毒草を薬草と間違え、スライム相手に敗走する残念冒険者ミイナ。そんな才能もチートも何もない彼女が最強師匠達へ弟子入り!そして、始まる地味な修行!基礎の基礎から叩き込まれ、泣き喚こうが血反吐を吐こうが終わらぬ地味な修行の数々。逃げる!避ける!
守る!え、攻撃は?
きつい修行もこの師匠達となら乗り越えられる!最弱ミイナの育成成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 20:16:55
262720文字
会話率:59%
「俺の異能は、ただの"跳躍"だ」
"異能者"ライド・ウィドクリフ。彼の異能は跳ねることしかできず、"跳ねる雑草集め"(グラスホッパー)と呼び馬鹿にする者もいた。
しかし、
彼は「奇妙な全身鎧(フルプレートメイル)の男」と噂される謎の冒険者と同一人物であった。そんな彼の正体は…"奇面ライダー"!?
ゴーゴー・レッツゴー!真紅のマフラーをたなびかせ、奇面ライダー、異世界を駆ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:00:00
30615文字
会話率:40%
王都知事より、コロナ対策の3密防止策として4人以上の集合が規制された。
4人組パーティーのヒーラーだった俺は、「お前の代わりはポーションでもできる」とばかりにパーティーを追い出された。
俺は解雇された冒険者たちを集めてパーティーを組み、
一から冒険者としてやり直すことに決めた。
しかし、解雇された冒険者たちの集まりである俺たちへの風当たりは強かった。
でも俺たちはそんなことではくじけない!
みんなを見返して、俺たちを追放したことを後悔させてやる!
え?
今更ヒーラーが重要だったなんて気づいたってもう遅いから!
【諸注意】
・俺TUEはありません。主人公が隠されたチートスキルとかで無双することはありません。ヒーラーです。
・追放物の皮をかぶった何かな気がします。
・ソフトざまぁです。
・分割してますが、短編です。軽く暇をつぶしたい方はぜひ。
まだ半分書いてないので分かりませんが、26日に完結予定です。
『異世界転生したのでパンデミックしようと思います』読者様、こちらも途中ですがきちんと進めております。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:03:42
44753文字
会話率:33%
暴走トラックに轢かれて死亡した16歳の女子高生『隆美』は、幸運にもキリ番を踏んだおかげで『魂の管理人』というお爺さんから、『前世の記憶』と『人間の平均の1万倍の魔力』、その他の能力を貰って異世界に転生できることになった。
異世界転生のテン
プレ同然の転生を果たした隆美は、『ムセリット』という魔法の存在する世界で『マセル』という男の子に生まれ変わった。
冒険者になって『前世知識でのイージーライフ』と『チート魔力での無双』を夢見ていたマセル。
そんなある日、マセルは『能力』を認められ、王都にある『王立第二学院』の入学試験を受けることに。
そこで、次々とトラブルに巻き込まれながら成長していく、マセルの冒険物語が始まる!
~~~~~
【旧題】
私、チート持ちじゃなかったんですか? ~転生して無双できると思っていたのに何か変です~
【注意】
序盤以外、マセルの魔法無双展開はありません。
途中からマセルの戦闘スタイルが一変します(その後も魔法は使います)。
カクヨム様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:25:04
332501文字
会話率:36%
【簡単なあらすじ】
ヘタレで女性恐怖症の主人公がヤンデレストーカーから逃げながら、ちょっと頭のおかしい女の子たちのハーレムを築きつつ、スローライフを目指す逃走劇です。
【真面目なあらすじ】
「もう嫌だ。戦いたくない。痛いのも怖いのもゴメン
だ。じゃ、そーゆーことで!」
一流冒険者パーティーに在籍していたセイは、戦いの日々に疲れ果てて冒険者パーティーの脱退を決意した。
女性に対するトラウマを植え付けられながらも仲間達の追跡の手を逃れ、晴れて自由の身になったは良いけれど、全く金銭を持っていなかったセイは逃走中に立ち寄った砂の都エッセルで外壁の修復作業の依頼を受ける事にする。
しかし、戦いの無い日常に喜びを感じていた時、一人の冒険者がデザートウルフの群れに襲われている姿を目撃してしまった。
仕方なく助けに行くとウッカリ身バレしてしまい、弟子にしないと冒険者ギルドで正体をばらすと脅されてしまう。
セイは嫌々ながら承諾し、冒険者の少女アルテミスを弟子にする事にした。
しかし、話を聞いていくと、どうもアルテミスの価値観が狂っている事に気が付く。
「はいっ! ぶっ殺したい人がいるんです!」
可愛らしい満面の笑みでサイコパスな内容を告げる彼女にドン引きするセイ。
でもまぁ、自分の代わりに魔物と戦かってくれるならいいやー、くらいの軽いノリでアルに戦い方を教えつつ、自身は争いの無い平穏な日常を送る事を決意するセイだった。
これは、そんなやる気の死滅したお人好しで女運の無いセイが、ヤンデレストーカーから逃走しつつ、巨乳サイコパスとか狂信する褐色ロリサキュバスとか、どこかおかしな仲間達と共に、憧れのスローライフを目指して理想の地を探し求める物語。
尚、スローライフまでの道のりは非常に険しい模様。
【作者からのお願い】
少しでも面白い!と思って頂けたら、
広告下の☆☆☆☆☆を押して五段階評価やブックマークなどよろしくお願いします。
感想やレビューをもらえると、とても励みになります!
面白くなかったら、そっとブラウザバックしてください……
※前作「さくら・ぶれっと」と同じ世界観です。良ければそちらもご覧ください。
(読まなくても物語の進行に問題はありません。ただの宣伝です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:00:00
268884文字
会話率:38%
「ところでさ、二人とも」
「はい?」
「我が王、なんでしょうか?」
「道行く冒険者の人なんだけど。目が合ったからって、因縁つけるのやめない? まるでバーサーカーみたいだよ俺たち」
「セージ様、それは仕方なきこと」
「王の威光にひれ伏さ
ないなんて……無双してくれと言ってるようなものです」
「威光なんて放ってないから。女性や子ども助けるのはいいけど、次に理不尽な無双したらエルフの里送りね」
「!?」
「セージ様! クーリングオフだけは、クーリングオフだけはぁあああ!!」
「…………」
「わ、我が王よ、なんですかその目は。ご褒美ですか」
「ありがたき幸せ」
「しかもドMでもあるのかよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:00:00
139066文字
会話率:50%
中学生兄妹の佐藤翔、佐藤香奈は共に異世界へ行くこととなる。受け持ったチート能力記憶保持を使って?異世界を無双できるのか?
最終更新:2021-10-23 16:04:45
1964文字
会話率:51%
「球」を自由自在なコースで投げられる。
勝ち組冒険者ギルドに入ったはずのノインに現れたユニークスキル【シンカー】は、何の役にも立たないシロモノだった。
「お前は球でも投げてろww」
あっさりとビルドをクビになるノイン。
ユニークスキルを
授けた張本人で、ノインの守護者である女神ちゃんにクレームを入れるが……なんと”シンカー”は彼女の誤字で、本当のスキルは”進化”だったーーー。
使うだけで初級魔法が最強に、荒れ地に作物が実り、コモンアイテムはレアアイテムに変化。
唯一無二のスキルを使いこなし、希少な”女神付き”となったノインに国内外からオファーが殺到する。
彼をクビにした冒険者ギルドは必死にノインを再勧誘しようとするが……世界最大国家からの公務員オファーとなれば受けないわけにはいかないですね!
ポンコツだけど愛嬌たっぷりの女神ちゃんとロリマッドだが人の良い所長に囲まれ、楽しい生活を送るノイン。
ノインのユニークスキルはどんどん進化していき、やがて女神ちゃんの所属する天界を巻き込む大事件に?
ノインが何か成すたび、バタフライ効果でギルドにダメージが入るのだけれど、あまり彼には関係ありません。
これは、女神付きの少年が遭遇するアホらしくもほのぼのとしたハッピーコメディ。
※他のサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:07:35
26386文字
会話率:41%
母親の方針で義務教育を受けさせてもらえなかった主人公の中村和人。彼はそんな母に唯一託された「戦い方」を糧に異世界で成り上がっていく。同じ学年の兄思いの妹、妹の友人でスポーツ一家生まれのツンドラ系美少女、女神みたいな天然系幼馴染らと共に。彼ら
彼女らは貧乏女神のせいで、4人全員チートも神器も貰えないまま、しかも一文無しで始まりの街に放り出されてしまった!クール系主人公が脳内でボケたり、ツッコミを入れたりするコミカルな面と、時々ですが親のねじ曲がった教育観が背景として関わってくるシリアスな面の入り混じった作品です。もちろん気持ちよく無双もしていきます。渾身の作品です。是非。2019/10/5に残り3~4話を投稿して一章を完結させます!ドラゴン退治を通してのツンドラ系ヒロインと主人公の熱烈な会話劇と密かな恋の行方に注目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:31:18
92778文字
会話率:29%
水無月蔵光の冒険譚の第2段です。
あの衝撃の『魔海嘯』事件の一年後から物語は再開します。
そして冒険者ギルドから再び、蔵光達の元に不思議な依頼が持ち込まれるところから物語は始まります。
【あらすじ】
『魔海嘯』後に新設された冒険者ギルドサリ
ドナ支部に最強クランズ『プラドラ』こと『プラチナドラゴンズ』が登録変更されていた。
そこに、ヘルメスの父バジルス辺境伯が隣国のタイトバイトス皇国から不思議な『古文書』の解析を依頼された。
それは、魔法によって保護された不思議な書物であり、物語は大きな謎を秘めて動き出していた。
そして再び、古文書の謎を追う蔵光達の前に様々な問題が降り掛かる。
新たな敵の存在も明らかになってくる。
今回はあらすじが少な目ですが、今のところストーリーが進めばあらすじを更新する予定です。
どんな冒険が蔵光を待ち受けているのかワクワクしています。
それでは、第二部の開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:12:40
263123文字
会話率:37%
魔法世界「マーリック」
この世界には多くの国が存在し、人々はその厳しい環境の中でたくましく暮らしていた。
恐ろしい魔物が徘徊する森、強力な魔力を持つ魔族が住む地域がある中で、人間は最弱の存在。
人間は自分達の住む環境を剣と魔法で切り開いてい
た。
魔力が存在するが、魔法を使える人間は非常に少なく、また剣を使っても人々は非力であった。
だが、その中で力あるものは『冒険者ギルド』に入り、魔物を狩り、素材を集め、人々の生活を支えていた。
超反則(チート)級の力を持った少年、水無月蔵光(みなづきくらみつ)。
ジパング王国で代々龍を退治する宿命を持った「龍を狩る一族」の嫡男であり、第69代水魔神拳伝承者である蔵光が武者修行のため、従者の侍 八鬼誠三郎(やぎせいざぶろう)と関西弁を喋るスライムネコのゼリーを連れて、鎖国されているジパング王国から海を渡り、メトナプトラ国の港街タスパに到着した。
タスパの冒険者ギルドで登録し、とりあえず適正検査を受けると、全て測定不能の異常事態!実技試験でギルマスと対戦してはボコるし、お試しで受けた指定クエストでは、難易度高めの清掃クエストをあっという間にクリアし、それのついでと、A級の大盗賊団を壊滅させるしで、蔵光の力に周辺は大混乱!
その後、試験官だった女剣士ヘルメスから訳のわからないクエストに誘われると、魔族の陰謀に巻き込まれ、伝説の龍が…
話が進むにつれて、蔵光のその恐るべき力の秘密が明らかになっていく。
主人公の名前とかは日本人っぽいですが、世界観は中世ヨーロッパ風、内容は健全な剣と魔法の世界です。
坊っちゃん風の拳法家で元素魔法は水魔法しか使えないが、魔神のような強さの蔵光、関西弁のツッコミが冴えまくる元最凶最悪のエンペラースライムであったスライムネコのゼリー、「黒緒神流」の剣の達人誠三郎らが織り成すトンでもな冒険に、個性的なキャラクターが次々と登場!
笑いあり、涙ありの冒険活劇。
面倒臭いと思いながら付き合って下さい。
伏線などもちょこっと入れて楽しめればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 11:31:11
751425文字
会話率:34%
★相互二次創作企画★
「このクソゲーをよろしく」に登場する彼らを都鳥さん(Twitter:@miyako1843723)が動かしてくれました!!
ストーリーの位置づけ的には2部の終わった後になります!
都鳥さんの作品の要素も含まれていま
すので、「ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~」も併せて読んでいただけると楽しめると思います。
それでは、都鳥さんの描くニューズ・オンラインの世界をぜひお楽しみください!
「ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~」↓
https://ncode.syosetu.com/n4871gb/
「このクソゲーをよろしく」↓
https://ncode.syosetu.com/n8568gh/
【「このクソゲーをよろしく」のあらすじ↓】
プログラマーの山田は異動でVRMMORPG「ニューズ・オンライン」の管理部署に配属される。山田はゲームのゲの字も知らない素人にもかかわらず、ゲームマスターを任されてしまった! しかもそのゲームは閑古鳥が鳴くような不人気なクソゲーだった!?
助けを求めようにも山田の前任者は退職、肝心の同僚達は癖が強すぎて使い物にならないという八方塞がりな状況に! 残された道はゲームの中で探すしかない!?
ゲームのユーザを増やして早く人気にしないとゲームのサ終(サービス終了)というゲームオーバーが待っている! 残された猶予期限は後2か月! 山田はニューズ・オンラインを人気ゲームに出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 17:04:26
5964文字
会話率:45%
人は生まれながらにして何かしらのスキルを一つは持っている。
スキルには、C〜SSS級まであるが、俺〈ミライ・ハールーン〉のスキルはC級《幸運+1》だった。
たかがプラス1されたくらいで運が良くなるわけでもなく、俺は退屈な日々を送っていた
。
15歳になった年、親から言われる「勉強しろ」に耐えられなくなり家を出て冒険者となった。しかし、現実は甘くない。一年経ってもF級冒険者を抜けられなかった。
生きていくのでやっとで、装備に金を回す余裕がなく、ようやく買ったブロンズ装備一式。日課となっている〈始まりの洞窟〉にレベル上げ兼クエストをこなしに行くと、今までに見たことのない道を発見した。
そこで出会った魔王レスティア・アグニスによって俺の人生は退屈なものから波瀾万丈なものへと変わっていくのだった——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:34
28441文字
会話率:50%
王立魔術学園でSランクパーティーに入っていた吟遊詩人のユーリ。しかし、Sランクパーティーの勇者たちは戦闘能力のないユーリを無能として追放する。ユーリは幼馴染で魔法使いのマチルダに転職を勧められ、大賢者の公爵のところに行く。そして、ユーリは賢
者としての才能を開花させていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:54:27
4686文字
会話率:62%
一応騎士団で騎士見習いをさせてもらってる少年は、上司であろう隊長という人に呼ばれ、クビとかいうものを宣告されてしまったらしいきっと多分……。□これは、落ちこぼれと呼ばれた少年が、多分きっと恐らくもしかしたら『無双』するかもしれない可能性があ
るよねという物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 10:01:10
3892文字
会話率:54%
「マスター! いきなり追放なんて聞いてないです!」
「うるせぇ! 俺の決定は絶対だ!」
冒険者で魔法使いの少年アイルは、長年やってきたトップクラン『英雄の誓い』を追放される。
必死に食らいついたアイルだが、クランマスターにしつこいと突
き飛ばされてしまう。
そのとき、少年は前世を思い出した
「おじさんは、クソリプおじさんだったナ」
前世を思い出した少年? の詠唱には、何やら不思議でカラフルな力が宿る。
ある意味、世界の理を外れたアイルは、自分だけのクソリプ詠唱で成り上がる!
サクッと読めて面白い? お手軽劇物ファンタジーここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 17:01:04
12357文字
会話率:59%
―これは、後にダンジョンマスターと呼ばれる一人の少女の物語である。―
レムリア共和国最強(自称)の「人形使い」ドロシー・ワイアーブラーは、人員整理のため、所属していたパーティーをクビになる。
わずかばかりの退職金と日々のソロクエストで食
いつなぐ日々。
ある日、ギルドからの依頼でドワーフの古代遺跡を捜索中に、封印された一体の魔導人形を発見。
からくも起動に成功してしまう。
ドワーフの叡智の結晶である魔導人形、ネタ職業と笑われた「人形使い」。
この二つが出会うとき、低迷する冒険者業界に新たな旋風が吹き荒れる……のか?
「ダンジョンのお宝は全部わたしのもんじゃ--------!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:00:00
7926文字
会話率:35%
【三言で分かるあらすじ】
日本最強にして最狂の妖刀と、神が宿る骨董品達を使い、ざまぁ~しながら異世界無双する話!!
【あらすじ】
怪しげな骨董やに足を踏み入れてしまったのが運の尽き!
骨董屋の女狐に、『日本最強にして最凶の妖刀』を押し付け
られてしまった哀れな男、「古廻 流」は不本意にも異世界へと放り込まれる。
そんな男が異世界の生活に少し慣れた頃に、冒険者登録の実力テストを受けたところから始まるお話です。
短編でサクっと読めるので、ぜひお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 10:41:35
23582文字
会話率:48%
アザゼル・ライトホーンは、100年に1人と言われる『竜殺し』のS級冒険者だ。
彼は実は異世界からの転生者であり、チートスキルで俺TUEE様であった。
そんな彼が、14歳~17歳の貴族学園の特別講師として招かれる。
キターーー!!ハーレ
ムだーーー!!
しかしなかなか事態はうまく進まないのだった……!
※主人公が可哀想というか勘違い系でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 20:46:02
13797文字
会話率:12%
スキル【蓄積】を持って生まれたアオラス、【蓄積】は筋力や魔力を蓄積することができるが、一日で蓄積できる量が決まっており、冒険者になって勇者パーティーに入る前までに蓄積した筋力や魔力で、しばらくの間は勇者のパーティーで活躍できてはいたが、だん
だん蓄積した筋力や魔力が少なくなってきて、それを察知した勇者が「もういいよ、使えない奴はバイバイ」とあっさりと勇者パーティーを追放されてしまったアオラス、勇者に復讐してやると思って勇者パーティーの後をついて行っていたら、魔王軍の者達に捕まってしまった。
その後、魔王の前に連れてこられたアオラスは、魔王に自分が勇者パーティーから追放されてもう関係がないということを伝えるも、聞く耳を持たない魔王が、人質としてアオラスを勇者達の前に出す。観念しろという魔王だが、どこ吹く風と知らないふりをして、助ける気もない勇者、魔王もアオラスが使えないと知ると自身のスキル【幽閉】を使って、10億年もの間何もない、魔力で出来た空間に【幽閉】されてしまう。10億年経って、幽閉から解放されると、世界は変わっていて、魔王も新しくなっていた。
そして、憎き勇者パーティーの者たちが英雄として銅像まで建てられていた、その銅像の中にもちろんアオラスはいない。
勇者達の子孫が王をしている国まで行くアオラス、いざ憎き勇者の子孫に出会うと……なんとすごく美人の女王様だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:18:06
50957文字
会話率:57%
ユニークスキル『必殺』を持つ
唯一の存在であった俺は、
新たに獲得したユニークスキルで
転生魔法を放ってしまった。
魔法の暴走は抑えたものの、
目覚めた時には最弱の
ユニークスキル『呼吸』を持った村人に。
そこからと言うもの、
みんなは
魔素を吸って魔法を吐いているのに、
俺だけ酸素を吸って二酸化酸素を吐くだけの生活。
「もうどうにでもなれ」
その一心で全集中で『呼吸』をしてみたら、
血液中の酸素濃度が急激に上昇し
意識不明の重体に。
再び魂が肉体と離れようとした途端、
数少ない走馬灯と共に、
前世の記憶も流れ込んできた。
ユニークスキル『必殺』を思い出した俺は
見事意識を取り戻し、
魔素を吸って死言を吐く日々に早変わり。
口癖も
「空気美味しい」
から
「仕事(死言)しますか!」
に変わり、今まで散々バカにしてきた同級生を
『必殺』していく日々。
その過程で色々あって魔王も
倒してしまい、世界には平和が訪れ、
優秀な遺伝子を残そうとする
若い女冒険者達も俺の元へ訪れるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:02:28
4530文字
会話率:20%
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要ら
ない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%