「ペルビーベレ」
僕は気づけば十字路のど真ん中に立っていた…
人もいない、車も走っていない、鳥も飛んでいない。
何も思い出せない、ここはいったいどこなのだろうか。
遠くで声がする。
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最終更新:2018-11-13 16:39:24
1452文字
会話率:20%
目覚めたら、地平線が続くばかりの大草原。
主人公ユウは、自分の名前と知識以外何も思い出せないいわゆる記憶喪失で、自分に関わるエピソードを全て失ってしまっていた。
何故こんなところで気を失っていたのか?
周囲には何も無い。
水も食料も無い。
動き出さない事には死を待つばかりと判断したユウは、何もない大草原を歩み始める。
果たしてユウは、なぜ何もない大草原で記憶を失っていたのか?
失った記憶の内容とは?
初投稿作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:20:56
26679文字
会話率:19%
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠
流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
薬屋だという女性の研究所で、少女は目を覚ました。何も思い出せない少女だったが、薬屋の助手である少年・スミレに教えられ、自分の名前がキキョウであることを知る。
失くした記憶を思い出すべく、キキョウはスミレと共に、研究所の外へと足を踏み出した。
最終更新:2017-10-06 22:19:24
10269文字
会話率:57%
近未来―テロが頻発し、それに対抗するべく蟲と呼ばれるマイクロドローンによる監視と記録を行い始めた世界。
高度なセンサー類を持つ蟲、その走査によって、犯罪は未然に防がれる、それが当たり前だった……
中東某国で作戦に従事していた米軍兵
士のレイは蟲による監視の元で、予測できず、その記録さえ行えないという殺人と言う現象に出会う。蟲の監視下では絶対に起こりえない事件。それが起きてしまった。
蟲が観測できない殺人、それを起こしていると噂されている所属不明・目的不明の暗殺集団である「0I機関」に自分が所属していたらしいことをレイは思い出す。しかし、レイはそれ以外、何も思い出せない。
一体、レイは何者なのか。そして、0I機関とは何なのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 17:00:00
40293文字
会話率:18%
気がついたらその場所に居た。崩壊したような世界。
何も解らないし何も思い出せない。
どうやらその世界は5人の管理者によってバランスを保っていた世界らしい。
だが、管理者の1人。神聖の管理者の手によって世界は壊されてしまった。
そして、破壊
された世界の断片を寄せ集めてこの世界が誕生したようだ。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-10 22:36:59
120320文字
会話率:67%
夢の中で一緒に過ごす貴方のことを何も思い出せないの。そう言って倒れこんでしまった君を助けたのはいつだったろうか・・・。たぶんその『貴方』は僕ではないだろう。けれども切なく胸を締め付ける感覚が、僕が君から離れないようにと繋ぎとめようとするんだ
―—――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 00:27:19
5724文字
会話率:24%
魔王の一人息子、サタン二世に転生した「僕」は、以前の記憶をすべて失ってしまっていた。名前も、姿も、元いたであろう世界のことも、何も思い出せない。魔帝国の王子としての生活に戸惑っているさなか、勇者一行に攻められ、魔王は死んでしまう。命からがら
逃走した二世と使用人ノアは、魔帝国を再興するために奮闘する・・・という物語にする予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 18:00:00
4780文字
会話率:42%
青年が目を覚ますとそこは白い部屋だった。
記憶を失っていた彼はそばに置いてあるレポート用紙から自分の名前が桂木優一であることと鍵開けの超能力の存在を知り、その施設からの脱出を図る。
何も思い出せない彼の目に映る光景とは。
彼は無事に逃げ切る
ことができるのか。
そして、彼は何を信じて生きていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 20:00:00
11568文字
会話率:38%
目が覚めたら病室にいて、何も思い出せない女の子の話
そもそも何も思い出せないというか、何も無い状態だからそこに確かな記憶があったのかすら怪しい
最終更新:2016-05-26 10:42:26
2913文字
会話率:10%
目の前には草原が広がっている。
俺は、一体だれなんだろうか……どうしてここにいるのだろうか。
何も思い出せない。
ふと目の前に少女が現れてこう言う。
「さあ、早く次の世界にいきましょう」
そうやって俺は再び一つのチート能力とともに新たな
世界に飛ばされた!
記憶を失った少年の世界を巡るお話。
異世界もの・ハーレム・チートになります。
三日に一度は更新していく予定です。
感想等頂けると嬉しいです。
短編の方もよかったら読んでいってください。
※pixivの方にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 11:04:35
151039文字
会話率:46%
誰かと戦ってはいた、敵を倒したはずなのだが何故か何も思い出せない主人公、何が始まりで何が終わりなのか、そして主人公は全てを思いだし、答えを見つけられるのか。
最終更新:2016-03-16 20:02:45
13147文字
会話率:27%
“彼女”が迷い込んだのは、不思議な世界だった。漠然とした記憶以外、名前も何も思い出せない彼女に、そこで出会った女は『大事なものを落とした迷子だ』と告げる。女に促されるまま、彼女は元の世界に帰るために『落としたもの』と『名前』を取り戻そうとす
るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 19:32:49
110130文字
会話率:35%
WARNING!! WARNING!! WARNING!!
この小説は東方Projectの二次創作です
また、さまざまなネタを含んでおります。
それらが嫌だ、苦手な方は
すぐに戻るボタンを押してください。
それでもオッケーと言う方は、
このままゆっくりしていってね!
「ある日、とある理由によって記憶を失った
ただ私の内に秘める力が恐ろしいと言う理由で…
力は守る為のものとわかっているのに、私は日々命を狙われて
記憶を封印して、人間界へと送られた。
幼い時の記憶がない…、思い出せない…
どうして私はここに居る?本当の私はいったい…。
何も思い出せない中、どうしてかひとつだけわかるものがある
そう…、それは…
『私の名前は、アリシア・スカーレット』」
記憶を封印され、人間界へと送り込まれたアリシア
唯一覚えている名前だけで
人間界を平穏に過ごし、ある人物と会った事で
アリシアは幻想郷へ足を進める。
そんなアリシアが、記憶を求め
喜び、悲しみ、怒り
さまざま事がアリシアの身の回りで起きていく。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 12:04:29
26450文字
会話率:40%
ある日青年が目覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。何かがおかしい……しかし何かがわからない。思考に霧がかかったようだ。そしてふと気付く。何も思い出せない。記憶が……ない。
ぼんやりと周囲を見渡すと、枕元には一通の手紙があった。青年はなんと
はなしに手紙を手に取り、読み始める。そこには――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 19:18:20
17015文字
会話率:49%
少年は暗闇の中で目が覚めた。自分が誰なのか、ここがどこなのか、何も思い出せない。
そんな少年の前にとつぜん現れた、夜色の瞳を持つ少年・ジイン。
彼は少年を「ソラ」と呼び、さして歳が離れていないにも関わらず自らをソラの親代わりだと名乗る。
「
おれとおまえなら、なんだってできる気がしないか」
決して死なない体のソラと、貴重な“生まれつき”の魔法使いであるジイン。
その特殊な能力ゆえに追われる身となった二人は、荒廃した街を捨て空の向こうへ渡ろうと試みる。
母なる大地を失い空に閉ざされた世界で、少年たちがたどり着く未来とは……。
運命に抗う二人の絆を描いた近未来SFファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 10:24:14
320670文字
会話率:32%
長かったのか短かったのかよく分からない、そんな眠りから覚めた彼が目にしたのは白い部屋だった。そして彼は知る。何も知らないことを。そして彼は思い出す。何も思い出せないことを。
記憶喪失の主人公と、魔女を名乗る医者風の女性。その二人の会話を切っ
掛けに主人公が自分を手に入れていくお話です。出だしや世界観は厨二っぽいですが、話の内容は基本軽いです。アホな会話を続けていくのがメインとなります。下ネタも往々にして含まれますので、苦手な方はご注意下さい。1話当たりはそんなに長く取らないので、僅かな時間の暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
50,000PV突破しました!有難う御座います! 14/5/30折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 19:31:33
234027文字
会話率:40%
此処はどこだ、俺は誰だ。
何も知らない。何も分からない。
俺は洞窟の中の祭壇で目を覚ました。
しかし、何も思い出せない。記憶が全く無かったのだ。
やがて、俺は旅に出る。
自分が何者なのか知る為に、ここがどんな世界であるかを知るために。
相
棒と呼ぶには、甚だ問題がある、この銀色の美しい獣と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 17:15:12
20590文字
会話率:23%
ある日突然、少年が少女の前に現れた。何も思い出せないと言う彼と共に、手掛かりを求めて旅が始まる。
最終更新:2014-01-01 11:43:00
7898文字
会話率:59%
それでも、僕は守ると約束した ――
八年前の内乱のさいに記憶と両親を失った少年・ティオは何も思い出せないとしても、双子の妹・ディアや友人たちと故郷で平穏に暮らしていた。
しかし、集落の祭りを前にした日。千年前に邪神から世界を救った聖
女神を祭る遺跡で、もっとも忌み嫌われる力を持った少女と出会う。
それはディアが持つ、世界を救った聖とは正反対の邪の力。だが、彼女は自分自身のことすら何も知らない迷い子だった……。
これはすべてを巻きこむ、あまりにも純粋な想いから始まった……だれもが幸せを願い、大切な想いをあきらめなかった意志物語。その転換期 ――
※別所にて同タイトル同名義で公開しています。こちらでは一節分まとめあげしていますので、別所の方が更新速めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:18:46
17972文字
会話率:30%