雨の深夜、乗っていた車がスピンした。死ななくてよかったが、お陰で毎日電車通勤を余儀なくされていました。その詳細です。
只のエッセイですが、終盤から生々しい事故現場の描写が有ります。お嫌いな方は後半からの閲覧はご注意下さい。
最終更新:2019-08-17 14:56:42
3776文字
会話率:5%
息抜きに書きました、単純娯楽小説です。
全19話。45000字くらいの中編なので気軽にどうぞ。
あらすじ:
母が死んで以来引きこもっていた妹が、目の前で消えた。それも彼女を撥ねた奇妙なトラックごと――。周囲の人間から妹の記憶だけが消えて
いくという不可解な現象を前に、山根晃太は事故現場で化野と名乗る男と出会う。化野はそれはこの近辺で頻発する都市伝説・「異世界トラック」の仕業であり、妹のことは諦めろというのだが……。
現実に酷似した、赤い夕暮れに包まれた世界とは一体何なのか。
妹は取り戻せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 23:00:00
45685文字
会話率:33%
兄妹は、同じ高校に入学していたが
ある日、妹が交通事故で死んでしまう…。
悲しむ兄は、妹の事故現場に花を添えに行ったが、妹と同じようにトラックに跳ねられて死んでしまった。
しかし、その後2人は、同じ異世界に転生する…!
その2人の生活が今始
まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 01:17:43
2203文字
会話率:46%
ある日駅に向かったいたらその駅に飛行機が墜落した。それだけならまだしも墜落した飛行機に謎の生物がさらに落ちて来て、主人公たち事故現場の野次馬達を襲い始めた。逃げる主人公達は体にある変化が起こっていることに気づき始める。
最終更新:2018-09-05 08:26:11
3509文字
会話率:53%
社会人2年目、まだまだ新米社員の香川 隼斗(かがわ はやと)は交通事故により命を落としてしまう。
何の偶然か、事故現場は10年前隼斗の最愛の両親が同じく交通事故により亡くなった場所であった。
そして、隼斗は地方下級貴族アルゴナイト家の長男
、シュン=ヴィラ=アルゴナイトとして転生した。赤ちゃんの状態で。
そこは剣と魔法の世界。 隼斗はまあまあそこそこな生活を目指すことを決意するが、ひょんなことから異世界での両親が前世の両親と姿は違うが同一人物だと知ってしまった。
シュン=隼斗の15歳の誕生日、過去に討伐されたはずの魔王が復活、なぜか両親が拐われてしまう。
絶望に暮れるシュン=隼斗は前世の自分には無かった力ーー【魔力】と【ギフト】を用いて最愛の両親を救う事をため、そして二度と失わないために旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 00:00:00
7013文字
会話率:27%
ある日、学校から帰る途中、作家になることを夢見ていた幼馴染の女の子の交通事故現場に遭遇してしまった僕。
実は彼女は事故ではなく、自ら死を望んでいたと知ってしまう。
その日から、僕の、彼女についての記憶が蝕まれていく。
最終更新:2018-06-17 18:06:43
11354文字
会話率:24%
待ち合わせ場所に来ない彼女、近くで大きな事故
もしかしてと思い事故現場へ
彼女は無事なのか……
最終更新:2018-01-22 16:03:10
1177文字
会話率:33%
一台のバイク ”Usagi“を巡って、大学2回生の賢太はウサギを譲ってくれた同郷の独望美の他、大学のバイク部で副部長を務める太田香音らと出会う。またウサギを通じて同じ大学の親友、如月敬之とも出会う。
大学生活の残り2年間で賢太と香音はお互い
に気を寄せ合う中になっていた。しかし、突然悲劇が襲う。ある日、バイク部のマスツーリングのために賢太と香音は二人でコースの下見に出ていた。そして帰り道、夏音が事故で亡くなってしまう。
賢太は激しく自責の念に駆られるが丁度、卒論の完成させなければならない期日が迫っていた。彼は今の気持ちから抜け出すため独望美と会い、彼女も賢太を励まそうとする。
ギリギリで卒論の提出に間に合った賢太。夏音を亡くした悲しみと寂しさを引き摺りながら卒業し、賢太は実家の松山へ帰るためアパートを引き払う準備をしていた、その最中、望美から連絡を受ける。賢太はウサギを走らせ会場に着くと望美を探した。海外メーカーのブースで望美を見つけた賢太。凛としてモデルの仕事をこなす望美の姿を見て賢太は励まされる。それは「今を懸命に生きる」姿だった。
実家へ帰る日、荷物を運ぶために実家の両親が来ており、そして夏音の両親が見送りに来ていた。
言葉には表すことの出来ない思いを抱き、賢太は吹田の地を発つ。その日、賢太の学生生活は終焉を迎えた。
松山に戻り実家の会社で働くことになった賢太。
数年間、賢太は夏音の命日になると事故現場を訪れ、夏音の両親を見舞いに大阪へ走った。彼は夏音の両親との会話の中、夏音の死で自身に縛りをかけていた事を悟る。また親友の敬之が病気で亡くなっていた事を知り落胆する。
その年、賢太は両親と兄弟に会社を任せ、外で働くことを決めた。仕事を探している最中に賢太の父から見合いの話が持ち上がる。
帰郷後18年、社恵美と結婚した賢太は二児の父親になっていた。
ある日、ウサギで仕事現場を見に行っている途中事故に遭い意識不明に陥った賢太。閉ざされた時間の中で確信したこと「行って帰って来ること!」
意識が回復した賢太はウサギが廃車になった後、1冊の本を記した。それは、今に続くウサギに乗り始めた最初の出来事だった。
退院した年の10月1日、その本は刊行された。
本のタイトルは『Usagiランナバウト』
新しくなったウサギで賢太は再び走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 21:00:00
44967文字
会話率:30%
一面が白い雪原で覆われた世界。遠くからピノが歩いてくる。ピノは山の峰の向こうに、人工的に立つ、一筋の煙を見つけ、そこへ歩みを進める。
山の峰を越えた谷に、ユウバリという炭鉱街があった。ピノはそこで、マサオとユウコに出会う。ユウコの案内で
、ユウバリの火力発電所にいる時、炭坑で爆発事故が起きた。ピノは、ナノデバイスで、コウモリやクマ、ゴリラを具現化し、事故現場から息のある者を救出するが、ユウバリには、満足な治療設備がなかった。救命に必要な医療設備は、ユウバリから五十キロ離れた、サッポロまで行く必要があった。ピノは、重傷者の治療をあきらめ、ナノデバイスで具現化したステゴザウルスに患者を固定し、他の軽傷者と、ユウコと共にサッポロをめざした。
サッポロでは、アルファが待ち構え、サーベルタイガーでピノを打とうとするが、ステゴザウルスのスパイクで、これを迎撃する。
サッポロの長、ショウは、この非礼を詫びて、ユウバリの怪我人を招き入れた。怪我人を治療しながら、ショウはユウバリの内情を得る。ピノは、アルファにナノデバイスの扱い方を教える。ユウコは、ショウの大奥に入れられ、昼は人工農場で、農作業を強いられることになった。
そんな時、ショウ率いるユウバリ討伐隊が、ユウバリへ向けて起った。戦を止めるべく、ピノ、アルファ、ユウコが後を追う。ピノがユウバリに着いた時には、既に戦闘は始まっていた。ピノは、ティラノサウルスを具現化し、その驚異で、戦を沈めた。戦をけしかけたマサオは、末期のガンであり、戦で死ぬつもりだった。ピノはマサオに、サッポロでのESE細胞移植治療を進め、ショウもこれを承諾する。
ユウバリとサッポロのいざこざを鎮めるため、ピノは両者をサッポロに集め、マサオの回復を待って、平等で民主的な政権樹立を提案。政権樹立委員会が設立されると、ピノは再び、旅立とうとした。
その時、ピノの後を追う、ふたりの女の子がいた。ユウコとアルファだ。こうして三人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
18093文字
会話率:69%
2人の少年、来栖進司と東雲弘人はビル崩落事故に巻き込まれてしまう。
重傷を負う弘人、自責する進司、そこに事故現場から現れた男に進司は無理矢理転移させられてしまう。
進司が目覚めた先で出会ったのは連邦国家による恐怖政治に抗い、抵抗運動を続ける
レジスタンスだった。
弘人の行方を追い、戦いに巻き込まれる進司。
明かされる真実、暗躍する影。
あなたの選ぶ正義とは?
ハイファンタジー×SF×異世界転移の新たなる衝撃がここに!!
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 23:48:37
26383文字
会話率:37%
小学三年生のある日、母が交通事故で死んだ。母の死を受け入れられずに毎日事故現場に通っていた僕は、母の霊と出会い、その日を境に霊が視えるようになった。
霊が視えることで、徐々に人との交流を避けるようになった僕は大学に入学後、学内のオカルトサー
クルにて、霊の見えないあいつと出くわした。
あいつは言う、「この世には霊なんて存在しない」
その日から、僕とあいつの霊にまつわる物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 19:40:21
26163文字
会話率:41%
孫を溺愛する1人の老人はある日、娘と孫がいつもと変わらず些細な理由での喧嘩をしていたがその日は突然孫が家を出て行くと言いだし止めることもできずに出ていった孫、その後警察から電話がかかってきて電車の人身事故が起き遺体は衝撃でバラバラになり身分
の特定はできないが事故現場には孫の私物が落ちていた。孫とも音信不通になり孫が死んだのではと失意のどん底に落ちた老人と娘夫婦。しかし、たまたまつけたテレビでアイドルグループの新メンバー紹介が流れていてそこに現れたのは孫と瓜二つの新メンバー、新メンバーを実の孫か確かめるために老人のヲタク生活が始まる。はたして、孫は本当に死んだのか、新メンバーと孫の関係はいかに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 01:58:53
1978文字
会話率:54%
女神レア。神の暦で14歳の女神様。
最近、自分の職業『女神』についてすこし憂鬱。
そんな時に、新しい仕事をやろうと考えるように。
女神が死神へ転職
人間界で生きる者をみて、死にゆく者を見て、
天界で職業紹介所へ行って死神へ転職することを考え
る。
転職後は、見習いとして働くも、なかなか死神の仕事に馴染めない。
先輩の死神さんとある事故現場へ行き、魂の回収を行うも失敗。運命の女神アテネの怒りに触れ死神さんがひょんなことから封印されてしまう。
その後、封印された死神さんを元に戻すヒントは人間界にある。とアテネに言われてあてもなく彷徨うあハメに。
流れ着いた交易都市ロロラドで、ひとりの少女に出会う。
彼女は錬金術師。錬金術師は薬を作ったり、怪しげな何かを作ったり。レアはその姿に興味を抱く。
も、その錬金術師には死亡フラグが・・・。
錬金術師がいつ死ぬのか?
その死を回避できるのか?
興味を持った主人公は錬金術師に弟子入りをして、女神であるにも関わらず人間界で生活をすることに。
人間界では夜に死神として活動したり、
昼は錬金術師見習いとして活動したり。
1+1=2ではない。
師匠の言葉を胸に見習い錬金術師|(死神(仮))が生きるなんとも言えない物語です。
※ 毎月10日、25日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 23:23:46
46588文字
会話率:33%
夏休み。都内に住む高校生・平沢桂は、妹・椎奈の交通事故現場に遭遇する。
それは妹の服を無断で借りて出掛けようとした桂を椎奈が見咎めたことで発生した、馬鹿馬鹿しくも悲劇的な事故だった。
集中治療室のベッドに横たわる椎奈を前に自責の念に駆
られる桂は、忽然と現れた怪しげな女の申し出を受け入れてしまう。
女の奇妙な儀式によって意識は回復したものの、それと引き換えに椎奈の体には古代の鏡に千年間封じ込められていた太陽神・天照大御神の御魂が宿ってしまった。
意識を失うたびに入れ替わる、桂に対して微妙な緊張感を漂わせる椎奈と、千年ぶりの肉体を得てはしゃぐ天照。
日本神話の神、天宇受売や手力男神を道連れに、能面をかぶった謎の集団ヒモロギの襲撃を受けつつ、古代の神・猿田毘古の失われた社を求めて、舞台は東京から三重県へ、そしてなぜか日本有数の温泉街熱海へ。
古事記を下敷きにした不真面目なファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 23:28:38
116067文字
会話率:44%
交通事故現場にあったケースの、中の仮面に触れてしまいきずいたら転移していた。
これは、奇妙な仮面とわりとイケメンな、主人公の物語です。
最終更新:2017-03-06 12:11:55
1162文字
会話率:57%
―――時は西暦2200年代。
「異能力」と言う特異な力を持つ 「異能者」 が認知されて約1世紀が経とうとしていた。
公にその存在が認められている 「異能者」 ではあるがその数は絶対的に少なく、だからこそあらゆる場面でその活躍が求められ
た。
事故現場、災害現場は勿論、要人警護から時には暗殺まで……。
現代の兵器では到底傷つける事の出来ない彼等は、この時代で最も強力で凶悪な力の持ち主だと言えた。各国首脳部はこぞってその保有を求め、力ある 「異能者」 はそれこそ引く手あまただったのだ。
柾屋 雪白(まさや ゆきしろ)もそんな異能力を持つ、今年高等教育機関を卒業した19歳の女性だった。
彼女の能力開眼は遅く、「異能力」 に目覚めてまだ1年と経っていなかった。
しかし稀有な能力に目覚めた彼女は、その力で富と名声を掴み取ろうと決意する。
だが、彼女には現状、強力過ぎるライバルがいた。
その者の名は 「渡会 直仁(わたらい すぐひと)」。この国のトップに君臨する 「異能者 」だった!
そして彼女の夢を求める険し過ぎる日々が、六畳一間の部屋から始まった……。
※この物語は 「これは女装では無い!女装備だ!」 のスピンオフ作品です。作中に登場する用語や人名は、原作 「これは女装では無い!女装備だ!」 をご覧いただくと良く解るかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:00:00
31950文字
会話率:33%
人と会話をすることが苦手で、大型トラックの運転手への道を歩むことにした男は運送業の正社員となった。
働くことになってからと言うもの、男にとって社長の小言さえ我慢すればなかなかに天職であった。
しかし、そんな男に幸か不幸か事故が起こる。
彼に
とって始めての事故。不注意によって轢いてしまったのはスーツ姿の20代男性。
人を轢いたことによって、パニックに陥った男はその場から逃げるようにしてトラックを走らせる。
次の日の朝、おそるおそるといった体でニュース番組を付けようとした所、チャンネルの数が増えていることに気づいた。男は見たこともないチャンネルに触れると人の大きさと大差無い獣と戦う青年の姿が映されていた。
見始めた頃はドラマか何かと思っていたそれは1時間、2時間、3時間、そして、すべての配達が終わる6時間後も放送が終わっていなかった。
男は帰り道のなか、ドラマを流しながら昨日の事故現場に向かう。そして、到着したそこは、昨日の事故が嘘であるかのように何もなかった。
人が集まってなければ、花さえ無かった。
男は混乱した。色々考えながら運転していたからか再び事故が起こり、男は確信した。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
これはそんな【異能】の力を手にいれてしまったトラックの運転手が異世界に人を送るためだけに人を轢き殺す物語。
注・この物語は短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 15:28:50
1029文字
会話率:0%
ハイウェイで玉突き事故が起きた。
事故現場付近のハイウェイオアシスで、男と女が出会う。
女は、男を『良い人』だと、思う。
最終更新:2016-11-07 16:24:48
5681文字
会話率:36%
目が覚めると、そこは見知らぬ部屋。周囲にはバラバラ死体。
最終更新:2016-09-15 09:57:44
15928文字
会話率:12%
電撃小説大賞一次選考を突破した作品そっくりそのままと、書き直し版。そして、短編集的な感じで、同じ題材で新たに書くつもりです。
街灯の下は『死んでしまった彼女の幽霊を探しに、その彼氏であった僕と彼女の妹が事故現場である街灯の下に集まる。』と
いう話です。
街灯の下2のあらすじはまだありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:00:00
27731文字
会話率:27%