乖離している。『私』と「私」が。
最終更新:2023-12-10 17:17:54
2544文字
会話率:8%
ある日曜の午前、穏やかなリビングで僕と妻の暖房を巡る暗闘が始まる。寒い僕と寒くない彼女。落とし所はあるのか?静かに冷たいというか暖かめというかグダグダで不毛な争いの結末を見届けてください。ぜひぜひ!
最終更新:2023-12-01 22:45:50
4085文字
会話率:35%
すべての男性は2つの種類に分けられる。髪の毛を「持つもの」と「持たざるもの」である。持たざる者である私は時に「負け組」と誹られる。だが、それは真実であるのか!もしかしたら真実かもね!何だと、この野郎!…などとあらすじから憤慨する私だ。失礼し
ました。
月一のエッセイ修行、今回はタップリと身を削る内容でお届けします。笑いたい人と泣きたい人両用となっております。ぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 19:42:36
3640文字
会話率:22%
ある日、仕事帰りに車にはねられて静かに人生の幕を下ろした俺、切開大地(38)。ふと目を覚ますと、白い部屋で白髭の爺さんに出会い、チートをこっそりと奪い取り、新たな人生をスタートさせる。しかし白髭爺さんのミスにより、転移先が聞いていた場所とは
程遠く、絶望しか感じない不毛の地、死の荒野で開拓を余儀なくされる。俺は異界の開拓者の力により、やがて廃村から村へ、村から街へ、街から大国へと成り上がっていく。タイトル通り、ご都合展開オンパレードで物語は進んでいきます。一日が濃いため、ポンポン時間は飛びませんが、できる限りテンポよく進めたいと思っています。R15は保険。結局の所、やっぱりテンプレっていいよね、と思っている作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:45:03
164753文字
会話率:44%
創作作品に「リアルじゃない」と突っ込む方への私なりの見解。
最終更新:2023-11-29 20:48:34
1962文字
会話率:21%
【短いあらすじ】国の研究機関を追放された主人公が、転生の際に与えられた「人体だけではなく植物などあらゆるものを強化できる付与魔法」で、不毛の土地に農園を作ってスローライフをはじめる話
【長いあらすじ】
社畜でベランダ菜園が趣味だった「佐田
」はある日、命を落として「サタ」として異世界に転生した際にあらゆるものを強化できる「付与魔法」の加護を与えられる。
異世界でサタだけしか使えない付与魔法は、人体に「筋力強化」を付与すれば重いものを持てるようになり、剣に「忍耐力強化」を付与すれば刃こぼれしない剣ができあがり、植物に「生命力強化」を付与すれば不毛の土地でもすくすくと成長するという、まさにチート魔法だった!
──あれ? このチート付与魔法を使えば、のんびり農園スローライフができるんじゃない?
彼の能力を妬んだ上司からハメられて国の研究機関を追放されたサタは、与えられた付与魔法を使って植物が一切育たない瘴気が降りた危険な「呪われた地」でのんびり農園生活をスタートさせる。
そこで無意識にチート能力を発揮してしまうサタは、飢えていた獣人の少女を助け、廃業寸前のブドウ園を助けてしまう。
さらにサタが付与魔法を使って育てた野菜が世界を覆い尽くそうとしている「瘴気」から人々を救う鍵になることが判明して──!?
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:24:08
155660文字
会話率:39%
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
人間族と魔族が五百年間も戦争を継続している世界に、異世界である日本から「聖女」として一人の女が召喚された。人間でありながら
圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは聖女の奪還を実行、魔界へ連れ去り聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「うほぉー何コレ! 塗ったら勝手に色が変わって虹みたいな色になんじゃん! 魔族ネイルすげー! ヤバみ深し!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
五百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念美形魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
数百年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。人間でありながら、穢れた存在であるとされ、激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなく接し、しかも優しいとされる存在。のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、のえるを保護し、彼女の力で戦争を終わらせようと画策する。
一方、先代の聖女が家族の仇でありながら、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていく。
だがそんなある日、魔界へと連れされられた聖女を奪還すべく、「勇者」を名乗る人間が魔王城に突撃してきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:05:01
30898文字
会話率:39%
太古の時代、先史人類カインは、時空の創造者から不毛の呪いを受け、原時空から追放された。多次元時空へと彷徨い出た先史人類カインだったが、彼らは異次元時空「魔國」で繁栄していた。その末裔カインエルベン(エルフ)族は、今に至って子孫が絶える事態
となった。
彼らは、その美貌を何とか活用することで、原時空人類の若者たちを大量に彼らの異次元時空へと誘(いざな)い、若者たちとエルフたちは、魔國の自由恋愛花園にて自由恋愛や自由な愛の交換を謳歌するようになった。また、この愛の謳歌によって、魔國はふたたび多くの子孫を得ることに成功していた。
しかし、原時空では、彼らの自由恋愛や自由な愛の交換という戒律を破壊しようとする様々な動きが顕在化した。中でも破戒僧ジミーは、時空の支配者 マスティーマの預言の通りに原時空人類に現われ、敵対行動をするようになった。
カインエルベン族の皇帝ラーメックは、破戒僧ジミーの誕生を危惧し、監視と対抗のために監視部隊を原時空へ送り込んだ。その中には、監視部隊分析指揮官のヤバル第二皇子と、彼の妹で「吟遊詩人」と呼ばれる独立監視員となっていたユバル第一皇女とがいた。
指揮官ヤバルの下で、ユバルは破戒僧ジミーを発見した。だが、破戒僧ジミーは何らかのきっかけで圧倒的な能力を発揮する強敵だった。ここに、大魔法を駆使するユバルと、謎の力を発揮する破戒僧ジミーとの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
75423文字
会話率:51%
すじはとくにありません。
ぶさいくと言ってますがもちろんぶさいくではまったくないです。
ちょうどいい感じぐらいではないかと思います。
すべて架空の人物ではありますが。
キーワード:
最終更新:2023-10-22 00:49:12
11098文字
会話率:0%
これは前世で一切友達が出来ないどころか、人と関わる事ができなかった隠キャな主人公アヨニが今度こそ人間と仲良くなれるように不毛の星で奮闘する星開拓系隠キャファンタジーである。
でも、最初から大所帯とは聞いていないよ。
当たるのは騎士団!
やオカマ!に殺人鬼!、コミュ障にハードルが高くないでしょうか?!
アヨニもちょっと変わったコミュ障です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:00:00
40546文字
会話率:42%
海野美鈴(ミリン)、大学二年生。
ある夜、ひとり暮らしの我が家が、突如事故物件になりました。
ミリンの部屋に現れた幽霊は言う。
「俺、ミリンさんが好きです」
幽霊の不毛な恋、に加えて、同時期、大学でイケメンと有名な先輩とも、なんだか良い
雰囲気になってしまうミリン。
先輩は、顔も人もいいのに、なんと恋愛未経験だという。
元彼と別れたばかりで、恋はしばらくいいかなあ、と思っていたところに突然始まった複雑な恋模様。
幽霊の成仏と先輩の初恋とミリンの傷心、恋が絡んだ三人(人?)の、明日はどっちだ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:13:25
50355文字
会話率:50%
準男爵ヤマニュール・マーベッタが未来の妻、ティグル・サバッカたちと共に領地へ向かおうとすると、突然やって来た英雄、ブライディッツ・レシャーヴォに難癖をつけられる。『キャラ』や『イベント』など単語の意味も文句の内容もわからないが相手をするの
も不毛だと思い、その場をあとにするヤマニュールたち。
だか、ブライディッツの暴走は止まらず……
転生者ざまぁギャルゲー版、悪役令息ものです。ざまぁというより自爆、あるいは暴走ですが。わかりやすくハーレムがありますが、ハーレムメンバーはほとんど空気です。
【pixiv】に投稿した同題名の作品をバリバリいじってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:05:46
10299文字
会話率:25%
☆連載版始めました! こちらも読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
「お前が俺に愛されなかったのが悪い。それだけのことだ」
婚約者である第一王子セオドアへ平民の少女との逢瀬をやめてほしいと何度も苦言を呈してきた公爵令嬢シャルロッテ。苦
言を呈してきたが嫌がられ、愛されなかったのが悪いと言われてしまう。そして結局婚約を解消されることになった。
自分の感情が天候に反映されてしまうという特殊能力を持つシャルロッテは、泣くのも怒るのも我慢をし続け、そして、もう、我慢が出来そうにないと不毛の大地へ嫁ぎたいと願う。
そんなシャルロッテが新たに婚約をしたのは、不毛の大地にあるシュルトン王国国王だった。
感情を抑え生きてきた少女が、不毛の大地で、心自由に魔物を薙ぎ倒す国王に溺愛される物語。
※毎日更新していきます! 楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:00:00
92669文字
会話率:39%
「お前が俺に愛されなかったのが悪い。それだけのことだ」
婚約者である第一王子セオドアへと、平民の少女との逢瀬をやめてほしいと何度も苦言を呈してきた公爵令嬢シャルロッテは、そう言われ、婚約を解消されることになった。
自分の感情が天候に反映され
てしまうという特殊能力を持つシャルロッテは、泣くのも怒るのも我慢をし続け、そして、もう、我慢が出来そうにないと不毛の大地へ嫁ぎたいと願う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 06:00:00
4459文字
会話率:19%
異世界で出会った美術家ゴーシュに振り回されて、延々とFランクの魔物を狩り続ける冒険者シオンの話。魔物のイラストを描きたい依頼主ゴーシュの希望で、雑魚魔物と生かさず殺さずの不毛な戦いを続けるうちに、シオンは最低ランカーにして最強の冒険者となっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:00:00
36289文字
会話率:28%
公爵令嬢に転生したオディールが得たのは【お天気】スキル。それは天候を操れるチートスキルだったが、王族にはふさわしくないと馬鹿にされ、王子から婚約破棄されて追放される。
元々サラリーマンだったオディールは、窮屈な貴族社会にウンザリしていたの
で、これ幸いと美少女メイドと共に旅に出た。
倒したドラゴンを従えて、広大な砂漠を越えていくオディールだったが、ここに自分たちの街を作ろうとひらめく。
砂漠に【お天気】スキルで雨を降らし、メイドの土魔法で建物を建て、畑を耕し、砂漠は素敵な村へと変わっていく。
うわさを聞き付けた移民者が次々とやってきて、村はやがて花咲き乱れる砂漠の街へと育っていった。
女神に愛された転生令嬢とメイドのスローライフ。お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 13:36:48
202122文字
会話率:37%
「無能なハズレスキル持ちは、給与を下げるか」新国王フィリップの言葉に、王宮はざわめいた。「まずは王族の数を減らす」フィリップは大ナタをふるった。
第七王女のマーゴットはハズレスキル<草刈り>持ち。せっせと王宮の草を刈っていたのに。「もう、辞
めます」マーゴットは、王宮から逃げ出した。ハズレスキル仲間たちと、不毛の島に移住することに。せっせと草刈りをし、ハズレスキル仲間と島を開拓し、一大リゾート地を作り上げる。一方、王宮では徐々に業務が滞り──。
***
以前投稿した短編を長編化し、書籍化を予定しております。書籍化の際は、タイトルは変更すると思います。
タイトルあらすじ主役の名前までほぼそっくりな別作家さんの作品がなろうにありますが、私の短編の方が先だったことはお伝えさせてください。(2023年5月19日短編投稿)
私はそっくりな別作家さんの作品は読んでおりません……。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:05:04
106220文字
会話率:55%
毎度少女と見間違えられる少年、魁夢(カイム)の目覚めた場所は病室だった。生前の記憶は欠片程度にしか覚えていない。そこを管理しているナース服を着た天使、ヨスガが言うに、ここはあの世で、若く死にすぎたため別の世界で生を与えるようだ。転送を選んだ
魁夢、転送先で目にしたものは想像を遥かに超える過酷さであった。夢か現か、そう信じたい彼女……失礼、もとい彼はこの不毛な地で生き延びることが出来るのだろうか。そして生前の記憶を取り戻すことが出来るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
3616文字
会話率:59%
王国を追放されてしまった「水の聖女」レイミは王国の東、不毛の荒野に放り出される。人どころか動物も植物も生えていない荒野。そこに身一つで放り出されたというのにレイミに焦りは全然無くて……。
王国で冷遇されていた万能聖女が荒れ地で自分の王国を築
くお話。
短中編程度のお話になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 06:07:20
17683文字
会話率:15%
宇宙レストラン船が辿り着いたのは、千五百年前に失われた惑星だった
自ら銀河ネットワークの転移ゲート網から離れることを選択し、隠れるように暮らしていた不毛な惑星
レストラン船のクルーに発見されたのは、果たして好運か不運か?
再び辺境の
惑星を舞台に、闘いの幕が上がる
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:00:00
78775文字
会話率:47%
私は、誰にも言えない秘密の恋をしている。相手は親友さやかの夫、幸弘さん。もちろん、不毛な片思いだ。それでも仕方ない、心の中で思っているだけでもいいかな……と諦めていたが、そんな日々をひっくり返す大事件が起こってしまった!
※「小説家になろ
う」「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 07:24:26
5190文字
会話率:30%
貴族の婚前恋愛禁止令が出されてからというもの、疑似恋愛相手として自律稼働人形が飛ぶように売れ、それらをつくる人形師は空前絶後の繁忙期に入っている。
ひとりでメイド人形をつくり続けていたところ、美丈夫人形ばかりつくる羽目になり、べそべそ泣い
ている可愛い女の子の人形好き人形師エスターは、ある日騎士のシリルに押しかけられる。
「俺の顔をした人形を売るなんて、なにを考えているんだ!?」
「えっ!? お客様に言われた通りの人形をつくっただけなんですけど!?」
シリルに片思いしているものの婚前恋愛禁止令のせいでなにもできないから人形をつくりたい令嬢のせいで、何故か怒られるエスター。
エスターは自分を挟んで令嬢と騎士が不毛な争いをするのを涙目で見守りつつ、いつしか彼女にも恋が舞い込んでくる。
人形つくる以外の全てを諦めているエスターと、自信満々俺様騎士シリルの、喧嘩と人形談義と、ときどき恋。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 07:00:00
100199文字
会話率:49%
ある日交通事故に遭って入院してしまった泉。
病室でまどろんでいる中、見えない男の子から声をかけられるようになる……。
幽霊? 妄想? 交通事故で頭を打ったせい?
泉は「レン」と名乗るその声と、いつしか恋愛ごっこをはじめる。
こんなに自分に
とって都合のいい話、あるわけなんかない。
見えない男の子と恋をしたって、不毛なだけだよ。
そう自分に言い聞かせていても、自分の気持ちを止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 15:00:00
80641文字
会話率:38%