魔法の素質があるのに魔法が使えない少女、リナリア。親を亡くし、その特異体質のおかげで苦労しているリナリアの目の前にある日突然現れた五人の魔法騎士。
五人と出会ったことをきっかけに、リナリアの運命が大きく動き出す――
最終更新:2019-09-18 18:31:55
2764文字
会話率:12%
子供のころから冒険者にあこがれていた才能のない少年の前に、突然『神』からメッセージが届いた。
《利用規約に同意し、神と契約しますか?》Yes/No
死んで真っ白な部屋で目覚めた少女に、『神』になってくれと選択を迫る『調停者』。
《利用規約
に同意し、神に転生しますか?》Yes/No
『Yes』を選択する、そして、「僕(私)は、冒険者(神)になった!」
「僕が英雄ってどういうことですか!」、「僕に任せてください!」、冒険者に憧れていた少年ナギ。
「え、私祀られちゃうの?」、「私は恋愛も結婚もしたかった、マイホームも欲しかった!」、人生に未練たっぷりの神リナリア。
神と契約した『異世界人』、神に転生した『地球人』、そんな二人が、楽しく異世界を生きる。
立場と考え方が全く異なる二人の視点で物語が進行する、異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 17:00:00
166014文字
会話率:42%
好感度二位のキャラが必ずラスボスになって死ぬというハードな展開で有名なファンタジー乙女ゲーム「円環のリナリア」。
誰も死なないルートは本当にあるのかと、今日も攻略に躍起になっている乙女ゲームユーザーの理奈は、「助けて──……」の声を聞いてし
まう。
彼女に課せられたのは、主人公のリナリアに成り代わって、誰も死なないルートを生成すること。
世界浄化の旅に出ないといけない主人公と攻略対象たち。時にはトラブル、時には疑心暗鬼。その中で育まれる友情にわずかなロマンス。しかし誰かとの恋愛フラグは、誰かの闇落ちルートに直結してしまう。
突然消えてしまった主人公、様々な問題を抱える旅の仲間、主人公交替でトゥルーエンド生成なんて本当にありえるのか。
理奈の受難と恋の大冒険。
「誰も死なないで皆で楽しくしちゃ駄目なのかなあ?」
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 15:00:00
483210文字
会話率:35%
私は、部活の先輩に恋をした。私はただのマネージャーで、先輩にとってはただの後輩。
女として見られていないと分かっていても、振り向いて貰えないと分かっていても、この恋に気付いてほしかった。
最終更新:2019-06-16 23:33:47
10976文字
会話率:17%
・リナリア
花言葉:「この恋に気付いて」
最終更新:2019-05-06 22:30:07
457文字
会話率:5%
見るに堪えない汚部屋に引きこもり……
一日中、怪しい魔法薬を作り……難解な魔法書を読み耽り……
寝食を忘れ、化粧も忘れ、風呂も忘れ……
いつの間にか決められた結婚相手のことすら忘れ……
そして……狂気的な人体実験に顔を輝かせる
そんなイカ
れたヤバイ女の子が――俺の嫁!?
【全3話、計1万文字の短編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 13:08:03
10004文字
会話率:29%
漫画・ラノベ界で最年少の10歳にして、漫画は累計2億部、ラノベはデビューと同時に処女作でミリオンセラーを達成し、累計400万部。その数字をそれぞれ史上最速の2年で叩き出した天才――《神童》『竜胆』こと『間遠敬護』。
だが、ある日を境
にして業界から姿を消し、2年が過ぎた頃、敬護は一人の少女と出逢う。
彼女の名前は――『青木唯奈』。PN(ペンネーム)『リナリア』。
いろいろな時を経て、彼は再び創作家への道を再び歩みだす。
人との出逢い。過去との邂逅。
これは、二人の創作家が描いた誓いの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 18:00:00
70042文字
会話率:34%
エリツィク子爵家の令息ヘルマンは、魔術の才能を持ちながら“魔術師になりたくない”という変わった少年だった。彼に仕える少女フローラは、そんな彼を不思議に思っていたが──。(注:この小説は架空の世界を舞台としています)
最終更新:2018-10-12 20:00:00
14178文字
会話率:60%
『キミの地元では、そこそこ大きな花火大会があるらしいね?』
新社会人1年目の、6月のある日のこと。
俺の23回目の夏は、そんなメールの着信とともに幕を開けた。
最終更新:2018-08-01 00:25:39
13950文字
会話率:68%
少女は一人の少年に恋をした。
今宵開幕しますのは、少女と少年の淡い恋物語。リナリアの花から伝え聞いたこの物語を、皆様とともに見に行きましょう。
最終更新:2018-03-07 02:00:03
642文字
会話率:8%
牙豚族(オーク)のボルシチ・ストロガノフは勇士になれなかった落ちこぼれである。そんな彼が唯一得意とする事は料理であった。
ある日彼は美味なる食材を求めて魔境で有名なアガラスの森へと入る。そこで出会ったエルフ、リナリア。彼女は美味いご飯に飢
え、植物を嫌う変わり者だった。
ボルシチはそんな彼女を持ち前の料理の腕で餌付けする。
「ぼるしち、おかわり」
「またか!? これで3杯目じゃぞ!? 」
今日もご飯が美味しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:04:43
14579文字
会話率:48%
片想いの少女が彼に贈る想いの物語
最終更新:2017-09-11 06:49:58
328文字
会話率:17%
この世界『リナリアの花束を君に』という乙女ゲームの悪役令嬢モーリス侯爵家の長女セシリオに転生した私は、潔癖で傲慢で非道でなければならない。 私のせいで世界が壊れてしまうなんてことがあったら、きっと私は耐えられない。
2017/02/16
ノア視点追加開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 16:00:00
33865文字
会話率:31%
【リナリア】
ヨーロッパ西部のイベリア半島から北アフリカに分布。秋まきの一年草として栽培されている。高さは30~40センチになり、亜麻に似た線形の葉が対生または輪生する。4月から7月ごろ、赤色やピンク色、紫色、白色などの花を咲かせる。別名で
姫金魚草とも言う。(weblioより引用)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 01:00:38
1497文字
会話率:43%
主人公15歳のリナリアは、昔見た淡い緑のちいさな竜が忘れられない。リナリアの暮らす国の象徴でありながら、滅多に目にすることのない竜の姿。唯一竜と接する竜騎士たちは皆一様に口を閉ざす。竜がこの国と共にあるのは何故なのか───。竜を追い求める少
女と竜のいる国の物語。中盤から恋愛要素を含む予定。各話短いです。ようやく、いろいろ動き出す28話!!始まってしばらくが展開遅めです。根気強く付き合っていただければ嬉しいです!!
現在、連載滞っております。長期休暇入りますので、そろそろ復活したいです!(2017.1.31記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:32:24
39575文字
会話率:32%
君のすべてが知りたいんだ
君のことばかり考えている僕に気づいて
最終更新:2017-01-22 00:03:32
239文字
会話率:0%
魔王フィルは暴力と謀略が渦巻く魔大陸ドラグガリアの生活にうんざりしていた。
そんなとき、ひょんなことから人間の田舎の村に住む少女シャノンと出会い、
「め、女神だ……」
一目惚れをしてしまう!
「むむむ……だがどうやって話し
かければいいんだ?」
「魔王さまくそ童貞すぎですよー」
「どどど、童貞ちゃうわ!」
ホムンクルス少女で側近のリナリアにディスられながらも、恋などしたことのないフィルはどうにか彼女とお近づきになれないか考える。
そして、なんと村人に扮することに!
こうしてフィルの村人生活が始まったのだが、王国騎士団を壊滅させたり、ドラゴンぶっ飛ばしたり、村人らしからぬ行動ばかりで注目を浴びまくってしまう!
「……村人ってむずいな」
果たして魔王フィルの恋の行方は!? 魔王×村人なラブコメです!
※※※
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 19:36:31
28329文字
会話率:39%
“金魚姫”と呼ばれたリナリアとその夫、ミザールの出会いの物語。
熊騎士ミザールはある日参加した舞踏会で壁の花となっている、平凡な令嬢を見つける。
他の令嬢達とどこか違う彼女に、どうしてか目で追ってしまう。
これは金魚姫が愛に溺れる前日譚。
10.23 日間ランクイン ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 20:14:46
3058文字
会話率:42%
『人魚姫』と評されるほど美しい母を持った子爵令嬢リナリア。美貌を受け継がなかった容姿のせいで血の繋がった家族から見放されて育つ。社交界デビューを果たすも、母に似なかったリナリアを人は皮肉を混ぜながら『金魚姫』と呼んだ。嫁き遅れになってしまっ
た彼女は裁縫を極めながら、毎日を静かに過ごしていた。そんなある日、リナリアの元に結婚の話が舞い込む。相手は帝国軍の上級大将で熊騎士と呼ばれるミザール。しかし、二回りも年上で仏頂面・無口の、何を考えているか分からない彼に嫌われているのではないかと勘違いしながらリナリアは新婚生活を始める。傷付いたリナリアを溺愛するも、上手く気持ちを伝えられない不器用な旦那のすれ違いの恋愛譚。ざまぁ有。たくさんのブクマありがとうございます!
10.23 日間ランクイン、ありがとうございます!
2016年 ツギクル大賞にて一次選考 突破作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 18:00:00
28054文字
会話率:38%
突然城に呼ばれたシオン。
呼んだのはこの国の王女、リナリアだった。
最終更新:2016-10-08 09:28:02
1677文字
会話率:43%
――おろかもの、と細く甘い声が私をなじる。一族のさだめにより、生まれながらにして私の命を掌握する我が君の、声が。
(2012年発行の両片思いアンソロジー「銀のリナリア」参加作品を改稿。……予定でしたが、2年を超えても進まないのでそのまま掲載
いたします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 16:00:00
16379文字
会話率:10%