これは私の身に本当に起こった不思議な物語―
入学式から二週間たって始まった部活動見学。
勇気を出して大きく一歩を踏み出した主人公の美晴。
物語はここから始まる―
最終更新:2016-03-11 11:25:21
3919文字
会話率:41%
サックスを愛し、吹き続け、
音を響き渡らせる、一人の少女の人生のお話
キーワード:
最終更新:2016-02-28 01:48:57
477文字
会話率:0%
高校2年生の早川あかりは吹奏楽部に所属しており、トランペットを吹いている。これはそんな彼女の日常に起こる様々なことが描かれています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト。それに定期演奏会やその他様々な演奏会。吹奏楽経験者はもちろんそうで
ない方にも吹奏楽って面白いと多分思ってもらえる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:57:32
2830文字
会話率:37%
…たまたま一緒になった吹奏楽部。
…たまたま一緒になったサックスパート。
私と同い年の1年生。『宮川 隼』みやちゃん。
性格は正反対の私とみやちゃん。
たまたまなはずなのに…私は何故かみやちゃんが気になって…!?
私の吹奏楽部での記録を
刻むお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 05:59:26
257文字
会話率:0%
1章 初めてのジャズ・ミュージック
1980年代の初頭、17歳の冬子は大学生のバイトの先輩達に連れられて初めてジャズ・クラブへ行く。
’80sの音楽とファッション、そしてカミング・エイジ・ストーリーのはじまり。
それまでアメリカン・ポ
ップスとロックしか聴かなかった冬子は生のジャズ・ミュージックに触れて、その音の豊かさと溢れる情感に惹き付けられる。
そしてジャズバンドのサックス吹きのカッコよさ…。
冬子とジャズ......それまで未知のジャンルとサックス奏者との出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:00:00
52823文字
会話率:29%
見かけは今時の女の子。ちょっと派手で、ミニスカートが大好き。
小麦色の肌は、アメリカ人と日本人のハーフだから。
ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ち。
今は22歳。
親代わりのタクミが探偵をしているので、その助手を務めている。
活
発で負けず嫌いで、ストレートな性格のおかげで、いつも振られてしまうが、今更おしとやかになんてなれない。
彼女の名前は、瑠生(るう)。
父親から教わったサックスが好きで、横浜のジャズバーでたまに一緒にセッションに混ざるのが好きだ。
ある日、いなくなった猫を探して欲しい、と言う依頼が舞い込んでくる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 23:58:12
1929文字
会話率:19%
俺は焦っていた。俺たちのバンドは借金漬けで、今夜のナイト・クラブでの演奏を成功させなければ、刻んでドラゴンの餌にされちまう。それなのに頼みの綱の天才ピアニストは酒びたりで、あまつさえ俺のサックスを盗んで雲隠れしちまった! タイムリミットは
夕暮れまで。片言の鳥人娘・ジニと共に、俺は街を駆けずり回る。スラップスティック・ミュージック・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 14:02:54
20079文字
会話率:48%
音楽は永遠の師匠、愛器は彼氏同然。
そんな誰もが認める音楽バカの音吹優果の夢はただ1つ。
世界一、いや宇宙一の楽団をつくること。
だけど集まってくるのは優果の無駄(?)に持った音楽の知識や容姿目当てで入ってくる人ばかり。
できれば地味に、か
つ楽しく演りたい!
とか思ってたら転校初日に知らない奴らに空き教室に連れて行かれて…!?
愛する相棒、アルトサックスと共に駆け抜ける青春物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 23:05:00
368文字
会話率:24%
部活動選択に迷っていた少年は小鳥遊明姫という少女に言われ「すいそうがくぶ」の見学に行くこととなった。
突如グリモワールと呼ばれる譜面が光だし、部員と一緒に異世界に飛ばされる。そこでは部員達が楽器を武器に変え異形のモノと戦う信じられない光
景が待っていた。
そう少年は勘違いしていたのだ。ここは「吹奏楽部」ではない、特別国家守護異獣闘争囮駆逐部隊、略して「守異争囮駆部」だったのだ。
と言ってますが、完全に打ち切りエンドです。物語は何も進みません。楽器紹介もどきと武器で戦うことしかしません。登場する楽器は「フルート」「ファゴット」「クラリネット」「サックス」「トランペット」「トロンボーン」「チューバ」です。
専門用語みたいのとか楽器メーカーが話に出てきてなんじゃそりゃって人もいると思うので最後に言葉の意味を載せたおまけを作ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:52:00
19024文字
会話率:42%
信濃川のほとりに位置する公立大学、信濃大学。
学生数は約2,000人で、経済学部、人間教育科学部、国際学部の3つの学部が存在する。
そんな大学にある吹奏楽部は練習場所にも恵まれず、部員不足にも陥っていたが、その悪条件にも負けずに楽しく活動を
行っていた。
しかし2013年、ある男女が出会ったことにより吹奏楽部の活動は大きく変化することになる。そして、その変化に巻き込まれた部員たちは口を揃えて言うのだ。
「何がどうしてこうなった!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:10:30
15273文字
会話率:51%
岡本和人は、高校の吹奏楽部でも随一の実力を誇り、その実力で音楽学校に進学した。そして、その音楽学校でも優秀な成績で、プロと混じってコンサートに出場することが決定した。
松波美沙は高校卒業後に、それまで付き合っていた年上の彼氏と結婚した。
しかし、結婚してすぐにある理由により、離婚する。しかし、そのとき、美沙は妊娠していた。一人で生んで育てようと考えていたが、流産してしまう。その事件により、美沙は半年くらいずっと落ち込んでしまい、家に引きこもっている状態となっていた。
美沙は高校ときの仲の良い友達(中山さゆり)に誘われて、オーケストラの演奏を見に行くことになった。そこで、アルトサックス担当の岡本和人と出会う。和人とは同じ高校で1年のときに同じクラスだった。そしてそこから話が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 00:19:15
7153文字
会話率:75%
なんの目標も持たない女子高生、中宮美羽が出会ったのは、夢に向かって頑張るサックス奏者の、近藤裕也だった。
美羽の運命の演奏が今、始まる。
最終更新:2013-04-05 11:39:26
876文字
会話率:18%
『常にどんなときでも「吹奏楽」は学校生活の中心だ』そんな滝ノ原市立第一高等学校吹奏楽部員の日常。自分は何のために「吹奏楽」をやっているのか。その答えを探すために、彼等は立ち向かい続ける――――自分の日常に。
最終更新:2013-02-23 12:20:42
78708文字
会話率:30%
オリヴァー・サックスの紹介
最終更新:2012-12-31 20:51:34
998文字
会話率:0%
静岡県立葵高等学校。そこでのある年の入学式のこと。
遅刻寸前で滑り込んだ高崎和宏は、校門で一人の女子生徒とぶつかる。
そこでかけられた一言が、和宏の運命を大きく変えていく。
十人にも満たない人数で活動する、吹奏楽部。そこで繰り広げられる恋と
音楽をめぐる青春の物語。
※2010年11月26日に投稿を開始したものを新たに改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 07:00:00
1485文字
会話率:10%
季節は夏。
私こと藤原菜々は夢や希望があるはずの中学1年生。
部活は吹奏楽でアルトサックスパートを担当。いたって普通のどこにでもいる女の子。
特別かわいいわけでもなく、背が高いわけでもない。
友達もたくさんできたと思うし人間関係も崩
れていない。
テストの点もきっちり平均点をマークしてるし、先生の評価も悪くない。
これが私の世界。
この平凡な世界は気にっている。
その反面とても退屈で面白くない。
そんな私の中学生の憂鬱な事情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 18:49:03
214文字
会話率:0%
なんと気持ちいい……
最終更新:2011-09-04 19:45:14
413文字
会話率:0%
中学見学で吹奏楽部の先輩達の演奏を聴いて心を打たれた奈津は、吹奏楽部に入部しようと決心する。入部したはいいが、様々な困難が待ち受けていた。その困難とは・・・?
最終更新:2011-08-01 17:22:34
1311文字
会話率:25%
佳宏にサックスというものを教えたのは私だった。あいつはもう覚えていないかもしれない。春休み、合格発表の帰り道、肩を並べて歩きながら「吹奏楽部入ろうよ」と言った。「いいかもしれない。応援で甲子園にいくかね」佳宏は中学まで野球部でエースを務め
ていたが、夏に利き腕の肘を壊していた。もう気にしていることもないふうで、そう言ってまだ幼さの残る顔でけらけらと笑った。
[サイトより転載]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-28 02:41:55
3925文字
会話率:46%
1980年代後半、バブル景気の影響が及び始めた、ある地方都市でのこと。アルトサックスを吹く各務優人は、ベースの坂中良和、ドラムの安斎裕孝、そして幼なじみでギターの織部小夜子らとバンド〝サヴォイズ・ギャング〟を組み、ジャズクラブ〝サヴォイ〟で
ライヴに励んでいたが、高校2年生の秋に妹の千鶴を交通事故で亡くす。この時、加害者が有力国会議員の息子で、刑事裁判を圧力で妨害されたことが、優人に郷里への嫌悪感と絶望感を植えつけた。1987年春、3年生になった優人はピアノを弾く樋川亜実と出逢う。亜実は自ら望んでバンドに加わる一方、樋川建設の社長の娘として、父が土地開発絡みで弱者を苦しめていることに悩んでいた。優人は惹かれるまま亜実とつき合い始めるが、やがて樋川建設による〝サヴォイ〟周辺の再開発計画が発覚、仲間達の気持ちが揺れ始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 01:23:59
130923文字
会話率:47%