『最果ての都市 アルデラ』
大陸の果てに存在する、砂漠に囲まれた歓楽都市。
カジノ経営による収入によって街の経済が賄われており、
商人や貴族、ギャングによって支配されている。
アルデラの一角に位置する貴金属や工芸品などを中心に扱う中堅古
物商、サフアン商会、
商会代表クロウ・オロビアンコと、魔具師の見習いミシカ・ロックフォールドを中心
に巻き起こる様々な物語。
剣と魔法の世界ですが、主人公たちはあまり武闘派ではありません。
どちらかというと臆病で、テーブルでの交渉を望む人種です。
ファンタジーな能力も有していません、運と駆け引きの要素が多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 15:54:39
1781文字
会話率:35%
ある日わたしは婚約者に婚約解消を申し出た。
常にわたし以外の女を腕に絡ませている事に耐えられなくなったからだ。
幼い頃からわたしを溺愛する婚約者は絶対に認めないが、わたしの心は限界だった。
アルファポリスで連載、完結した本編のifストーリ
ーとなります。途中から本編とは全く異なった物語、ラストとなります。本編を読まずともこちらだけでも
お楽しみ戴けるとは思いますが、こちらを読まれてから本編をお読みになると、かなり、お胸くそが悪くなられる可能性がありますので、どちらかというと逆から読むのをお勧めいたします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 09:22:56
36808文字
会話率:33%
屋敷の下働きにやってきた、どちらかというと陰気で貧相な少女は、なぜだかお嬢様に大変気に入られたようだった。
訳の分からないまま、部屋に呼びだされ、「じゃあお前の名前は今からトテよ。分かったわね」と言われるぐらいには。
お嬢様と、お嬢様に仕
える事になった少女の物語
※いわゆる悪役令嬢ものではありませんが、要素にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 23:26:26
13355文字
会話率:43%
――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである――
目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。
「幸福って何かしら……」
自身は幸福とはなにか、知っているのだろうか?
木陰に
座り込み本を凝視しながら彼女は己に問う。
マリアンナ・フォレスター・シンリーンはぼやけた視界で空を見上げた。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
これは幸福な双子の片割れと、不幸な双子の片割れの物語。王子と令嬢の古典的な恋愛物語。流行りも廃れはじめたザマァの物語。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
男爵家に生まれた双子の女の子のうち、家に残ったマリアンナ。平民へと養子にだされたリアン。幸せが何かわかっていないマリアンナが、幸せを掴むための物語。
すでに全編書き上げてある中編となります。全15話で約5万4千字。順次予約投稿しておりますので、軽い読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
お話の性質上、虐待表現が入ります。
注意喚起はしておりませんので、読まずに逃げるか、察知して飛ばすかしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
54990文字
会話率:48%
日々平穏な毎日を求める双子の様な従姉妹が、色々な因果で異世界で人生再出発!どちらかというと魔物寄りな立場で、人の世を自由気ままにフラフラし、人生を謳歌する話。
最終更新:2022-01-24 21:21:18
250896文字
会話率:27%
思いを寄せていた幼馴染は、既に親友だと思っていた男に奪われていた。ショックで立ち直れなかった僕に、からかいながらも思いを寄せ、寄り添ってくれた後輩。僕は彼女に惹かれていく…。それが全て彼女の手のひらの上であることを知らずに…。
NTRタグ
ついていますが、どちらかというとBSSです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:38:55
8213文字
会話率:57%
「自分は映画関係の仕事してます」
「え、すごーい!制作のお仕事ですか?」
「制作……というよりは、どちらかというと出演側に関わっている感じでしょうか」
僕から「出演」という言葉が発せられた途端、場の空気が軽くざわつく。
女性陣の目にはキラリ
と強い光が宿り、熱い視線が僕の方へ一斉に集まったのを感じた。
そう。いつも順調なのだ、ここまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:18:48
1000文字
会話率:24%
【結末はあなたが選ぶ】
☆同じ星座の三人が紡ぐ物語
石神先生
外科医。長身でキリッとした瞳が印象的。基本無愛想で何考えてるか分からないがオペの技術はピカイチのスーパードクター。好きな食べ物は大福。ちょっとSっ気あり。
仲村先生
内科
医。クリッとした瞳とウェーブのかかった髪型が印象的。仕事外は常にのほほんとしており誰に対しても優しい。患者さんやナースからの評判はピカイチ。どちらかというと実は寂しがり屋。
選択肢によって2パターンの結末が楽しめるようになっています。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
8634文字
会話率:26%
雨。
ここ数日、雨が降り続いている。雨は嫌いではない。どちらかというと好きな方だ。なんとなく、雨の日にしかない特別な感じがしてくるからだ。でもそれは確かなもので、実際に雨の日だけの特別ができた。
社会人半年、突然僕の目の前に現れた少女―緋明
時雨。彼女との出会いが平凡すぎる僕の生活を非日常へと変えていった。
突然現れた彼女の正体は?いったいなぜ僕の前に表れたのか。彼女が抱える秘密とは。
雨が降ったら時雨が来ました?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 20:48:04
6351文字
会話率:57%
薬剤師エッセイの続編ですが、続き物ではないのでどこからでもお読みくださいね。前シリーズはどちらかというと昔話メインでしたが、今回は現状を交えた考察が多いかと思います。
前シリーズはこちらです。
↓ ↓ ↓
https://ncode.
syosetu.com/n2025dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 06:00:00
77168文字
会話率:11%
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚
約者候補辞退を申し出られた時だった。
そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情けない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』のスピンオフとなります。https://ncode.syosetu.com/n7007ha/
単体だけでもお読みいただけますが、こちらも読んでいただけるとより面白いかもしれません。
※『色褪せ〜』の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
お読みいただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
18794文字
会話率:39%
双月緋色[ふたつき/ひいろ]は、どちらかというと平凡な生活をしている高校二年生。
特に派手な趣味もなく、たまに漫画や、アニメ、ラノベを読むような、にわかよりの若干オタクである。
そんなある日、彼は今年からクラスメイトになった女の子、綾
瀬佳[あやせ/けい]から告白されてしまう。
緋色は彼女のことが入学当初から好きで、その告白を受け入れるのだ。
しかし、それは恋人ではなく、単なる友達という意味だった。
多少、落ち込んでしまうが、一応、関われる手段を手に入れられたことで、普段よりも学校に通うのが楽しくなったのだ。
やはり、友達という間柄であっても、デートはしたい。綾瀬の方から声をかけてくれて、街中とかでデートをすることになった。
彼女と一緒にいると、辺りの景色がいつもと違って見える。
緋色の人生は今まで以上に、トントン拍子だった。
だが、そんな楽しい一時は、本当に一瞬で終焉を迎える。
自宅に帰ると、見ず知らずの少女が居座っていたからだ。
彼女曰く、緋色との婚約者であり、結婚する前まで数年間、一緒に同居することになった。
その光景を見た、恋人未満友達の綾瀬佳は納得がいなかったようだ。
どちらが、緋色にとって相応しい女の子か、二人で競い合うことになる。
双月緋色は、二人の美少女の、争いに巻き込まれながら、普段とは違う日常を過ごす羽目になったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 16:52:18
35756文字
会話率:50%
妖怪の国ヤマト。その小さな村の妖怪、純朴な少女である猫又のメグミはサムライとなる決意していた。その目的は『神災』から助けてくれた妖怪との再会のためだった。村長から出された課題を達成したメグミはサムライとなるため、東の都へと旅立つ。
※妖怪が
主人公の和風ファンタジーです。どちらかというと児童書に近いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:25:33
20864文字
会話率:48%
農家の三男坊に産まれた僕は、将来的に家を継ぐ兄たちと違って外の街に働きに出なければならなかった。
特に得意なことも無く、畑を耕すのも森で狩りをするのもどちらかというと苦手な僕は、やがて家族からお荷物扱いになってしまう。
そんな僕だったが、あ
る日狩りに出かけた森の奥で不思議なほこらを見つけた。その中には人の頭ほどの岩があり、中央に一本の何の変哲も無い木の棒が突き刺さっていた。不思議に思った僕は、とりあえずその棒を抜いてみることにする。
思ったより簡単に棒を引っこ抜けた僕が拍子抜けしていると、僕の頭の中に男とも女ともつかない声が響き渡り、その棒が『わからせ棒』という伝説のスキルで編み出せる武具だということを告げ、その使い方も教えてくれた。
その後『わからせ棒』の使い方を動物相手に訓練して習得した僕は、この力を使って冒険者となろうと決意して村を出ることにした。
僕は『わからせ棒』の拡張スキルである相手の動きを封じ込めるスキル『テリトリー』を駆使して、盗賊たちを『わからせ』たりしながら町へ向かう。
だけど僕はまだ『わからせ棒』の本当の力を理解してなかった。
それが人間やモンスターだけでなく、様々なものを……世界をも『わからせ』るスキルだということを。
聖剣よりも遙かに強力な木の棒の伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 07:53:13
4411文字
会話率:40%
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。
王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分
が婚約者になるはずがないよね。
そう思っていたのに、一晩たったらいつの間にか婚約者になっていて、しかも承諾した記憶もない!
え、なにがあったの?
どうやら王太子には、レミーナに隠していることがありそうです。
肥前文俊先生主催「第七回書き出し祭り」に参加作品です。
連載するにあたり、タイトルを「謎解きなんてできないし、王太子殿下は苦手なので結婚なんてもっとできません!」から「謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!」に変更しました。
また、冒頭を加筆修正しています。
*不定期更新です。
*無断転載を禁じます。
©️なななん2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:15:35
257379文字
会話率:48%
僕はどちらかというと時間を気にするほうです。ただし1日を大切にするほうです。
キーワード:
最終更新:2021-08-05 09:20:11
221文字
会話率:0%
〜中世〜 ヨーロッパには友好関係を結んだ2つの王国があった。
しかし徐々にその関係は悪化していく。
そんな時一方のリュンヌ王国の王室で、ある女が生まれた。
稀な容姿に生まれてきた彼女を守るため国王は同刻に生まれた男を探し、護衛として育てるこ
とを決意する。
そして見つけられた赤子は殺される直前の子供だった。
彼はやがて成長し拾われた恩を感じ、生涯彼女に仕えていくことを誓う。
その数十年後…
城で両国のパーティーが催された。
ずっと城の一角に匿われ大切に育てられたライティアに人目を忍んで外に出る機会が巡る。
どうしてもやりたいことがあった彼女は、一人で見つからないように城内を歩いていたのだが、絢爛たる装いに身を包んだ若い男に出会う。そしてその出会いは彼女の運命を狂わせた…。
ソレイユ王国王位争奪を目論む貴族達の熾烈を極めた戦争に繋がる彼女の妻として男と結ばれ、母として子を守るため勇敢に闘った波乱の人生と、その彼女に生涯仕えた男の生き様を描くラブストーリー兼主従物語。
※初めの方は恋愛要素ありません、ご注意を。どちらかというとシリアスっぽい?
※2ヶ月おき更新です。現在5話まで予約投稿中。感想はログインしてなくてもできる設定にしておりますので、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:00:00
20258文字
会話率:26%
「花も事件も変わらない。重要なのは根っこだ」
広島県、福山市。僕の住む町はバラで有名だ。5月の福山ばら祭にて、僕はバラをこよなく愛する女性――茨薔子さんに出会った。
性格はちょっと変わってるけど、洞察力と推理力はピカイチの彼女。二人でばら
祭のガイドを務める中、参加者の1人が宝物を無くしてしまう。見つかりっこないと思う僕だけど、薔子さんは自信たっぷりに「見つけてみせる」と豪語して……(「福山ばら祭」)
植物オタクの天才がおくる、ご当地キャラミステリー。
登場人物
東雲 伊吹(しののめ いぶき)
主人公。20歳、男。広島県福山市に住む大学2年生。どちらかというと『花より団子』。
茨 薔子(いばら しょうこ)
私立植物園『茨フラワーパーク』の園長にしてガーデナー。27歳、女性。『花も団子も好き』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 16:15:26
107888文字
会話率:58%
櫛之汲の連載作品です。
本編はローファンタジー。
第一章は、ノンフィクションです。
設定や草案、とりあえず思いついたこと、創作過程の活動記録もメタに投稿します。本連載は、多数のジャンルで構成されます。
櫛之汲ならびに私個人は生まれてこの方国
外に出たことない日本人です。そのため、英語は演出です。
bless you . take it easy.
bless your safety.
という大きなテーマがあります。
櫛之汲は、すべての読者様が、危険なことや無理をなさらないことでセーフティであること、神様や神々のご利益やご加護をと祈っています。
櫛之汲ならびに私個人の信条と信念と主義は面会通話せず、です。面会も通話も行わないという意味です。今後、令和3年5月初旬のうちに、NOVEL DAYとカクヨムに重複投稿を予定中。
人工知能や情報の非対称もテーマです。ネガティブな面も表現します。
日向性というものをポジティブな言葉もテーマにします。
児童文学というジャンルなかの考え方です。物語ストーリーが日向に向かうような性質というような意味です。
タイトルの意味は、私は、鏡の前で自らの唇を引き結ぶという意味です。思い詰めていたり、口籠もるという意味になったり、気分よく鏡の前で自身の顔をみていたり、今後の連載の節々でシーンごとにさまざまな情景が読者の想像に浮かぶようにとの創意工夫を凝らした作品にしたいとの思いでタイトルをつけました。ちなみにキスをするという意味ではありません。待ち合わせの準備をしているという意味でもありません。きゅっとというのは、顔を洗うための水を出す擬音くらいの気持ちでプリムワンズとつけました。きゅっと唇を引き結ぶ理由は、恋愛の様子から、という意図は全くありませんが、キャラクターが1日のはじまりを意識して、活発な様子を想像するのもありだなと思っています。または今日も私ってかわいい、ウインク。みたいなキャラクターの乙女な情景も需要がありそうかな、(作者は気を抜くとすぐにあざとくてうざいキャラクターを表現したくなってしまいます。)しかし、どちらかというと、何かに集中したときに癖で口元に力がこもるみたいなキャラクターの雰囲気が本編ローファンタジーのシーンごとにプリムワンズな様子、心情や仕草や情景を意識して創作する、そんな方向で書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:20
39857文字
会話率:2%
友人の富樫 四琴獅郎(とみけん しごとしろう)が死んで、青玉 幽鬼(アオダマ ゆうき)は自暴自棄になり、トラックにひかれます。
来世に幸あれb
一応、恋愛です(笑)
どちらかというと一方的な恋愛なのかもしれません。
最終更新:2021-04-26 17:00:29
2001文字
会話率:29%