またまたサトルさんって、いつもどうしてなのかなぁ?冒険への幕開けは始まったばかり!です〜〜〜☆☆☆
最終更新:2023-06-21 17:21:00
7452文字
会話率:18%
可愛い子爵令嬢エステラと結婚するため舞踏会の会場で知性品性共に完璧な侯爵令嬢に婚約破棄を告げた王太子イサーク。途中までは上手く行っていたと思うのに「困ります!」と異議を唱えたのは腕にぶら下げた可愛い令嬢エステラだった。え?どうして?イサー
クの混乱をよそに話は進んで……?
連載の合間にふと思いついた短編です。甘い設定は広い心でお見逃し下さい。ハッピーエンドが好きなんです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:11:49
3722文字
会話率:56%
「好きです。付き合ってください」
クラスのマドンナと言われる存在。
そんな彼女が俺に向かって告白をしてきた。
容姿端麗。成績優秀。運動はちょっぴり苦手。そんな欠点さえも、彼女の魅力の一部だ。
もちろん、性格だって完璧。完璧すぎて
、一部の女子からは反感を買っているが、男子は皆彼女に夢中だった。
そんな彼女が俺に告白をしてきた。
「……どうして? 俺なんか成績も良くないし、部活だってはいてないし、それに──」
当然だ。俺なんかが彼女と釣り合うはずがない。
彼女はみんなの憧れ。対して俺は、ただの一般人以下の存在。
ただ、何もない毎日を送る堕落した高校生。
「違う! "なんか"じゃない!
自分のことよりも人を大事にする優しさが好きなんです。あなたの大人っぽいところが好きなんです!」
彼女は想いを伝える。
彼女は真剣だ。だったら、俺も真剣に答える義務がある。
彼女に想いを馳せている人は多い。俺だってその人間の1人だ。
彼女のことは悪いと思っていない。むしろ気になっていた。
今は「好き」という感情を抱いていないけれど、彼女に対する「好意」はいつの日か「好き」に変わるのじゃないかという予感がする。
俺には付き合っている人もいないし、他に気になっている人もいない。
だったら、彼女の告白に応えるのが当然だ。それが最善の選択だ。
だが──
「告白してくれてありがとう。──だけど、ごめんなさい」
分かっていながら、俺は間違った道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:51:28
5797文字
会話率:27%
失敗したお話。ヤンデレ。
私の好きな人には好きな人がいる。それでもよかったけれど、結婚すると聞いてこれで全部終わりだと思っていた。けれど相変わらず彼は私を呼び出す。そして、結婚式について相談してくる。一体どうして?
アルファポリス様でも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 07:55:22
2200文字
会話率:73%
私、アマービレは、音楽一家カランド伯爵家に生を受けた。優秀な兄弟達の中で、唯一自分だけ音感がない。ピアノも弾けない。
長男ブリランテは、そんな私を何とかしようと、厳しいレッスンを続ける。
他の兄弟達は、みんな優しく見守ってくれるのに。どう
して?
だけど15歳になった頃から、彼は私を避ける様になった。ピアノへの情熱も捨て去り、固く心を閉ざして。
他の兄弟達が、難曲 “涙珠のワルツ” を弾きこなし音楽家として旅立って行った頃。
私はようやく、自分の使命に気付いた。
「ねえ、ブリランテ。今度は私が、あなたにレッスンをしてあげるわ」
アマービレとブリランテが再びピアノに向かう時、最高に美しい連弾が始まった。
※ 聴音は、和音から単音の聴き取りへ移行していくものを、物語用にアレンジしています。
作者に音楽の特別な知識はございませんので、ファンタジーとしてふわっとお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 23:09:20
8493文字
会話率:39%
愛読書「失われた王国」の世界に転生してしまった。しかも悪役令嬢役の王女リヴシェ・ヴィシェフラドにだ。待ち受ける未来は、ヒロインを虐め倒しての断罪と処刑、お約束の鉄板設定で。
前世の記憶を思い出したリヴシェは、へらりと笑った。
これぞ究極の推
し活だ。思う存分リヴシェを愛でて、幸せにしてあげられる。アンチヒロイン、最推しは悪役令嬢役のリヴシェだったから、喜ぶなという方が無理。
早速リヴシェ幸福化計画を、実行に移した。
ヒロイン異母妹にはできる限り関わらず、ヒーロー帝国皇太子にも同様で、二番手ヒーローの婚約者とは仲良くしよう。
なのにどうして?
ヒーローは黒狼の獣人で「おまえは番だ」なんて言い寄ってくるけど、そんなの小説の設定にはなかったし、2番手ヒーローはヤンデレ風味で、優しいはずの小説設定とは違うし。天真爛漫で清らかな設定のヒロインは、どうやらものすっごい腹黒で、リヴシェに積極的に関わってくるし……。
小説設定と違い過ぎる世界だけど、幸福化計画はやめる気はない。
元23歳オタク女が、最推しの悪役王女を幸せにするために今日も頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:31:00
133770文字
会話率:20%
(どうして? 誰も私のこと覚えてないの?)
約一年前、私「渡辺咲良・わたなべさくら」は異世界の瘴気を浄化する聖女として召喚された。しかしどういうわけか、あと一箇所の瘴気の穴を残して、日本に戻ってきてしまう。
召喚された異世界で一緒に旅し
た若き騎士団長のカイルと恋人になっていた咲良は、どうにか帰れないかと泣き暮らす日々。
そんなある日、足元に再び魔法陣が現れ、異世界に再召喚される。
「やっとカイルに会えるんだわ!」
しかし自分が去った一年後のその世界では、誰も自分のことを覚えておらず、聖女の力も失っていた。言葉を話そうとしても喉に鋭い痛みが襲い、何も話すことができない。
そのうえ、結婚を約束していた恋人のカイルには、アンジェラ王女という婚約者がいたのだった。
そしてその王女の指示により、咲良は王宮に不法侵入した罪で崖から突き落とされてしまう。
その突き落とした相手は、かつて愛した恋人の「カイル」だった……
世界観はゆるゆるファンタジーです。他のサイトにも重複投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:44:06
104870文字
会話率:46%
「どうして?あんなにお願いしたのに……」
聖騎士の叙任式で聖女の前に跪く恋人ライルの姿に愕然とする主人公ユラル。
それは彼が『聖女の騎士(もの)』になったという証でもあった。
聖女が持つその神聖力によって、徐々に聖女の虜となってゆくように
定められた聖騎士たち。
多くの聖騎士達の妻が、恋人が、婚約者が自分を省みなくなった相手を想い、ハンカチを涙で濡らしてきたのだ。
ライルが聖女の騎士になってしまった以上、ユラルもその女性たちの仲間入りをする事となってしまうのか……?
慢性誤字脱字病患者が執筆するお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティのお話となります。
菩薩の如き広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:00:00
60612文字
会話率:34%
ランバルディア王国では、王族から約100年ごとに『裁定者』なる者が誕生する。
国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。
そんな雲の上の存在であるユス
ターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。
え? どうして?
獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。
ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。
※ この前に書いた小説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。
時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。
設定はゆるゆるです。気にしたら負けです。真面目に読んではいけません(*´艸`*)
※ アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:08:11
182318文字
会話率:29%
この人魚姫、諦めない! 王子さまが隣国の王女と結婚? どうして? 助けたの私だよ? 図々しく恩人面をしている王女に、6人姉妹の最強の末っ子・負けず嫌いでツヨツヨの人魚姫が大好きな王子さまを大人しく渡すわけがない。これは決して海の泡にならない
人魚姫の物語。(アルファポリスさんにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:00:00
27576文字
会話率:21%
私が涙を流すのはいつも、泣きたくないときばかり。
じゃああなたが涙を流すのは、どうして?
※R15は保険です。
pixiv様、カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2023-01-01 17:24:03
5034文字
会話率:32%
「俺と踊ってくれませんか?」
卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。
それを見た周りの者達はギョッとした。
何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。し
かも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!
いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。
それなのに今更どうして?
当然彼女も眉間にシワを寄せ、
「嫌がらせですか?」
と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔をしてこう言った。
「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」
しかし彼女は心の中で呟いた。
『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』
✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:23:11
64615文字
会話率:26%
レベルが違うからパーティーを離脱しろ。と勇者に言われた魔法使い。神託でこのパーティーメンバーでしか魔王討伐できないと予言されたはず。それを聞いた王様が王命としてこのパーティーを作ったのに。どうして?
何とか話して首の皮一枚繋がって最後の街
で合流する約束をして離れることに。
ただひたすら主人公がパーティーメンバーに愛されてるだけの中身のない話。
※ボーイズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 18:33:06
3780文字
会話率:38%
どうして?しか言わない女子と、説明の世界観がスゴい男子の、クセが強い恋の物語。
最終更新:2022-11-25 09:10:01
454文字
会話率:100%
あの日、あの時、
確かに生きていた。
穏やかで薄暗い日常は
誰にもあった。
なのに、どうして?
※『N3028FX』
“虚実世界と私達etc.”
の前日談である。
御了承下さい。
最終更新:2022-11-04 21:04:30
14584文字
会話率:19%
出会って恋して一緒に暮らし始めたのに。
最終更新:2022-10-04 12:29:29
542文字
会話率:0%
酔えば酔うほどヒール力が高まる。
そんな酔(すい)ヒールの力を大聖霊から授かった聖女ルクレッタ。
そんな彼女は能力通りにお酒が大好き。
本日も王立学園卒業パーティーにて楽しくワインを開けていたら、
何と婚約者の王太子デュセルから婚約破棄を
通達される。
何で、どうして?
理解できないルクレッタだが、それでもワインは美味しいですわ!
しかし、そんな彼女を陥れようとする陰謀が裏に蠢いており――!?
ハッピーエンド保証ですわ!
肩の力を抜いて、ワイングラス片手にお読みくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 22:41:34
14303文字
会話率:47%
何故か土に埋められていた僕。
何で?
どうして?
誰か助けて欲しい。
最終更新:2022-07-19 22:18:01
1804文字
会話率:1%
僕の好きなコンビニ店員の先輩、マサコさん。
僕はこの想いを成就させるため、マサコさんに想いを打ち明ける日々。
だがマサコさんにはいつも軽くあしらわれてばかり。
どうして?
その答えがあきらかになり、僕は・・・
最終更新:2022-06-19 10:07:43
11828文字
会話率:43%
目が覚めるとそこは中世ヨーロッパな世界! どうやら後輩から借りた小説の世界に転生してしまったようだ。
でもその小説全然読んでない。この物語がどう進行するかさっぱり分からないのだ。
でもどうして? 私にはその人の肩に『情報』が文字で確認
できるのだ。母に聞くと、このオレンジ色の瞳にしかない能力『タグ読み』なのだとか。
よーし、この能力を使って、なんとか知らない小説の世界を生き延びてやる!
※これは知さま主催「ビタミンカラー祭」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:00:00
21932文字
会話率:40%