学校一の美少女。その名も向井 由莉(むかい ゆり)
そんな人物が俺の学年にいる。
とても穏やかな性格で周りからは、お姫様みたい。なんて言われており様々な男子が告っては玉砕していると聞く(まだ5月なのに15回は告られたとか)。入学早々よく告れ
るな。
しかしそんな話は俺 友沢 秋(ともざわ あき)とは縁のない存在であった。
何しろ俺はそんな陽キャなどではなく、ずっとゲームをしているオタクである。話せるわけが無い。クラスは一緒だが、向井さんの周りには必ず陽キャ男子か、女子に囲まれている。女子とまともに話したことない俺には無縁な話だ。別に悲しくない。うん。
しかしだ。青春を犠牲にした成果もあってか俺は高校1年生にして新しく出来たばかりのプロチームに入ることができた。無給だけどね。しかたないね。これから頑張ればいいのだ!青春は捨てる!そして今日は待ちに待った顔合わせオフパーティーである!
そんなこんなで一生縁のないと思っていたお姫様と俺は今
「おいお前一緒にうてやてめぇ」
「は?姫さんがコールすればうったっての」
「は?コールしたわ! あの学校の隣の耳鼻科でもいってこい」
一緒にプロチームで仲良く?ゲームをしていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
14808文字
会話率:81%
昔、論文にでもしようかとまとめて、何処に投稿すればいいか分からずに放置したものの名残。
最終更新:2024-03-22 20:01:59
36833文字
会話率:2%
ある日、合格祈願へと神社に向かった高良と凪。
祈願を終え、帰宅すると高良が大事にしていたキーホルダーがなくなったことに気づき、高良と凪は神社へキーホルダーを探しに行くと…
最終更新:2024-03-22 19:14:22
1512文字
会話率:56%
全てに疲れてしまい自ら命を絶とうとしている洋太は、寸のところで金髪の少女、詩織に自殺を止められてしまい・・・
最終更新:2024-03-17 04:35:12
9635文字
会話率:39%
「地の文(じのぶん)」……それは文章や小説などにおいて、会話以外の説明や叙述の部分のことである……。え? 知ってる? ああそう。その地の文が暴走した時、物語はどうなってしまうのか。追放同然に旅立ちを命じられた、とある聖女と勇者が大変なことに
なります。読みやすいように短くサクッとまとめてあります。楽しめる人がいますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:49:02
3896文字
会話率:62%
ネット上の陰謀論にハマっていた高校生が、大学に入って陰謀論から距離をとるまでに獲得した論点を紹介する。
僕と同じような人には一つの教訓として使ってほしいし、僕とは違う人には、笑い話として消化してほしい。
最終更新:2024-03-03 23:23:13
6634文字
会話率:0%
⭐︎連載版を始めました。こちらもお読みいただけると幸いです。完結保証です。
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜ
かソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻に励みたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻として励むソフィアと、そんな彼女に惹かれていくジークハルトの物語。
⭐︎こちらは短編版・同タイトルの連載版です。
⭐︎短編版は第12話までの内容となっておりますが、第7話は短編未掲載、他にも省いたエピソードがあります。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:01:34
119117文字
会話率:42%
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間
精一杯お飾り妻を努めさせていただきたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻を努めあげようとする崖っぷち令嬢と、そんな彼女に惹かれていく冷徹公爵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:15:30
19582文字
会話率:41%
三題噺 ぶたにく とまと おし
最終更新:2024-02-12 21:07:26
1980文字
会話率:13%
五年一組のクラスで目立たず、勉強の中で得意科目がなく、友だちもいるわけではない男子のすみとは休み時間にぼうっとしていた。すみとは、クラスメートで頭の良いひゆうと、運動が出来て友だちも多いみあきみたいになりたいと考え、二人の絵をノートに描いて
いた。すみとは絵を描くことが好きで得意な方だった。次の授業が始まると、すみとの視界がだんだんぼやけ、視界がやっとまともになるとテストの用紙が目の前にあった。すみとはテストの問題を解くとき、何とすらすら解けてしまった。急に勉強が出来るようになったすみとはクラスメートたちにチヤホヤされていた。しかし、どこかもやっとまた、みあきのように友だちが多く出来、運動も急に出来るようになったすみとだったが、あまり満足をしていなかった。ひゆうとみあきが絵を見せ合いながらやりとりをしているところを見たすみとは、自分の描いた絵を二人に見せた。しかし、すみとの絵は酷く下手になっており、すみと自身嘆いていた。ひゆうとみあきみたいになれなくていいと叫んだあと、担任の楪先生の声で気が付いたすみとは、これまでのことは全て夢だったことが分かった。まだすみとは寝ぼけていたためか、ひゆうとみあきの絵が描いてあるノートのページを開いてしまい、たまたま本人たちに見られてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:47:14
3362文字
会話率:64%
夜、月明かりの中で、野菜たちはおしゃべりをしています。
でも何故かトマトは、真っ赤真っ赤と言われて、何故か
いじめられています。でも、トマトはちょっとだけいつもと
違う行動をとってみました。
最終更新:2024-01-09 23:55:57
3314文字
会話率:17%
にゃあああああああああああ
ああ
最終更新:2024-01-01 08:14:45
251文字
会話率:0%
歴史上の西洋の貴族制度についてあれこれと調べていたら「国によっては貴族として扱われない貴族の子息/息女」とか「爵位を持たない貴族」とかそういう話が色々出てきたのでまとめてみました。
最終更新:2023-12-28 14:24:53
12430文字
会話率:0%
数年前に、学生時代の友人と初めて伊勢神宮に参拝しに行ったことがきっかけで、神社・仏閣巡りが趣味の一つになりまして……。
なので、今までの経験を含めつつ、地元(西濃地域&岐阜市)に焦点を当てて、色々とまとめてみました。
興味のある方は
、お気軽に覗いてみてくださいね!
そして、『カクヨム』様にも掲載しています。
※ セルフレイティングは[地獄絵図]の関係で付けましたが、できる限りソフトな言葉を使うよう心がけました(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:48:57
6484文字
会話率:1%
正解がわからないまま過ごす高校生活。それでも心を許せる人がいる枝折の日常。
最終更新:2023-12-17 22:18:41
3116文字
会話率:45%
その男、人にあらず。
時の術者に封じられてからというもの、力は削がれ、己の身も地に縛られてしまった。
口惜しや、と。妖力を取り戻すため、今宵も美味な馳走に舌なめずりをする。
そんな男の前に仁王立つ少女。
妖に狙われる日々から脱却すべく、女
子力を身につけようとお師さんに弟子入りしたという。
「そうっ! 天晴《あっぱれ》の天の字で、てんっ! あたしの名前っ!」
天は退魔の札を拳に貼り付け、グーパンで鎮める系女子であった。
これは、そんな人ならざる男と、グーパンで鎮める系女子の始まりの物語である。
出会いは一夏の思い出――。
※書き上げ済み。全七話の一万文字程度の短編です。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
※第一話から不穏な気配ですが、とまとけちゃっぷが飛ぶような展開にはなりません。(一応注釈を、と)
※和風ファンタジーですが、なんちゃって世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:00:32
11286文字
会話率:32%
小さいころから読書が好きである。
好きな作家さんについて、あれこれとまとめて書いてみることにしてみた。
作品編についてもそのうちかけたらよいな。作家について書いているが、読書録のようなものなのかもしれない。
最終更新:2023-12-15 07:00:00
7056文字
会話率:2%
妊娠や出産についてあれこれとまとめたエッセイ。
十数年前から2年ちょっと前までのことなので、遠い記憶になりつつあるものを
掘り起こしつつ載せたいなと。
最終更新:2021-12-28 09:00:00
21410文字
会話率:0%
魔族を滅ぼすべく、着々と勇者が近づいてくる魔王城。僕はそこで、運び屋として働いている。
これは、そんな僕の忙しい毎日のお話。
最終更新:2023-12-13 16:19:54
1288文字
会話率:44%
ノベルアッププラスのAI恋愛コン参加作品として生まれた短編作品を、せっかくなので長編でもちゃんとまとめてみようと思い、連載してみます。ノベルアッププラスにて短編掲載中です。
週1更新くらいできたらいいなとか思いつつ。
丹羽ケイタ。四〇歳。
秋葉原の電気店二代目社長の俺はひょんなことから、パーソナルアシスタント型AI搭載した新型炊飯器のモニターをやることに。
その炊飯器は世界初ガチャ機能までついていて、やってきたのはSSRのお嬢様『つやひめ』だった。
こうして一人暮らしのおっさんの生活は炊飯器との同居生活へと変わり……。
炊飯器お嬢様による日常ハッキング型ラブコメ!
「さぁさ、ご飯が炊けましたわー!」
表紙はマッキーの一番弟子さま(https://twitter.com/madeshi)からいただきました! 感謝です!!
ノベルアッププラスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:38:17
60159文字
会話率:46%
別のサイトの企画で書いた短編をごちゃっとまとめました。ジャンルは色々です。おつまみにどうぞ。
最終更新:2023-11-26 18:09:34
30257文字
会話率:15%
とある家族に飼われているのは、ちょっと普通じゃない猫の「ナオ」。 彼らのほのぼのとした日常譚です。 短編などの形で投稿していましたが、お話がたくさんになったので、ひとまとめにしました。
本編完結済みです。今後は思い付いたら書く、不定期更新
の予定です。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:09:25
54321文字
会話率:32%