同性婚に関する裁判のニュースを見て考えてみた。あれ? 国側の主張って表面上は反対してるけど、実は暗に同性婚を認めてるんじゃないの?
最終更新:2023-06-11 01:37:31
1697文字
会話率:23%
ある嵐の夜、雷の音が轟いた瞬間、私は前世の記憶を取り戻した。セツィーリア・ノワール4歳。それが今の私だ。
よく分からないが、夢での友人との会話のおかげでここがその友人がハマっていた乙女ゲームだということに気づいた。彼女が何度もセツィーリアと
いう名前を口にしていたのを思い出したからだ。
と、まあここまでは百歩譲って良しとしよう。でも、問題はこれからだ。
その友人に毒されてというか、まあ地味に私もそういう知識があったからってのもあるんだけど……これってもしかしなくてもベタに私そのゲームの悪役令嬢ってのになってない?ベタな嫌がらせとかいじめとかをヒロインちゃんにして最終的に破滅する道しかない悪役令嬢に転生してない?私……マジかよ
え、タイム!タイムください!!こういうのってフラグ知ってるプレイヤーがなるもんじゃないの?私プレイヤーじゃないんだけど、一回もこのゲームに手つけたことないんだけど!!どうしろと!!?そのまままっしぐらに死亡フラグに突っ込めと?嫌だよ!!アホか!生きるわ!!
でも、どうすれば………あーーーーーー!!!!もうめんどくさい!!!
死亡フラグがなんぼのもんじゃい!!たとえ死ぬ運命だとしても私は最後の最後まで自由に生きてやる!!文句あるか神様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:35:56
268731文字
会話率:53%
てるてる坊主。
きっと晴れるからって、いつまで言い続けなきゃいけないの?
もう終わらせた方が幸せなんじゃないの?
わからないよ。
最終更新:2023-05-19 19:00:00
203文字
会話率:0%
飛行も、治癒も、転移も、ファンタジーなことなら何でもできる。感覚だけであらゆる不思議パワーを扱えるチートボディの青髪美少女。
前ぶりすらなくそんな存在になってしまった少女が立ったのは……大昔の地球でした。
「いやそこは剣と魔法のファン
タジーじゃないの? なぜに石器時代?」
この世でただ1人のファンタジー存在な少女は目的も無く生き続けた。
※この作品はフィクションであり、実在する人物・事象とは一切関係ありません。
※主人公の能力は理屈など欠片もないフワッとしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 12:00:00
20446文字
会話率:29%
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性なんて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
「シャルロット=ウィンベル!お前との婚約を破棄する!」
ある夜会の日。
私、シャルロットはこの国の王太子、レオニード=アイズワインド王太子殿下に婚約破棄を言い渡されてしまう。
王太子殿下の隣には、子爵令嬢のレニー=レイン嬢。
その光
景に、私は大きなショックを受け……いや、その光景にはあんまりショックを受けてないな。
なんだこれ。あれか?いわゆる。
「よくある、婚約破棄イベやんけ!」
うっかり前世を思い出してしまった私は、王太子殿下に国外追放を言い渡されたのをいい事に、隣国でスローライフを送ろうと、馬車に乗り込んだ。
しかし、場所は襲撃され、私は攫われてしまった!………レニー嬢に。
アナタなんでこんなところに?
王太子妃になるんじゃないの?
え?アナタも転生者?推しは私?
一緒に行こうって……
いったいどういう状況??
ヒロインに攫われた私は、その後、頼もしい獣たちや、他国の悪役令嬢を仲間に加え、旅を続ける事になる。
これは、ヒロインに引率される悪役令嬢たちの冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:08:51
93893文字
会話率:39%
「おふたりってカップルの方ですよね?」モブで非リアな男子高校生の辻。彼のクラスには、【氷の女王】と呼ばれるクール系美少女・日暮鈴夜がいる。男女問わず人気な日暮に、辻は片思いをしていた。恋人がいない寂しさから、辻はリア充御用達のスイーツカフェ
にひとりで来店し、リア充気分を満喫しようと試みる。すると、なぜか店内には別の目的で【氷の女王】がひとりで来店していた。店員にカップルと誤認されたふたりは、成り行きで一緒に食事をすることに。間違えてパフェの間接キスをしてしまい、日暮さんは。「私、キスは間接でも直接でも付き合うまではしないって決めてたのにぃ」「……それってどういう意味かな?」話を聞く限り、これって両片思いじゃないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 22:08:06
4405文字
会話率:47%
何故、原作小説の名前が出ないのか。
それがわからない。
最終更新:2023-03-26 18:49:23
1971文字
会話率:5%
どうもはじめまして。マーメリズと申します。
この物語の主人公をさせていただいております黒魔道士の女子でございます。ぺこり。
唐突ですが私、初っ端から彼氏に騙されまして。
有り金持ち物全部もって行かれてしまいました。泣きました。
そんな中、冒険者ギルドでお仕事相談してましたら、すごい有名人兄弟の護衛という募集がありましてですね。
すごい倍率なところ、なぜだか採用となったわけです。……が。
え? 兄弟じゃない?
護衛じゃないの? 介護なの?
住み込みOKだけど、これ住めるの?
つか、めっちゃ呪われてるじゃんね?
と、このように「はてな」だらけの現実に巻き込まれてしまいました。
今はですね、ワケありが過ぎる依頼者と共に、文化的な生活をすべく日々奮闘しているところです。
あ、あとあと! 呪いには気をつけた方がいいと実感している、今日この頃なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:56:40
160966文字
会話率:47%
気づいたら赤ずきんに転生していました。
このままだとおばあさんと私、食べられちゃうんじゃないの?
それは何としても回避しないとー!!!
って思っていたのになんだかオオカミさんが激甘で、絆されちゃいそうなんですけど・・・。
ヒロインがあさっ
ての方向で頑張った結果、オオカミさんに囲い込まれてしまうお話です。
ハッピーエンドです。
(R15は保険です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:09:54
3632文字
会話率:29%
婚約破棄される悪役令嬢モノって、もっとこう、温い感じじゃないの?
目立たずでも確実に、内政に気を使い出る杭撃たれないように慎重に生きていたのに、ちょっと欲かいて侯爵家との婚約にホイホイされたら、まさかの罠にはまって婚約破棄→弾劾裁判→ギロチ
ン台。父の犠牲のもと脱出した私を待ち受ける運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 23:58:31
7900文字
会話率:29%
霊母暦216年、未知の血の呪いが魔法の災害で生まれました。 この呪いのある生命は、目の前のすべてをむさぼり食う、無意識のアンデッド クリーチャーに変わります。
彼らは無限の力を持ち、疲れず、痛みを恐れず、さらに恐ろしいのは、彼らの体液が呪
いの運搬人になることです. どんな生命の血液も一度汚染されると、治療法はありません.黄金世界か神殿か、神官の聖光術でも逆転できない……。
災厄の矢面に立たされたのは、発生源であるリム帝国の首都ブルンヒルだった。 200万人以上が瞬時にアンデッド化し、皇帝、貴族、神官長、魔道士長、近衛兵、騎士、民間人、さらには奴隷までもが救われ、帝国は中心から崩壊し始めた。
このアンデッド クリーチャーを殺す唯一の方法は、武器または魔法で頭を壊すことです。
これはクソゾンビじゃないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:50:21
19452文字
会話率:20%
私はすぐに傘を忘れる。
コンビニに入る度に、通勤のバスの中に、仕事帰りのジムに。
見かねた友達が誕生日プレゼントに買ってくれたちょっといい傘も一月でなくして、しばらくLINEが既読無視になったのは辛い思い出だ。彼女は反省させるために心を
鬼にして無視したのよと言ってたけど、本当に嫌われたと思ったので毎日泣いていた。
それでも次の傘を一週間でなくすんだから、私の失くしもの癖はどうなっているのだろう……。
「いよいよ、ハイブランドの傘を買うしかないんじゃない? Diorだと20万の傘とかあるよ。自分の一ヶ月分の給料と思いながら使えばどうよ? 怖くて手放せないんじゃないの? 」
仲直りしてすぐに友達に言われて、初めて買ったハイブランドの商品。給料一ヶ月分の傘を持って歩く、初めての帰り道。
私はなぜかその傘で、ゴブリンを撲殺した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:00:00
4988文字
会話率:53%
亡国の「たらいまわし王女」ことチカ・シャウマンは、諸国をたらいまわしにされた挙句に二十五歳年長の「獅子帝」へ嫁がねばならなかった。新しい夫には、チカよりも年長の双子の息子たちと年長の嫁たちがいる。超大国を支配する「獅子帝」とその息子夫婦たち
の怖ろしい噂ばかりを耳にしたチカは、すべてを諦め「獅子帝」に嫁いだ。しかし、彼女を待っていたのは……。「チカ、笑顔が素敵すぎる。そんなおまえを愛している」「義母上、お守りします」「お義母様、可愛らしすぎます」熱烈な歓迎、そして超がつくほどの溺愛だった。「え、私ってちんちくりんの『メガネザル』よ。しかも、何の利用価値もないのに何かの間違いか人違いじゃないの? 大丈夫なのかしら」自分に自信がなく幸せと縁のなかったチカは、戸惑いながらも武闘派夫と息子やその嫁たちの愛とやさしさに包まれる。その愛に応える為に自分を変えようとするチカを待っていたのは、「獅子帝」をモノにしたい貴族令嬢たちや彼の政敵たちだった。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:14:13
140749文字
会話率:29%
あっ!私、異世界転生者だわ。
うん。なんかラノベでこう云う展開見たことある!
自称のほほんと異世界転生生活を送っていたルーナは、無自覚に幼馴染兼専属従者のギルバートと魔法チートを極めていた。
え?全属性適応って皆じゃないの?
呪文詠唱何
それ?思い浮かべたらできたよ?
魔力枯渇ってお腹減るだけだよね??
「ギルっ!いっくよー!!」
「お嬢っ!!またやらかしましたねっ!自重して下さいっ!」
「大丈夫だよ!!ゴリ押しでなんとかなるよ!!」
のほほんと過ごせれていたのもつかの間、残っているものは只、建国以来存続しているという古い血筋だけの貧乏伯爵家の長女としての責務を果たす時が来たルーナ。
しかし、こんな貧乏伯爵家とわざわざ婚約したいという物好きもいないと気付いたルーナは持ち前の魔力を武器に王立学園で好成績を修めれば玉の輿も狙えるかも?!と考え、ギルバート曰く脳筋思考を封印し真逆の大人しめ令嬢として過ごすことを決めた。
不肖、ルーナ・ヘルゲンまだ小さい弟2人(天使)を養うために全力で猫被って逆玉狙いますっ!!
あれ?!王太子殿下?!私はそこそこの玉の輿を狙っているだけであって、王妃は無理なんですよ?!
「ルーナさん?ゴリ押しで何とかなるんですよね?私も、貴方との結婚をゴリ押しで進めさせていただきますね?」
※他サイトにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 19:42:49
21628文字
会話率:29%
今流行りの異世界転生をした俺!
だけど残念ながら全然知らない世界!
こういうのって生前読んでた小説とかゲームとかの世界に転生するもんじゃないの?
まあいいや。
俺は面白おかしく生きられたらそれでいい
立ちふさがるものはなぎ倒す
倫理
?何それ美味しいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:00:00
3605文字
会話率:66%
アニソンとアニメとゲームをこよなく愛するボッチ中年の主人公が、大好きなアニメのゲーム化をリリース初日に通知と共に開始する事から異世界転生が始まる。異世界転生する自覚はあるものの、現実世界での死の自覚が無かった。異世界での覚醒を前に、ガイドか
ら「寿命を迎える前の魂を転生させても良いか?」と、一見選択肢がある様で無かった質問が、リアルで寿命が残っていても、どう足掻いても転生は免れないと悟った主人公。ならばチートスキルを貰いたいと交渉するが、そもそも自由が売りだからチートスキルなる物は現時点で存在しないと説明される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:00:00
54548文字
会話率:30%
コロナワクチン四回目接種が来たけど私は受けないよ。
だって、受けた後に逆流性食道炎に悩まされ続け、三回目接種した後に指先に気味の悪い黒点が出現し、今年の六月には肝機能障害の健康診断結果が出たんだもの。
そして、血液検査をしたところ、肝臓は健
康だった。
壊れたのは私の自己免疫機能だった、と言うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 00:46:54
1511文字
会話率:4%
ある日、アリッサはこの世界が前世で愛したゲームの世界だと気づいた。そして、自分がヒロインであることも。
なんて、ありきたりな異世界転生ヒロイン最強!な話が多いけれど、転生先の世界が一緒の場合、各国で大混乱になるんじゃないの?という、作者の
疑問からうまれたお話。
チートヒロインも、逆ハーも、ざまぁもなし。ただ淡々と、お話は進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 16:20:17
16016文字
会話率:53%
三十代、独身、彼氏無し。盛り上がりのない、つまらない日常を過ごしている私。平凡で代わり映えのしない、けれど決して心地のよくない毎日が、ただただ過ぎていく。最後に笑ったのは、いつだった? 感情がどんどんなくなっていく。どうしてこんな事になって
しまったんだろう。小さな幸せを感じる事ができるような、ポジティブ思考の人間になりたい。自分を変えるためには、どうしたらいいんだろう。何もできないまま、人生を終える? 何もしなければ、きっと、私は、このまま。何かしてみるのは、今なんじゃないの? ネガティブ思考を手放すために、自分の中に詰め込まれている言えなかった言葉を書き出すことを、決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:00:00
48121文字
会話率:6%