何年か前に、郵便受けに入っていたチラシ。『何でも屋・何でも致します、有料で』白地に黒文字のそれを、何の気無しに取っておいた。まさかタンスをひっくり返してまでそれを探す事になるなんて、その時は思ってもみなかった。
最終更新:2009-01-08 23:24:09
8354文字
会話率:48%
神崎志隆と時野神子の死生物指定による監禁。まだ物語はオヴィルの手の中にあった。だが、その計画が何の前置きも無しに崩れ去っていく・・・・・・
最終更新:2009-01-04 15:35:52
8764文字
会話率:32%
魔王城での最終決戦はこういうパターンもありかなーと言う話。すいません、思い付きで書きました……。不条理な一発ギャグです。
最終更新:2008-12-04 18:31:22
4996文字
会話率:44%
高校二年生の秋空耶奈[あきぞらやな]とクラスメイトの竹内アイホ[たけうちあいほ]。友達以上恋人未満のふたりとそんなふたりの友達とが織り成すほのぼのとした日常生活……。笑無し。涙無し。恋は……そんなこんな物語。駄作ですが、読んでもらえれば光栄
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-24 22:15:38
5630文字
会話率:70%
暇な方のみ見てください。ハチャメチャで良く分りません。ギャグのつもりです。
最終更新:2008-11-06 13:51:12
1756文字
会話率:59%
天然な少年のことが好きな三人の愛は届くだろうか?。男の子も出ますが恋愛では無いから、微BLですね。後の二人は女の子です。オチ無しです。
最終更新:2008-11-05 18:17:06
1716文字
会話率:49%
とある小国の破天荒王子クレイドは、ある日宮廷に連れられて来た奴隷の少女エミリーに一目惚れしてしまう。身分の差など関係無しに接してくるクレイドに戸惑うエミリーと、一方でそれを快く思わない王室との確執。エミリーが子供の頃にある約束を交わした少女
であることを知ったクレイドは、たった一人の奴隷を護るために、重大な決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-30 00:20:39
10686文字
会話率:15%
中南米において一つの時代が静かに終わりを告げようとしていた。
最終更新:2008-10-26 02:18:05
1067文字
会話率:9%
ある少女の有り触れた風景。アンナと名乗る、名前の無い少女の物語。
最終更新:2008-10-05 08:41:30
618文字
会話率:0%
ときどき積極的で少し消極的なリアリスト気取りの大学生小路々幸司とちょっとした知り合いの天野星の二人が出会う少し狂ってしまった常識人達の哲学という名の屁理屈を屁理屈と揚げ足を駆使して論破する話
最終更新:2008-08-19 15:07:13
2492文字
会話率:43%
臭い。なんだこの臭いは。その異臭は満男の人生を大きく狂わせることなる。くっさ!!
最終更新:2008-05-12 23:34:37
5165文字
会話率:30%
お金持ちのお嬢さま・闇優衣(やみゆい)は恋の経験まったく無し!でもある日、優衣に一目惚れした奈良井和(ならいかず)が優衣に恋を教えてくれる・・・。
最終更新:2008-04-06 20:23:35
7867文字
会話率:46%
ただ送る日々の中で、ティルムは退屈していた。根なし草の旅を続ける元死神のティルムは、旅の相棒であるヘイムと目的もなく彷徨い続ける日々を続けていた。二人が旅の途中に訪れた街で行われていた祭りの中で、ティルムはいつもどおり退屈の時間を送り続ける
。しかしそれはほんの些細な出会いにより一変することになる。退屈な日々は変わり行き、やがて彼は避けられぬ宿命の舞台へと導かれる。それは生を愛す死神のなりぞこないの物語――世界はすべからく死へと収束する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-22 13:57:06
5339文字
会話率:46%
僕【敬介‐ケイ】は、南高校に通い始めた、無口な学生である。彼は自分を変える為に、演劇部に入部するが、彼を待ち受けていたのは、演技によって全て人格を作られた部員達だった。【世の中、演技無しでは生きられない・・・。】彼は彼ら達の思いのままに作り
替えられていく・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-13 15:25:41
14627文字
会話率:0%
高校二年生になる茶子【サコ】は恋愛経験無し。そんな状態を脱すべく、思いついた名案とは…
最終更新:2008-02-23 18:01:03
7525文字
会話率:52%
親孝行したい時に親は無し…そんなことわざがありますが、実体験をもとに今の気持ちをそのまま書き綴りました。
最終更新:2007-12-05 01:52:58
894文字
会話率:0%
「時は流れるものだ。」名無しが言った。母さんが死んだ日、僕は長年住んだ家を出た。雨は僕の人生と共にあり、僕の身体に遮るもの無く降り注ぐ。
最終更新:2007-11-01 22:15:54
9878文字
会話率:39%
『小説』と言う言葉、意味…もう一度考えてみませんか?
最終更新:2007-07-28 14:04:08
691文字
会話率:18%
これは作者の自己満足のために生まれた話…
最終更新:2007-05-02 18:04:16
980文字
会話率:60%
そもそもの間違いは、両親が結婚したことだと僕は信じていた。かつて、ロフトの女王とまで呼ばれ、芸能界入り間違い無しと思われていた母親が、何を勘違いしたのか平凡な父親と恋に落ちた。いや、平凡な父親ならまだ良かった。僕の父という人は、頭脳明晰にし
て学術優秀なはずなのだが、徹底的にお人好しだった。それも、ただお人好しというだけではない。信じられないくらい間が抜けていて、しかもどう考えても一般常識に欠落していた。そんな父親が、学歴だけで採用された一流商社の、激烈な出世競争などに勝てるはずもない。簡単に上役の機嫌を損ね、同僚に欺かれると、最果てのアラスカへと左遷された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 20:58:33
17137文字
会話率:13%
いやね、うちの特攻隊長がさ、首無しライダー見たってんだよ。まあ、ただそんだけなんだけどね。
最終更新:2007-06-23 21:58:52
922文字
会話率:0%
ロボットな僕学校へ通う!?心の無い歩兵として戦争に行くはずが、肝心の戦争はあっさり負け、敵国に占領?平和が訪れた。そして年相応に学校へ行く羽目に!冷えた心と痛い喋りの唯一くんの心温まれ!なコメディです。ラブは多分無し……今のところは。
最終更新:2007-06-15 22:04:58
6952文字
会話率:27%