おっちゃんが子供たちに歴史語る。
最終更新:2012-10-17 21:17:14
1262文字
会話率:37%
どこをどう辿ったのか、それはありがちな更新が滞り寂れたペットを扱ったホームページだった。だが偶然、麻里子はそこに隠された入り口を見つけてしまう。その実態は快楽殺人者の集う闇のサイトだった。自らの犯罪を自慢げに語る者たちに憤りを感じた麻里子
はつい書き込んでしまう。
「さっさと捕まって死刑になればいい」
しばらく後、その書き込みにある常連からの返信が届く。
「おまえの住所と名前を把握した。これからおまえを殺しに行く」
こうして不安と焦燥の夜が始まった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 01:27:35
4863文字
会話率:40%
人間嫌いの主人公、氷神馗仂(ヒョウシン ギロク)が、高校生活においてある一通の手紙を貰う・・・その手紙の中身とは妖怪からの依頼であった・・・。
紅肋爲坐梛(グロク イザナ)は馗仂の婚約者だが、男である。
まぁ、男の娘だが・・・。
最終更新:2012-07-18 13:23:26
2114文字
会話率:33%
「ソウシツ-」と読みます。ネットゲームと現実が混合した日、世界は大きく変わった。ゲーム世界と現実世界の狭間で生きる少女が見た、世界とは……
最終更新:2012-05-17 00:32:42
4363文字
会話率:39%
僕、田中佑樹は近いと言う理由で天地高校に入学したのだが、ここは変人の集まった残念な高校だった!理想が高すぎる校長先生、変態バカな友達、ヤンデレな幼なじみ、熱すぎる先輩、優しいヤンキー、小さい先生、何故か作者等々、とにかくまだいっぱいいるんだ
よ!果たして僕は楽しい高校生活を送れるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 23:38:48
11400文字
会話率:49%
『総合剣術』。
それはありとあらゆる『ツルギ』を用いて技を競い合う総合格闘技のひとつ。
竹刀、木刀、短剣、大剣、小太刀、大太刀、双剣、仕込み刀――
競技者の用いる武器と武術は千差万別、多種多様。
反則の基準はないに等しく、毎年負傷者も多く出
ている競技だが、そのスリル、競技者の用いる技術の高さから、ここ数年で全国区での大会が開かれるまでに一般化された。
全国高校生総合剣術大会において、三年連続全国出場という栄誉ある成績をもつ私立築竹(ツキタケ)高校『総合剣術部』。
今年の春、築竹に『天才剣士』が入学したという噂を聞き、総剣の部員たちは勧誘に向かう。
彼の名前は『オトギソウシ』。中学時代、全国に名前を轟かせた二刀遣いの剣士であった。
が、しかし。そんな部員たちの期待とは裏腹に、なぜかオトギの腕前は素人に毛が生えた程度で――?
「誰かを護れるほど強くなくていい。ただ僕は、誰かの期待に応えられるだけの強さが欲しい」
――ツルギに込めた、青い春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 20:29:48
1557文字
会話率:33%
少女は、何のヘンテツもない普通の19歳。
名前は天野 優焚。大学1年生。
好きな食べ物はみかん。
これは、ファンタジー小説であるが、
主人公の過去に何か秘密があるだとか、
両親が実は異世界の住人だったとか、
そういった設定は存在しない。
どこにでもいる、貴方と同じ本好きの少女。
唯一、人と違ったところがあるとするならばそれは、
ただ、運が悪かっただけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 23:59:07
2696文字
会話率:10%
マザコン男、私(若様)は母を亡くした。
そう、『マザコン』という一つの目印を無くしてしまったのだ。
これから私はドウシテ逝けばいいのか?
そんな彼と、同じく奥様LOVEだった代々執事をしてくれている家の次男、すでに仕えて数十年の執事、正道が
彼のそばにいた。
このような、正道と若様の話である。
BL、カテゴリに入るかどうかは、みなサンにおまかせ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 15:35:19
4543文字
会話率:44%
――――愛ハモウシンダ。
嫉妬をした「わたし」の事の顛末。
「重い思い」を根っこに勢いで書いた小説です。
最終更新:2011-09-10 12:00:00
1605文字
会話率:0%
舞台、大阪。
あみな:主人公
亮ちゃん:かっこいいひと
治会・・読書会のこと
ウシダ:大学生
まっきー:社会人
直志:小説喫茶店長
崇:インテリ。考古学者になりたい人
キーワード:
最終更新:2011-08-22 01:15:32
1550文字
会話率:35%
始まりの言葉は、『ユウシャヲ<ツクロウ>トオモウノダ』ー そして、二人の人間が選ばれた。 勇者が製造されるまでの、過程。
の、続き。
女神さまは大事な大事な元勇者のために、田舎の村にも隕石を落とすのです。
・・・前回のシリアスどこいった。
最終更新:2011-08-11 03:17:42
3940文字
会話率:48%
始まりの言葉は、『ユウシャヲ<ツクロウ>トオモウノダ』ー
そして、二人の人間が選ばれた。
勇者が製造されるまでの、過程。
※短編です。ハッピーな感じを求める方にはお勧めしません。
最終更新:2011-07-02 02:09:17
4460文字
会話率:10%
ある日、少し普通とは違った少年、天村拓真は"契約の書"から最悪最凶の悪魔、スノウシルバー・ルシファリオン・カオスフィールドを召喚してしまった。最悪最凶の悪魔は拓真の願いを一つ叶えてやるという。
さて、拓真が超美人な悪魔
に要求したのは世界制服? 永遠の命? それとも……メイドになれ!?
幼馴染みのエロ巫女とか、ドMでツンデレの死神とか、そんな普通がいない中メイドしてみたり、事件解決してみたりの主従系異能バトルラブコメ、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 22:42:57
231585文字
会話率:55%
ある日突然異世界の勇者の身代わりになってしまった少年、天池ユウシ。
いわゆる、「良くある展開」
ただしその世界、勇者は国王の嫌われ者だった!
そんなこんなで、新米勇者ユウシは国王に睨まれながら魔族とたたかうことになる。
最終更新:2011-07-24 21:52:54
506文字
会話率:24%
ウシオは村上という少女に恋をしていた。
いじめっ子である彼女からはイジメにあい、好きという気持ちと同時に殺意すらわく日々を生きている。
上手くいかない愛情のキャッチボールだが、それで満足だった。
自分はモブキャラのようなもの。
根
暗で汚泥な自分には、個性のある面々を見ているのが幸せ。
しかし、そんな平和は一変する。
この世界が痛みだらけということに、ウシオは気づかされた。
ひとりの存在によって。
その存在こそが、非日常の水先案内人。
ウシオは平和な日常を取り戻すために頑張るわけでもない。
ただひたすらに、痛みだらけの世界を理解していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 01:40:54
31388文字
会話率:24%
大剣を背にした|放浪者《ホウロウシャ》、|清流《ながれ》
不思議な力を持つ彼の行く先々では不思議なことが起こる。
それは彼に呼び寄せられているのか、それとも彼を呼び寄せているのか……?
最終更新:2011-06-07 08:00:00
4150文字
会話率:45%
人間は魔王に搾取され虐げられていた。
そして、ある人物が立ち上がった。その人物は、仲間と共に魔王を倒したのだ。
後世、その人物を人々は勇者と呼んだ。
千年後。世界に異変が起こった。
勇者の末裔であるルミナは、それを調査するために
旅に出た。
魔王の末裔であるアウシも、それを調査するために旅に出た。
そして、二人は出会ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 22:18:31
15732文字
会話率:49%
暗闇の中から誰かが言った。僕が生きる世界は君たちの世界と違い何が起こってもおかしくない。
ジョウシキ ヲ ステタモノ ダケガ イキラレル セカイ キミハ ドウ?
その声の主は、天使か悪魔か、それとも道化か
まるで足掻く仔羊を嘲り笑うように・
・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 15:33:23
2610文字
会話率:23%
『魔法の国ショウシノコウのスズナリ町。
ここは、国唯一の幽霊と共存する町。
ここでは必ず5つの事をまず覚えなくてはいけない。
●大人の歳とされている16歳になると一人一体の幽霊を守護霊としてそばにおくこと。
●守護霊となる幽霊は16の誕生日
の日に現れる。
●守護霊になる霊は高等霊、人に触れたり憑いた人を守るため、攻撃や防御の魔法が使える。
●この幽霊たちはこの町で亡くなった市民で、選ばれた幽霊だけが守護霊として人に憑ける。
●守護霊の役目は憑いている人を守ることであり、守護する人間が亡くなりしだい霊界に帰る事が出来る。
これが私、東雲 歌が小さい頃から教えられてきた、守護霊の話。』
守護霊と歌。これからこの町で何が起こる・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 19:14:39
4550文字
会話率:41%
剣と魔法の飛び交う世界
そんな世界のせいで犯罪が多発し、人々は安心して生き抜くことは出来なかった
そして、そんな世界故に異常な姿を持つモンスター達ものさばった
だからこの世界には警察と、ギルド所属のバウンティハンターがいる。
主
人公・蒼龍詩音(ソウリュウシオン)もギルド所属のバウンティハンターだった。
だが、ギルドマスターのせいで詩音の生活は一変した。
与えられた任務は
『女子校でギルドマスターの娘を護衛すること』だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 20:36:04
3509文字
会話率:46%
母親には随分な心配をかけている。
帰ってないのだ。家に。
門限なんてとっくに過ぎている。けれども私は家に帰っていない。
今日の、正しくは昨日の朝、学校に登校してから家に帰っていない。
正しくは帰れない。家の中まで行っても中に入れないのだ。
あの、紫色の仔牛のせいで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-25 23:48:29
2499文字
会話率:2%