織田信長に関連する出来事の中で、関ヶ原の戦いや長篠の戦いに並ぶ有名なもの――そう、本能寺の変である。
武才に恵まれたが為に天下統一を目指し、沢山の命を刈り取ってきた信長。
この世界でも結果的に明智のハゲに反乱を起こされ、本能寺で自害する寸
前です。
『ただ楽しく』を座右の銘としたとある世界の織田信長、自害寸前に『戦で勝つための力を借りたい』と宇宙人に迫られるが、その硬い意思は何を表す――!?
*うろ覚え全開なので、歴史に忠実ではないです。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 18:34:11
3833文字
会話率:47%
拙作『佐吉のうた』に続く、石田三成シリーズ第二弾。
天下人 豊臣秀吉 死後の物語。
慶長四年(1599)、大納言前田利家の死により天下の均衡が崩れ、徳川家康が台頭。そして翌年、関ヶ原。
敗将となった石田三成と、徳川方についた敵将、黒田甲斐
守長政を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 21:29:04
1949文字
会話率:56%
※書籍化決定!2018年1月27日に宝島社より発売!
※後日談公開「太閤を継ぐ者 大坂の陣後、それぞれのストーリー」
主人公、近藤太一(こんどうたいち)は真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。
彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして
、その時代を満喫する事であった。
そんな彼の目の前に突如現れた怪しげな女の呪術により、彼は念願の戦国時代へと転生する。
その転生先は…悲劇のラストプリンス…豊臣秀頼であった。
時は関ヶ原の合戦からわずか1カ月前…
しかも未だ7歳の彼は没落の運命にある豊臣家を復権させる事が出来るのか!?
彼の秘密を唯一知る、真田幸村とともに逆襲のifのストーリーがここに幕を開ける!
さあ!始めようか!豊臣の底力を見せてしんぜよう!
※マップの挿絵を時折挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:05:03
1928916文字
会話率:26%
豊臣秀吉は北条氏を降し、天下を統一した。
しかしその直後に彼女は病に倒れたと称し、大坂城の奥に退いた。これ以降、彼女は大衆の前に姿を見せず、政務等は石田三成・大谷吉継ら奉行衆が指図をすることになる。しかし、奉行衆の指導の下後継者と目されてい
た豊臣秀次一家の処刑をはじめ、これまでの秀吉がするとは到底思えない事ばかり行われていた。これを不審に思った秀吉の盟友・前田利家は宇喜多・毛利・上杉、そして徳川の有力大名を結集して『五大老』と称し、政務に干渉しようとする。
日本国に再び暗雲が立ち込めようとする中、天下を泰平に導かんがため、ついに彼女は立ち上がった―――
書き溜めている分がある間は毎週土曜日の0時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:00:00
123182文字
会話率:43%
豊臣家屈指の名将、石田三成と大谷吉継。
二人の友情と生き方を軸にして関ヶ原の戦いを描いた義と友情の物語。
最終更新:2017-07-11 21:30:45
7962文字
会話率:22%
関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。
「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか?」
「はい。私の知
る限りのことをお話ししましょう」
佐助から語られたのは、(三成が逃げ出した後に)巻き起こった奇跡の逆転劇だった!
主人公は愚痴るだけ
忍者要素もちょっとだけ
魔法・超能力に転生・転移、現代要素は一切無し
恋愛要素は絶滅しました
全てが終わっちゃった後に語られる残念歴史IFコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:48:37
25491文字
会話率:61%
男は生き恥を晒して、なにを目指すか。
石田三成、最期の刻。
最終更新:2017-03-27 23:51:40
2311文字
会話率:19%
味方の敗北が迫る中、刑部は切腹を覚悟する。その際、首を敵に渡さぬよう、家臣の五助に命じた。五助はその命に従い、ひとり草の野を駆けた。
【特記事項】2016年作。原稿用紙換算11枚。自サイトにも掲載。
最終更新:2016-10-21 13:53:00
2541文字
会話率:40%
主人公辻政信が、ガダルカナル島から1600年の日本に転生し、戦国時代の終焉期に活躍する物語。豊臣家の滅亡を食い止めるため徳川幕府と張り合い、豊臣恩顧の大名を再び寝返らせるべく奔走する。政信がワープした地は、関ヶ原の藤堂高虎の陣営。
理由
もわからず合戦に参加させられた政信は、槍働きを高虎に認められ、懐刀に登用される。政信は、歴史の流れを知っていること、そして、自らが野心家であることから徳川の天下を崩す試みを立案し、仕掛ける!
豊臣家の滅亡を食い止め、徳川を討伐し、新戦国時代を幕開けさせる!大日本帝国陸軍大佐、辻政信が己の野心を胸に歴史に抗う物語!開幕!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:06:33
53813文字
会話率:53%
時は1600年、関ケ原の裏ではかの有名な「関ケ原ぽんこん合戦」が行われていた。
動物たちの天下を狐と狸が二分にし、化かし合いで「どちらが人間を多く驚かせるか」での勝負が始まった・・・!
ヒヒのくせに獅子のふりをするひでよし、それに従う狐のみ
つなり、次から次へと阿呆な悪だくみを思いつく関東一円を治めるいえやす狸。
関ヶ原の戦いの壮大な歴史パロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 13:29:49
10114文字
会話率:31%
小早川秀秋 秀吉の義理の甥で、関ヶ原の東軍勝利の立役者が、もし天才ならば
関ヶ原の戦いはどうなったのか?
最終更新:2015-11-25 22:30:34
921文字
会話率:44%
時は慶長11年。夏。天下分け目の関ヶ原の戦いから、6年後の物語。
大和の国を治めるは天下の兵法指南役、柳生藩。その末子、新兵衛輝賢と彼に取り憑いた幽霊、澄との旅路を描く、和風ハイファンタジーほのぼのコメディ風味重度オタク向けライトノベル
。
「幽霊だって、一人ぼっちは寂しいですっ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 10:23:34
39600文字
会話率:69%
戦国時代で、関ヶ原の戦いが行われようとしている時、6人の少年少女達が居た。
主人公はその中の一人、日ノ本では見たことのない淡い紫色の瞳をした少年の様な出で立ちの少女。
一人でも生きられる強さが欲しく、武術は強いが心までは強くない事で悩んで
いた。
そんな時、関ヶ原の戦に出る少年武将と出会う。少年は味方の家臣に裏切られる事も多く、性格は内気で少しヘタレだが、少女はそんな少年に少しの強さを感じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 14:40:13
790文字
会話率:22%
戦国史エッセイです。
関ヶ原の戦い全体の紹介ではなく、
この戦いに置いての、井伊直正の先駆け、徳川家康の目的について、私なりの考えを書かせていただきました。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に
、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
Eエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 01:55:24
7704文字
会話率:9%
日本を真っ二つに割った関ヶ原の戦い
の話です。
最終更新:2014-06-15 00:00:00
21891文字
会話率:33%
相互に触れ合う感覚が伝達する進化したVRMMO・バーチャルゲーム、RTことリアルタッチワールドの常連である以外は、笠井洸次は普通の高校生だ。
評判の美少女クラスメイトや、それに負けないファンクラブがある担任の美人教師に胸ときめかせてい
る。
ちょっと電波な妹やRTの初期開発者だと自称するご近所の謎なジイさん、ハカセに振り回されながら、RTにも私生活にもそれなりに満足して、それなりに不満も持っていた。
ある日、洸次のデーターが改悪された疑いがあったので、ハカセにデーター修正を依頼したら、行き来できる世界が増えて、あらあら素敵なお姫様と懇意になってしまいました。
隠しキャラ的なお姫様に、回線をオンオフして付け焼刃の知識でなんとか対応していた洸次だけど、ある時、不用意な行動を戒められてシャツが切り裂かれてしまう。ゲームの演出だと多寡をくくっていた洸次だが、アクセスオフして現実の世界でもシャツは切断されている。
ハカセと、以前ハカセの部下だった橋本が調査をして、洸次は、
『肉体がデータ化されてタイムスリップした』可能性が指摘された。
あまりにも異次元な話を理解できないまま、ゲーム上でも現実でも憧れの女の子と気不味い関係になった洸次は、RTで知り合ったお姫様の家族は関ヶ原で死亡すると教えられる。
「嫌われたままで終わりたくない」
洸次は再度、RTを駆使して関ヶ原に向かう決意をするが、なんと合戦以前の武蔵の国で、お姫様と再会。彼女と侍女たちを関ヶ原に導くことになる。
「誰も後悔させたくない、でも誰も死んで欲しくない」
四百年以上前に、とっくに終結した関ヶ原の戦いに”間に合う”ために、洸次は姫たちを連れてハカセたちと関ヶ原に向かう。
刹那感動的な再会を果たすお姫様とその父親、しかし、洸次の願いも虚しく、過酷な歴史は着々と進行する。
歴史を、リスクなしに動かせるのか?
タイムパラドックスは発生するのか?
そして洸次や姫様たちは、助かるのか?
※ 実は復帰して”最初”に完結した小説で、『匙と準宝石』より書き上げ※は古いです。
※ 応募よりも、辛口なご指摘を希望して掲載しましたので、できれば、
※ ”キャラが平凡”だとか”こんなところが良くない”などとご意見頂け※れば幸いです。
※ もしも良い点があれば、そちらもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 06:00:00
106071文字
会話率:52%
関ヶ原の戦いをコミカルに描いてみました。一応短編の一話完結ですが、ほかの人物の視点から見たのも書いてみたい予定です。
日本史に関してはズブの素人なのでフィーリングで書いているところが多く時代考証などはなくてないようなものです。それにかな
り読み足りないと感じる人もいるかもしれません。
本格的な歴史小説というわけではありませんが、コミカルな歴史ラノベを目指すっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 11:44:37
1139文字
会話率:12%
日本史の授業中にうたた寝をしていた中学1年の鷹弥。次に気がついた時には、そこは戦国時代、九度山の真田幸村の屋敷だった。400年前の過去に足を踏み入れてしまった鷹弥は、歴史の真実を幸村に隠し通せるのか。
最終更新:2013-11-27 15:18:36
55850文字
会話率:47%
関ヶ原の戦いの前哨戦、伏見城の戦いにおいて4万の西軍に追い詰められた鳥居元忠は、それでも家臣に激を飛ばす「夢々自害などすることなく、例え一人となろうとも、命の限りに斬り死にせよ!」
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-06-19 16:00:57
1972文字
会話率:31%
関ヶ原の戦い後、会津120万石から米沢30万石への転封を命じられた瞬間、上杉景勝が覚えた『安堵』とは……。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-26 22:34:45
2052文字
会話率:49%
天下分け目の関ヶ原。西軍についた真田昌幸の想いとは――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-13 23:00:56
1406文字
会話率:42%
関ヶ原の戦いで西軍・豊臣方は負けたが、東軍・徳川方の政権も盤石ではない。巻き返しを図る豊臣軍が徳川方に対抗している。その中の豊臣軍の中心・豊臣秀頼。その成長を綴る…
最終更新:2013-06-13 16:26:52
15181文字
会話率:36%