『井伊の赤鬼』井伊直政と『土佐の出来人』長宗我部元親は、聚楽第行幸(じゅらくだいぎょうこう)の折、共に供奉(ぐぶ)した時から懇意にしていたとされ、以後手紙のやり取りを行っていたとされています。
好きな戦国武将のエピソードを、小説にしてみまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:07:41
1634文字
会話率:51%
『マロの戦国-今川氏真上洛記-』の続編登場!
「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真、三ヶ月にわたる上洛をを終え、いよいよ武田との決戦へ!!
氏真の知られざる友情と家族愛を、武田との戦いの中で詠んだ百首を超える和歌と共に描き切る怪作!
今川氏真 「戦わずして勝つのが善の善であるよ……うむっ! 一首浮かんだ」
朝比奈弥太郎「よいお歌にござりまする」
海老江弥三郎「相変わらずお好きでござりまするなあ……(少しは仕事なされませ……)」
ご期待ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 16:54:37
89276文字
会話率:46%
徳川家を出奔していた木俣守勝は、旧主君の元で生意気そうな小姓万千代に出会う。後の井伊直政であるその年下の少年に守勝は反発を覚えるが、帰参後主君家康の頼みで面倒を見ているうちに切り難い縁が生まれてしまう。
衆道を示唆する表現がありますのでご注
意ください。
pixivにてサンプルを挙げていたものの本編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 23:39:34
25154文字
会話率:43%
ある日最愛のおとんが罪人であるという秘密を知った、超絶ファザコン巨乳眼鏡っ娘、
島津富久(しまづ ふく)の目の前に、
井伊直政と名乗るおっさんの死神が現われ、ひと目惚れ…いやストーカーされてしまう。
俺の本気を見せてやるとか言って、前世へ超
恐ろしい妻を殺しに行こうとしたり、
井伊直美なる美少女に化けて学校に侵入したり…。
でも死神は死神、天界でも高位の者。
富久は特赦で元いた世界へ送還されると言う、最愛のおとんの窮地を救うべく、
井伊直政なる死神に自らを売り、彼と契約を結んでしまう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 00:40:05
105136文字
会話率:28%
戦国史エッセイです。
関ヶ原の戦い全体の紹介ではなく、
この戦いに置いての、井伊直正の先駆け、徳川家康の目的について、私なりの考えを書かせていただきました。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に
、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
Eエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 01:55:24
7704文字
会話率:9%
武侠伝奇小説。日本の最高権力者の座を賭けた徳川対反徳川の激烈な抗争を軸に、狂気を秘めた武術家や義侠に殉じる人々が最強武術を競い合う姿を描くファンタジィアクション。第一部関ケ原激闘編。第二部琵琶湖決戦編。第三部江湖闘魂完結編。超人達の秘技の応
酬の果てにあるのは生か死か、千年の平和か争乱か。井伊直政の死の謎は。信長の遺書の行方は。お香、正英、良之介の運命は。今、最終決戦の地に向けて、魔導師たちが蠢動する。天空の極星は一つのみ。出でよ平安百勝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-29 12:00:19
288645文字
会話率:16%