トラックにはねられ、転生した先はやっぱりファンタジー世界。
そこで『ドラゴン追い祭』という、
危険で漢らしすぎる祭りへ参加することを強いられる主人公、皆川ダイスケ。
勝てば、なんでも望みが叶えられるときいてエルフ嫁。
しかし……たのしい
祭りのはずが、繰り広げられるデスゲーム。
「おまえ悪魔だろ」
「は? あくまじゃねーし!」
疑惑? の転生女神アステマによって、わたされたのは
チート能力ならぬ、チートアイテム。
一冊の黒いノート。
『書くと対象を殺すことができるのですっ』
って……。
有名すぎる、あのアイテムじゃ……。
ダイスケの黒い野望に灯るゆがんだ炎。
誰だって力を手にすれば、そうなる……のか?(ならない)
果たして、ダイスケは生き残ることができるのか?
念願のエルフ嫁ハーレムを得ることができるのか? それとも……?
ゲス極まりない主人公と、ちょっと問題ありがちなヒロイン達(ひかえめ)が贈る、
異端かつ先が読めない、ハイテンション異世界ファンタジーーー!!
※この作品は『カクヨム』
https://kakuyomu.jp/users/Trump19460614
でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 12:48:35
180492文字
会話率:52%
「孤独」をテーマにして、サークル【Alicephilia】で各々で作成する企画より。
この作品を作らせて頂きました。この作品のあらすじを軽く説明致しますと、舞台は一昔前の日本であり、山に囲まれてるある村での話となっております。
あくまで想像
から生み出したものではありますが、選ばれてしまった不幸な少女を表現してみました。拙いかもしれませんが、それが伝われば良いと描いてみました。宜しくお願いします。
他のサークルメンバーの作品も投稿されると思いますので、そちらも気になりましたら宜しくお願いします。以上、三城谷でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 13:38:38
1478文字
会話率:43%
ノックの音が響く。
隔離された実験施設で記憶を失くして目覚めた被験者達は、ひたすら今日を生きていく。
心を、命を失わないように、生きるために異形を殺していく。
安全なのは部屋の中、だが部屋の中には安全しか無い。
飢えて死ぬか、戦って死ぬ
か。
目覚めた瞬間から、響き続けているノックの音。
被験者に与えられたのは、自分にしか扱えない特殊な武器。
それは拳銃か、刀か、薬物か、それとも別の何かか。
誰もが目覚めるまでは分からない。
施設を抜け出す為に、記憶を取り戻す為に、鳴り止まぬノックをかき消す為。
さあ、自分だけの武器を手に、生存を勝ち取れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 01:36:36
478382文字
会話率:28%
閉鎖空間。
嘘をついたら死。
さぁ、始めましょう。
(pixivにも投稿)
最終更新:2019-05-01 22:10:20
1905文字
会話率:14%
期待していたVRMMOの初ログインは、キャラメイク担当のNPCがいなかった為に操作の説明も何も無く、ただ倍速にされた閉鎖空間で何日も過ごし、時間切れによる強制ログアウトになった。
最終更新:2019-04-10 00:54:54
3654文字
会話率:18%
何時の時代も、奇怪な事件は起こる。それは人の話の中で流転して、いつしか『都市伝説』になっていく。
最終更新:2018-12-30 00:00:00
2740文字
会話率:15%
今カラオケいって
思いつきました。
キーワード:
最終更新:2018-12-22 17:47:32
1552文字
会話率:0%
時が全てその動きを止めた日より、わたくしとお兄様とは、この大いなる満月の下にふたりきりでございます。
※2017年度千葉大学文藝部大祭本掲載作品
最終更新:2018-11-22 22:32:05
5147文字
会話率:0%
とある人間達がおくられた世界、そこは閉鎖空間コロシアイ世界〝ゲーム〟
そこではなにが起こるのか。
最終更新:2018-10-05 10:18:03
4202文字
会話率:78%
東京都豊島区池袋にある蓮常寺学園。そこに通う高校二年の楠木正一はある日、『ゾンビ・パウダー』という謎の粉を手に入れる。その粉が体内に入ると人々はゾンビ化し、無差別に他者を襲い、そして感染者が広がっていく。正一はゾンビ・パウダーを使い教師の一
人をゾンビにさせ、学園は大パニックとなる。粉と共に抗体の入った薬を手に入れていた正一だけはゾンビ化せず、事態を静観することとした。政府は感染者の拡大を防ぐために池袋を閉鎖。周囲に蔓延るゾンビと共に生存者までもが隔離されてしまう。極限状態の中で正一は「自分だけが感染しない」という特権を使い、閉鎖空間の中で生き生きとした生活を送るようになる。怯える幼馴染、同級生、後輩先輩、教師、妹、アルバイトの同僚。彼女らを思うがままに洗脳し、正一は閉鎖空間の長となるのか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 05:00:00
99430文字
会話率:18%
大学三年の夏。風にたなびく白いTシャツ。あずきバー。シンプルで平坦だった日々。魔法の力。たくさんの不思議。
間大学の学生が暮らす巨大な自治寮は、何の前触れも無く閉鎖空間と化した。
非日常を避け、平坦な日々を好む僕・不動あゆむの日常は、その
日を境に崩れ去った。
天真爛漫な後輩・帆波めぐるは、いつだって僕をどこかへ連れ出す。どんな状況であっても、こんな状況であっても。
自治寮をめぐる闘い。帆波に隠された謎。僕のこころのもやもや。
自由を手に入れた若者たちは、何を思い、何を想うのか。少しふしぎで、少しファンタジーな青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 21:37:56
6036文字
会話率:21%
信州の山奥に移築された古城を舞台にした本格ミステリーです。
関東軍の軍令憲兵である【主人公】は、長野・茅野市の別荘で養生している貴族院の【高平政信】議員に送りつけられた殺害予告により、上司に調査を秘密裏に依頼される。【主人公】は満州事変の
折、右脛を銃弾に貫かれた【黒羽武】少佐として議員宅に招かれたが、正体は不明である。
その日の夕食は、政信の妻【高平節子】、長男【高平和政】、長女【高平恵子】、次女【高平彩子】のほか、貴族院の議員、地元の有力者、警察署長など七名が招待されていた。殺害予告された【高平政信】議員が、送り主の心当たりのある容疑者を別荘に招待したのである。
【主人公】は犯人を見つけようと行動を開始するが、その矢先、貴賓室に飾られていた黄金の装飾銃と銃弾七発が何者かに奪われてしまった。【高平政信】は盗まれた装飾銃と銃弾が、三つの塔をもつ『三叉槍(トライデント)』と呼ばれる古城を異国から移築するとき、一緒に譲り受けた美術品だと言った。
そして招待客が部屋に戻った深夜、中央塔を挟んで客室と反対側にある高平家の私室で、招待客の一人が黄金銃の暴発で死んだ。市警察の【近藤貞治】署長は、暴発で死んだ招待客が殺害予告を送りつけた犯人だったと推理したものの、【主人公】はリボルバー式拳銃の回転弾倉に残り六発の銃弾がないことに違和感を覚える……
関東軍の憲兵である黒羽武少佐を名乗る【主人公】が、山奥の古城という閉鎖空間で起こる連続殺人事件を捜査する本格ミステリーです。
【更新は週に二、三回を予定しており、完結まで二ヶ月程度となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:05:38
135240文字
会話率:37%
ゴミのような生物。そう言われる者は
その辺にいたりする。なら、生物のような
ゴミはどこにいるのか。この物語は
その、ゴミ達が出没する、潔癖の街で起こる
特殊なゴミ処理会社の葛藤である。
今回で3作目です。例のごとく12話構成で
終わらせるつ
もりでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 10:25:18
89518文字
会話率:29%
時は未来。人類は第二の地球となる星を目指し、巨大宇宙艇[まほら]に乗って、長い航海へと旅立った。旅路の中、独自の都市と社会を構成した[まほら]では、多くの稀人(まれびと)が誕生する。いわゆる〝超能力〟を保有する彼らは、閉鎖空間にあえぐ人々の
心を見張る第八の存在〝八部〟へと発展を遂げた。異端と恐れられる彼らは、みずからの存在に悩み、それでも人々を守るためにテロリストと対峙していく――。※サイトからの改稿転載。SF要素は希薄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 22:35:54
574270文字
会話率:54%
『ホシゾラノクニ カイのこと』のその後のお話。
星空にある宇宙船は一つの国家だった。
最終更新:2018-05-05 17:59:24
5221文字
会話率:42%
どこかの場所で暮らす、カイとレンの物語。
最終更新:2017-11-23 18:00:00
9779文字
会話率:39%
150年ほど前、とある事故で封鎖になった地域の端に位置する閉鎖的なドーム。マスターを亡くして引き取られた犬型ロボット・ソラは、その施設で働く少年の姿をした人型の元救助ロボット・カナタと出会う。
世界は統一され、人々が百歳を超える寿命を手に入
れて一見平穏な社会を築いているが、情報は巧みに操作されている。
ドームも心を持つロボットも隠された存在である。
助けに呼ばれない救助ロボットと、可愛がる人のいない愛玩ロボットのお話。
閲覧ありがとうございます。
※なお物語の場所は架空の場所です。
pixivでも公開中ですhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2946932。
カクヨム、ノベラボでも公開始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 20:41:40
35021文字
会話率:41%
暗黒の閉鎖空間内で展開される短い心理劇。
最終更新:2018-04-25 23:28:11
7707文字
会話率:0%
世界を敵に回してまで、死にたかった男がいた。
誰も彼を殺すことができなかったため、彼は、永き時を閉鎖空間で過ごした。
目を覚まして、再び大地に足を踏み出した彼は、何を感じ、何を思い、死を求めてさまようのか...
どうも、初めまして。
処
女作となりますので、見苦しい点がたくさんあるかと思われます。
いい小説に仕上げたいと思いますので、どんどん指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 23:36:45
2125文字
会話率:47%
彼が目を覚ますと、そこは独房だった。
そしてその日、彼は死刑を宣告される。
身に覚えのない罪。
鏡の中の容貌は10代に若返っており、20代後半の彼がそれまでに身に着けたスキルも全て無駄になっている。
裁判で読み上げられた「彼」の過去は、
彼の辿った人生とはまるで別物だ。
選び取った第二の故郷も、優しい養父母も、この世の中には存在していない。
ただ一人、彼の義妹が生き延びているだけだ。
これは一体どういうことだ? 何が起こったのだ?
元の平和な世界へ戻るには、どうしたらいいのか。
刑務所の独房という閉鎖空間であがく彼に訪れた転機は、「時間識(ときし)りの魔女」の来訪と、彼女の差し出した一発の弾丸だった。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・
……この世の中には、「魔女、魔力持ち」と「魔力無し」、2つの人種が住んでいる。
そんな地球の片隅で、己の住んでいた「時間軸」とは別の次元に飛ばされた男が2つの世界の歴史を比べながら、自分の道を選び取るまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 22:56:10
227892文字
会話率:26%
宇宙飛行士の研修で火星へ送られた学生たちを未曽有の人災が襲った。教官たちは全員死亡し、生き残った者たちは地球からの救助を待つ間、共同生活を余儀なくされる。
しかし、いつ終わるとも知れないサバイバル生活で、精神の均衡を失った学生たちは、や
がて権力や物資をめぐって争い始めた。
白石絢斗とエミリオ・レジェスは仲間たちと共に生き残るための戦いを始める。それは長く険しい道のりだった……。
近未来の火星を舞台に生き残りをかけて、時に協力し、時にぶつかり合う、生徒たちが織り成す群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 00:00:00
129935文字
会話率:50%
見知らぬ洋館に閉じ込められた32人の男女。
スーツを着込んだ幼女は言う、これは更生プログラム、ゴミの吹き溜まりから玉石を生み出す社会復帰なのだと。
洋館から脱出するために提示される三つの条件。
1、ダンジョンを攻略する
2、999
9億G貯める
3、他の参加者皆殺し
ダンジョンに挑む者、脱出を諦める者……そしてやる気になる者。
泥にまみれる命、諦観の揺り籠、闇に消える絶叫、それらに愉悦する上位存在。
それぞれの思惑が館に渦を巻くなか、主人公一行は脱出を目指す。
以下駄文
作者の意図するところを書ききれているか不安になる今日この頃。
一言でも感想いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 23:21:33
36734文字
会話率:25%