付き合ってた幼馴染が死んで、飽きる気力を無くした主人公は、人生に絶望し幼馴染の後を追った。
なのに目が覚めると、そこは過去にタイムリープしていた。
次こそは幼馴染を助けてみせる。
その決意を胸に幼馴染に会いに行ったがそこで目にしたのは、2回
目絶望だった。
その幼馴染の隣には別の男が居たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 13:45:20
2701文字
会話率:55%
若くして両親を亡くした俺は妻が妊娠したのをきっかけに子どもに寂しい思いさせないようにと在宅ワーク出来る仕事に切り替えた。だが義両親はそんな俺を引きこもりのニート扱いしいくら説明しても妻の紐扱いで義父母も大切に育ててきたつもりの娘も揃って俺を
馬鹿にし続けた。働きに出ている妻に代わって家事全般もこなしているのに毎日ゴミ扱いされた上しまいには妻が浮気していた事が発覚。しかも義両親に至っては妻に浮気相手を紹介したのは自分たちだと開き直る始末。もうこんな家にはいられないと離婚を告げる俺と喜ぶ両親達。しかし妻だけは浮かない顔。しかしそんなことは知らん!お前らがどうなろうとしったことか!離婚後実は在宅ビジネスのおかげで遥かに夫の方が稼ぎが多かったと知ることになる義父母と娘だがそのころには後の祭り援助が欲しい?もうお前たちは赤の他人ですので知らん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 00:09:41
12839文字
会話率:55%
孤児のクララは、とある噂を耳にする。王都に住む若き伯爵が、生き別れとなった妹を探しているというのだ。
振る舞われる食事目当てに顔合わせに参加したクララだが、食事会での食べっぷりを評価され、なぜか伯爵の妹として認められてしまった。
しかも
伯爵は、恋人のような距離感で接してくるため、男性に免疫のないクララはつい胸がときめいてしまう。嘘をついているくせに家族以上の関係を望んでしまったことに罪悪感を覚えるクララ。
実は伯爵がお茶会を開いていたのには理由があって……。
お金を搾り取るつもりが素直ゆえにうっかり絆されたヒロインと、優しいように見えて意外と腹黒なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:06:45
8000文字
会話率:61%
あなたはたった二ヶ月前のこのニュースを覚えているでしょうか
最終更新:2022-12-22 10:00:00
801文字
会話率:0%
掃除してないのに、ほこりのない屋根裏があるらしい。
そんな都市伝説を調査するため赤の他人の家へ入ろうとする
怪奇研究部の部長と後輩ちゃんのどたばたコメディ。
小説家になろうラジオでタイトルとあらすじを読んで戴いて
『書いてください』のサン
プラーを押してもらったタイトルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:31:37
1000文字
会話率:55%
私は母の不倫により、愛人との間に生まれた不義の子だ。
この家で、私だけが赤の他人。そんな私に、家族は優しくしてくれるけれど……。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-11-13 21:30:53
8000文字
会話率:28%
私、ヘスティア・スタンリー公爵令嬢は今日長年の婚約者であったヴィラン・ヤルコポル伯爵子息と婚約解消をいたしました。理由?相手の不貞行為です。婿入りの分際で愛人を連れ込もうとしたのですから当然です。幼馴染で家族同然だった相手に裏切られてショッ
クだというのに相手は斜め上の思考回路。は!?自分が次期公爵?何の冗談です?家から出て行かない?ここは私の家です!貴男はもう赤の他人なんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:00:00
73798文字
会話率:39%
エルヒスタ・レプラコーンには、自分以外の誰かの記憶がある。彼がそうだと知ったのは、1年前の12歳の頃。まったく知らない赤の他人、博識な19歳の記憶を全て受け継いでしまったエルヒスタは、その人の記憶(+精神付き)を得た代償に、学生生活を一年
台無しに。
記憶の所為か、首を突っ込む性格が災いしたのかわからないが、その時からエルヒスタは色々な問題に巻き込まれてしまう。 欲望によって産み出された化け物『召喚獣』、現れる悪の『怪盗』、そして謎の存在『魔女』。
エルヒスタのドタバタ学園生活は終わらない!
【ノベルアップ+様と並行投稿中、不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 14:22:10
269045文字
会話率:45%
「ねぇ、僕好きな人が出来たんだ」。親友から恋愛相談を受けた木崎宗は、親友の想い人を見て驚愕する。なぜならその想い人は、宗の彼女だったのだ。
最終更新:2022-10-02 12:23:03
4048文字
会話率:47%
勅使河原宗輔と勅使河原友里は、同じ苗字だが血の繋がりのない、赤の他人だ。しかしそんな二人は、よく新婚の夫婦と間違えられて……。
最終更新:2022-02-15 12:00:00
5840文字
会話率:49%
IT社長の主人公が南青山の高級マンションの入り口で、見知らぬ男に声をかけられる。
「一晩あなたの家に泊めてください」
男の身なりは良く、ホテルに泊まるお金を持っていないとは考えられない。
なぜ男は、赤の他人にそんなことを頼んだのだろうか?
最終更新:2022-10-02 09:30:08
1725文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の女子高生、瀬川深幸。特に何か一つに熱中することや、周囲より秀でた才能を持ち合わせず、雑多とある流行を日常に無気力のまま過ごしていた。そんないつもの朝を迎え、学校への登校中にスクランブル交差点で轢かれそうになる少女をほぼ
身代わりになる形で助ける。ほぼ無意識で自分ですら行動の意図がわからず、意識が途切れる間際、無事に助かった少女と目が合う。
そして遠のく感覚に身を任せて気づくと、見知らぬ世界へと飛ばされていた。
しかも肉体は男性という、性転換。
あげくの果てには複数の女性にお世話される「グズ男」と、周囲から認知されているほどだった。そんな現実を否応なく受け入れつつ、身体の主であるループスとしての日々を流されるまま過ごしていく。
そこには人前ではしっかりとしながらも、二人っきりになると猫なで声で甘えてくる複数の世話焼き。街中をぶらついているとお節介にも等しく、我が子のように厳しい言葉で心配してくれる大人たち。何よりもかけがえのないのは、血の繋がりもなければ赤の他人。アウトローという世間から切り離された環境で育ち、さまざまな事情を抱えた家族のような仲間たちが慕ってくれる。日々の生活が苦しいながらもお互いが支え合い、時には馬鹿をやりながら楽しく暮らしていた。
だが深幸にとっては顔や名前、これまでループスという男が積み上げてきた関係性もない相手でしかない。それでも見た目が違う事情を打ち明けると、受け入れる暖かな世界が存在していた。
そんな矢先、街中で兵士と揉めあっている十歳という幼い領主、ユリム・M・ソフィリアという少女と遭遇する。
普通であれば領民と兵士が揉める異様な光景。その理由を知る深幸は、気づくと兵士に対して拳を振るっていた。何よりも周囲にいた大人たちが一切関与せず、ソフィリアを哀れむような眼差しで見放している事実。それに誰からも助けられないと知りながらも諦めない、だけど頼りたい気持ちをひた隠すソフィリアと目が合った。
深幸の行動は国に対する叛逆の意志を持つことを示し、水面下で膠着し続けてきた事態を一転させる。これまで「グズ男」という肩書で生きてきたループスとしての一世一代、領主のソフィリアと手を組んだ共闘で国の兵士と事を構える。
平穏とはほど遠い異世界でのファンタジー生活。見た目を男性と、ソフィリアの執事として勤める百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:00:00
102597文字
会話率:42%
「それ」は突然やってきた。
「それ」とは何か、「その瞬間」か?それともやってきた「その者」のことか?
「その瞬間」とは?主人公である「私」は待ち望んでいただろうか?
では「その者」とは?人、猫や犬の「動物の類」かも。場合によっては妖や魔物の
「空想上のモノ」かもしれない。
あなたの考える「それ」によって、この物語は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 19:07:41
1089文字
会話率:49%
もうあなたは赤の他人だから
もう何も考えたくないのに
最終更新:2022-09-19 20:30:44
376文字
会話率:0%
例えばの話だけど
来世で出会えてもただの赤の他人同士になるんなんだよね
最終更新:2021-11-10 22:38:45
429文字
会話率:0%
ぼくは赤の他人からよく道を聞かれる。
そんな自分に疑問を持ったことなかったし、誇りにすら思っていた。
だけどある日、ぼくは友人から「お前はナメられるタイプだから道を聞かれやすい」と言われてしまい……。
最終更新:2022-06-01 16:35:33
2762文字
会話率:21%
天才作家AIのべりすと君と編集担当の僕シノザキがお送りする最高の物語。
ユーモア溢れる機械仕掛けの文、奇怪な文から繰り広げられる作品をどうぞお楽しみにください。
最終更新:2022-04-25 21:47:28
1543文字
会話率:24%
主人公の新田悠真とヒロインの倉木柚月は小さい頃ころから同じマンションに住んでいた。小学校は違うが、中学と高校は同じだった。本来は幼馴染ルートのラブコメ展開のはずだったが、何故か二人は友達でさえない、相手に話しさえ掛けた事がない、ずっと赤の
他人だった。
よくあるラブコメ展開だが、中三の夏、廊下でぶつかり合った新田が倉木に一目惚れし、初めて相手を意識し始めた。だがずっと告白する勇気が無く、その状態が高三まで続いた。
高三登校初日の夜、新田が過去に戻る夢を見た、でもその過去は少し昔の記憶と違っていた。あまりにものリアルな夢の中で小さな頃の倉木と会い、自分の思いをぶつけた。でも夢は夢でしかなかった。だがその夢のおかげで、翌日新田に告白の勇気を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 03:51:26
24293文字
会話率:38%
<基礎属性>という属性を持つ者、特に光と炎の属性を持つ者が優遇される国の王子として生まれたロイド。
しかし、彼は一般的に知られているどの<基礎属性>も持っていない状態であると判明した。そのとたんに国王はロイドへの態度を一変し、ロイドの母
ごと王宮から追放する。
王宮から追放されたロイドと母のユリナスであったが、メイドとして仕えてくれているヨナと一般人として生活を始める。
ある日、王都を守る城壁を破壊して魔族が侵入してきた。
もちろん王級からは騎士が派遣され、手柄を立てんとするロイドの異母兄弟である王族の姿も見ることができた。
しかし、魔族に手も足も出ないと分かった瞬間、普段尊大にふるまっている騎士は我先にとより強い防壁に守られている王宮の方に一目散に退散した。そこに立ち上がったのが、ロイドの母であるユリナスだ。
かなりの強さであるユリナスは、徐々に魔族を追い詰めていったが、ロイドの異母兄が足がすくんで逃げることができなかった所を魔族に人質にされてしまう。
異母兄は自分が助かるべき優秀な人材だ!!とロイドとユリナスを罵倒する。
ユリナスはその状況で一瞬の隙ができ、魔族の一撃を食らってしまう。
何とか魔族を討伐するが、その傷がもとでユリナスは帰らぬ人となってしまった。
その手柄を横取りした異母兄に復讐をするために、最早御伽噺となっている伝説の六剣である炎剣、風剣、光剣、闇剣、土剣、そしてそれらを統べる無剣の持つ究極の力を手に入れて復讐を果たしつつ、魔族や上位の存在である悪魔と闘って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 16:29:29
569334文字
会話率:34%
一人の勇者がいる。
かつて聖剣を手に、仲間と共に魔王を討った“伝説の勇者”オレン。
その仲間だった魔法使いの3番目の弟子の助手、それが自分なのだと少年は言う。
町の便利屋助手として働く彼は、子供の頃から勇者に憧れ、いつかは自分もそんなすごい
人間に、と夢見るも、実際は赤の他人のような関係でしかなく、偉大で伝説的な勇者には程遠い、まだまだ未熟な存在でしかないとちゃんと分かっている。
だが、彼について語る人の話を聞いてみると、どうも少し様子が違うようで……
さらに別の人間が話を始めると、状況はますます変わっていく。
果たして、勇者オレンとは、実際にはいかなる人物なのか。
本当に強い、本当にすごい人間は誰なのだろうか。
「小説家になろうラジオ大賞」のために書かれた1000文字超短編に加筆修正を加えた【完全版】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 17:10:48
15696文字
会話率:1%
現実世界にも不思議で謎に満ちたことやモノであふれている。ときどき目の端に人影がみえたと思ったら電柱だったとか。家には自分しかいないのに誰かに見られているような気がするとか。
そんな「謎」を実体験とフィクションを混ぜて展開していく。言っておく
がオチはないし、意味怖でもない。ただただ謎に包まれるたけだ。つまらないといわれても仕方ない。筆者もわからないから。責任を負いかねるので了承願いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 00:47:25
2875文字
会話率:17%
バレなければいいんですよ。誰も、知らなければどうしようもないんだから。
子どものころ、自分だけの神様っていたと思うんです。日直だから先生にあてられるかもしれない、明日席替え嫌だな誰か休まないかな…とか、自分にとって嫌なことを避けてくれる神様
ですよ。毎回うまくいくことはないですが。大人になるにつれて神様の効果も薄れていくんですね。
でも、大人のほうが回避したいこと山ほどあるじゃないですか。
だから、わたしは思ったの。自分が自分の神様になったらいいじゃんって。
神様だって、あの頃、先生にものすごい脅しをしたのかもしれないし、あの子をどう休ませたのかも誰もわからないでしょう?ね、そうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 23:37:42
234文字
会話率:50%
偶然出会った2人の少女。
雨の中2人は同時に人間を殺めた。
どこにでもいる、普通の少女たち。あなたの周りのトモダチかもしれないよ。
最終更新:2021-11-07 22:34:15
4370文字
会話率:49%
長く続いてた人族の繁栄の時代は終わっちまった。
「勇気」のルーンが失われ、勇者はすでに時代遅れの決戦兵器と呼ばれてやがる。
知らねえ奴らがなに言ってるやら。
ふん、だ。
人族の種族特性である「勇気」は、他の特性をも左右するそうで。
人族に残されたルーンは残り3つだけど。
「知力」と「技術」と「多様性」。
しかし、勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止め、同族との権力闘争にあけくれた。
人族は支配をしていた亜人たちに追いつかれ、亜人戦争に敗れた。
それから30年。
今、時代遅れと言われる勇者は、かつての俺の妹たちだ。
虹色の髪をした勇者エンノ様と獰猛な戦姫ソディア様は俺の元妹で、護姫シルディア様は俺の元姉だったりする。
俺は勇者になるどころかそれを支える才もない無能って思われて、子どものころに家を出された。
それで気が付いたら一流の暗殺者って、そりゃ勇者の力にゃなれないね。
なのに、そんな俺に勇者暗殺の命が下って、でも、元姉妹たちを俺は殺せなくて。
今じゃ、赤の他人として従者にやとわれて罪滅ぼしをしてる毎日だ。
そして、人族は勇気の力を一部取り戻して、また、時代は動き始めた。
だけどね。
俺のせいで、勇者様は精霊の加護を失ってしまったわけで、もう、申し訳ないっていうか、償いようもないっていうか。
けど、俺の正体知ってる護姫様には「バカ者、生きて償えい」なんて殴られるし、うかつに死ぬこともできやしない。
それで俺たちは、一年に一度の満月の夜に始まる転生の儀式のどさくさに、精霊たちと話し合おうって、主都に向かってるわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:18:16
24726文字
会話率:47%