ぼくは赤の他人からよく道を聞かれる。
そんな自分に疑問を持ったことなかったし、誇りにすら思っていた。
だけどある日、ぼくは友人から「お前はナメられるタイプだから道を聞かれやすい」と言われてしまい……。
最終更新:2022-06-01 16:35:33
2762文字
会話率:21%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイ。
今回も聖属性のお勉強です。試験に出るよ!
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-07-06 08:22:43
1146文字
会話率:18%
人間界と幻獣界とがつながった都市、空木(うつろぎ)市。
そこに暮らす少年、枕野相治(まくらのそうじ)は生まれながらのツッコミ体質で、ことあることに注意(ツッコミ)を入れてしまう自分の性格を嫌っていた。
高校生となった彼は空木学園へと
登校する入学式の日に金髪の女のコから道を聞かれる。その女のコこそ、神竜バハムートの娘、竜王マリカであった。
カノジョは人間界で修行するために、相治の通う空木学園へと入学した。マリカは相治に自分にはないものは何かと尋ねた時、相治は『威厳』と応える。それを聞いたマリカは威厳を求めるために、服を脱ぎだした。
※※※
幻獣に注意しまくる日常ものライトノベル。
ダメニートバハムートの竜王マリカ、無口な寂しがり屋リヴァイアサンの海原舞、ほんわり天然系フェニックスの緋鳥なるが繰り出す非常識な行動に対して、相治はどう注意していくのか。
世間知らずなカワイイ幻獣たちとの愛のある? コメディをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:00:00
134830文字
会話率:63%