地方貴族の三男アルフレッド・プライセン。12歳。
三男は、長男、次男に比べ地位が低く、「貴族の三男はパンの無駄」といわれるほどに立場が弱い。子爵の父の重臣達からも陰で小ばかにされていた。
小さいときにたまたま見つけた「小役人のススメ」という
本に魅せられ、将来は貴族ではなく、下級(小役人)でもよいので、中央政府の官僚になり、甘い汁を吸いながら、地味に、でも裕福に暮らしたいと考えていた。
そんなアルフレッドには、秘密があり、6歳の時に、魔王に左目を喰われ、以来、魔王が左目に居候をしており、魔王の強大な力の一部を行使することができる。そのことを周囲に知られると、暗殺や監禁・洗脳され、飼い殺しにされるかもしれないと恐れ、6年間、その力をひた隠しにしてきた。
ある日、隣国の侵攻を受け、初陣なのに、前線指揮官として、時間稼ぎ(捨て石)の命令を受ける。最前線から生き残り、将来、中央政府の官僚になるために、魔王と協力し、周囲を巻き込みながら、己の知恵や周囲にバレないように「力」をつかって、切り抜けていく。
官僚の一員として、隣国から国を守りながら、愛書「小役人のススメ」の内容を信じ、自分の小役人道を進む。賄賂や権益の誘い、ハニートラップに時に引っ掛かりながらも。
強国になるには優秀な官僚が必要である、と、アルフレッドの活躍を通じて、いつの日か大陸中に認められることを目指す物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 03:00:00
233639文字
会話率:26%
パトリオ家の三女である私は、堕落した生活を送っている姉2人とは違い、毎日ダンスのレッスンを怠らずに励んでいた。
しかし、私の才能に嫉妬したのか姉たちは私のダンスシューズを破棄。
「ダンス発表会前日だというのになんということだ」。姉2人か
ら賄賂を受け取っていた父は私の話など一切聞かずにパトリオ家を追放。王宮の下級メイドになってしまう。
そこから数日後、舞踏会の直前、突然に国の王女が体調を崩してしまった。
「誰でも良い! 踊り……ダンスに長けた者はいないのか!」。
必死に代理の人間を探す王や中級メイドたち。
しかし、高レベルな”舞踏会”の呼び出しに応じれる者は王宮内には、誰もいなかった。……私を除いては誰にも。
※3話で完結する短編っぽい連載です。今日中に全て投稿し、完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 22:00:00
12413文字
会話率:56%
犬上朝臣犬上慶五郎の異世界冒険
最終更新:2021-01-31 23:08:57
170368文字
会話率:87%
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首
謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
頑張って賄賂や妨害するから、勝ちって事にして。
最終更新:2020-12-12 06:22:34
1676文字
会話率:59%
戦乱の世が終わり数十年が経過したルザス王国は平和を謳歌していた。しかし、王国内には様々な解決すべき問題が有った。
私腹を肥やす貴族や賄賂を受け取っている領主果ては――闇商人との癒着。国王であるアランは国内に蔓延っている様々な問題をどう解決す
るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:05:14
975文字
会話率:50%
帝都憲兵隊に所属していたロイドは帝国貴族を逮捕するも、賄賂を受け取った司令官によって誤認逮捕だったと告げられて憲兵隊をクビになってしまう。
無職になった直後、彼は第四皇女の特務隊にリクルートされる。
皇女様と共に帝都に潜むクソ野郎共を逮捕す
るべく、彼の新しい人生が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:43:43
34186文字
会話率:34%
エリート魔法士の家に生まれたノルン。
髪色で魔法の才が決まるこの世界において、灰髪のノルンは紛れもなく落ちこぼれであった。
両親からの賄賂によってノルンが入学した学園には、バディ制度があった。
運命の女神の神託に任せ、騎士と魔法士の2人
組になって学園生活を送るのである。
そしてノルンがバディになった相手は____入学成績トップの、全身鎧の黒騎士様だった。
落ちこぼれ魔法士の女の子と、謎の多い黒騎士のラブコメ?です。主人公が周りからヘイトを買いがちですがあまり胸糞悪くはならない予定です。これから更新していくので良ければブックマーク押していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 13:00:00
4897文字
会話率:33%
政治部で記者をやっている安食啓介はある悩みを抱えながらも大物政治家の賄賂疑惑を追っていた。
最終更新:2020-09-30 00:47:26
5008文字
会話率:57%
日曜の夜9時辺りでやってそうな浦島太郎。多分土下座が得意。
最終更新:2020-09-01 00:53:34
1008文字
会話率:60%
ある男性が、病院に賄賂を渡したと噂になっていた。自分の父親の手術担当に、優秀な医師を付けるためというのだ。ところが、実際には何度か失敗している下手な医者が彼の父親の担当になった。そして、彼には誰かを呪ったという噂があって……
最終更新:2020-08-09 11:58:13
12147文字
会話率:36%
私のボディガードは、同級生で、神様に賄賂を渡したのかってくらいイケメンで、そして類を見ないほど皮肉屋で雇い主(私)にミジンコ一匹分の敬意も示さない男だ。ピンチを助けられても、きゅんとする時間も作らせてくれない、だから、恋になんて、絶対落ちな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 22:54:07
9647文字
会話率:28%
1981年イラン・イラク戦争のさ中、イランのイスラム政権が人質だった米国大使館員を解放。日米欧の対イラン経済制裁が解除され、同時に貿易が再開された。日本企業がこの機会を見逃すはずもなく、各社は大挙して出張員を派遣した。総合商社紅忠も全社で2
0名の営業マンをテヘランに派遣した。そのメンバーの一人で繊維担当の長嶋出張員はバザールで販売活動をしたが、期待に反して苦戦。巻き返しを図るべくオナキ公団の超大型入札案件に最後の望みを託した。だが、紅忠にはオナキと成約実績がない。今更取り組んでも成果を上げることが出来るのか。悩んだ末、実績があり本命の代理店イルロジ社にアポイントを申し込んだところ、意外にも提携の可能性が出てきた。問題はオナキ向けビジネスにつきものの『独特な取引慣行』だった。なんと契約金額の10%もの賄賂が必要だった。イルロジの強硬な主張に従い、長嶋は膨大な裏金作りを約束した。また、その過程で功を焦り、イルロジの最大の競争相手であるヤヒモナ社と両天秤に掛けてしまった。最終的に長嶋はヤヒモナ経由で受注に成功したがイルロジの恨みを買ってしまった。待望の契約書入手直後、長嶋は拉致された。首謀者はイルロジか、それともその先のフィクサーか不明だったが、死と隣り合わせの脅しにかかり、長嶋は必死の逃避行を余儀なくされた。一方、紅忠本社は賄賂を使う、所謂ダーティビジネスとは一線を画すことを宣言、上司のサポートも得られなくなった。孤立した長嶋は精神的にも追い詰められた。安全面も引き続き危機にさらされている。紅忠テヘラン支店の小菅支店長は長嶋の苦境を察し、河本にサポートするように依頼した。当初、長嶋は同じ繊維部門からの出張者で同世代の河本に頼るのを逡巡していた。しかし、攻撃の手は狭まり窮地に立たされた長嶋は遂に河本に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:33:21
101288文字
会話率:54%
成績が悪かったため、私は塾に行かされた。
しかし、意外にも塾は楽しかった。
先生は冗談がうまくて、時々冗談をまぜながら教えてくれる。
ところが、夏休みの宿泊特訓で、ある事実に気付いてしまう・・・。
賄賂での取引、強制的な出費、振り込め詐欺
、脅迫。
社会の闇に染まった塾を、主人公・凜奈とその仲間たちが成敗する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 20:29:34
202文字
会話率:63%
五大陸の南側に位置するメリディエース大陸。
そこは「戦争芸術家」の異名を取ったグラウス大王が3分の1を嘗ては支配した大陸でもあったが、今では・・・・その名残はおろか面影すら残していない。
というのも少し前に「侵略」があり、メリディエース
大陸の東側を統治していた「東スコプルス帝国」は滅んだからだ。
そして東スコプルス帝国を滅ぼし、新たに産声を上げた国は東スコプルス帝国の歴史などを全て排除する勢いで恐怖政治を始めたのである。
しかし、恐怖政治だけではなく賄賂なども罷り通った事から産声を上げたばかりだというのに汚職塗れの国に成り下がった。
上層部が早々に汚れた身となるや民草の方も早々に汚れた身になるのは時間の問題で、それを皮肉るように「然る歌」が流行り出した。
ただ、その歌は東スコプルス帝国を懐かしむ内容、そして現政権を痛烈に批判する内容でもある為に取締が早々に行われたが・・・・誰もが隠れて歌う。
というのも・・・・こんな生き地獄と化した世の中を生きて行こう・・・・最後の望みが歌にはあるからだ。
だが、その最後の望みを叶えれば・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 22:19:55
4138文字
会話率:18%
日本が消滅した。
消滅した日本にいたはずの総理、白銀総司(しろがねそうじ)は気づいたらアヴニールという見たこともない世界にいた。
支持率を得るためには、暴力や賄賂も厭わない。脅し、殺し、殴り、自分の思うがままの行政を行う。
力づくで行わ
れる異世界行政バトルファンタジー。
「野党は拳で黙らせる。搾取し、恐怖で支配する。
政治とは……支配のことを言うのだ」
イケメン総理の肉弾戦が今……始まる。
敵兵士は、総理を見ると、怯えながらこう言う――
「総理大臣って国のリーダーじゃないのか? なんでリーダーがこんな最前線で肉弾戦をしているんだよっ!」
そして、総理は今日も前陣速攻。戦争の最前線に丸腰で突っ込んで行って、敵を殴り倒す。
躊躇も慈悲も情けも無用。必要なのは力だけ。
だがこの国には隠蔽された真実がある。改竄された歴史、空白の年表、滅亡した日本、空になったコールドスリープ装置、そして、物語を根底から覆すただ一つの真実とは?
(堅苦しい政治の話や用語などは出てきません。気楽に、肩の力を抜いてさらっと読んでいただけたら幸いです)
(この作品はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。登場人物などは全て架空の存在です。また政治批判的な意味合いも一切ございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 19:00:00
17966文字
会話率:54%
18世紀末葉のイギリスに紳士階級の次男として転生したレイ・アルフォード。
彼は前世で果たせなかった栄達を為すため、軍人として第二の人生を歩むことにする。
そして海洋国家のイギリスでレイが入隊したのは、もちろん栄光ある実力主義の英国海軍――で
はなく、官売制(賄賂じゃない)により地位が金銭で取引される英国陸軍であった。
それに対するは軍事史上最大の天才とも謳われたナポレオン・ボナパルト率いる大陸軍。
その麾下には「勝利の組織者」ラザール・カルノー「不敗のタブー」ルイ=二コラ・タブー「勇者の中の勇者」ミシェル・ネイに、最優秀元帥の呼び声高いアンドレ・マッセナ、という綺羅星のごとき英傑たち。
レイは史実において敗戦続きだった英国陸軍を勝利させることができるのか。
現在は、第2章フランダース遠征編を執筆中です。
書籍化決定しました。【KADOKAWA様より3月5日に第1巻発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:59:29
177377文字
会話率:39%
最強の魔術師カイ=レキウスは、同時に大陸統一を果たした覇王であった。
戦乱の世を終わらせた彼は、弟に後事を託し、表舞台から退場する。そしておよそ三百年後、周到に用意していた魔術儀式によって、不老不死不滅の《吸血鬼の真祖》として生まれ変わ
った!
「これで俺は未来永劫、愛する魔術の研鑽に打ち込めるというわけだな」
専制君主のしがらみから解放されるカイ。
ところが三百年の歳月を経て、彼が目の当たりにしたものは、民を虐げる貴族、賄賂を貪る役人、弱者をいたぶる騎士……かつての自分や弟の理想など欠片も残っていない、腐り果てた国の姿であった。
「こんなもの、許しておけぬ。俺がこの手で再び破壊し、造り直してくれよう」
悪を殺し尽くし、有能なるを臣下に次々と従え、カイは覇道を歩んでいく。再び世界を征服するその時まで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 19:00:00
102834文字
会話率:35%
真田鋭一は、1910年5月16日、埼玉の秩父の山間部の貧しい農家で
誕生した、幼少期は極貧の生活をして、右翼系の大物の下働きをして、育った。
もちろん、尋常小学校しか出ていなかったが、ドスのきいた物腰と低い声、
がっちりした身体で、喧嘩
しても負けない体力を持ち、威勢も良く、気が強かった。
その後、右翼の中でも頭角を現してきて、更に、智惠者で交渉力が巧みなために、
18歳の時には、その右翼団体の三羽がらすと呼ばれ、恐れられていた。その後、
右翼の代表に言われて、3人が満州に渡り、満州の関東軍に取り入って、特殊金属を
始め、宝石、ダイヤモンド、中国で奪い取った、金、銀、銅、めのう、べっこうなど
、価値のある物だけを横領して、某新聞社の飛行機に乗せて、日本に持ち帰った。
そして、かさばらな、お宝だけを東京と神奈川の山に見つからないように、埋め、
それを自分の遺言書に短歌を書き残し、自分の子孫だけに、その場所がわかるようにした。
1950年には、3羽ガラスと言われた連中で、ただ1人、真田鋭一だけが、生き残り
、他の2人は、惨殺された。右翼の代表も亡くなり、真田が、この団体の代表になり、
できたばかりの与党にも、昔の関東軍時代と同じで、賄賂を渡して逃げた。
しかし、1979年に真田鋭一がなくなり、葬式の時に、来ていた足立菊子と田端逸美に
真田鋭一の秘密の短歌を書いた遺書をそれぞれ1通ずつ、渡した。その後・・・。
ここからは、本編をご覧下さい。なお、この作品は、アルファポリスに重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 23:07:49
28051文字
会話率:1%
近藤由仁雄(ゆにお)は痴漢に間違われていた。
ある日、自由の女神が見たくなった由仁雄はニューヨークへ行き、地下鉄で最寄りの駅まで移動していたところ、停車したホームに屈強なポリスメンたちが待機しているのを窓越しに見た。
なにか事件でもあっ
たのかと思う由仁雄だったが、彼の隣にいたタルのような女が警官を見るなり一番のイケメンである白人男の元へ駆け寄り、抱き着き、頬ずりしながらこっちを指さしたのだ。
迷惑そうな顔をしたイケメンとボブたちだったがは女の話を聞くなりクチャクチャ噛んでいたガムをペッと吐き出し、険しい表情をしながら由仁雄の方へと歩いてくる。
タル女が何を言ってるのか理解はできなかったが恐らくこの人にお尻を触られましたとでも言ったのだろうことは推測できた。
由仁雄は必死に「Don't touch me」となんども無実を訴えるのだが、黄色人種を下に見ている白人黒人警官たちはテーザー銃を構え、「プリーズ」と賄賂を要求してくる始末。
世も末だとポケットから財布を取りだそうとするとなんと警官たちは威嚇もなしに撃ってきた。
前リュックのおかげで直撃することはなかったがさっきの賄賂の要求は油断させるためだと考えた由仁雄は説得を諦めこの場を脱出する方法を考える。
そこでテレビで弁護士が言っていた痴漢冤罪対処術を思い出し、警官たちにリュックを投げつけた隙を突いて線路に飛び出し自由への逃避行を開始。
ハリウッドさながらの逃走劇を繰り広げる最中に白い部屋に連れてかれそのまま異世界へ送られてなんやかんやする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:44:02
93954文字
会話率:45%