やや近未来、高校女子バスケ部にて先輩が引退し1年部員が一人になってしまった主人公、茉莉は、休部届けを出しにいくところ、友人のハナから部員を集め、バスケ部の活動を続けようと誘われる。
急な提案に戸惑う茉莉だったが、新たに集まったのは遊んでばか
りの姦しいギャル達や茶道部の金髪外人だった。
ギャル達は校則を守らずメイクに明け暮れ生徒指導常連であり、口は悪く口撃が得意で存在自体がフェイクのようであり味方からスティールしたりペネトレイトで切り込んだりアイソレーションから強引に得点したりステップバックで3Pを決めたりギャロップステップからフェイドアウェイを決めたりディフェンスせずに棒立ちしているかと思えばいきなりブリッツしてボールを奪ったりギャルには無理と言い訳したり自由すぎた。
新キャプテン茉莉の四苦八苦の新たな高校バスケ生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 07:41:36
10442文字
会話率:44%
遠く離れた場所にいる君を想って、今日もまた杯を傾ける。
武頼庵様主催「恋の詩企画」参加作品です。
最終更新:2022-05-21 17:50:27
241文字
会話率:0%
世に人国記なる書物がある。
日本各地の風俗・気質を纏めたもので地誌の一つとされる。
内容は基本的に辛辣、なかなかキツイ表現で批評されている。
しかしまた、それが面白くもある。
もっとも当該国・地域の方には不快な点があるやも知れぬ事ご留意願
いたい。
鎌倉幕府5代執権の北条時頼が書いたと言われるが、どうも室町時代末期の作のようである。
それでもゆうに400年は前の代物というわけになる。
一説には武田信玄の愛読書の一つだったとか言われるが、定かではない。
書き写しと()内は個人的な訳、他に簡潔に意訳したものと私評を載せる。
訳に関しては確たるものでは無いことをご了承願いたい。
また、評価Ptについては謹んで辞するものである。
なお、添付の令制国区分図はWikipediaより借用したものである。
週一回更新・全六十六回予定
よしなよしなに願う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 00:00:00
65631文字
会話率:1%
日本語の助詞を訳しただけです。
それでも日本語に近づきます。
人工言語と言うには単語を作る能力がありません。
のですでに存在する単語に助詞を新たに付けて人工言語にしました。
人工言語の範囲なのか不明ですが宜しくお願いします。
追記、一文字翻
訳してます。現在
今の内に少ない内にコピーしたい人はやると良いかも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 08:06:38
23724文字
会話率:0%
幼馴染の女の子が聖女候補になった。それも当代最高の力を持つ聖女候補だそうだ。俺は幼馴染で恋人でもあるのだが、どう考えても寝取られるコースだよな。
そんな風に考え、怯え、悩みながらも努力する男の子のお話。
最近また短編詐欺が多くなり、御
大方のみならず発展途上の作者様も手を染める例が見られます。
そこで逆にあからさまに醜悪な短編詐欺を書くことで、これから一流に登っていく方々には「こんな真似したくないな」と思っていただき、既に一流の方には「こんなことしているようなものか」と羞恥心を刺激したいと思い書きました。
「大仏殿を蟻がせせる」という、びくともしないことのたとえとして使われる言葉があるように、私などの行動が世を変えられるとは思っていませんが、「蟻の一穴」の言葉もありますので、せめて今年こそは短編がちゃんと短編であるといいなと祈っております。
と、言い訳したところで短編詐欺なのは事実です。事情をわかって読んでいただける方は歓迎しますが、そうでないことはお引き取りいただいても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 06:00:00
8064文字
会話率:31%
この書籍は、コナンドイルのシャーロックホームズシリーズ内の短編「The Three Student」を柔らかい日本語に翻訳したものです。
最終更新:2021-12-03 17:09:00
18243文字
会話率:73%
バリエーションの4番目。box整理の一環。
7音4行7連のものを、言わば現代語訳したようなもの。
さすがに散文詩とするのもなあ、と思いったので別ジャンルに。
実らなかった想いの処し方、みたいな。
最終更新:2021-10-23 18:27:35
643文字
会話率:0%
タイトル通りのことをやりたかっただけの、2,500文字程度の短編です。
こんな学校あるかもな、でも、あったら嫌だな……というお話。
長編小説の執筆中だったのですが、あるアニメが面白すぎたせいで自信をなくし、中断して、気分転換でこの小
説が生まれました。
初投稿ですので、一読していただき、良き評価をもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 01:41:06
2555文字
会話率:34%
昔の繁体中国語の作品を翻訳したものです。
能力者についての短い幻想ものだと思います。
淡々とあまりストーリーがないので、注意してください。
個人ブログなどにも発表しています。
最終更新:2021-10-12 00:18:07
1271文字
会話率:16%
この作品は柳田國男先生の『遠野物語』を現代文に訳したものです
東北は岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承をまとめた久遠のベストセラー!
『日本人とはなにか』日本が近代化に向けて動く中、柳田國男先生がそれを考える中で執筆した貴重な説話集。そ
れを他の人にも気軽に見てもらえればと現代文に訳しました。
情報についてはウィキペディアやグーグルマップなどで補完しています
土日祝の19時投稿を予定しています
柳田國男 1875-1962
日本の民俗学者、官僚。文化勲章及び勲一等旭日大綬章受賞
日本民俗学の開拓者
『遠野物語』は2018年12月30日のTPP整備法施工以前に、柳田國男先生がご逝去なされてから50年が経過しているので著作権が切れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:19:58
46576文字
会話率:9%
Vtuberやりたいけど、パソコンわからん、お金がない、クソくだらん言い訳した結果小説の中でVtuberやります
作者の黒歴史制作にお付き合いください
この作品はハーメルン様で先に投稿してます。
URL https://syosetu
.org/novel/259369/
Twitter始めました
@AoyamaRyuVtuber
ファンアート#龍の風刺画
最初以外どこから読んでも大丈夫ですので、いきなり最新話にとんでも問題ないですよー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:40:34
38726文字
会話率:1%
「そもそもですねー。夏目漱石が『I love you』を『月が綺麗ですね』って訳したというのはまるきり出典不明の都市伝説なんですねー。いまどきこんなセリフをイキって使うのは情弱極まりないとしか言いようがないんですよー」
最終更新:2021-07-22 17:08:38
2679文字
会話率:53%
これは廃墟となった研究所で発見された手記を、一部抜粋、翻訳したものである。
最終更新:2021-06-08 23:51:12
1244文字
会話率:2%
とある食人族(人間ではない)が記した日記を日本語に翻訳したものです。単語に『人』が入る物もありますが、気にせず読み進めてください。また、不確かな文献のため日にちがとぶ事もございますのでご了承ください。
筆者:Gespenstor(ゲシュペ
ンスター)
翻訳者:はんぺん小僧
※全て嘘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:45:44
10676文字
会話率:9%
異世界に「サンドイッチ」はおかしい?
サンドウィッチ伯爵が語源であろうと、なかろうと、これで解決⁉
異世界にもサンドイッチは、ありまぁす!(作者による)
最終更新:2021-05-23 12:36:00
684文字
会話率:19%
古典芸能の現代語で意訳したものです。
多分に創作要素が多いです。
最終更新:2021-05-19 18:08:52
5617文字
会話率:59%
むかしむかし、と言うほど昔でもない大正時代、一人のアイドルオタクの男がいました。その男は、推しの少女に会うべく、毎日、仕事帰りには地下劇場へ通っていました。男と少女の関係は「ファン」と「アイドル」の関係ではありましたが、男が(少女にだけ分か
る)特別なサインを送ると、少女はそれに気づき、反応を返してくれました。……さて、オタクとアイドルの恋は成就するのでしょうか?
これは文豪 芥川龍之介が書いた短編恋愛小説『あばばばば』を木っ端なろう作家 fun9が現代語訳した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 02:00:00
7047文字
会話率:34%
『枕草子』の「心ときめきするもの」を自分なりに訳したものです。
カクヨムさん(https://kakuyomu.jp/works/16816452219948356730/episodes/16816452219948390411)でも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:25:33
620文字
会話率:20%
これは欧州ルーマニア地方に伝わる伝承を日本語訳した作品です。
既婚女性が女性であることを利用して男から利益を得ることを戒めるという教えを伝えるためのものだと考えられています。
最終更新:2021-04-10 00:51:23
1565文字
会話率:3%
幕末に来日したイギリス人外交官アーネスト・サトウと、後に初代総理大臣となる伊藤博文こと伊藤俊輔の活動を描いた物語です。終盤には坂本龍馬も登場します。概ね史実をもとに描いておりますが、小説ですからもちろんフィクションも含まれます。モットーは
「目指せ、司馬遼太郎」です(笑)。
基本参考文献は萩原延壽先生の『遠い崖』(朝日新聞社)です。
もちろんサトウが書いた『A Diplomat in Japan』を坂田精一氏が日本語訳した『一外交官の見た明治維新』(岩波書店)も参考にしてますが、こちらは戦前に翻訳された『維新日本外交秘録』も同時に参考にしてます。さらに『図説アーネスト・サトウ』(有隣堂、横浜開港資料館編)も参考にしています。
他にもいくつかの史料をもとにしておりますが、明記するのは難しいので必要に応じて明記するようにします。そのまま引用する場合はもちろん本文の中に出典を書いておきます。参考資料の一覧は一番最後の回に全て記載します。
この作品はNOVEL DAYSとカクヨムにも転載してます。
ただしこちらはリライトした最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 06:36:08
436128文字
会話率:23%