洋楽、洋画に海外ドラマ。
「海外もの」は、とっつきにくく、手を出しにくい?
たしかにそうかもしれません。
でも、ちょっと勇気を出して触れてみれば。たくさんの作品のなかから、お気に入りのものがいくつもみつかるはず。
「海外もの」に興味を
もって、触れてもらうための、入門とススメのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:33:54
14787文字
会話率:0%
表現・伝達に必要な語彙力。
いや、ほんとに必要な語彙力を手に入れているのか?
量の寡多ではなく、質の善し悪し。
手に入れるべき、必要な語彙力とは?
最終更新:2022-06-02 13:53:13
446文字
会話率:0%
この書籍は、コナンドイルのシャーロックホームズシリーズ内の短編「The Three Student」を柔らかい日本語に翻訳したものです。
最終更新:2021-12-03 17:09:00
18243文字
会話率:73%
とある先進国の辺鄙な田舎――雪けぶる町で成長した高校生、イズミルことバーバラ・プラスティラスは、精神的に充実した日々を送っていた。しかし彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
最終更新:2020-03-13 08:03:29
9578文字
会話率:67%
アン・マジュレーンは、故郷の小国クイールカントを離れ、ユースア合衆国の小さな出版社でライターをしている。今日も執筆したコラムを「古臭い」とボツにされたけれど不満のない生活。だって、ここには私を縛るものはなにもないから!
しかし自由に生きる
彼女の元に、クイールカントの隣国サラバイラの皇太子ルーカスが現れ、言った――「君は僕と結婚するんだ」
※2012年5月から7月まで連載したものです。
※サイト、小説家になろう、カクヨムで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 07:00:00
100707文字
会話率:51%
文明は19世紀程度、封建制の架空世界のロー・ファンタジー。
限られた人にしか見えない龍を見ることができる少年が主人公の一人称小説です。
いわゆる剣と魔法のファンタジーではありません。
かつてのポプラ社文庫の海外小説や、古典的ファンタジーRP
Gの世界の雰囲気を目指しています。
本来は前編・後編に分けた作品ではないのですが、文字数制限の関係でふたつに分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:30:40
46031文字
会話率:51%
海外小説によくある〇〇へ捧ぐってやつをやりたかっただけです。
最終更新:2017-10-12 00:38:54
405文字
会話率:0%
山に行くおじいさんを見送り、川に洗濯に行ったおばあさんが
上流から流れてきた大きな桃を見つけた時のお話し
最終更新:2017-05-15 19:00:00
1982文字
会話率:44%
僕は、視力悪化のため、眼科クリニックに診察をするために来た。そこの待合所の本棚の一冊の本に、ふと目が止まった。理由はない。なんとなくだ。その内容は、盲目の少年が主人公の恋愛物の海外小説だった。少年の主観の幸福論が多々描写されていて、ボクに
は少し堅苦しい本だったので、パラパラとめくった後すぐに読むのをやめてしまった。
診察を終え、クリニックの入り口で靴をはいていると、一人の女の子がやってきた。長い黒髪を持つ彼女は、ボクから見てもかなり綺麗な子で、少し見入ってしまったのだ。
僕はすぐに目を逸らして、なんでもないかのように彼女の傍らをすれ違おうとした。でも、その時、なぜかその女の子は急によろけ始めて、僕にぶつかってきた。
「きゃっ!?」
「うわっ」
――――――少し、痛かった。
「あ、あの、すいませんでした!急にぶつかってしまって。」
「・・・・・・・」
教えてあげるべきだろうか?
彼女が誤っている方向が、ボクの方とは全く逆であることを。
彼女と話す機会を得た僕は、あることを知った。
そう。どうすることも出来ない、彼女の持つそれを。
クリニックで読んだあの海外小説の中の少年と同じ―――――――
盲目だということを。
そして彼女は、その小説を知っていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 11:29:47
26395文字
会話率:48%