バレンタインデーのチョコについての物語
最終更新:2018-05-26 13:30:18
235文字
会話率:0%
博之はS製菓を辞める気持ちを固めて辞表を提出した後、入社した時の研修の地である新潟を訪れる。
最終更新:2018-05-14 16:23:08
8136文字
会話率:50%
両親はパティシエで手作りの洋菓子をおやつとして食べてきた2人の兄妹。
数年後、兄はプロのパティシエになり、妹はパティシエを目指すために製菓関係の学校に通いながら自宅の洋菓子店を手伝っていた。
ある日、材料の買い出しに出かけた2人。その帰
り道にいつも通っているトンネルをくぐると、見慣れない街並みが飛び込んできた。元きた道に戻ろうとするが、トンネルどころか今まできた道が消滅していたのだ……。
「元いたところに帰れない……」
「そうだ、ここで洋菓子店を始めちゃおうか」
ここ異世界で洋菓子店を始める2人の物語。甘い洋菓子で異世界人の心を掴むことができるのか?
※最初の2~3話は異世界に行きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 00:00:00
58091文字
会話率:61%
「薫ちゃん、いい加減告白の返事くれない?」
憧れの人を追いかけて製菓会社に入社した薫は、入社早々、社内でも人気のやり手社員である透に告白された。どう考えても冗談にしか思えない告白だったのに、何度も返事の催促をされるうちに、そのやりとりの前
に透が合図のように切ない表情を浮かべることに気付いてしまって…
自信家の勝気な美人新入社員と、鉄壁笑顔のちょっと腹黒先輩社員の恋愛小説。
✳︎前作『合鍵』で登場した薫と透が付き合うまでのお話です。
この話だけ読んでいただいても支障はありませんが、リンクする部分もあるのでどちらも読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 01:18:29
47147文字
会話率:37%
更科と横溝
不機嫌な作家と製菓好きなヤンキー
最終更新:2017-11-15 23:17:21
6934文字
会話率:48%
主人公の名前は「高野聖(たかの・さとし)」。高野山の破戒僧を意味する「こうやひじり」ではない。しかしながら、世間の誤解を招く不吉な名前ゆえに、あり得ない事態が彼に襲いかかった。ある日目が覚めると、女の顔がおなかに貼り付いていたのだ。お腹に
くっついたのは、見目麗しきかわいい女の子だった。森下雪乃と名乗る女の子は、製菓会社の開発部に勤める高野聖の同僚だという。高野聖にずっと憧れていたと恋心を告白。街角の易者に呪文を教わり、眠る前に唱えたら高野聖のおなかに貼り付いていたのだという。
聞けば、森下雪乃の身体はマンションに。そして顔はのっぺらぼう。このまままともに社会生活を送れそうにない高野聖は、元に戻るための行動を開始する。なぜなら、最近恋人関係に発展した同僚、沢井祐未の存在があるからだ。
しかし、会社でも大人気の森下雪乃の欠勤が続いてことで、友人やらストーカーやらが大騒動。思いがけないストーリーが展開していく。
果たして、高野聖と森下雪乃は元に戻れるのか。そして、沢井祐未との関係、雪乃の恋心は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 10:00:00
130114文字
会話率:66%
凪丘高校では部活条件が必須。
そんな高校に通う瀬戸春明は去年1年生の時に部活登録期限日を間違え部活未登録に
そんな生徒は強制的にボランティア部という学校の行事などで教師たちのサポートをする部活に所属することになっている。
今年こそ別の部活に
しなければと思って居た矢先、同級生の佐藤楓と日向夏から„製菓部”を進められる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 22:38:36
32280文字
会話率:63%
私の大好きな亀田の柿の種について主観で語ってみました。
最終更新:2017-04-25 07:00:00
831文字
会話率:0%
誰か=其れ=あなた。と、なりきって読もう。本文に散りばめた情報を読み取って、( )の中に、自分なりの台詞を代入して、なりきって。
想像するのです。突如発表された、新発明、アイスの木。真夏の午前中のこと。幕が上がって、ヴェールを現すアイ
スの木。クリスマスツリーに鳴った、剥き出しのアイス。目指すはてっぺん。
○○製菓会社と××大学が開発した、サイバネスティックな、半生体な、クリスマスツリーになるそれに、貴方は挑戦する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 20:35:07
4221文字
会話率:0%
丸本製菓は、低迷する売り上げを回復するための、新商品開発に悩んでいた。
そんなとき、転職してきたばかりの男、波木が、ある斬新な提案をする……
短い話です。
最終更新:2016-09-16 01:23:18
3335文字
会話率:46%
辻谷唯香は地元の老舗お菓子メーカー、矢島製菓に勤める、入社1年目の新入社員。
矢島製菓の中でもほかの事務員とは違い、工場の直売所での接客も担当する『直売係』として働く唯香の元に、ある時一見不審なお客様が現れる。
最終更新:2016-02-01 01:08:37
26879文字
会話率:29%
サラリーマン里中幸平は、部長の説教から逃れ喫煙室で一服することにした。
森永製菓×ダヴィンチ『キャラメルショートストーリーコンテスト』落選作品。
最終更新:2016-01-01 12:06:32
1194文字
会話率:22%
[ふわふわが出て殺す!]
大福製造の大手企業である粉好製菓は大きな秘密を抱えていた。それは企業内でも上層部だけが知る機密事項であり、世の常識をひっくり返しかねない事実だった。
それは、ある存在。
<ふわふわ>
彼の存在だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 18:00:00
8693文字
会話率:22%
※こちらは自分のブログに公開していたモノをまとめて再投稿したものになります。
第2部までは同様の再投稿したものになります。
主人公、佐藤孝志は高校卒業後の進路ば就職しようと面接に来ていたが
面接にやってきた芦名製菓の面接官に取り付く島も
なくこき下ろされたまま、面接を終了してしまう。
打ちひしがれた気分を持ち直そうと食堂へやって来ると1人の女性と出会う。
その人物は何故かプリンセスのようなドレスを着ていた。
あからさまに不審な人物だったものの、感じさせる母性に思わず自身の悩みをこぼしてしまう。
女性に悩みを打ち明けると、笑うでもなく呆れるでもなく、ただただ聞いてくれるだけだった。
女性は別れ際に自身の名を孝志に伝えた。
『エルザ』、それが孝志にとってのターニングポイントとなる出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 20:13:52
16869文字
会話率:34%
流れ事務員・宝条美咲の華麗なる妄想シリーズ遅れたバレンタイン番外編。
バレンタイン小話という名のただの美咲の愚痴です。
最終更新:2015-02-16 01:17:51
1735文字
会話率:0%
『テスト終わったらお菓子作るんだ』で、死亡フラグになるなんて…ギャーッ!トラックに跳ねられたと思ったら、気付いたら魔王と配下の密談現場に。えっ、魔王じゃなくて魔術師?へー、眉間のシワがひどいから人相悪く見えるのでは?甘いものでも食べてリラッ
クス…って、この世界にある甘いものって角砂糖のみっ!?ふざけんな、甘いもの喰わせろ!作らせろっ!お菓子大好きな女の子が、製菓材料持ってお菓子のない世界にトリップ。魔王様(あだ名)を餌付けしつつ、今日も暢気にお菓子を食べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 14:26:30
224289文字
会話率:27%
世界を舞台に活躍するパティシエを育成する製菓専門の珍しい高等学校、私立清衛(せいえい)学園。清衛学園にはrouge(ルージュ) quatre(キャトル)と呼ばれるエリートなイケメン集団のグループがある。ひょんなことから入学そうそうそんなグル
ープに紛れ込んでしまった君と織り成すドリームファンタスティックラブストリーな乙女ゲーム“キミと夢をこの手に”。
───…なーんて世界に転生したのにそんなことは夢にも思わず、ひたすら夢に向かって走る転生少女のお話。完全に見切り発車です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 21:36:48
20521文字
会話率:33%
い○み製菓とポテ○スナックへ送る愛
最終更新:2014-03-28 09:14:16
1046文字
会話率:39%
竹野内碧様主催【恋愛糖分過多企画】参加作品です。
今まで登場したカップリングおよび今回の新作のカップリングもあります。
ある、製菓会社が派手に広告を展開しないで発売をした「ラブミラクルポーション」普通のシロップなのだけども、女子高生による都
市伝説によって発売後しばらくしてから爆発的にヒットします。
そんなアイテムが作中のどこかで必ず出てくる、あんま~いお話達です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 07:15:31
11766文字
会話率:53%
欧州、食文化の花開く小国・フィオリシェルゴ。
田舎から鞄一つで王都に出てきた少女・コンスタンツァの夢は、一人前のパティシエール(菓子職人)になること。今は菓子店に住み込みで働きながら、王立の製菓学院への入学を夢見ている。
ひょんなことから学
院主催の大会に出場した彼女は、翌日王宮に呼び出される。期待に胸を膨らませるも、学院長の横にいたのはこの国の王子だった。
「国軍に製菓中隊を新設しますので、製菓指導に行ってください」
そこはリンゴ畑しかない国境の街、のはずだったが……。
これは、後に<国王陛下の菓子箱>(ドルチェ・デ・ドゥージェ)と呼ばれる世界一役に立たない軍隊──製菓部隊が、ある小さな町を救ったという、ささやかで、とても馬鹿げた戦争の記録である。
※アリアンローズ新人賞 一次通過(二次落選)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 00:52:06
58816文字
会話率:41%