主人公はといえば、金縛りをこじらせて入院中である。といっても検査入院で、彼の症状は須らく彼の自己申告である。主人公はコロコロと死ぬが、死んだとは一言も言わないのである。死んだらば分解されてどこへ行くのか。それまでやることも無いといういうのか
。そんなはずはないのであるから、それは昔から皆、電話して聞いてきたことであった。死んだらどこへ行きたいか。たったそれだけのことである。
(死して尚、独断論)
と、まあ、架空の電話番号なのであるが、そうでなくば色々と問題である。語呂合わせも良く分からない方が安全だろう。しかしそうした語呂合わせは困ってしまった独断論を以てして、ようやく確信を持って掛けることの出来る電話番号のそれである。異世界転生症候群とかいうものはきっと実際に流行っているのだろうし、現実が劇的に単純ではないから困るのであろう。現実に反して記述可能、我々が我々たる現象としての意志だけによって、ようやく満足に理解可能、そしてまた意志が初めて理解したいところの共感であるから、理解可能である分に、そうしたものが存在していなくば不足であるという気分になるのである。神などもそれである。現実とは意志が理解したくないそれであって、意志とは存在根拠が異なるのである。意志とは劇的であって、こうなって欲しくばこうなるべきという単純な文法を前提としているから、それに対して複雑怪奇な蛇足を大いに含んだ無駄に高画質な現実に嫌悪する。例えばホルスターにモ式大型拳銃を入れて闊歩したいが、そんな状況は到底得られぬという様な葛藤である。
(そしてまた実験)
「死んでみなければ分からない」と言われたから死んでみたが、結局何も分からなかった。そんな諸例を唯一可能な仕方で集める。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:22:10
973文字
会話率:0%
広場にて処刑されたルイーズ・リシャール。彼女は王族にのみ着用を許されている濃い青色のドレスを着て処刑の場に引き出され、そして断頭台に頭をのせてから観衆の国民に対して叱咤した。
そのあまりな振舞いから「希代の悪女」と死後に冠せられた彼女の人と
なりを探る為に、生前の彼女を知る人へインタビューを敢行した。
作者の水凪です。
今回の作品は7章に分けられますが、最終章は蛇足だったかもしれません。
ですので6章まででも物語が終わるようにはなっています。
どちらの終わり方を良しとするかは読んでくださった方に任せます。
・・・まあ、こんな最終章を書いてしまうあたりが自分のいつも通りとも言えるのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 17:34:12
28132文字
会話率:36%
ある方に聞かせていただいたお話をエッセンスとして出来上がったもの、
今も整えつつ書いている途中のものです。
書き上げてから投稿と思っておりましたが、
すこし思うところあって、今回は連載としました。
4話に分けての投稿となる予定です。
現
在のイメージでは、以下のような構成になると思います。
一話、詩のようなもの(前文)
二話、童話っぽいもの(本文)
三話、お話の対談あるいは談話のようなもの(四方山ばなし)
最終話、蛇足のイメージフォト(作品の試し、デジタル加工物)
出来上がり次第の不定期投稿となります。
がんばります(^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:00:41
26869文字
会話率:33%
【注意『帝国陸軍第一支部シリーズ』番外編作品置き場】
『ニコル・キングストンの野蛮でやんちゃな婚約者』『イノセント・クレイジー』『誘惑しないで、レディキラー』の三作品を読んでないとさっぱり分かりません。
今のところ時系列無視の一話完結番外編
オムニバス掲載予定です。テンション任せの不定期更新です。
感想欄リハビリ中。
●タグ注意…『タイトル※』は「※怪我描写」「※暴力表現」が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 19:00:00
83362文字
会話率:37%
よく聞く話。
ただし、一部の人たちの間でのあるある。
前後と蛇足っぽいタイトル回収の全3話。
アルファポリスのホラー大賞に参加します。
よろしければぽちっと1票お願いします!
最終更新:2023-03-31 23:04:34
10013文字
会話率:50%
沢山の方々にお読みいただき感謝です!幾つかご要望がありましたので後日譚を少し追加したものを掲載いたします。蛇足とならないことを祈りつつ……。【1話目は短編版と同じです】
~これがただの贖罪の手紙だとお思いですか?悪女からの贈り物ですわよ?
~
ある夜会で、王太子が婚約者である令嬢に婚約破棄を言い渡した。
その理由とは、彼女が王子らの通う学園に在籍する聖女を虐げ、心身を概して聖なる力を失わせたと云うもの。
婚約者は世間から悪女と評されるようになり、国外追放の沙汰を受けることとなった。
そして、ある手紙が王子の手元に届くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:00:00
6441文字
会話率:5%
■本作には探偵はいません。
物的証拠とやらもございません、
作品内にも出てきますが「想像力」で読者の皆さんが何があったのかを読み取ってください。
題名の「4つのeither」とは何を指すのかを考えて楽しんでいただければと思います。
■本作はラスト5行で意味が分かる作品となります。
ぜひ、最後まで読んでいただけたらと思います。
また、天邪鬼な方は最後から先に読む行為に魅力を感じるかもしれませんが、ぜひその衝動を抑えて初めから順序どおりに、読んでいただきたい。
■冒頭でああは言いましたが、あとがきで「蛇足」を書きましたので、もし納得がいかなかったり、 「は? 何が言いたいのこいつ」と思いましたら覗いてみてください。
では、お時間拝借致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:00:00
6460文字
会話率:13%
『熊蜂の飛行』ですか。有名なエピソードですよね。俺が大学受験する時に聞かされました。確かこんな内容だったはずです。
「クマバチという昆虫がいます。身体が大きく、その割に羽は小さい。理論上は、クマバチは空を飛ぶことができません。しかし、実
際にはクマバチは自由に大空を飛び回っています。なぜそれができるのか。それは、彼らが『自分は飛べるのだ』と信じているからです。確信があるから、羽を一生懸命動かして空を飛ぶのです。
受験を前にして、『自分に本当にできるのか』と不安に駆られることが、みなさんにもあると思います。そんな時は、この話を思い出してください──」
感動的な話ですよね。
でも、クマバチが飛べるのは彼らがそう信じているからなどではないんです。
学者たちは、航空力学に基づいた計算をして、熊蜂は理論上飛べないと結論づけました。しかし、空気の粘性という、それまで知られていなかったファクターの見落としがあったんです。
いまでは新しく理論が立てられ、クマバチが飛べる理由が解明されています。
ですから、このエピソードは本来、「成功者は何らかの成功の因子を持っていて、それが一見して分からなかったとしても、実は成功した理由が隠れているのだ」と読みかえるべきなんです。
夢も希望もあったもんじゃないですよね。
蛇足かもしれないのですが、クマバチはホバリングをするために、絶え間なく羽を動かして飛んでいます。飛ぶことができる素質が隠れていたとしても、一生懸命羽を動かさないと墜落してしまうんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:48:35
10766文字
会話率:15%
異世界恋愛にありがちな世界観でありながら恋愛の無いお話。
魔法要素があるけれどファンタジーと言う程でもなく、サスペンス要素がある気がするけど推理物というわけでもないジャンルがとてもわからない話。
本編五話。蛇足一話の計六話となっております。
憧れの令嬢に近づきたかった令嬢と、それを嫌う令嬢の仲の良いお友達にはなれなかった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 14:00:00
47024文字
会話率:13%
物心ついた時には既に師匠の弟子だった。正直才能も何もないと思っているのにどうして師匠の弟子なんてやってるんだろうか。魔術も使えない弟子というよりは小間使い。それでもまぁ、他に行く場所なんてないし……と惰性で日々を過ごしていたら、新たな弟子
がもう一人増えた。彼女も正直才能なんてない。
そもそも師匠もあまり魔術師として名をはせようって感じじゃないしなぁ……類は友を呼ぶとはこういう事か。
なんて思っていたある日、師匠の知り合いでもあるカインが乗り込んできた。僕たちには関係のない話だろうと思ったら、師匠が夜逃げ!? えっ、師匠の代わりを僕たちが!? 無理です!!
などと言った所で聞く耳をもってくれず、結局は巻き込まれる事に。でも正直僕たち巻き込まれる必要あったかな……?
どうせ傍観者するならもっと安全な位置から眺めていたかったけれど、まさかの爆心地とかとっても遠慮したい。
これは、そんな魔術師の弟子が巻き込まれたり当事者になってたりする話。
※こちらはかなり大昔mixiの日記に投下していたものを加筆修正したものです。
正直全年齢で大丈夫だろうと思っていますがR15と残酷な描写ありを念のためつけています。
過去投下していたのは三章4話あたりまでで一応話は大体そこで完結してますが、その後のメモがあったのでそれ以降は蛇足的な感じで付け足しています。
異世界転生したキャラがいますが特に重要な部分ではないのでキーワードにはのっけてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 06:00:00
378318文字
会話率:32%
幼馴染の少女を守るため、少年は力を欲した。
剣の腕を磨くため、盗賊たちの砂漠の国へ旅立った。
力が全ての世界で、少年が最初に目にしたものは――、
……あれ? 裸の女?
あれよと言う間に騙されて、あわや少年は盗賊団の跡取り娘
と結婚させられることに!?
様々な障害を乗り越え、腕を磨いて、少女の元へ帰れるのか。
完全異世界、一人称文体で描く、コメディチックなヒューマンドラマ。
宜しければ、ご一読くださいませ。
+ + + + +
以下蛇足です。
『遙かなるシアラ・バドヴィアの軌跡』第二章であり、新編の冒頭でもある当作品。作者の様々な思惑によりやや複雑な表記になってしまっていますが、細けぇこたぁいいんだよ。
・たまたまこのページを開いてくださった方 → そのままお楽しみください。
・前章『はるシア』から来て下さった方 → その続きとしてお楽しみください。
・前章も読んでみたいよっていう方 → 下のアドレスをコピペしてGO!!
てわけで、まずは『遙かなるユイス・ゼーランドの軌跡』をお楽しみください。
そして、前章『遙かなるシアラ・バドヴィアの軌跡』も是非どうぞ!
http://ncode.syosetu.com/n7701ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:00:00
439924文字
会話率:44%
拙作、【異世界『働かない』おじさん】の外伝…
というか導入部分になります。
本作の主人公、
片平平蔵(かたひらへいぞう)さんが、
異世界に来る前に現代日本で何があったのか、
を描いたものです。
結構、つらい話になります。
ご一読頂け
ましたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 06:26:46
6975文字
会話率:24%
拙作「12ハロンのチクショー道」の閑話集です。
本編をお読みで無い方はそちらからお読みいただけると幸いです。
完全に蛇足の話も含むので本編とは別けての投稿です。
最終更新:2023-02-12 14:06:10
184608文字
会話率:21%
転生し魔王を倒して六年。時間と金とチート能力を持て余した勇者の元相方の魔法使いが残りの人生を好き勝手に生きて行く物語である。
*この作品は現在連載している『陰陽師異界録』の前に書いたプロトタイプ小説です。せっかくなので投稿しました。プロト
タイプだったため、世界観や各設定が共通しているところがあると思いますが、気にせず読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 21:33:59
393850文字
会話率:50%
想いが通じ、今日、長い長い幼馴染みの関係から、晴れて恋人同士になれた二人。
恋愛を題材にしたゲームなら、きっとここでエンディング曲が流れスタッフロールとなる筈だけれど、フィクションではなく紛れもない現実の世界なのだから、そんな単純な話では決
して無い訳で。
これはゲームに当てはめて言えば、個別ルートを終えてからエンディングを迎えた後に続く、単なる蛇足のお話。
基本的に鬱もざまぁもございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:43:17
39274文字
会話率:23%
「やっと好きなものを好きと言えるようになりました。」https://ncode.syosetu.com/n9147hy/の蛇足的イヴァン視点の短編。
腹黒な内容なので要注意。
最後のイメージイラストがあるので苦手な方は挿絵をオフにしてくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:12:46
1523文字
会話率:15%
人類は、滅びの道を歩む。それに対抗しようとする一企業。しかし彼らが出来たことはわずかであり、ただ、外宇宙探査無人船を送り出すことしかできなかった。
そして、千年後、人類は、死滅した。多くの外宇宙探査無人船を残して。
彼らは今も外宇
宙探査をおこないつつ、自らの維持に勤めている。
つい、書きたくなったハードSFもどきです。
とりあえず完結。ただし蛇足を作るかもしれない。
設定使うなら使ってください。まあ、誰でも思いつくことですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 08:25:03
6490文字
会話率:58%
(本編完結、蛇足編を追加)派遣社員の遠野ハナ(36)は、仕事の契約満了を迎えて無職となった。気落ちしていたハナだったが、ひょんな事から異世界に召喚されてしまう。四季を人の力で変えていくという世界、そこで彼女を待ち受けていたのは春を司る『姫』
という(三十代にはちょっと恥ずかしい名前の)役職だった。そこでは自分に仕えてくれる『騎士』が必要で……。
好きなことをしながら安定した生活を送りたいと奔走するハナだったが、周りの人達と触れ合うことで気持ちに変化が起きていく。
※R15は保険です。
※タイトルとあらすじ変更しました。2018/4/5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 00:00:00
325492文字
会話率:56%
短編として出した「転生した妻の置き手紙」
完結済の「クライモルテ公爵家の最愛」。
その二つの物語たちの更なる蛇足。
そして他の二作とは完全に毛色が異色かもしれない番外編。
※人物像のイメージ崩壊を引き起こす可能性大有なので、読むなら前もっ
て覚悟とご注意を。
(先に忠告はしましたからね!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 22:40:07
18528文字
会話率:28%
普通の大学生が平清盛清盛の八男、平清房に、転生したらしたらというお話です。
史実の人物や僕の空想武将なんかも出していく予定なのでお願い致します。
小説は初挑戦なのでお手柔らかに!^^
最終更新:2022-11-06 15:52:15
90684文字
会話率:68%
なんでも怠惰な所長とツッコミ担当の社員の富田の日常をえがいていきます。
最終更新:2022-02-25 12:10:31
294文字
会話率:72%
後の世で、歴史上最も悪逆と評された魔王の物語の蛇足編。(*´∀`*)
最終更新:2022-10-30 14:19:36
16059文字
会話率:54%