三十一歳独身男のマンションに、突然、美少女メイドがやって来た!
何をやらせても高スペック・ハイスキルな彼女の名前は「澪」。
だが、そんな彼女の正体は――男の娘だった?!
三十代の独身童貞男・神代卓也は、ある日突然やって来た押しかけメイド
の澪によって、独り暮らし生活を滅茶苦茶に変えられてしまう。
初対面なのに自分をご主人様と呼び、その上過剰な色気で誘惑を仕掛けてくる澪の魅力に、卓也は果たして何処まで耐えることが出来るのだろうか?
いや、そもそも、澪は何故、どうして自分の家にやって来たのか?
その裏には、十年前に亡くなった筈の父親の影が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:00:00
563572文字
会話率:44%
メイド風の戦闘服をまとった女の娘達が、東京を舞台に人類の天敵と闘うSFアクション作品です。
尚、作中のカットは全て筆者が自前で描いております。
美神戦隊アンナセイヴァー。
五人の少女が、超科学で生み出された兵器を装着して、未知の超進化生物
「XENO」と闘う物語。
都内で頻発する、無差別猟奇殺人事件。
人間の仕業とは思えない凄惨な事件に、警察は人外生物による凶行と判断せざるを得ず、パニックを避けるため一般には箝口令を敷く態勢を整えつつあった。
しかし、やがてその犯人の正体が判明する。
神出鬼没、人間を捕食し急成長を遂げる未知の怪物「XENO(ゼノ)」。
彼らの暗躍により、人々は知らぬうちに絶望の世界に巻き込まれつつあった。
そんなXENOに、唯一立ち向かえる者達が居た。
五色のメイド服をまとい、高い戦闘能力と防御力を誇り、何処からともなく現れる謎の少女達。
「アンナセイヴァー」といつしか呼ばれるようになった彼女達の、真の目的とは何か。
そして、そのメンバーにいきなり抜擢された少女・愛美の波乱な運命は如何に。
数多くのスタッフに支えられながら、五人の少女達の過酷な闘いは幕を開ける。
人類は、人々の生活に忍び込み、陰から人々を無差別に補食するXENOに立ち向かい、その恐怖を払拭することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:08:28
1014603文字
会話率:40%
魔法使いが戦争の駒として理不尽な扱いを受けていた時代。
幼い子供まで戦争に駆り出されるのを見て思わず助けに入った俺は、その子供と一緒に旅をすることになった。
だが、たった一年で俺が死んで旅は終了。
気が付いたら知らない女に頭からワインをかけ
られていた。
そうして気が付く。
今の俺は女?
あれから十五年の歳月が過ぎていて、魔法使いの待遇も改善されていた。
幼い義息も無事に成長していたが、何故かあの時のおっさんだと知ったうえで俺に求婚してきて……。
まてまてまて、いくら外見が超絶美少女でも中身は男で親父でおっさんだぞ。
グイグイ迫る義息に、もうどうしたらいいのかわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:00:00
89209文字
会話率:25%
知的な美少女、淑女の鑑。と勝手に決めつけて、自分の息子三人の誰かの嫁になってくれと、無理矢理顔合わせをさせる国王陛下。
お友達の宰相の娘だからって、理想の女にするのはやめてください。と逃げ回るメアリール様が捕まったのは、よりにもよって一番出
来の悪い第三王子。
面倒くさいと放っておいたら、いつの間にか他の女とイチャつきはじめる残念王子に、早く婚約破棄してくれと願ってしまう。
そんな時、他国の王子が留学してきたのだが、意外とメアリール様とは気が合った。しかも彼には見覚えが……。
そんな二人に癇癪起こす第三王子と、何故か逃げ切ったはずの第二王子も絡み、妻子ある第一王子までもが変な目で見てくる。
これは、恋愛を面倒くさいと言う公爵令嬢メアリール様の物語である。
以上、メアリール様腹心の侍女、カチアからのあらすじでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:00:00
217374文字
会話率:28%
幼い頃に引っ越してしまった親友の幼なじみが、高校入学を機に再び戻ってきた。長い空白期間があったにもかかわらず、二人はまるで時が止まっていたかのように、すぐに昔の親友同士に戻る。しかし、ある日、引っ越しの片付けを終えた後に訪れた混浴温泉で、衝
撃の事実が明らかになる。
幼なじみはタオルで隠すことなく堂々と入ってきて、そこには胸があり、主人公が当然と思い込んでいた「チンコ」がない。驚愕する主人公。ずっと男の子だと信じていた親友は、実はイケメンに成長した女の子だったのだ。
その幼なじみヒロインは、ボーイッシュな笑みを浮かべながら「おい、何恥ずかしがってんだよ! 童貞ならさ、俺と済ませちまおうぜ」と迫ってくる。突然の襲撃に主人公は逆レイプされそうになり、慌ててその場を切り抜けるものの、それ以来、事あるごとに彼女から「身の危険」を感じる日々が続く。ヒロインは隙あらば主人公に襲いかかり、既成事実を作ろうと企んでいるようだ。
だが、彼女のその行動の裏には理由があった。ボーイッシュな外見ゆえに「女として見られていない」と感じている彼女は、主人公との関係を変えたくないがゆえに、無理やり距離を縮めようとしているのだ。
一方、主人公はそんな彼女を「気を使わず自然体でいられる親友」として大切に思い、いつまでも変わらない関係を続けたいと願っている。彼女の外見が少しだけ人と違う。それだけのことで、二人の間に芽生えたのは「普通」の恋愛だった。
物語のラストでは、周囲からボーイズラブカップルと勘違いされながらも、二人は自分たちだけの「愛」の形を見つけ、互いを認め合って結ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:00:00
50894文字
会話率:33%
賢者タイムから戦国ハーレムへ!泥まみれの俺が天下と美少女を掴む!
龍ケ崎弘彌、16歳。歴史オタクでハーレムラノベに取り憑かれた高校生だ。ある夜、秀吉の妻ねねや淀殿を妄想しながらオナニーに没頭しすぎ、「秀吉のハーレム、俺にくれよぉ
!」と叫んだ直後、賢者タイムの虚無感で魂が抜けた――と思ったら、目覚めたのは戦国時代のドロドロ田んぼ脇、半壊した藁の山の中。目の前に浮かぶステータスは【名前:木下藤吉郎】【職業:流れ者】。そう、俺が豊臣秀吉の若き姿に転生しちまった!
鼻をつく腐臭、泥まみれのボロ着物、腹ペコで追いかけてくる畑のオッサン。史実より遥かに悲惨なスタートだ。でも、俺の胸は熱いぜ。秀吉といえば貧乏から天下人へ駆け上がった伝説の男。そして何より、ハーレムだ!清楚で芯の強いねね、妖艶でミステリアスな淀殿、さらには史実に隠れた戦国美少女たちを娶って、俺だけの夢の楽園を築くのが目標だ!
まずは腹を満たすため、泥だらけの田んぼを這い回り、農民に怒鳴られながらも図太い根性を発揮。転生オタクの知識と情熱を武器に、ドタバタしながら出世街道を突き進む。天下と美少女、両方掴む俺のハチャメチャな戦国ライフが、ここから始まるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:00:00
93940文字
会話率:25%
《学園の下着ルールを改革する部活!?》
高校生・佐藤悠斗(さとうゆうと)は友達ゼロの冴えない少年。ある日、学園の風紀委員長で「孤高の美少女」神崎麗華(かんざきれいか)に呼び出され、「お前が下着泥棒の犯人だ」と冤罪をかけられる。誤解を解こう
と必死になる悠斗だが、麗華のスカートが風でめくれて「純白パンツ」を目撃した瞬間、人生が一変。麗華は「この恥を隠すため、お前は私の下僕になれ」と命令し、なぜか「学園の下着ルールを改革する部活」を立ち上げることに。
そこに、ギャル系で友達がいない愛梨(あいり)と、ぼっちの幼馴染・美咲(みさき)が加わり、「下着改革部」はドタバタの活動を開始。麗華の無茶なアイデア(「制服の下にセクシー下着を義務化!」)や、愛梨の挑発(「あたしのパンツ見ても友達にならないよね?」)に振り回されつつ、悠斗は「友達も恋も欲しいけど、こんな青春でいいのか?」と葛藤する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 03:00:00
41092文字
会話率:64%
「次の正しき魔女はお前だよ」
祖母の今際の際の言葉で、次代の魔女として指名されてしまった主人公、ショウゴ。
遺産として受け取ったのは、祖母の家にただ一冊残った浮遊の魔導書だった。
『男性でも魔法少女になれば魔法が使えます!』
魔導書と契
約したショウゴはカワイイ少女の姿になり、黒胡椒スパイスと言う魔法名を名乗ることになる。
まずは職場に発生したダンジョンを攻略。
そこで配信者に目撃されたスパイスはネットで有名になり。
会社も潰れ、めでたく無職となったショウゴは失業手当が続く内に、ダンジョン配信で生計を立てることを目論む。
世界よ、これが謎の美少女魔法使い系ダンジョン配信者、黒胡椒スパイスだ!
「美少女に見えるけど、実はおじさんです」
リスナー「おじさんでもいい!!」「おじさんカワイイ!」「
スパイスちゃんはおじさんのふりをする幼女なんだ!」
ダンジョン配信は今、カワイイの時代へ。
ついでに祖母から他の魔導書を奪った黒い魔女たちとのバトル、世界中のダンジョンに散逸した魔導書の断章探し、そして芸能活動……!!
今、おじさんが世界にカワイイを見せつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:33:52
420487文字
会話率:40%
俺、稲垣穂積は見てしまった。
クラス一の美少女、米倉舞香が屋上で、特撮ヒーローの変身ポーズをしている姿を!
実は特撮オタクだった美少女と、特撮大好きな俺はたちまち秘密を共有する仲になって……?
休み時間の踊り場で、昼休みの屋上で、放課
後の帰り道で。
俺と彼女の濃くて、そしてちょっと甘いおしゃべりが繰り広げられる。
これはそんな、米倉舞香との毎日を記したお話。
※一話1000~1500文字で、サクサク読めます。
※ツイッターマンガのような、楽しくてほっこりするシーンを切り取っていくお話です。
※気分次第でちょこちょこ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:00:45
210555文字
会話率:36%
イリアーノ王国の第三王子、カイルは、現代世界の前世の記憶を持っていた。
彼は、王位相続権を巡る権力闘争に巻き込まれ、立場を危うくする。
兄の策略で幽閉された彼の前に現れたのは、謎の美少女マギーだった。
マギーから与えられた氷の魔剣と共に、カ
イルはイリアーノの城を脱出。
王国を出奔したカイルは、マギーとともに冒険の旅に出ることになる。
*週に一度程度の更新です。ある程度話数が溜まってから読まれるほうがいいかもしれません。
*チートではなく、じっくりと実力を積み上げていく話です。最終的には非常に強くなりますが、ゆっくり行きます。
*二大ヒロイン制を敷く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 18:44:56
112104文字
会話率:28%
転生先の異世界から消えてしまうまでの有期契約期間は、たったの百日間。チートを駆使して、魔王を倒し、正規契約を勝ち取ることができるのだろうか。
異世界チート&ハーレム物です。
九重空(ここのえそら)は、この異世界の住人である。
正確に言えば
、つい先ほどこの異世界の住人になった者だ。
ただし、住人であるのかどうかも怪しい。
もっと正確に言えば、有期契約のこの異世界の住人なのだ。
期間は、百日間。
正規契約への昇進あり。
昇進条件は、ただ一つ。
昇進条件は、魔王ディストピアを倒すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:32:37
1743112文字
会話率:18%
平凡な学園生活を送っていた少年と異能力者である少女たちとの出会いから始まる、美少女学園アクションファンタジー。この作品は、オリジナル対戦格闘ゲーム「floating pallet」の小説版です。
朝川彼方(あさかわかなた)にとって、御月七
色(みつきなないろ)は寡黙な高嶺の花と称される同級生の一人だった。
世界の理の外の存在である“爛(らん)”を討つ“月詠みの巫女(つきよみのみこ)”御月七色と朝川彼方を巡る物語が、動き出す。
格闘ゲームは、「Kyanpisia(http://www2.tba.t-com.ne.jp/kyanpisia/)」にて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 17:05:01
299619文字
会話率:41%
【趣味全開でポーション作りまくっていたら、なぜかハーレム化しました】
過労と女神の手違いで死んでしまった俺は、【ポーション生成・合成】スキルを女神に与えられて第7王子クレイ(19)として異世界に転生した。
前世で大好きだったゲーム「ポーシ
ョンクリエイト」の現実版であるポーション作成が面白すぎて、どんどんはまっていく俺。多少の王族教育は受けつつも、好きな事だけ死ぬまでやれるモブ王族ポジを獲得できるかにみえたのだが、
第2王子の謀略により辺境の地フロンドに追放されてしまう。
俺は心に決めた。
残りの人生は、好きな事を好きなだけやり続けると。
てなわけで、辺境の地で一人気ままにポーションライフを満喫したかったのだが、ポーションを作れば作るほどなぜか美少女住人が増えていき……。
※基本はクレイ(主人公)が好きな事を気ままにする、ゆるめの物語です。
※戦闘シーン、たまにあります。
※たまにシリアス。
※女神、たま~~に登場します。
カクヨムにて先行公開中です。
※カクヨムコン10中間選考を突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:20:00
22815文字
会話率:32%
ゲーム世界の悪役貴族アビロスに転生してしまった俺。「このまま何もしなければ、破滅しかない」なんとかしなければ……
アビロスの手札といえば、ヘイトキャラ特有の耐性(何度ざまぁされても復活する打たれ強さ)と、ゲーム設定上の取説に記載があるだけ
の【闇魔法】のみだ。
【闇魔法】とは、本来のゲーム原作ではスカートめくりの為だけに設定されたクソ魔法。バトルでは一切登場しない。
だが、破滅回避の為に死ぬ気で鍛えまくっていくと、アビロスのみが使える唯一無二の【闇魔法】がその真価を発揮しはじめて……
アビロスはいつの間にか「最強」への道を歩み、さらにはメインヒロインをはじめとする美少女キャラたちのハーレムを作ってしまうのであった。
※カクヨムにて先行公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:03:48
177614文字
会話率:34%
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:10:00
1042699文字
会話率:36%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:10:00
212537文字
会話率:36%
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかし
ら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
天才高校生である於菟(おと)はドイツへ短期留学した。
そこで透き通った美貌を持つ美少女の踊り子・エリスを身を挺して助けることになる。
於菟に恋したエリスは、於菟の傍に永遠にいることを願うが、於菟は帰国しなければならない。
於菟は
泣きじゃくるエリスをドイツに残し、帰国するのだが――
『オト、私、来ちゃいました……うふふっ』
『ずぅっと一緒にいてくださいね?』
エリスはなんと、於菟を追って日本に来てしまった。
しかも於菟のクラスメイトとして転入してくる始末。
実は於菟の日常は、既にヤンデレっ子たちで飽和状態。
そこに海外勢力が投下されたものだから、情勢は一気に緊迫して――?
先生「次のドイツ語を和訳してください――Ich liebe dich」
エリス「はい先生。『あなただけは絶対に逃がさない』です」
於菟「情念あふれるヤンデレ翻訳やめろ! 『あなたが好きです』で十分だろ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:02:57
30262文字
会話率:20%
日本が滅びかけたその日、現れたのは——魔術と超技術を融合させた謎の国家《百多々(ひゃくたた)》だった。
「え、日本がもう終わる? じゃあ、国家運営やり直そう」
大統領に選ばれたのは、元・引きこもりプログラマー。
魔術鉱石、吸血鬼スキル、
AIによる未来国家設計……。
世界を塗り替えるのは、剣でも銃でもなく——コードと信頼。
転移国家✕異能政治✕吸血鬼✕美少女副大統領。
チート国家《陽洋共和国》の建国譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:00:00
64403文字
会話率:46%
8月8日になると、珠景姫は目を覚ます。
誕生日であり、命日でもある特別な日。
かつて島に存在した長姫制度という独自の文化を終わらせるため、姫として生を受けた珠景姫は、長姫昇格と同時に自ら命を絶った。
しかし、死に場所に選んだ御神体の力
によって、17歳の見た目のまま特殊な存在として生まれ変わってしまう。
最後の夏から百年。
令和を迎えた現代の世界で、珠景姫は妹の曾孫・紬と出会う。
その出会いをきっかけに「珠景」として二度目の人生を送ることになり、1年間の物語が始まった。
あの夏、珠景姫が夢見た世界へ--
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:00:00
43849文字
会話率:36%
紫陽花が綺麗な季節。
蒼弥は、人里離れた山奥の寺院に迷い込んでしまう。
降り止まない雨に疲れ果てた蒼弥が出会ったのは、
水無月紫音 という白髪の綺麗な女性だった。
霧に包まれた世界で紡がれる不思議な物語。
どうぞ、最後までお楽しみください
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 08:00:00
7381文字
会話率:40%
私の心は、今もあの夏にいる。
大正時代の姫奥島には、長姫制度という独自の文化が存在した。珠景姫の妹として生まれた色歌 は、侍女の立場でも姉を支えていた。
しかし、物語は突然動き出す。
17歳になった珠景姫は、珠景姫は長姫制度を終わらせ
るために、自ら命を絶ってしまう。 そして、珠景姫は島の最後の姫になった。
残された色歌は、珠景姫が夢見た世界を作る為に長姫制度と向き合うが、そこで現実を知ることになる。
これは、どこまでも真っ直ぐに、大切な人を想い続けた色歌の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
119042文字
会話率:35%
ゲーム大好きな男子高校生、長久悠遊(ながひさゆうゆう)(通称ゆーゆ)は、高校に進学する前の冬に新型の携帯ゲーム機が来年の夏に発売される事を知る。
それをゲットする為に高校入学と同時にバイトを始めて、夏休みにめでたくゲーム機を買う事が出来
た。
喜びながら家路を急ぐゆーゆだったが、なんとその帰り道に車にはねられ、やっとの想いで買ったゲーム機を一度も遊ぶ事なく死んでしまうのだった。
次に目覚めたゆーゆは謎の空間で女神を名乗る美少女に出会う。
女神の説明により異世界に転生する事を選ぶゆーゆ。
その際に何かひとつ望みを叶えてくれると言われ、ゆーゆが選んだのはチート能力では無く、買って一度も遊べなかったゲーム機を遊ぶ事。
ようやくゲーム機で遊ぶ事が出来たゆーゆだったが女神様のサービスで、そのゲーム機にはとんでもない能力が付与されていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:58:54
155600文字
会話率:58%
アニメ鑑賞とゲームが趣味の35歳のおっさん。
派遣会社をクビになった帰りに古本屋で、『あなたも魔法使いになれる』という胡散臭いタイトルの本を買うおっさん。
本の説明により魔法使いをイメージするが、魔法使いと言えば美少女だよね? という
安易なイメージをしてしまった為に、推定年齢14歳の超絶美少女魔法使いユーキとして異世界に転移してしまうおっさん。
魔王を倒す訳でも無ければ、無双する訳でも無い。
クセの強い仲間達にツッコミながら過ごす、ほのぼのでユルユルでたま〜にシリアスな、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 22:32:54
775283文字
会話率:72%
冴えない社畜中年サラリーマンは、幸の薄い人生を歩んでいた。
だが、今まさに電車へ飛び込もうとしていた少女を救い代わりに命を落とす。最後に意味がある死に方が出来て良かったと安堵しながら。
再び彼が目覚めたのは地球から遥かに離れた惑星で、天使の
ような種族が住まう世界だった!
もう一度地球を見たい。そして緩やかな滅亡へ進む故郷を救いたい!
これはそんな少女が星々を巡りながら雄大な銀河を旅して地球を目指す物語。
ハーメルン様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:35:26
876361文字
会話率:54%
「胸を揉ませてください!」
――完全に勢いだけだった。
ナンパされていた美少女を助けるため、俺・風間悠斗が叫んだこの一言。結果、ナンパ男はドン引きして逃げていった——が、当の本人からの視線が痛い。
「……最低」
冷たく睨む彼女は、名
門・御影学園の“茨姫”こと氷室透華。どんな告白も容赦なく切り捨てることで有名な美人だと後から知った。
助けたのは偶然だったし、それ以上関わるつもりはなかった。なのに、なぜか透華と顔を合わせる機会が増えていく。
「お前、私に気安く話しかけすぎ」
「そっちが勝手に絡んでくるんだろ?」
最初は冷たい態度のままだったのに、ふとした瞬間に垣間見える違う表情が気になる。関係が進展しているのか、それともただ翻弄されているだけなのか——。
じれったい距離感から始まる、不器用なラブコメが今、動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:10:00
21628文字
会話率:45%
平凡な高校生・上中大翔(かみなかひろと)の元に、ある日突然「魔王の娘」を名乗る美少女・ルシファが現れる。
彼女は次の魔王になるために、なんと「恋愛の知識」が必要だと言い出す。
なぜか恋愛指南を任された太郎は、魔界の常識と人間界の恋愛観の違い
に戸惑いつつも、彼女に付き合うことに。
魔王の娘が繰り広げる予測不可能な行動や、次第に人間の感情に触れ始める様子が笑いを誘う。果たして、太郎は魔界の姫に「人間らしい恋愛」を教えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 20:12:15
6646文字
会話率:42%
主人公田中光は、友達の恋愛相談にばかり乗る『恋愛相談キャラ』として自分の役割を楽しんでいる。そんな光に、クラス一の美少女である水瀬結花が密かに興味を持っていた。
ある日、彼女は光に「恋愛相談」を依頼するが、そんな彼女はいつも恋愛相談に乗
っている光に興味があり、「光自身を攻略したい」という狙いもあった。
しかし、光は『恋愛相談キャラ』としての能力はあるものの、自分の恋愛に関しては能力皆無、鈍感そのもので……!
彼女の意図に気づかず、逆に結花のことを別の人に恋をしていると思い込んでしまう。嘘の「恋愛相談」から始まる、『恋愛相談キャラ』と『クラス一の美少女』とのラブコメがここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 18:30:00
132454文字
会話率:35%
「皆様初めまして、わたくし、悪役令嬢ですの。 ──とはいえ、すでにネット小説界では、乙女ゲーとか転生者とかボッチとか海兵隊とかの悪役令嬢がてんこ盛りで、ゲシュタルト崩壊しそうですわね♡」
「……お嬢様が、大変失礼いたしました。
私はお
嬢様付きメイドの、メイ=アカシャ=ドーマン、略して『メイ・ドー』でございます。
このたびは何とあのネット小説界随一の天邪鬼作家881374が、よせばいいのに満を持して、王道中の王道の『悪役令嬢』ものに手を出してしまい、
「俺様がやるからには、『悪役令嬢』作品に革命を起こして、『悪役令嬢』を独立したジャンルに昇格させるのはもちろん、『小説家になろう』というサイト名自体を『悪役令嬢になろう』に変えてみせるぜ!」
──などと、頭のおかしな決意表明をしておりますが、読者の皆様におかれましては、何とぞ生温かい目で見守っていただきたく存じます。
それはともかくとして、ネット小説界に新風と衝撃と失笑をもたらす(予定の)本作、短編連作シリーズ『わたくし、悪役令嬢ですの!』は、これまでの『悪役令嬢』作品の枠を超えて、王宮ロマンス、学園ラブコメ、ファンタジー、異世界転移、異世界転生、SF、ミステリィ、冒険、異能バトル、ヤンデレ、ツンデレ、GL、BL、追放、ざまぁ等々と、ジャンルを問わず文字通り『何でもアリ』をモットーとして参ります所存でありますので、どなた様も御一読のほど、どうぞよろしくお願いいたします」
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:01:00
7785553文字
会話率:86%
異世界の魔法大陸エイジアの東方海上に浮かぶ、弓状列島『ブロッケン』。
ここには多数の邪悪な魔女たちが、強力なる結界で閉じ込められていた。
しかし、年に一度の魔女の祝祭の宴『ヴァルプルギスの夜』だけは、結界の力が弱まり、魔女やその幼
生である魔法少女たちが大挙して、エイジア大陸東部や半島の諸国に攻め込んで、国中の街や村を荒らし回り、大勢の人々を蹂躙していたのである。
巨大なる魔法力を有する魔女に対して、まったく為す術も無く搾取されるばかりの人々であったが、今年の『ヴァルギスプルの夜』は、ひと味違っていた。
何と現代日本の自衛隊員であった転生者たちが、大陸の軍事大国において、魔法と科学技術とを高度に融合した超兵器を装備した、人呼んで『異世界自衛隊』を結成したのである。
『なろう系』Web小説でお馴染みの『現代兵器無双』を再現せんと息巻いて、『ヴァルギスプルの夜』に臨んだ『異世界自衛隊』の兵士たちであったが、そこに現れた魔女たちの露払いである魔法少女たちの姿を見て、驚愕する。
海上を高速で滑るようにして迫り来る、幼い少女たちの周囲に展開している、かつての大日本帝国海軍の軍艦の兵装である、大砲や機銃や魚雷の数々。
──あたかも、現代日本ですっかりお馴染みの、『軍艦擬人化少女』そのままに。
そうなのである、実は魔女や魔法少女たちの中にも、転生者がいたのだ。
それも現代の日本からでは無く、第二次世界大戦当時の日本からの。
──そして今、異世界を舞台にして、自衛隊と大日本帝国軍との、終わりなき闘いが始まった。
(※この作品は『カクヨム』様においても公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:11
59021文字
会話率:51%
何と、現代日本からの『転生者』の英雄願望やハーレム願望を満たすためだけに、自由で平等だった異世界に、新たに『奴隷制』を設けたりして⁉
実際に行われたとしたら、狂気と御都合主義以外の何物でもない、Web小説界における無数の異世界転生作品
の、非常識さや非現実性や論理的矛盾その他諸々を容赦なく暴き立てる、超問題作登場‼
あの怪作『わたくし、悪役令嬢ですの!』によって、これまでの異世界転生作品の常識を完全に覆してしまった、881374が満を持してお送りする、まさに目から鱗の『異世界転生』ショートショート連作シリーズ、その名もそのものズバリの『転生法』、堂々開演‼
※この作品は『カクヨム』様においても公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 07:49:27
330467文字
会話率:35%
主人公の小巻昌は平々凡々たる高校一年生。
そんな彼はある日、隣の席の清楚系美少女から声をかけられる。彼女の顔はなぜか見覚えが薄く、名前が思い出せなかった。
「あの、ちょっと手伝ってほしいことがあるんです」
なんと彼女――駄原天歌と名乗
った自称『異世界の女神』――は信仰を集めるため、アイドルになりたいらしい。その手助けをしてほしいと当たり前のような顔で言われた。
「アイドルになるっていうのがどういうことかわかってる? そもそもアイドルについて理解してる?」
「多くの人に私の輝きを見せつければいいんですよね。私はこんなにも美しいんですから楽勝です!」
「あ、これわかってないやつだ……」
巻き込まれ主人公と駄女神による、ローファンタジーコメディー。
※これは柴野いずみ主催のリレー小説です。順番は以下の通りとなっております。
柴野いずみ
↓
アホリアSS
↓
ギル・A・ヤマト
↓
まさかミケ猫
↓
ニノハラ リョウ
↓
緋山宥
↓
黒星★チーコ
↓
遊月奈喩多
↓
本人は至って真面目
↓
りん
↓
とーふ
↓
ふりったぁ
↓
でんでろ3
↓
柴野いずみ
※感想受付はしておりますが、返信はいたしませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:00:00
57863文字
会話率:44%
「じゃ、私帰るね。ちょっくら世界を救ってくる!」
「……またそんなこと言って」
「だって私、この世界の『ヒロイン』だからさ」
僕の隣の席には、せっかくの美少女っぷりを拗らせた厨二病で台無しにしている残念な子がいる。
この世界の『ヒロイン』
を自称し、奇怪な発言を繰り返す彼女の名前は廣田音花。
僕は彼女をちらちらと横目で伺い、見守るのが日課だ。
彼女のことを「可愛い」と、密かにそう思いながら。
※長編予定の話を読み切り風に短編としてまとめた話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:02:12
2300文字
会話率:22%
唐突にダンジョンがこの地球上に出現し始めてから、もう三年が経つ。
当初はこの奇怪なる現象に混乱しっぱなしだったが、やがてダンジョンで生計を立てる者が増えていた。
モンスターを倒してダンジョンを踏破し、お宝を手に入れる冒険者。踏破済みのダン
ジョンを運営・管理する運営者。そしてダンジョンの中を実況する配信者などだ。
高校二年になり、俺も小遣い稼ぎにダンジョン配信とやらをやってみることにした。
しかしその時は考えもしなかったのだ。難易度が低いはずのそこに超レア級なモンスターが生息しており、それに襲われていた超絶美少女な冒険家を助けることになるなんて。
そして俺は、冒険者の女子高生・栗瀬光留と共にダンジョン配信し、有名になっていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:00:00
106000文字
会話率:41%
ある日、目を覚ましたら美少女になってしまった夜見川詩乃(よみかわうたの)は、高校入学を控えているどこにでもいそうな少年から、銀髪色白紅眼の美少女になってしまった。女の子になってしばらくした後、詩乃は幼馴染から「配信者をやってみない?」と誘
われてフルダイブ型VRMMORPG『Fantasia Destiny Online』、通称FDOを譲り受ける。
もとよりゲームが得意で幼少期からVRMMOを遊びまくっており、受験のために一時引退してその他のごたごたがあって頭から抜け落ちていたが、開き直って有名配信者になってやるとヤケクソ気味にゲームの世界に飛び込んだ詩乃は、ゴシック調ドレスを身にまとう色白吸血鬼美少女『ヨミ』となり、FDOの世界に舞い降りる。世界中で爆発的な人気を得ているゲームにワクワクしながらヨミは、初配信だというのに最初からフルスロットルで次々のエネミーを倒していき、更には強力無比な『グランドエネミー』に遭遇してしまい、圧倒的格上との戦いに戦闘狂ゲーマーの血が騒いで逃げずに真正面から勝負を挑んでしまう。
グランドエネミーに臆することなく初心者装備で真っ向からガチファイトを仕掛けたヨミの戦いは、一晩のうちにすさまじい広がりを見せて、次第に戦闘中の獰猛な笑みや執拗に首や急所を狙いまくることから『魔王様』というあだ名と共に伝説となった。
自作「ダンジョン攻略JK」シリーズとは違うパラレルワールドでダンジョンが発生しなかった世界、かつ近未来のお話です。特にそちらを読まなくても問題はありませんが、気になる場合はぜひ読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:00:00
1363650文字
会話率:36%
主人公のフレイヤ・ロスヴァイセは、幼馴染メイドのリタ・レイフォードの後押しを受けて、活動を始めたばかりの新人配信者だ。
出来たてのチャンネルであることと、金髪碧眼の軍服を着てランスを持っている現役女子高生の配信者ということで、視聴者は
十人ほど集まってコメントを残してくれたりチャンネル登録や高評価をしてくれて嬉しくなっていた。
そんなある日、フレイヤはダンジョン下層で怪しげな男性を見かける。
「それじゃあ、今からこの撒き餌を使ってモンスター呼び出して、俺様一人で全滅させてやっからなー」
その手には、探索者ギルドが使用禁止を呼び掛けている、モンスターを大量に呼びよせて興奮させ狂暴化させる危険な撒き餌が握られていた。
「なにを、やっているんですかあなたはああああああああ!」
腰と背中に浮遊機能と移動用スラスター付きの翼型のデバイス、左手にエネルギーシールドを展開して猛烈な速度でシールドバッシュを叩きこんで気絶させる。その際に撒き餌が衝撃で割れてしまい、興奮して狂暴化したモンスターが迫ってきたがランスから大剣に持ち替えて一撃で一掃する。
「い、いけません! 少しやりすぎてしまいました……!」
モンスター一掃後に、フレイヤは気絶させてしまった男性を抱えて爆速で地上へと連れて戻り、そのまま配信を終了させて帰宅する。
その裏では、人様に迷惑をかけまくっているが一等探索者と実力だけ見ればかなり強い男性がワンパンされたこととモンスターの群れを一掃したことに対して、ネット上でいったい何者なのだとお祭り騒ぎに。
軍服を着た金髪碧眼美少女が、一等探索者と最強格の男性をワンパンしたシーンとモンスター軍一掃はしっかりと配信に乗っており、切り抜かれた動画が瞬く間に拡散。配信しっぱなしだったこともあってフレイヤのアカウントは即特定され、自宅で料理に舌鼓を打っている間に伝説と化していく。
こうしてフレイヤの素の異常な強さに加え、規格外な性能を誇るオリジナル魔導兵装による活躍はその後もバズり続け、やがて配信者という枠に留まらぬほどの人気を獲得していき、すさまじい影響を巻き散らしていく。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 11:13:05
73220文字
会話率:23%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:45:19
167786文字
会話率:29%
「えっ?今から入れる病院ってあるんですか!?」
「先輩を受け入れてくれる公共機関なんてありませんよ」
「刑務所?」
「……」
「敗北を知りたい」
「敗北を知ってるじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校
に登校すればいいんだろ!?」
「言ってません、分かりやすくあらすじだけ言ってください」
「文芸部の話、それ以上ある?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみてください、それ以外に絶対あります」
「名前からだな」
「えぇ急に常識人振りますね、柊<ひいらぎ>貴音<たかね>です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「西藤<さいとう>哲也<てつや>好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね……?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれていたらどうなるのですか?」
「正解は沈黙」
「ウザいですね」
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:40:00
13251文字
会話率:50%
伝説の暗殺者ウルスス・コルは奴隷の美少女ティアと平和に暮らしていたが、ウルススの首には国家予算に匹敵する。その首を狙いに来る輩を倒し、暗殺依頼をこなし、時には家庭問題を解決し、ご近所付き合いも忘れない。そんな彼らの暮らし
最終更新:2025-04-13 06:20:00
5351文字
会話率:57%
隣の席の美少女が、男子からの告白に困っていた。
一人暮らしの俺は、彼女を守るため「恋人のフリをしよう」と提案する。
偽りの関係。なのに、手をつなぎ、添い寝して、距離はどんどん近づいて――
気づけば俺の心だけが、真実になっていた。
青春と嘘と
、ちょっと過剰なスキンシップの物語。
カクヨム様にて先行で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:10:00
51309文字
会話率:39%