転生令嬢フィオーレは、退屈な世界に飽きていた。そんな時に深夜テンションに任せてホットケーキを作ろうと思い立つ。
ただ、材料が無いから出来上がったものは理想とはほど遠くて。
『ふわふわホットケーキと甘〜い蜂蜜が欲しい!』
そんな強い願い(
我儘)を叶えてくれたのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:36:35
5073文字
会話率:42%
満月の夜にはあのひとに会えるかもしれない。
女神の顔をしたあのひとに…。
短編です。
満月の夜に。
この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。
最終更新:2024-11-16 02:17:06
3250文字
会話率:0%
この中学校には、へんな子がいっぱい。『赤い糸』が見える女の子。満月の夜に吠える男の子。
それに、……プールには、人魚が出るとか。
※毎週土・日の昼ごろ更新します。
(Twitter版 https://min.togetter.com/Kq
MsKKX)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:46:12
60519文字
会話率:36%
満月の夜、ひとりの少年の前に現れた美少女
彼女は何をしに来たのか…
引きこもりだった主人公が彼女を通して変わっていく物語。
最終更新:2024-11-02 23:40:48
4528文字
会話率:43%
消えたい――
満月の夜、そう願ったわたしの前に現れたのは、不思議なクラスメイトだった。
自らを魔女と称する彼女は、願いを叶える代わりに、花魔女見習いとして、この世にとどまる亡者の魂の未練を解消する仕事を手伝ってほしいという。
半信半
疑で引き受けたわたしを待っていたのは、個性豊かな亡者たちで……
生きることに疲れたあなたへ贈る、ファンタジーヒューマンドラマ。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:00:00
114600文字
会話率:29%
ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
「もう2度と失わない、私の運命の人」
幼い頃神隠しにあい自分の名前を忘れた令嬢は、自分を拾ってくれた老夫婦に「河辺紗綾」と名付けられ日本で慎ましく生活していた。
そんな中、高校の卒業式の帰り道に突如桜吹雪に襲われ、気がつくとなんと元の
世界・アシャネルーナ王国に帰ってきしまった!?
なんとかして日本に戻る方法を探していたところ、「本当の名前を呼ばれないまま、3か月後の満月の夜を迎える」ことで自分の望む世界へと帰れることを知る。
「本当の名前なんて自分でも分からないし、これは楽勝でしょ!」と思っていると、なぜか初対面のはずの王子・エドガーが妙に親しく接してきて___?
執着王子×日本に戻りたい元令嬢のラブゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
3050文字
会話率:48%
「私の、生きる意味になってくれないかな?」
人生は高校が勝負。そう思って高校に入学したはいいが、なかなか思い描いていたスクールライフとは違った生活に焦りを感じていた三雲 連。
連はある満月の夜に突然現れた少女、奈琉星 柚乃との出会いによっ
て、その運命は大きく変わり始める。
出会いがあれば、別れがやって来る。とある少年と、とある不思議な少女が送る少し切ない純愛物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-20 01:25:21
5125文字
会話率:28%
魔法学園の図書館で夜な夜な研究に励むアリス。彼女が追い求めているのは、「夜光花」という珍しい魔法植物の謎だった。月明かりの下でしか咲かないこの花は、心を癒やす力を持ち、古くから伝わる伝説の中で神秘的な役割を果たしていた。
アリスにはこの花
に特別な思いがある。それは、かつて親友だったリナが最後に語っていたものであり、リナが突然学園を去った理由とも関わりがあると感じていた。リナは、魔法植物学の天才で、夜光花の研究に没頭していたが、ある日を境に姿を消してしまったのだ。
アリスはリナの行方を追うため、夜光花の育て方やその力に関する手掛かりを求めて、学園内外の文献や伝承を調べ始める。彼女の探求はやがて、夜光花がもつ「失われた記憶を呼び戻す力」にたどり着く。この力は、古代の魔法と密接に関係しており、それを解き明かすことでリナがなぜ消えたのか、その真実に迫ることができるかもしれない。
やがてアリスは、夜光花の咲く場所とその育成条件を見つけ、満月の夜に一人で花を咲かせるための儀式に挑む。しかし、花が咲く瞬間、リナが隠していた本当の理由と彼女の目的が明らかになる。それは単なる植物学の研究ではなく、二人の友情と絆を試す、深い秘密に繋がっていた。
アリスはリナとの再会を果たし、夜光花の力によって過去と向き合いながら、彼女たちの失われた時間と友情を取り戻そうとする。しかし、その過程で、花が持つ力には代償があることがわかり、アリスは難しい選択を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
8946文字
会話率:24%
満月の夜、男が最期に見る夢とはーー
眠りの世界に描かれる、死との邂逅の話。
キーワード:
最終更新:2024-10-10 22:32:15
632文字
会話率:4%
「13日後、満月の夜にあなたを占います――――」
幼い頃より人狼として追われ、プロの殺し屋として生きてきた少年は、大金を払って|戌井《いぬい》|時雨《しぐれ》という新しい戸籍を手に入れた。
彼の夢は、普通の高校生として静かに暮らすこと。
だがクラスの中に人狼の天敵・預言者が潜んでいた!
その預言者を助けてあげたのに、なぜか13日後に占うと宣言されてしまう。(※預言者は満月の夜にしか占えない)
占われたら人狼だとバレて殺されてしまうだろう。
それでも彼は残りの高校生活を大切にすると決める。
預言者を始末する? とんでもない! 殺伐とした生活にはうんざりなのだ。
ただ静かな日常を送りたいだけなのに、次々とトラブルが起き、クセの強い霊媒師まで現れて――?
自分の周りのものにも穏やかでいてほしい。そのためなら預言者だろうと助けるし、人狼事件も解決してやる。
はたして13日後の彼の運命はいかに――!?
世界一人狼に向いてない男の、日常系青春ライトミステリー。
※ミステリー要素はありますが、メインは日常と青春です。
※人狼ゲームをモチーフにしていますが、実際のルールとは異なります。
※『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『Bloodborne』から着想を得ました。(人狼の設定や見た目とか)
※小説1巻分(29話)はすでに執筆済みです。それまでは毎日更新を目指しますが、1日空く日もあるかもしれません。頑張ります!
※面白かったら高評価していただけるとモチベーションが爆上がりします。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:11:58
97549文字
会話率:59%
満月の夜、湖面に月光が神秘的な輝きを投げかける中、洋館に住むミルは窓辺で過去の愛を思い返していた。彼の心には、ユリカとの思い出が鮮やかに蘇ってくる。二人はかつて、この湖畔で運命的に出会い、言葉を超えた深い絆で結ばれた。月光の夜、幻想的な湖面
で永遠の契りを交わし、現世の束縛から解放された二人の魂は、時間を超えて共に在り続ける。しかし、今宵も再び姿を現したユリカは、ミルに不安を吐露し、愛が永遠に続くかどうかを問う。ミルは穏やかな微笑みで彼女を包み込み、二人の愛が月光よりも永遠であると誓う。やがて二人は光に包まれ、月の世界へと溶けていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 06:51:53
3576文字
会話率:23%
没落寸前の子爵家の長女ソフィアには、強い癒しの力を持ち聖女と言われる妹、アンジェラがいた。
魔法が使えないことからソフィアは「一族の恥」と言われ、虐げられて育ってきた。
その結果、ソフィアは表情を閉ざし感情が表に一切でなくなったことから
、周囲の人々に『氷の乙女』と呼ばれるようになる。
そんなソフィアの元に、突然悪魔公爵のダンタリアンから婚約の申し出があった。
悪魔公爵は人間を食べると言われ、恐れられている存在だった。
公爵の資産目当てに婚約を受け入れた父により、生贄に捧げられるような形でダンタリアンの元へ向かうソフィア。
ダンタリアンの城で暮らすようになったソフィア。
最初は彼を恐れていたが、ダンタリアンの優しさにより、ソフィアは少しずつ表情を取り戻していくが、悪魔が人間を食べるという満月の夜が迫っていた――。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:17:58
13517文字
会話率:36%
魔法を主要とする国と科学を主要とする国が入り混じった世界の現代日本。魔物は満月の夜と魔王の領地以外では人の姿をしている。高校生になったばかりである元魔王軍所属の主人公、塩見幸長は次期魔王のシュレイルード=塩見=ヴォレイナス(以後ルード)の
義理の兄である。だが、義理の両親である魔王夫妻の元ではなく科学主義の国、日本の大きな屋敷で一人暮らしをしていた。魔王夫妻が約一ヶ月前に勇者によって討たれた。安息期という勇者と魔王の戦いの休息期間に兄好きの弟であるルードは将来の婚約者である学校の級友、浦島琴音という美少女と仲良くなり、結婚に至るために部下の次期四天王である桃宮桜花と猪狩誓子を連れて日本に来日した。(一応完結。続きが完成したら更新予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 14:25:16
171688文字
会話率:44%
満月の夜にチャンバラ活劇掌篇です。
最終更新:2024-09-17 20:22:04
598文字
会話率:39%
田舎の村の、小さな祠に祀られたその神様は、年に一度の満月の夜に生贄を喰らうという。そんなものは迷信だと確かめるべく家を抜け出した僕/私がそこで出会ったのは……
★主人公の性別を男性/女性から選択可能です。
感情移入しやすい方でお読みいただ
ければ幸いです。
(ストーリーは同じですが、一部描写は別物になってます)
※短編集の一部を再編して単体投稿した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:20:22
10470文字
会話率:36%
君がおしえてくれたおトモダチの意味とは
高校に入学したばかりの好き嫌いがない一条蓮がクラスの中心の椎名由衣と出会い、変わっていく物語。
満月の夜、君に言いたかった最後の言葉を僕は今でも思い出す
最終更新:2024-09-09 23:53:13
6980文字
会話率:25%
「女ばかりを好んで喰うモノの怪が出ております」
「食事中に聞きたくないです」
猫の右目にヒトの左目、大きな平笠をかぶった呪い師ユエ。
その右目にして相棒のリールー。
そしてユエの下腹に寄生している居候。
飢えれば宿主に食らいつく居候をな
だめるため、三つの魂を抱えてユエは水牛車に揺られ行く。
聞けば、満月の夜に女の腹が喰われると言う。
満月に照らされた水田に化け猫が跳び、荘園の呪いに齧りつく。
喪失と再生の亜熱帯怪奇譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 13:30:00
15204文字
会話率:19%
満月の夜。私(ノーラ)は第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されてしまう。
どうやら彼は「真実の愛」とやらを見つけて、エリーザ令嬢と婚約するらしい。
しかも私はそのまま、冷酷無比と噂の第七王子アシュトンとの婚約を押し付けられてしまった。
怖い人……と聞いていたけど、私の前に現れたのは漆黒の美しい男。
さらに私は決闘でアシュトンを負かしてしまい、彼に気に入られる。
どうなることかと思ったけど、アシュトンはすごく優しく、街の人々から慕われている王子であった──。
彼に溺愛され、充実した日々を送っていたある日。エリーザ令嬢が「話が違う!」と怒鳴りにきた。
え? 知らなかったの? 彼は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 09:20:41
225304文字
会話率:36%
満月の夜に初夏の風をあらわす緑の風が吹くと、夜空が一面エメラルドグリーンのクリームソーダ色に変わる事があるという。
噂をもとに怪奇現象のよく見える場所にやって来たしがない雑誌記者の私は、神秘的で不吉な光景を目にする事になる。
こ
の物語は公式企画夏のホラー2024うわさ、個人企画クリームソーダ祭りの投稿作品となります。
※ SFホラー作品となります。
※ 真守葉摘が微笑む時シリーズの人物を扱っていますが、短編作品としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:00:10
5466文字
会話率:27%
満月の夜に出会った黒猫は、公園で空を見上げていた。お月見ではなく、望郷の念がその理由だった。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-07-28 16:23:11
4127文字
会話率:39%
会社からの帰り道、立ち止まって夜空を見上げていたら、後ろから声をかけられた。
「あなたにも、あの満月が見えるのですね?」と。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-07-28 15:07:16
3333文字
会話率:17%