気付かれない 小説家になろう　作者検索

↓2151-Nina and Sprit↓ https://ncode.syosetu.com/n3133fj/ 人類が、まだ生きている時代の話。 この時既に人類は、ロボットの恐怖に怯えながら生き、気がつけば人類は１０万人を切っていた。 とにかく生き延びる為に、人類は出来る限り分散し、気付かれないように生活していた。 数は毎年減り続けていたが、分散した事により、多少抑える事は出来た。 それでも数は減り続ける一方だった。 とある森林の奥地で囚われ続け、眠り続けてる精霊の名前は「イオ」 イオは精霊の中でも特別な力を持っており、その力とは、「環境操作」である。 自分の思うように自然を操れる事や、一点に集中すれば、樹木など自然から生まれる物を数秒足らずで作り出す事が出来る。 ...のだが、困ったことに、今は自分の思うように環境操作が出来ない為、周りの精霊からは厄介扱いされている。 一部の者からは 「子供だから、大人になれば思い通りに操作出来るようになるから我慢。」 と言われてるが、ほとんどの者に 「今すぐ消えてほしい」 と言われ続け、常に孤独であった。 ところがある日、ニナという人間の少女と出会い、ニナに人間の言葉を教えてもらい、イオにとって初めて好きな人が出来た。 しかし、ニナがロボットに殺されたのをキッカケに暴走してしまい、精霊達に眠らされた。 そして今も、ニナが死ぬ悪夢を見ている。 ----------------------------- 2151-Nina and Sprit - End 2151-N|ne w Page-eo - Start -----------------------------折りたたむ>>続きをよむ

↓2151-Nina and Sprit↓ https://ncode.syosetu.com/n3133fj/ 人類が、まだ生きている時代の話。 この時既に人類は、ロボットの恐怖に怯えながら生き、気がつけば人類は１０万人を切っていた。 とにかく生き延びる為に、人類は出来る限り分散し、気付かれないように生活していた。 数は毎年減り続けていたが、分散した事により、多少抑える事は出来た。 それでも数は減り続ける一方だった。 とある森林の奥地で囚われ続け、眠り続けてる精霊の名前は「イオ」 イオは精霊の中でも特別な力を持っており、その力とは、「環境操作」である。 自分の思うように自然を操れる事や、一点に集中すれば、樹木など自然から生まれる物を数秒足らずで作り出す事が出来る。 ...のだが、困ったことに、今は自分の思うように環境操作が出来ない為、周りの精霊からは厄介扱いされている。 一部の者からは 「子供だから、大人になれば思い通りに操作出来るようになるから我慢。」 と言われてるが、ほとんどの者に 「今すぐ消えてほしい」 と言われ続け、常に孤独であった。 ところがある日、ニナという人間の少女と出会い、ニナに人間の言葉を教えてもらい、イオにとって初めて好きな人が出来た。 しかし、ニナがロボットに殺されたのをキッカケに暴走してしまい、精霊達に眠らされた。 そして今も、ニナが死ぬ悪夢を見ている。 ----------------------------- 2151-Nina and Sprit - End 2151-N|ne w Page-Nine - Start -----------------------------折りたたむ>>続きをよむ

人類が、まだ生きている時代の話。 この時既に人類は、ロボットの恐怖に怯えながら生き、気がつけば人類は１０万人を切っていた。 とにかく生き延びる為に、人類は出来る限り分散し、気付かれないように生活していた。 数は毎年減り続けていたが、分散した事により、多少抑える事は出来た。 それでも数は減り続ける一方だった。 細々と森林近くで暮らす少女の名前は、「ニナ」 村で十数人ほどで生活している。 そして、ニナは特別な能力を持っている。 その能力とは、精霊が見えること。 逆に、普通の人には見える物が見えなかったりする。 ただ本人はその事に気付いてなく、周りの人間には幻覚だと言われ、日々生活していた。 そして何故か、ニナだけイノシシ狩りに行かせて、他の者は農業などで働かせていた。 ------------------------------------------------------------------- この作品を元ネタにした絵や漫画やアニメなどを制作する際には、必ずこちらに連絡ください。 E-mail【souishi0000@gmail.com】 Twitter【ktspeed2525nama】 ------------------------------------------------------------------- © 2019 WhiteCat_SoichiKitai.折りたたむ>>続きをよむ

こちらは修正後の完全版。最新話は別で掲載中。 修正完了次第こちらに載せていきます。 仮想世界をこよなく愛している俺は、その研究のための高校に通う一年生だった。 ある日俺は一体の怪物に襲われるが少女から助けられて無事に生き残ることが出来た。 だが、怪物に襲われた人間は他人にその姿は見えない。話しかけても聞こえない。触れても気付かれない。と少女は言う。 彼女は泣きながらに言った。 家族に会いたいと。もう二十年も会っていないのだと。 少女は少女ではないらしい。 俺は誓った。彼女を守る強い男に、家族になると。 そして俺と彼女も引き裂かれるような事件が起こった。 新感覚近未来型VRファンタジー 是非お楽しみください。 毎日投稿している方で 第一部完結済み（加筆修正中）2019/1/12 第二部一章に入りました！2019/1/13 4月の電撃文庫大賞応募予定。 アニメが好きな方が読みやすいように声のイメージも考えながら書いています。 あくまで僕のイメージなのですが参考にしてみてください。 主人公:内山昂輝さん クリア:佐倉綾音さん ユーリ:悠木碧さん グレン:松岡禎丞さん アレク:岡本信彦さん アイリス:喜多村英梨さん クレア:茅野愛衣さん ギル:中村悠一さん 鑑定士の男:石田彰さん アルト:潘めぐみさん イルミナ:豊崎愛生さん 総帥:杉田智和さん ハルナ:沢城みゆきさん 2019/1/14→一日500アクセス達成 2019/1/16→一日1000アクセス達成 2019/1/17→VRジャンル日間ランキング79位 クリアの挿絵もありますので合わせてお楽しみください^_^ 感想貰えると助かります！ （レビューやこのサイト上での感想なども両方貰えると嬉しい！） ツイッター→@XXCorigin （現在タイトル変更中）折りたたむ>>続きをよむ

仮想世界をこよなく愛している俺は、その研究のための高校に通う一年生だった。 ある日俺は一体の怪物に襲われるが、突如現れた少女から助けられて無事に生き残ることが出来た。 だが、怪物に襲われた人間は他人にその姿は見えない。話しかけても聞こえない。触れても気付かれない。と少女は言う。 彼女は泣きながらに言った。 家族に会いたいと。もう二十年も会っていないのだと。 少女は少女ではないらしい。 俺は誓った。彼女を守る強い男に、家族になると。 そして俺と彼女はどちらかが不遇な事件に遭い続け、引き裂かれ続けるのだった。 俺は彼女とまた笑顔で話せる時が来るのだろうか。 新感覚近未来型VRファンタジー 是非お楽しみください。 毎日投稿している方で 第一部完結済み（加筆修正中）2019/1/12 第二部一章に入りました！2019/1/13 4月の電撃文庫大賞応募予定。 アニメが好きな方が読みやすいように声のイメージも考えながら書いています。 あくまで僕のイメージなのですが参考にしてみてください。 主人公:内山昂輝さん クリア:佐倉綾音さん ユーリ:悠木碧さん グレン:松岡禎丞さん アレク:岡本信彦さん アイリス:喜多村英梨さん クレア:茅野愛衣さん ギル:中村悠一さん 鑑定士の男:石田彰さん アルト:潘めぐみさん イルミナ:豊崎愛生さん 総帥:杉田智和さん ハルナ:沢城みゆきさん リフォーミスト ユウガ:津田健次郎さん シン:櫻井孝宏さん サクラ:福山潤さん 2019/1/14→一日500アクセス達成 2019/1/16→一日1000アクセス達成 2019/1/17→VRジャンル日間ランキング79位 クリアの挿絵もありますので合わせてお楽しみください^_^ 感想貰えると助かります！ （レビューやこのサイト上での感想なども両方貰えると嬉しい！） ツイッター→@XXCorigin （現在タイトル変更中）折りたたむ>>続きをよむ

仮想世界をこよなく愛している俺は、その研究のための高校に通う一年生だった。 ある日俺は一体の怪物に襲われるが少女から助けられて無事に生き残ることが出来た。 だが、怪物に襲われた人間は他人にその姿は見えない。話しかけても聞こえない。触れても気付かれない。と少女は言う。 彼女は泣きながらに言った。 家族に会いたいと。もう二十年も会っていないのだと。 少女は少女ではないらしい。 俺は誓った。彼女を守る強い男に、家族になると。 そして俺と彼女はどちらかが不遇な事件に遭い続け、引き裂かれ続けるのだった。 新感覚近未来型VRファンタジー 是非お楽しみください。 毎日投稿している方で 第一部完結済み（加筆修正中）2019/1/12 第二部一章に入りました！2019/1/13 4月の電撃文庫大賞応募予定。 アニメが好きな方が読みやすいように声のイメージも考えながら書いています。 あくまで僕のイメージなのですが参考にしてみてください。 主人公:内山昂輝さん クリア:佐倉綾音さん ユーリ:悠木碧さん グレン:松岡禎丞さん アレク:岡本信彦さん アイリス:喜多村英梨さん クレア:茅野愛衣さん ギル:中村悠一さん 鑑定士の男:石田彰さん アルト:潘めぐみさん イルミナ:豊崎愛生さん 総帥:杉田智和さん ハルナ:沢城みゆきさん 2019/1/14→一日500アクセス達成 2019/1/16→一日1000アクセス達成 2019/1/17→VRジャンル日間ランキング79位 クリアの挿絵もありますので合わせてお楽しみください^_^ 感想貰えると助かります！ （レビューやこのサイト上での感想なども両方貰えると嬉しい！） ツイッター→@XXCorigin （現在タイトル変更中）折りたたむ>>続きをよむ

聖魔の勇者は魔神と激戦を繰り広げていた。 そして疲弊していた身体と精神を魔神に乗っ取られ、魔王に成り果てた。 勇者の仲間達はその魔王を打ち倒す事は出来ず、次元の狭間に封印した。 そして百年後の今、封じられた魔王が復活する… (ほとんど嘘。この下から本当のあらすじ↓↓) 魔神を打ち倒したと思った直後、仲間達の裏切りにより殺された聖魔の勇者アルシア。 だが、アルシアは現代日本のパラレルワールドに緋烙として転生した。 だが女の緋烙は親族達に疎まれ、弟が生まれて直ぐ、森奥の屋敷へ一人で放り出されてしまう。 森奥の屋敷？ 　自然がいっぱいだし人目につかなくていいな！ 一人だけ？ 　監視もいないから転生者だってバレないし屋敷を魔改造しても気付かれないな！ 勇者時代のステータスも受け継いでいるし、コレが噂の強くてニューゲームって奴か？ うわっ何この狐面、取れねぇ！ 呪いの装備かよっ！ そんな最強主人公(呪いの装備付き)が学園に行って乙女ゲームに巻き込まれたり、乙女ゲームに巻き込まれてもう一度勇者をしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ

※以前、UPした「この別れはきっと。」の続編です。 紗英は盗むように太一を見た。格好良いなと思う。小顔で、目鼻立ちがしっかりしている。紗英は女性の中では身長が高い方だが、太一はその紗英よりも10㎝ほど高い。茶色の髪がチャラさを引き立たせるが、それすら似合うのだからどうしようもない。若手らしいフレッシュさもある。それなのに、仕事はできるのだ。言われたことはきちんとこなし、向上心だってある。まだ自分が何もできない新人であるという自覚があり、率先して周りの手伝いをする。真剣なその姿と見た目とのギャップにやられる人は多いだろう。それなのに、太一がちょっかいをかけるのが、年増の自分だというのだから睨みたくなる気持ちもわからないわけではない、と紗英は気付かれないようにため息をつく。折りたたむ>>続きをよむ

30代のブラック企業で日々を漠然と過ごす男性が、トラック事故で異世界の魂の死んでしまった男性・アランの肉体の憑依してしまう。 妻子を持つアランの肉体に憑依した男は、自分がアランであることを演じ、一生を送るお話。

この主人公は最強のぼっちです。 ぼっちすぎて誰からも存在そのものに気付いてもらえません。 ある日主人公が日課の気付かれないけど人に話掛けて様子を見るゲームをしていると美少女が話掛けてきてーー この作品は作者の処女作なので、コメントにてご指導ご鞭撻をしてもらえると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ

ぼっちで影の薄い高校生・日浦リョウは、教室ごと異世界に飛ばされてしまう。 そこはファンタジーな怪物が徘徊する冒険の世界。 与えられたのは「あらゆる知的存在に感知されない」という ありがた迷惑なチート能力。 おかげで冒険は苦難と悲哀の連続。 悪役にもヒロインにも見つけてもらえず、誰に賞賛されることもない。 それでもリョウはめげずにまっすぐに、異世界を駆け抜けていく。 これは、とある「孤高（ぼっち）」の物語。折りたたむ>>続きをよむ

圧縮した感情をプログラミングで展開するような感覚で。スナオになれないオトナが、素朴に抱きしめる事を忘れてしまった僕らが、ほんのすこしだけ素直になれる瞬間が、そんなプログラミングの裏側に組み込んで、誰にも気付かれないとしても。君と僕から始まって、僕と君以外の世界へ。そんな言葉遊びを、プログラミングに編み込みながら、特別な数字で。 8　ウイルス　13　ファイアーウォール　19　ネットワーカー　26　SNS　32　ライン　39　ログ　44　DOS　50　圧縮感情プラグラミング　 ＊カクヨムでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマス特別短編！ ロンドン近郊にひっそりと、誰にも気付かれないように佇む建物。 そこで巻き起こる、サンタ見習いの人間ドラマーーー。

　異世界から召喚された勇者は光となって世界を照らし、災厄の魔王は悪意を吐き出し続ける。脇を固めるのは美しき巫女や屈強な戦士達。さあ、愛と友情と勇気で世界を救え。ーーとはまた別の話で、冒険者の主人公が傷だらけの心を奮い立たせて様々な人を助けていくお話。勇者も魔王も神様とも関わりながら、自らの過去と現在について語っていく。隣で見上げる少女の頭を叩きながら、自分が決めた正義を行っていこう。折りたたむ>>続きをよむ

とある国には、人間、神様、悪魔、堕天使、天使、魔女、魔法使いなどがいる国。 人間には気付かれないように過ごしているが…？

一九八六年。 地方都市の進学校に入学した『ぼく』は、乗り込んだ筐体が揺れ動く巨大なビデオゲーム、【スペースハリアー】に出会う。 ビデオゲームが遊べる場所――ゲームセンターと言えば、不良の溜まり場と目されている怪しげな店。 不安を覚えながら、それでも【スペースハリアー】を遊んでみたいという欲求に抗いきれず、裏通りの小さなゲームセンターへ足を踏み入れる『ぼく』。 色鮮やかなコンピューターグラフィック。軽快なシンセサイザーのメロディー。唸りを上げて揺れ動くシート。 すっかり【スペースハリアー】の、そしてビデオゲームの世界に魅了された『ぼく』は、家族や学校に気付かれないようゲームセンター通いを続けていく……。 ※本作は「カクヨム」に投稿した長編「VIDEO GAME LINKS」の改題・加筆修正版です。 ※本作の挿話集「＜ＨＡＬ＞のゲーム・ダイアリー」を不定期投稿中です。 　http://ncode.syosetu.com/n6607dn/折りたたむ>>続きをよむ

　「ねぇ・・・貴方はどうして能力を使わないの？」 　それを聞いた瞬間から俺の生活は変化していった。　子供でも大人でも一人一つずつ能力《スキル》を持っている世界。そんな中、古賀村《こがむら》高校に通う夜眞棊郁斗《やまぎいくと》も、例外無く能力を持っている。しかし、郁斗は能力を失ったと偽って″得失者、として生活していた。 　ある日、彼は用事の為、踏み入れた場所で怪しい取引をしている所を見てしまう。気付かれないように帰ろうとするが、努力も虚しく気付かれてしまう。 　何とか逃げ切り、寝て起きると、目の前には少女がいた。しかし、その少女は「言い残すことは・・・無いわね」と言って、銃口を突き付けてきて・・・ 　得失者と偽って過ごす少年と″ある目的の為に引き金を引き続ける少女が織り成す能力バトルファンタジー？折りたたむ>>続きをよむ

記憶を失った高貴な女性は、周りにそうとは気付かれないまま過ごす。 ただ独り、困惑し葛藤する日々。 自分はほんとうに周りのいうような人物だったのか。あるいは――そうではないナニカなのか。 人に言えない悩みを抱える孤独な女性が、何も持たない世界で得たたったひとりの存在に“無償の愛”を捧げていく。 折りたたむ>>続きをよむ

カクヨムと重複投稿 カクヨムコンテストに応募中につき、もしご満足いただけるようであればあちらへも評価をお願い致します。 剣と魔法の世界で人間と化け物が仲良く殺し合う非情な世界。 人里に迷い込んだドラゴンの子供はそれと気付かれずに日常を送る。 教会に保護された彼女は周りの大人の愛に囲まれ将来を考える。 人にまぎれて暮らす彼女を待つものは良き隣人と過ごす幸福か、それとも…… R-15残酷描写ありは一応の保険なので求めている人は申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ

昔昔、可哀想なお姫様がいました。 可哀想なお姫様のお母様は森の民でお父様の国王様に見初められ、森の民の安全を盾に無理矢理手篭めにされ、お姫様を産みました。 お姫様には同じ日に生まれた正妃様のご兄弟がいました。 みんな可愛くて国王様にそっくりな双子の兄妹ばかりを愛でてお姫様は一人ぼっちでした。 そしてお姫様は双子の妹姫様とお嫁に行きました。 お嫁に行った先でもお姫様は忘れられています。 遂にはお腹が空いて死にそうになりました。 それでもそんなお姫様を誰も知りません。 お姫様は誰にも気付かれないで死にかけていました。 「あれ？これ私悪くないよね？」折りたたむ>>続きをよむ

無き母より受け継いだ全能なる才を有する、とある兄妹の話。 一人は、 有り余る才を見抜かれ、脳筋魔族に育てられた兄ノクス。 もう一人は、 それを見守り続ける、生れながらの覚醒者。　妹のクスラ。 そんな二人が織りなす、すれ違いの物語。 兄は妹の為に、出世の道を志し。 妹は兄の為に、気付かれないよう陰ながらにそれをサポートする。 そんな、お話。 暫くは、兄妹の発生とその成長の話が続きます。 その後、タイトルを回収する流れに持っていく予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

　高校入学の時に、高校生の間は彼氏も本当に好きな人もつくらないと決めた私。それでも高校生活のモチベーションを高めるために、毎日、その朝「いいな」と思った人を、その日の好きな人に設定していた。 　周りの人にも、その日設定した相手にももちろん、誰にも気付かれないようにこっそりやっていたのに、後ろの席のウエダにそれを気付かれて…折りたたむ>>続きをよむ

中学を卒業した。それを喜ぶ人は誰もいない。だって私は影女。影のように暗く、人に気付かれない女。 そんな私も高校に進学する。中学時代の仮面は捨てて、リア充を目指す、恋をするのだ！ 目指せ、影女卒業！

2045年、世界中では人体実験が行われており、成功すれば身体能力の向上、驚異的な回復速度を手に入れられ、その者たちのことを成功者と呼んでいる。 そして稀に特殊な能力を持つケースもあった。 成功者達を集め、危険な仕事などに対処する組織をレジェンドアウトという。 この物語の主人公、小林空も大学の試験に向かう際に、事件に巻き込まれたことが原因で、人体実験を行った。見事成功して、レジェンドアウトの一員となる。 そして空は、父親とレジェンドアウトが深く関わっていることを察知し、気付かれないように情報を集めて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ