新人社会人の雨宮葉月はその日もいつものように仕事を終え帰宅した。
家に着いた彼はネットサーフィンをしていると一つのゲーム広告が目に止まる。
ゲームタイトルすら無いその斬新な広告に思わずキャラメイクまで進めるも、その自由度の高さから色々と凝っ
てしまい気がつけば早朝に……。眠気に逆らえずそのまま寝てしまい目が覚めるとそこは異世界でした!?
まるでゲームの様な世界でハヅキはお約束?なチート能力を手にしていたが?……いやいや、まずここはどこよ?
何とか最寄の街に着き旅をすることを決意したハヅキだが、冒険者はぼっちお断りだそうです。
仕方なく奴隷を手に入れに行ったハヅキはそこで運命の出会いをする。
のんびりと旅をしたい主人公だが果たしてその願いは叶うのだろうか……。
基本的にコメディ?ですがたまにシリアルします。
※※※とても重要な事ですが、ハーレムではありません!!ヒロインは基本一人です※※※
1章までが大きなプロローグだと思って頂ければわかりやすいと思います。
2章は主人公とヒロインの話。
3章よりようやく話が動き始めます。
現在3章執筆中です。
この作品には亜人設定や奴隷表現、作者素人などの要素が多数存在します。
ご視聴の際はご注意下さい。
初投稿、処女作ですが完結目指して頑張ります。
別作品の話ですが宣伝を少し失礼します
お時間ありましたらこちらもよろしくお願いします
タイトル『私、勇者召喚に巻き込まれて死にました?』
↓URLです↓
https://ncode.syosetu.com/n7537ej/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 23:48:00
290441文字
会話率:36%
昔昔、可哀想なお姫様がいました。
可哀想なお姫様のお母様は森の民でお父様の国王様に見初められ、森の民の安全を盾に無理矢理手篭めにされ、お姫様を産みました。
お姫様には同じ日に生まれた正妃様のご兄弟がいました。
みんな可愛くて国王様にそっ
くりな双子の兄妹ばかりを愛でてお姫様は一人ぼっちでした。
そしてお姫様は双子の妹姫様とお嫁に行きました。
お嫁に行った先でもお姫様は忘れられています。
遂にはお腹が空いて死にそうになりました。
それでもそんなお姫様を誰も知りません。
お姫様は誰にも気付かれないで死にかけていました。
「あれ?これ私悪くないよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 10:33:31
1917文字
会話率:19%