私はRP(ロールプレイ)が好きだ。
ある時は二丁拳銃を構えた戦闘メイド、またある時はツインドリルのロリータ娘。そしてまたある時は豪快苛烈なアマゾネスまで、今まで様々なキャラクターを演じてきた。
しかし最近はある事件がきっかけで、めっきりRP
の世界から離れていた。
別のゲームをやるもどこか満たされない。そんなしょぼくれた私に双子の兄と姉がくれたのは、とあるVRMMORPGの第2陣当選チケットだった。
再びRPを楽しむべく練りに練ったアバターで、どこまでもリアルなファンタジーの世界を勝手気儘に旅をする。
双子の兄妹に新たなフレンド、そして個性豊かな住人たちと織り成すほのぼの系VRMMORPGの世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
105281文字
会話率:20%
30歳過ぎてもロリータ服を愛着している七海。現代日本での肩身は狭く、周りからもロリータを反対される日々。
しかし、ロリータブランドを立ち上げることが夢。この夢は諦められない!
そんな時、服に無頓着な異世界に転移してしまい…?
「これはなんだ
!」
「これはロリータ服!世界で一番オシャレな服よ!」
果たして七海はロリータで世界をオシャレに出来るのか!?
七海の世界ロリータ計画が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:07:30
54911文字
会話率:29%
本日は、お客様が注文した車の納車日。
そして、お客様に長年寄り添ったミニバンを引き取る日。
そんな日に限って、「車が動かない」とのご連絡。
しかしながら、動かない理由は車ではなく“車内”にあるようで…。
最終更新:2025-02-25 22:48:46
5800文字
会話率:41%
散々な一日を過ごし、すっかり心が弱ってしまった男子大学生。
しかし、テレビの占い通りにラッキーアイテムを身に着けたことで毎日が幸せに!
でも、それってラッキーアイテムが良かったのでしょうか?
はたまた、彼自身の能力なのでしょうか?
皆様は、
どう思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 01:51:05
1277文字
会話率:11%
27歳、独身。あだ名は「ゴリラ」。
周りからの「結婚まだか?」コールに悩むも、一念発起してマッチングアプリに初挑戦!
果たして、初めてのマッチングの結果は?
ゴリラは、幸せを掴み取れるのか?
最終更新:2024-11-16 22:35:06
15946文字
会話率:24%
主人公の咲良倉 隠花(さくらくら いんか)は地味な学生生活を送っていた。
そんな中、光の魔法少女アイドル・ショウカが隠花の学校へ転校してきたのだ。
隠花の憧れであるショウカと仲良くなれる事を期待していた隠花だったが、ショウカからは奴隷同然の
待遇を強要されてしまう。
クラスの誰の助けも逃げ道も無くなって絶望していた最中、隠花の前に謎の男が現れると、「現状を、変えたくないか?」と告げられる。
隠花は意味が分からなかったが、藁にもすがる思いで契約する。
まさかその契約内容が、人知れず世界に巣食う光を討つ”闇の姫魔女”になる事だと知らずに……。
これは、闇の姫魔女として世の中の理不尽をザマァする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 06:30:00
129935文字
会話率:43%
アラサー映画監督志望の海野が、自分より映画に詳しい年下のロリータとお茶したり、お世話になってる映画監督と飲み会に行ったりするなかで、夢や結婚に思い悩むなかで、虚実の入り混じった不思議な体験をする。
最終更新:2025-02-03 00:52:44
3957文字
会話率:38%
「ねえ、あの『ロリータ』の主人公ってさ、マジで精神的に終わってると思わない?」私は体育館裏で友だちの由香に向かって声を潜める。
「ああ、あの中年の男? 未成年の女の子にベタベタ執着してるやつでしょ。聞いただけで吐き気がするんだけど」由香は上
履きの先で砂利をかきまわしながら、しかめっ面になる。
「しかも自分はただのロマンチストだって言い訳してるのがサイテーだよね。あの男のどこが愛なの? ただの身勝手な欲望じゃん」私は呆れたように口を開く。
夕陽の光がガラス窓に反射して目にしみる。私は手で遮りながら、今度は『痴人の愛』の男の方を思い出す。
「あっちも負けず劣らずヤバい。子供同然の女の子を自分好みに育てようとか、正気の沙汰とは思えない」
由香は眉間にしわを寄せて振り返る。
「それで女の子が言うこと聞かなくなると被害者ぶるんでしょ? 虚栄心の塊にしか見えないよ。コントロール欲求エグすぎ」
「本当にさ、自分の都合よく『若い娘の純粋さがどうたら』とか『美の権化を育成したい』とか言ってるけど、要はペット感覚で支配したいだけじゃん」私は肩をすくめて嘆く。
「だよね。しかも、都合が悪くなると『おれは愛してただけなんだ』って悲劇ぶるんでしょ?」
由香は溜息と一緒に言葉を吐き出す。
「こっちは全然同情なんてできないよ。自分の欲求を愛だの芸術だのにすり替えてるだけで、ぜんぜんロマンチックじゃない」
私の言葉に、由香は強くうなずく。
「そういう奴らにとって若さってアクセサリーなのかな。何でも思い通りにできる人形扱いとか、本当に悪趣味だと思う」
まばらに聞こえる吹奏楽部の練習の音が、微妙に物悲しく響く。
私はスマホの時間を確認して、そろそろ昇降口に戻ろうと促す。
「……まあ、結局ああいう主人公を美化するのって、自分も同じ欲望を持ってる読者が『そういうのもアリかも』って免罪符を得たいだけなんじゃないの。私らからしたら、どっちもただの醜い言い訳にしか見えないけど」
そう言い捨てて、私は校舎のほうへ歩きだす。
夕空の下、由香はもう一度大きくため息をついてから、小さくつぶやいた。
「……ああいうの、早く時代の遺物になればいいのに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 09:01:33
892文字
会話率:37%
長期間に続く戦争が幕を閉じる。
無事勝利したエレリア国の戦略公安部、ファニカは自国へ戻るため航海していた。そして突然最恐の軍兵器、ミオと出会う…
最終更新:2025-01-14 13:16:44
1614文字
会話率:43%
「エリーゼよ、光栄に思うが良い。赤髭公爵の次の奥方として、お前が指名された。出発は明日の早朝だ! わはははっ」
「嘘でしょ、お父様! 何を仰るのですか!?」
愉快に笑う父ビリーに困惑し、エリーゼは驚愕しながら尋ねた。
エリーゼは没落した
伯爵貴族の令嬢だ。
それでも父伯爵は王宮勤めをしているから、今まで生活が困窮することはなかった。
既に領地と先祖代々の邸は売り払われているが、その分の資金の一部は父伯爵の懐に入っているから、贅沢しなければ当分は暮らせる状態にはある。
言ってみれば父の代での経営の失敗で、爵位以外を手放したようなものだった。
「どうして私が婚約者に? 私にはマイケルがいます。赤髭公爵に嫁ぐことは出来ませんわ」
ビリーを問いつめるエリーゼに、義妹のロリータがマイケルの腕を組んで姿を現す。
「そんなの大丈夫よぉ、お義姉様。私がマイケルと添い遂げますからぁ」
「すまない、エリーゼ。そんな訳なんだ」
ばつの悪い顔をした婚約者だが、義妹に胸を押し付けられて時々そちらを見てニヤケている。最低だ!
「な、なんでエリーゼとマイケルが? 嘘でしょ?」
「もう後戻りなんて出来ないわ、公爵様との約束だもの。今日はご馳走にしたから、たくさんたべましょ。ね、エリーゼ」
義母のアルラウネが喜色満面にお祝いしようと騒ぎ立てたことで、父が私を金で売り払ったと予想が着いた。
テーブルいっぱいに並ぶご馳走と、ロリータの着ている真新しいドレスと義母の大きな宝石の付いた指輪。最近まで家にはなかったものだ。目をそらす父を私は睨み付けた。
もうやってられない。
このご馳走は私を売った金で買ったものだろう。根こそぎ食い尽くしてくれるわ。
「ガツガツ。グビグビッ。っくううっ、美味しいわ!」
「まあ、下品ねぇ。エリーゼったら」
「本当よ。マイケルの前なのにそんな姿見せて、良いのぉ?」
もう貴族のマナーなんて、いらないわ。
マイケルなんてもっといらない。
だって明日死ぬかも知れないもの。
右手にフォーク、左手になみなみにワインを注いだグラスを持ち食べまくる。
「いやぁ~、私の分がなくなっちゃう」
義妹のブリッコ口調を目でギッと睨み付け、気にせず猛烈な勢いで食べまくる。文字通り最期の晩餐として。
そして翌日、赤髭公爵の邸へ向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:11:58
7490文字
会話率:36%
30代終盤アラフォーでありながら、二次元専門ガチオタな俺。そしてその守備範囲は『ロリ』である。
そんなある日、俺の隣に越してきた美少女とその母親に、勝手に、一方的に、自主的に意識し困惑する俺の日常は、傍から見ればそのザマは身体的特徴も相まっ
て、甚だキモチワルく直視もはばかられる惨憺たる気色悪さであるだろう。
しかし、これまで自分と近しい同類意外との交流を極力避けてきた俺にとって、コレが期となり一般社会と関わり自らを見つめ直さざるをえない状況へと引きずりこまれていくこととなる。
この話は、普通の世間一般からすれば余りに見窄らしく、眉間にしわを寄せ鼻を摘ままれる様な存在のロリコンオタクの、怪しく奇妙なドタバタの日常である。
◆
お気づきの方も居られるかと思いますが、第7章・8章に時系列の間違い(矛盾)を今更発見してしまいましたが、一旦直さずにそのままにしますので、お気づきの際は脳内補完して頂けますと幸いです...orz,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:00:00
305513文字
会話率:0%
「つるぺたババア」もどうかと思います。
※注・作者はジャンプ+の感想にも似たような感想を載せてます。189話の836です。
最終更新:2024-10-11 22:12:46
235文字
会話率:0%
お母さんとお父さんに買ってもらった1着のワンピース。そのワンピースから何かが始まる予感、、、、多分。
最終更新:2024-10-06 01:21:38
598文字
会話率:0%
金で出来る娯楽はもう楽しみ尽くした。
生きることは退屈だ。
退屈な人生なんて死んでいるのと同じだよ。
だからコータロー。今日も私好みの事件を探しに行こうか。
これは、麗しき女装家探偵の暇潰しの物語。
最終更新:2024-10-01 10:19:34
14098文字
会話率:34%
風俗嬢で機器メンテナンスのバイトを副業とする冴子は風俗関係の事務所のある雑居ビルのエレベーターでロリータファッションと甘い香りに身を包んだ女の子と乗り合わせる。
女の子は“あかり”と言う名前でファッションモデルをしており、『百合』関係の風
俗の常連客でもあった。
冴子に一目惚れしたあかりは、ある魂胆を持って冴子を一晩買う事にしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:00:00
17068文字
会話率:24%
中二病まっただなか故に前世を勇者として公言していた俺。前の席の佐藤(さとう)も同じく前世をがあるということでなんとなくつるむようになる。しかし、俺は設定だが、佐藤は本当の話だった……異世界から日本人転生者に学ぶ着物ライフと、巻き込まれていく
悪魔との決戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:13:50
198641文字
会話率:60%
名前もつけられず虐げられていた皇女「アレ」は、一度目の人生はクーデターにより殺されてしまう。
それからループを繰り返し、そのたびに非業の死を遂げてきた。
三度目のループで、三歳の幼女にループしたアレ。
今度こそ生き残り、皇宮から逃げ出して自
立するのだと決意し、奮闘を始める。
すると、なぜか皇族の守り神、金龍に目をかけられ、
伝説のモフモフ炎虎に懐かれるようになる。
以前は無関心だった兄(皇太子)から天使と呼ばれ、冷酷無残と名の高い父(皇帝)からも溺愛されるようになり・・・。
ななしのお姫様、名前を得て生き延びるために奮闘中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 05:19:45
140880文字
会話率:31%
ロリータ令嬢に成り代わった主人公が色々繰り広げるドタバタファンタジー!
最終更新:2024-06-08 18:02:54
3877文字
会話率:69%
2024年5月2日に部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載しています。
【キーパーソンの共有プロフィール】
性別:女
年齢:12歳
名前:柊(ひいらぎ)
見た目:ロリータ服
性格:メンヘラ
口調:男言葉は使わない
能力:時間操作
〇期限〇
次回部会まで(2週間後)
※掲載順はランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 08:10:00
12387文字
会話率:51%
あえて留年したら幼女な彼女ができた!
幼女趣味(ロリコン)な僕こと佐藤大地は、学校近くに幼稚園ができると聞いて、幼女とより長くいるためにあえて留年をした。
そんな春の朝、教室で出会った幼女、朱果は記憶を失って帰る場所すらないようで、、、
はたして大地は幼女を救うことはできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 22:39:55
1110文字
会話率:22%
自分で書いた謎メッセージに悩むお話。
最終更新:2024-04-02 16:49:48
556文字
会話率:10%
2046年初夏。
サイボーグ女子高生バニーメイド探偵、
ロリータ仮面こと十六女彩(いろつき・あや)が潜入調査する。
カクヨムにも同じのがあります。
投稿ペースだけちょっと違う。
https://kakuyomu.jp/works/1681
7330662174842265折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:02:41
122045文字
会話率:49%