国が滅び逃げ出した貴族令嬢のアンネローゼ一家は道中を山賊に襲われ、絶体絶命のピンチを迎える、そんな危機的な状況を救ったのは、どこか掴みどころのない謎の男だった、家族を殺され天涯孤独の身の上となったアンネローゼはその謎の男と剣と魔法の世界で
なんとか生きて行くために悪戦苦闘する日々を送る事となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 18:01:45
15960文字
会話率:35%
久しぶりに顔を出した先輩は、相変わらず掴みどころのない人だった――。
とある漫研を舞台にした、ちょっと不思議なキャンパスライフ!!
※2016年発行同人誌「Perforce Magazine Classic3」初出/同内容をサイト「星
明かり亭」にて掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 23:56:24
4819文字
会話率:53%
一人暮らしを始めたその日に彼女に住み着かれました。いえ、イハは良い子なんです。ちょっと表情がわかりにくくて言葉が突拍子もなくて行動が意味不明で変にエロくて……多分、良い子です。そんな掴みどころのないネコみたいな彼女と僕が何でもない日常を過ご
す物語です。「だーりんは照れ屋なの。イハちゃんを愛してるとなかなか言わないヘタレでもあるの。でも、私は良妻だからそんなだーりんも愛してる」誰がヘタレですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 00:00:00
7552文字
会話率:70%
減俸処分により、貧しい暮らしを余儀なくされた武家の母子。夫亡きあと、家督を継いだ息子の小十郎がひょんなことから持ち込んだ縁談話から話は始まる。娘の美代にと紹介された男はしかし、掴みどころのない人物で……。
時代物でコミカルなストーリーを目指
します。恋愛を主軸に、甘くなりすぎないように気をつけたいと思います。
ブログにて公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 09:39:52
11599文字
会話率:42%
家賃を滞納して住まいを追い出されてしまった僕は、友人の計らいによってとある木造アパートへと導かれた。アパートの造りは昨今では珍しい下宿屋様式。哀愁を帯びていると言えば聞こえはいいが、その外観からは止めどなく異質な空気が漂っていた。その日を境
にして、偉人のような奇人のような変人のような掴みどころのないアパートの住人達が起こす問題に問答無用で巻き込まれ、解決のために奔走する日々が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 10:54:17
44472文字
会話率:42%
これは、自意識過剰な勝気系お嬢様と、掴みどころのない天然美形店主による、〝失くしたもの〟を探す物語。
次回の更新は九月上旬予定でしたが更新ができず、申し訳ありません。一時的に完結状態とさせていただいております。
ただしもう一つの連載小
説「主人公、異世界に行く。」が行き詰ったら、この話の続きを投稿をするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 15:29:08
1935文字
会話率:24%
俺には苦手な奴がいる。
飄々としていて、掴みどころの無い、かといって空気とかそんなものでは有り得ない存在感。
けど、俺が苦手としているのはそこではなくて…。
構い構われ高校生の青春ラブコメ。堕ちて来るまでが恋愛です。
黒野朱鷺名義で高千穂
ゆずる様主催のお題リレー小説に投稿したものです。
※旧サイトから引っ張り出してきたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 15:56:20
3750文字
会話率:34%
You can get anything from socks to fairy's scales.
(靴下から妖精の鱗粉まで何でも揃います)
と不思議な看板を提げた雑貨店。ひょんなことからその店で働くことになったお坊ちゃんのエドワードと
掴みどころのない正体不明の店長、そして個性豊かな客達が織り成すちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 19:50:14
61712文字
会話率:46%
某新人賞1次通過の作品です。
この戦争はまさしく、口撃力と攻撃力の戦いであった。念願の京都大学に合格した織河七海は入学式の日、考古学部の部室を訪れる。そこで出会ったのは十崎という掴みどころの無い男だった。七海は首尾よく入部したものの、先輩か
らのネチネチとしたイジメに悩まされる。
その窮地から七海を救い出してくれたのが十崎とその仲間のならず者にしか見えない九城という男だった。
交友を深める3人を余所に、イラク北部からウルと呼ばれる女が来日する。目的は、ウルがボランティアとして滞在する村の者が以前贈った遺物を
十崎から買い取ること。十崎はかつて、イラクで冥府からの声と呼ばれた、暗殺者だった。違法な遺物の取引に手を染めている
彼を見張るために米軍に雇われ、派遣されていたのがイラクで狂犬と恐れられた傭兵、九城であり、ウルの来訪を期に全てが七海に露見する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 20:00:00
166261文字
会話率:41%
ふわふわとして掴みどころのない、現実味のない少女と、現実主義の忘却を続ける少年。失ったものは何か、忘れた心はどこにあるのか。
気づけない二人の、すれ違う幼い恋物語。
最終更新:2010-03-31 13:58:43
9913文字
会話率:17%