ダンジョンの存在する世界でクライシス・グリスは今日も迷宮に潜る。目的は軽くお小遣いを稼ぐためだ。中には自分たちのダンジョンに挑んでいる最中を配信してお金を稼ぐ者もいるが自分には無理だと諦めていた。
そんなクライシスだがダンジョンに潜っ
ている最中、モンスターを連れて逃げている人と出会う。眼の前の人からは逃げてという声とモンスターの怒号。それらを見てクライシス・グリスは逃げるのではなく前に進んで迎え撃つ。
そして響き渡る悲鳴をうるさく思いながら撃退したクライシスは呆然としている逃亡者を無視してモンスターのドロップを回収して撤退する。
「今日からあなたも配信者になりませんか!?」
「は?」
後日、モンスターから逃げていた人から配信者にならないかとスカウトされた。
最初は遠慮してたが、お金を稼げるし成績も上げれると聞いてクライシス・グリスは配信者となる決意をする。
※作者は配信活動に関して詳しくは知りません。変なところがあっても笑って流してください。
※ストックがキレるまで毎日20時に予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 05:40:00
409749文字
会話率:48%
別の平行宇宙では、地球の地質年代が「人新世」に入って以来、人は万物の霊の力でこの地球の姿を形作り、人類の文明が他の種の生死を決定できることになった。
しかし地球も人類の改造と支配に反抗し始め、万物の中から反人類の代表が生まれ、「十狩」と呼
ばれる。
「狩」は人類以外の他の種の集団的無意識が、人型の反抗者になって、彼らはそれぞれの術法と能力を持ち、人類を捨てて人類以外のすべての種を導き、別の平行空間の地球(人類のいない空間)へと進めようとする。
しかし生物連鎖はすべての生命が生存できる基盤であり、花が繁殖できるのは蜜蜂が花粉を運んでくれるからである。人が稲を食物にできるのは、大地が稲穂を実らせて、牛が畑を耕してくれるからである。
もし万物が別の時空に連れて行かれたら、生物連鎖は消え、人類は元の地球に孤独に残されて死を待つことになる。
人類の生命、実際には生物連鎖に依存して存在できるから、人類は十狩のふざけた行動を許さない。
だからこそ、千年にわたり、人類の術士は地上に八つの封印の地を築き、これらの封印の地は地球空間の八つの鍵のように、十狩が人類以外のすべての種を導いて別の平行空間の地球に逃げるのを阻止している。もし八つの封印の地がすべて破られたら、人類の生命と文明は終わる。
東西文明の各派は全力で十狩を止めてやる。千年以来、運命は決まった時点で、特殊な能力を持つ、わずかな八人を選び、その時代の封印の地を守らせてやる。彼らは古代中国の神書「易経」の八つの自然現象:天、地、風、水、雷、沢、火、山に対応している。八人はそれぞれの能力、挑戦、運命を持っている。
この物語の第一章は、最後に人類の八つの封印の地が雷の陣地一つだけ残り、十狩と最後の守り人との戦い、愛と憎しみを描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 09:17:52
134219文字
会話率:32%
彼らの愛は、甘くて、苦しくて、逃げられない。
私は 西原六花《にしはら りっか》。
ただ普通に恋をして、普通に青春を送りたかった――それなのに。
▶ 幼馴染の安原ミチル ――「六花には俺がいれば十分だろ?」
誰かを選べば、誰かが狂う。
なら、私はどうすればいいの??
▶ クラスの王子・千田貴翔 ――「君は俺のアクセサリーなんだから、大人しくしててよ。」
▶ 義弟のリオ ――「お姉ちゃん、僕だけを見てくれるよね?」
彼らの愛は歪んでいて、私を束縛し、逃がしてくれない。
でも私は、ただの所有物なんかじゃない――だから、私は自分の未来を選ぶ。
彼らの執着から逃げるのか、それとも愛に変わるのか。
恋愛と執着、束縛と独占欲が交錯する、心理戦×ラブストーリー!
あなたは、どの愛を選びますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 08:07:12
16598文字
会話率:40%
前にテレビだかSNSだかで見た話。
『年々、不登校が増加しているらしい』
貴方が苦しくて仕方がなくて、貴方の存在諸共壊れてしまうなら、逃げて良い。
でも、そうじゃないなら、立ち向かった方が良い
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私が『なろう系』を忌避するのは、理由があります。
『やれば出来るのに、神様からの授かりもので無双するなよ。そんなのに頼らなくても戦えるじゃん』
という思想があるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:46:54
908文字
会話率:13%
遠目から、私の友人二人が喧嘩をしている。
派手な喧嘩だった。周りに火花が散るのが分かるくらい。
そうして一人残された彼に声をかける。
逃げるのがちょっと遅いかったかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
女性は何時だって感情優先で、現実なんか見たくないと思って接してますよ。
私が言うのだから、説得力はそれなりにあると思いますけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:40:14
990文字
会話率:44%
共に住んでいる相手との出会いは今でも忘れない。
掴み所がなくて、べらぼうに口が軽い。
今日も今日とてダル絡みを続けながら、惚気を乞う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
猫っぽい人
を見ると、わしわししたくなります。
あと猫じゃらし振りたくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:14:47
927文字
会話率:60%
その世界では、”死”は常に最初の選択肢だった。
平凡な日常は、音もなく崩壊した。
突如現れた「それら」によって世界は崩壊し、秩序は瓦解。人々は理性を失い、街は死者で溢れた。
鬱屈した日々を送っていた青年・浅野岳は、ある少女との出会いをき
っかけに、極限の世界を生き延びる術を模索し始める。しかし、束の間の希望は残酷に打ち砕かれ、岳の心はさらに深い絶望へと沈む。
絶え間なく襲い来る絶望と日に日に過酷を極める世界をそれでも生き抜くには、選ばねばならない。
逃げるのか、戦うのか。助けるのか、見捨てるのか。
崩壊した日本で繰り広げられる、決死のサバイバルと闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:10:00
28601文字
会話率:42%
魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界!
行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。
「こんな無茶をしていると、君、い
ずれ死ぬぞ」
「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」
ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。
怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にしてくれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。
一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。
姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。
両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます!
お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様?
わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 02:06:02
445136文字
会話率:42%
前世で聖女だった、皇女ソフィア。
燃える皇城から逃げるときに、前世からの敵・・・悪霊ロマーノに捕まってしまう。
なぜ、ソフィアは悪霊ロマーノから逃げるのか。
愛し合う二人が結ばれるハッピーエンドはあるのか。
【ちゃんとハッピーエンドなの
で安心してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:00:00
7575文字
会話率:58%
私は思い出してしまった。前世の日本という国で生きていた時代を。
そしてその時にやっていたゲームの世界に転生してしまったことを。
私は全てのキャラの全てのセリフを覚えるくらいにこのゲームをやり込みました。なにせ病弱でベッドがお友達の金持ちの
娘でしたから、病院の個室でひたすらやり込んだのです。看護師さんたちに引かれながら。
そして今の私。見事に王子様からの愛を独占して公爵令嬢を追放する悪役令嬢です。そんな私は3年以内に王子様と結婚しますが、10年以内に必ず断罪され酷い目にあいます。
どんなルートを通ろうと、絶対にそうなります。
ただただ穏やかな死すらありません。必ず捕えられ断罪され口にするのもおぞましいような酷い目にあいます。
だから私は逃げるのです。王子様も公爵令嬢も私のことなんか放っておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:06:48
6583文字
会話率:13%
公爵令嬢ミネルバ・ノリオールは18才の時に婚約破棄されその半年後に殺され、その後時間を遡り6才の自分に転生するというループを繰り返している。どんなに努力してもシナリオの強制力が働き運命から逃れられないのだ。既に公爵令嬢として4回も死にこれか
らは5回目の人生を迎える。
そこで令嬢は運命から逃げるのは逃げ足を速くすることと死にづらくすること、更に上の立場の者にに訴えることを考えた。転生者である彼女はこのループ地獄から逃れることができるのだろうか?という物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:28:43
10068文字
会話率:24%
本日は週に一回の買い出しの日だ。俺と妻はいつものようにスーパーを巡るのだが、妻には秘密があるようだ。そして起こった凶悪事件…
さて気の弱い俺はどう逃げるのか。気の強い妻がどう立ち向かうのか。
日曜の午後の小さな奇跡の話、よろしければぜひ!
最終更新:2024-07-20 19:31:36
5667文字
会話率:44%
突如穴に落ちた灰途。教室で友達とソシャゲをしていただけなのに。訳も分からず落ちた先では鬼が待ち構えている。上半身裸で角の生えた巨大な姿は見るからに鬼。鬼が追いかけるから、逃げるのは必須。そして、自分よりも大きなものには捕まるというのもこれ
、必須。死を覚悟したその時、一筋の鎌が鬼を一刀両断。まさしく神業なそれを成し遂げたのは一人の男。こいつは灰途にとって味方となるのか否か――――――――。
騙されたと思って読んでください。そして、面白くなくても騙されて読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:26:49
2416文字
会話率:34%
神所渚《かんしょなぎさ》はクラスではちょっと浮いている。でも嫌われてない、かといって好かれているわけでもないなんも面白味のない人間だ。趣味も熱中するものもなく誰かに好かれようと努力したこともない。そんな僕が1つだけたったひとつだげやらなくて
はいけないことがある、正直放ったおけばいいと思う僕が何したって彼女は止まらない、それだけ意志が固いのだ。でも僕は彼女を救いたい、神所渚という人間が存在した意味があったってことを証明したい。自己満足?なんとでも言うといいさ、僕はそういう人間なんでね。もう救う気ではいるけどもしかしたら救えないかもしれない、もし救ったとしてもそれは救いではないかもしれない。光ある未来に行くか、今よりも酷く残酷な未来に行くか、正直どっちでもいい。この行動が彼女の未来を変えた、その結果が僕は欲しい。冷たいだろ?だから友達ができないのか?まぁいいとりあえず行動しよう出来るなら彼女に光ある未来に向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:35
17399文字
会話率:60%
すこし荒らして、逃げるのが得意。
それが、キャプテン☆ワーロックでした。
最終更新:2024-04-21 22:59:23
200文字
会話率:100%
住谷 香苗(二十八歳)は自他共に認めるとんでもなく影の薄い女。
そんな彼女は同じ課にいる超絶忙しい城崎 大和(二十九歳)の仕事上のサポートをコッソリと行う事にした。
だって彼は『推し』に似た顔を持ち、別の『推し』と似た声を持っているとんでも
ない存在なのだから!!!
※オフィスラブのラブまでいきません。手前です。
※さらっと読めるとても軽い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:14:27
8223文字
会話率:16%
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受
け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれていく。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
2×××年。科学が限界まで発展した地球は、終末を迎えていた。
ゾンビとロストによって。
しかし、どこにでもいるただの高校二年生、白崎 悠は戦うこと、迎え撃つことを選んだ。「逃げるのは癪だ」と。
噛まれ、殴られ、斬られ、抉られ、燃やされ
、飛ばされようと、彼の心を折ることは叶わない。
科学という科学を限界まで活用し、あらゆる敵を殲滅する。情と繋がりを最大限使い、国を作る。仲間を集め、危機すらも凌駕する。
「奇跡も偶然も無い。神の悪戯がどうした? あらゆる運命を捻じ伏せて、俺たちは生き残る。生き残ってやる。なあ、そうだろ?」
迫りくるゾンビの軍勢。肩を抉られ、脱出も不可。絶体絶命の状況で彼は―――!?
ちょっぴり恋愛も入った、終末サバイバル作品!
科学に関して無知な部分もありますので、その都度厳しく指摘していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
158311文字
会話率:56%
僕の名前はハルト、なんの取り柄もない、ごく平凡の中学生である。そして、僕にはハルコという妹がいた。妹は蜘蛛が好きである。正直、僕は蜘蛛が苦手であった。
「ふうーどこの蜘蛛がかわいいんだよ」
「かわいいよ!ハルトにはわからないよ」
兄弟は
いつものように、家の庭で、ほのぼのした、やりとりをしていた。
その頃、異世界では、一人の姫、が魔物に城を襲われていたのである
「お父様!お父様はお逃げになってください」
「何をいうか!冬子姫!お前が、逃げるのだ」
姫と王様は、魔物と戦っていた。
守りの兵士たちも、二人を守っていた。
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:32:23
15425文字
会話率:58%
拗らせ限界オタクである真夜中寄道は、高校デビューを無事に果たし、不甲斐ない過去とはおさらばしていた。
女友達も居れば、周りから何かと頼りにされる日々。全てが順調だった。
でも、寄道は気付いていなかったのだ。小学生の頃からずっと一緒だった幼
馴染みの気持ちに。
いつも一緒に居たからこそ、気付かなかったかもしれない。
幼馴染みであり、親友であり、そして、女子よりも女子っぽい容姿を持ち、『美少女』だと断言してもいいほどに愛らしい男の娘である朝日さやかの気持ちに。
——どうして逃げるの?——
——どうして僕の愛を受け入れてくれないの?——
——ふーん。そんなイジワルしちゃうんだぁー——
——僕は寄道のことが好き。寄道も僕のことが好き。これの何がいけないの?——
——二人は結ばれる運命なんだよ。ただ性別が一緒なだけで——
※エロ展開は決してありません。これだけはお約束します。
※残酷描写と暴力描写はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:28:10
19083文字
会話率:43%
走って逃げなければ捕まってしまう。
兄のせいで階段にある御札を剥がしてしまった少年は化け物から逃げる事になる。
一体どうして兄は弟が札を剥がすように仕向けたのか。
走り、逃げるのを止めた少年は化け物に食べられてしまう。
それを見ていた兄は涙
を流した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 14:17:37
1933文字
会話率:36%
超技術と熱意を持ち、好き勝手に物を作り上げ、ときには大被害をもたらす趣味人という人々と、その他知性ある種族が好き勝手に暮らす滅茶苦茶な世界。
妖精の少女である、配達を生きがいとし、趣味とするクロノユキは、ある日変な男と遭遇する。
彼が言う
には、世界を巻き込んだ傍迷惑なゲームを、神様とやらが始めるらしい。
どこかの趣味人が始めたかもしれないそれに巻き込まれたくない彼女は、嘘だと決めつけて逃げるのだが…。シュールな世界で繰り広げられる妖精の少女の趣味と怒りの冒険譚、開幕?この作品は没にしようか迷った結果、一応載せた物です。投稿者の気分によっては、途中で内容が最初から大きく変更される可能性があります。ご了承ください。また、今までの作品と違い、試験的に一人称視点で本編を書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 09:29:03
101961文字
会話率:49%