幼い頃、人を庇ったことにより消えない傷を負ったアイビー・ゼルジョア。
キズモノとして扱われ、恋すらしたことのなかった彼女の元に一通の手紙がやってくる。
それは名前しか知らないジングレイ公爵からの縁談の手紙だった!
どうして?なぜ?と思いつ
つも、手紙から伝わる誠実さと押しに負け、会うことになるが…
ジングレイ公爵とアイビーのちょっと年の差恋愛ストーリー…を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 03:59:42
259文字
会話率:0%
年下のコウくんの就職祝い。「デートがしたい」と言う彼に、架帆はマルシェデートを提案して……。
*架帆とコウくんの初デートのお話です。「マルシェにて。」の続編となっているので、先にそちらをお読みいただければと思います。
*この物語はフィクショ
ンです。実在の団体、場所等とは一切関係ありません。
*R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 10:01:38
9374文字
会話率:41%
高校時代のとある事件から、人を愛することにトラウマを抱いている青年、妹尾 秀哉(セノオ シュウヤ)。彼はある秋の朝、居眠り運転の車を避けるべくやむを得なかった運転をした際に、大学生の天宮 陽菜(アマミヤ ヒナ)にケガを負わせてしまった。
そ
の事故の負い目から、入院した彼女が退院するまで、毎日お見舞いにやってきていたのだが、その中で彼女の薄幸な環境を目の当たりにした。それが気になりつつも、彼女は退院の時を迎え、もう会わないだろうと秀哉は思っていた。
そんな中、とあるゲーム制作会社に勤める彼に、大学での会社説明会プロジェクトのリーダー就任の話が飛び込む。快諾し、そして訪れた記念すべき一校目の大学で目撃したのは、もう会わないだろうと思っていた、あの天宮 陽菜だった――。
☆必読☆
他サイトにて投稿、完結した作品のスピンオフ作品ですが、そちらと連結することなく物語は進んでいきます。
また、前進となる物語も、今後投稿していこうと考えております。時期はまだ未定です。
文章力は稚拙故、気がかりになる文体も多く見受けられると思います。おかしなところがあれば、ご指摘いただけたら幸いです。感想などもいただけると大変励みに、また参考になります。
更新頻度は、週間で1~3回の不定期で予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 22:00:00
134880文字
会話率:52%
一人暮らしを始めたその日に彼女に住み着かれました。いえ、イハは良い子なんです。ちょっと表情がわかりにくくて言葉が突拍子もなくて行動が意味不明で変にエロくて……多分、良い子です。そんな掴みどころのないネコみたいな彼女と僕が何でもない日常を過ご
す物語です。「だーりんは照れ屋なの。イハちゃんを愛してるとなかなか言わないヘタレでもあるの。でも、私は良妻だからそんなだーりんも愛してる」誰がヘタレですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 00:00:00
7552文字
会話率:70%