田舎から都内の大学を卒業して晴れて憧れの先輩を追って大手商社に入社することが出来た主人公は、仕事も恋も順風満帆に?思えたが、憧れの先輩は他の女性と結婚し、年々増えて行く後輩達は次々と寿退社して行く。社畜として働いて来た主人公に降りかかる災難
。真面目に働いて来た彼女は、何もかもが馬鹿らしくなり「もうこんな世界嫌だ!」と叫んだ。
すると?!
──気がついたら、そこには見慣れぬ風景が広がる。
彼女が飛ばされた先は?
真面目だけが取り柄の不器用で愛想のないちょっと堅物女の主人公が、いにしえの世界で繰り広げられる、政治と私欲と愛憎劇の渦中に。
そこで彼女は運命の相手と出会う。
──そしてついに彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:10:04
8426文字
会話率:38%
大学の魔法薬ゼミに所属するリリアーナは惚れ薬を作った。
これで憧れの先輩、リアムに一瞬だけでも好きになってほしい。
そう思ったのに。リアムの弟のノアが惚れ薬を飲んでしまった!
薬のせいなのに、こんなに優しくされたら…ドキドキしてしまうのです
が!?
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:58:14
30955文字
会話率:30%
ある夜、乳輪周りの毛に悩む高校生の少女・さくらは、突如として乳毛の精霊・チッチキチーと出会う。乳毛の存在意義を問われたさくらは、不思議な冒険が始まる!悩みながらも、自分を受け入れるために奮闘するさくらの姿に勇気をもらう物語。しかし、憧れの先
輩とのデート中に先輩の行動に怒りを覚え、関係が揺れ動く!さくらは友情と自己受容を探す旅に出る。果たして、さくらの心はどんな決断をするのか?家族や友人たちとの絆をつなぎ、成長する少女の冒険がはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 04:47:35
3012文字
会話率:44%
「まだ占ってもらえるかな」
今年の文化祭、私のクラスでは占い喫茶をひらいていて、得意の手相占いを担当する私の前に憧れの先輩が偶然現れたのは最終日の夕方だった。
だが、恋愛運を占ってほしいという先輩の手相を見ると、近々両想いになるという相が出
ているではないか。
嘘だああ……!
今日先輩に玉砕覚悟で告白しようと思っていたのに、もう失恋確定なんですけど……!
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品。
1,000文字以下のオリジナル超短編小説、用いたタイトルキーワードは「文化祭」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:07:13
997文字
会話率:61%
高校一年冒険科所属の久木はイライラすると絶大な力を得られる。
だが、その力を知った頃には理不尽なブラックパーティーにいても文句を言わない程、強固な理性を得てしまい自力ではどうすることもできなくなっていた。
突然パーティーを追放された
彼は世界最強のパーティーの先輩に力を見出され、さらに『相手を不快にさせる』魔法しか使えない少女を紹介して貰った。
怒りを引き出すことのできる彼女とパーティーを組んだ久木だったが、彼女は攻撃魔法が使えないせいで、周りからイジメられ、あまりにも自己評価が低かった。
そんな彼女を積極的に肯定してやり、イジメを解決する手助けしているうちに異常なほど好かれてしまい。恋人でもしないような行為の数々に……鈍感な彼は全く気付かない。
これはでこぼこな二人が憧れの先輩みたいになる為に力に振り回されながらも奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 22:00:00
128262文字
会話率:36%
現代✕ダンジョン実況✕最強女子✕最弱男子。僕は君に守ってもらうだけ!?
仕事がうまくいかず、頼りになる美人になる先輩を心の支えに生きている神宮寺青葉。
ある日、疲れ果てて何気なく動画サイトを見ていて気づいた。
「これ、僕の憧れの先輩
だ……」
その人はなぜか異世界風のダンジョンに立ち、素手でオークをしばきまくり、最強聖女と呼ばれていた。
あの人生順風満帆の先輩が何やってんの!?
青葉は疑問に思っていたが、ある日自分もひょんなことから聖女伝説に巻き込まれていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 09:03:31
98474文字
会話率:55%
「フィオナ・フォンベルク嬢。私は君と結婚することは出来ない」
平民でありながら、その人並外れた魔法の力で、王国第一王子クラウスの婚約者となったフィオナ。しかし、王立魔法学園を卒業する日に、突然婚約破棄を告げられる。
理由は、フィオナと同
級生の伯爵令嬢・サリアが、フィオナを超える魔法の成績を叩き出したこと。王子の正妃となることが重圧だったフィオナは内心大喜びだったが、そんなフィオナにクラウスは、自分の部下と結婚してこの国を支えてほしいと申し出る。
有無を言わせぬクラウスの瞳を前に、拒否することも出来ず口を噤むフィオナ。
そんなフィオナを救い出したのは、クラウスの従兄弟でもある魔法騎士・エリオスだった。
エリオスはその場でフィオナに結婚を申し込み、2人は婚約者同士となる。
王族でありながら、騎士として民を守る仕事に奮闘するエリオス。
学園時代から憧れの先輩だったエリオスとの婚約生活は、穏やかで心地よい日々だった。
そんな中、王宮の周りでは不穏な動きが出始める。
王族の収賄疑惑に、不自然な事故。そして犯人の魔の手は、王子クラウスへ――
王宮を取り巻く事件に、やがてエリオスやフィオナも巻き込まれていく。
2人が辿り着いた真実は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:20:31
102199文字
会話率:37%
バスケ部の特待生として入学した雪見岳斗。しかし故障もあり、なかなか実力も出せず、部でも浮いていた。そんな彼を何故か気にかけて、色々と世話をしてくれる憧れの先輩・野村。
これはそんな二人の不思議な関係を描いた青春小説。
最終更新:2023-09-16 10:57:21
39996文字
会話率:54%
恋愛経験なしの桜木実香。イケメン上司二人と憧れの先輩との間で揺れる恋心を描く。BL,GL
最終更新:2023-09-09 05:00:05
12484文字
会話率:60%
ターニャとルカーシュは仲の良い幼馴染。祖父の家で古い催眠術の本を見つけたターニャは、以前優しくされた憧れの先輩に『自分を好きになる』催眠術をかけようと企む。練習のため、試しにルカーシュに催眠術をかけると…なにやら様子がおかしくて!?
「俺は
ターニャが好きだ」
ルカーシュには好きな人がいると聞いていたのに、催眠術にかかったルカーシュはターニャを好きだと思い込んでいて……
「絶対に元に戻してあげるから」
ターニャは催眠術を解くために奔走するが、なかなか上手くいかない。そこにルカーシュの想い人が現れた!?
天真爛漫な子爵令嬢×クールで賢い伯爵令息の物語です。催眠は解けるのか?二人の関係は恋愛になるのか?お楽しみください。
※ハッピーエンド保証します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:12:33
15110文字
会話率:65%
奨学生として魔術学園に通っている平民のクリスタルは、ファンクラブに入るほど侯爵令息のジェロームにベタ惚れだ。
そんなある日、クリスタルの母がジェロームの父と再婚することに。
憧れの先輩の義妹になれるなんて幸せと感動したものの、ジェローム
には「妹だと思うことはない」と言い切られ、拒絶される。
挙げ句の果てに、ジェロームの家族となったことを妬んだ従姉妹から、呪いを受けてしまった。
すんでのところで彼の使い魔として助けられたクリスタルは、彼が報われない片思いをしていることを知る。大好きな彼を応援するのだが相手が誰なのかを知り……。
元気で真っ直ぐなヒロインと、素直に好きと言えないヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:06:27
9542文字
会話率:48%
バスケ部の先輩で主人公の憧れの存在でもある薫。
薫先輩はバスケ以外には何も興味がなく、バスケに全てを注いでいるような人だ。
薫先輩の高校生活最後の大会。薫先輩は試合中に大怪我を負ってしまい、バスケができなくなってしまう。
失意に暮れている薫
先輩を主人公は支えようと努力する。
先輩を支えたいなって願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:11:29
2336文字
会話率:53%
主人公ををATM扱いしている彼女の惣中海未はある日憧れの先輩に告白され、一方的に主人公を振ってしまう。
しかし何ヵ月後、海未からまた恋人に戻ろうと言われる主人公。
主人公は自分のことが大好きだから喜ぶと思っていた海未だが……。
わがままな
女の子をわからせたいなっていう願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:33:07
3807文字
会話率:79%
コロナ禍が開けて出社した私は……初めての顔合わせでマスクを外した顔を憧れの先輩に笑われてしまった……
最終更新:2023-05-11 16:20:29
2301文字
会話率:29%
高校2年生の大野涼斗はどこにでもいる普通の高校生だった。それなりに友達もいて、野球部に所属している。特に不満もなかった高校生活だが、ある日をきっかけに、薔薇色の高校生活が始まる!?
最終更新:2023-05-11 00:57:04
15173文字
会話率:53%
「まつり」に入ってもうすぐ一年。徐々に先輩たちとの距離も縮まっていっているが、それが汰介には苦しかった。
汰介には誰にも明かしていない過去と素性があり、どのタイミングでそれを誰に明かせばいいのかわからなかった。
トラウマがだんだん濃くなって
いく日々の中、職場の先輩であるアケルに買い物に誘われた。
アケルの学生時代からの友人も来ており、仲睦まじく話しているその姿が汰介には羨ましかったのだろう。
気づけば突然逆方向に走り出している。目に涙を浮かべながら、憧れの先輩から逃げている。
適当に入った路地裏。湿気がひどく、ゴミの匂いに顔を顰めながら汰介は座り込んでしまった。
そこに後ろを追いかけていたアケルが合流。精一杯笑おうとしながら目を真っ赤に腫らした汰介の姿を見るや否や、「知り合いのところへ行こう」と汰介を抱き上げるとそのまま走り出した。
中ノ 刃と名乗る男の家。出されたお茶を飲み一息ついた後、汰介は観念して走り出した訳を話し出した。
いままで家族の一部にしか話さなかった、その壮絶な過去を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:35:37
9943文字
会話率:43%
聖職者のティアーヌは、憧れの先輩みたいになろうと『殴りプリースト(司祭)』になった。だが、司祭に求められるのは癒しの力。自ら前に出て戦う殴りプリはどこでも求められていない。必然的に彼女は一人で戦い続けてきた。
そんな彼女が、仲間を求めて
冒険者が集まるギルドの門を叩く。無事受け入れられたはいいが、なぜかそこには他の司祭がいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:33:24
56467文字
会話率:43%
イケメン高身長でモテモテの響(ひびき)と地味系芋女の四季(四季)が入れ替わってしまう話。四季になった響は女子の体ということで好き勝手遊ぶが、四季の悩みを聞き本気で美少女にすることに!
憧れの先輩である響になってしまった四季は嬉しい気分になる
が自分なんかの体に憧れの先輩が入っていることを申し訳なく思いこの現象を終わらすための努力をする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 17:50:08
11572文字
会話率:48%
女子学生が憧れの先輩にバレンタインデーのチョコレートを贈る。
なるべく印象に残るよう、手作りチョコレートにすることに。
それだけでは足りないと、占いやまじないのオカルトに傾倒していく。
恋愛成就のためチョコレートに毛髪や体液を入れることを
要求され、
楽しいはずのバレンタインデーが徐々に変質していく。
まじないの末に、その女子学生が作り上げたのは、
愛情たっぷりのチョコレートだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 04:49:23
5765文字
会話率:9%
大切な、義妹も――。
ずっと一緒に育ってきた幼馴染も――。
憧れの生徒会長も――。
俺はたったの一日で、その全てを奪われてしまった――。
でも――。
※NTR描写ありです!苦手な方はご注意!!!!!!!
最終更新:2023-02-02 19:10:46
7494文字
会話率:45%
俺、布津野一矢(ふつのひとや)は夢と希望とラブコメアニメの様な生活を期待しながら高校に入学した。
入学初日に部活の見学に行った俺は見かけは地味だがよく見るとスタイル抜群で超絶黒髪美少女に声をかけられる。
ただ、性格がかなりネガティブなのが
気にはなるが……
そんな彼女から部活名が『ネガティ部』だと聞かされ、嫌な予感しかしない俺は断ろうとしたけど、3年生で部長でもある越智子美代(おちこみよ)部長の美しさと「あなたが入部してくれないと私、死んでしまうんです!!」というほとんど脅しにとも思える泣き落としに負けてしまい俺は渋々、仮入部する事になったのだが……
学園トップクラスだが性格に難ありの美男美女達と普通の少年が繰り広げるドタバタラブコメディ。
笑いあり、涙あり、感動的な場面もありますよ!!
ようこそ、ネガティ部ワールドへ!!
※この作品は私の初期作品『『ネガティ部』~普通の俺が訳アリ美少女ばかりの部活に入部したけどラブコメ展開は起こるのか?~』のリメイク版です。本筋は変わりませんがかなりの加筆、表現の変更等、初期作品を知っている方からすればかなり生まれ変わっていると思いますので、初めて読まれる方もそうでない方もどうぞ楽しんでください。
尚、誤字報告はありがたく頂き直ぐに修正させて頂きますが「こう書いたほうが良いのでは?」等の文章の変更などのご意見は基本的に受けませんのでご了承くださいませm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:19:17
300682文字
会話率:51%
小学四年生「ノブ」こと水井信仁は「ミニバス部」に入部したいという思いを持っていたが、運動部は五年生になってからという学校の規則があり仕方なく繋ぎとして少しだけ興味のあった文化部の「演劇部」に入部する。そこにはロングヘアーの美人六年生の山田香
織部長をはじめ、次期部長を狙っている五年生の佐藤恵、そして自分の脚本を採用してほしくてたまらない四年生のわがままボーイ、田中誠、一緒にバスケ部に入る約束をしている親友高山健一......。その他個性豊かな部員達がいる中、本気で演劇などする気の無かったノブであったがそ、ひょんな事から四年生のノブが『副部長』になってしまい...... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:35:58
83078文字
会話率:45%