僕が小さい時田舎のじいちゃん家に遊びに行った。
その時若い桜の木の下で不思議な女の子に出会った。
年は少し上くらいろうか。
その子と意気投合し仲良くなってじいちゃん地にいる間はずっと遊んでいた。
数日間のその不思議な出会いは、僕にとって掛け
替えなくとても大切な思い出となった。
きっと僕はその子のことを好きになったんだと思う。
僕は実家に帰ることになった日の朝その子に当分会えないことを伝えると寂しそうな顔をして「またね」と言ってくれた。
十数年の時が経ちまたじいちゃん家に行くことになった。
昔の記憶を思い出しあの桜の木に行ってみることにした。
あの子はまだいるだろうか、そもそもあの子は誰だったんだろうか。
そんな考えを巡らせながら桜の木に到着するとそこには立派になった桜の木があった。
その木の影からあの子があの時と変わらないけど少し大人びた笑顔を向けてくれた。
「待ってたよ」その一言から僕のはつこいの続きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:18:13
723文字
会話率:5%
小学生の頃、友人から500円パクられたことがある。そして、数十年後、その友人に出会ってみて……
最終更新:2025-01-19 22:08:29
1205文字
会話率:42%
高校卒業を迎えた浩一は、親友の悠真が東京の大学に進学することを聞き、心の中で大きな不安を感じる。これまでずっと一緒に過ごしてきた悠真がいなくなることで、彼の未来に対する迷いや不安が深まっていた。そんな中、悠真は浩一に、自分の道を見つけるため
に勇気を持って一歩踏み出すことの大切さを語りかける。
春の桜が舞い散る中、二人は最後の時間を過ごし、浩一は悠真の言葉を胸に、自分もこれからの人生を歩む決意を固める。別れの瞬間、浩一は自分の成長を感じながら、悠真との思い出と共に新しい一歩を踏み出すことを誓う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-03 03:01:54
1219文字
会話率:23%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生している!
そう、赤ん坊の頃に気づいた私。
当然だが、悪役令嬢の末路は、バッドエンド。
そんな結末は回避したいと思った私は、あることを思いつく。
絶対に断罪されないよう、アレを落とそう――と。
前世でゲームをプレ
イしていた時には気づかなかった。
だが悪役令嬢のそばには、実に有能な専属バトラーがいたのだ。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
春頃に完全な思い付きで書いた謎の作品。とりあえず2024年の最後の思い出として放出です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:05:19
27083文字
会話率:29%
貧乏な田舎の男爵令嬢シルヴィは苦学生。
今日もジュネス学園で勉強に、住み込み先のお屋敷で仕事に苦労する。
そんなとき、幼少時を一緒に過ごした青年ロランと再会した。
陰キャから陽キャに変貌していたロランは今もシルヴィのことが大好き。
けれど、
そんな幼馴染みのことをシルヴィは認められなくて悩む。
一方、仕事先のお屋敷でも偶然同僚の使用人とぶつかって小瓶を割ってしまう。
それがきっかけで高位貴族のご令嬢オルガに目を付けられてしまった。
以後、ご令嬢の護衛女騎士ピエレットの目をかいくぐりながら陰謀に立ち向かう。
果たして、暗殺は阻止できるのか、証拠は回収できるのか、そして、ロランとの仲は?
田舎令嬢が恋と陰謀に立ち向かう物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:00:00
119000文字
会話率:55%
妻の日記帳のカレンダーに付けられた、謎のハートマーク……
私はその日に何の心当たりもなかった。
勿論私が知らないことだってあるとは思うが、ハートマークというのが凄くモヤモヤする。
私は本当に凡人で、何の変哲もない人生を歩んできた。
学生時
代は野球部員だったが、万年補欠でまともに試合に出れたことはない。
代打に抜擢されたことが唯一の思い出と言ってもいいくらいだ。
そんな私だからこそ、不安なのである。
ある日フラッと、妻が他の男に奪われてしまわないかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:15:36
1000文字
会話率:32%
毎年夏休み、俺は家族でじいちゃんのいる田舎に遊びに行く。
じいちゃんは俺とたくさん遊んでくれて、俺はじいちゃんが大好きだった。
そのじいちゃんが、死んだ。
じいちゃんが俺に遺したのは、一冊の日記帳。
そこに書かれていたのは、俺との
思い出と、蛇神様に関すること。
蛇神様の祠を壊してしまった俺は、蛇神様の守護を失ってしまった。
果たして俺は、無事に東京に帰ることができるのか。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:30:00
6984文字
会話率:35%
この世界のルール
感情をいっぱい持っている=金持ち
お金を持ってるだけで感情が少ないと偉い人にはなれない
お金で感情が買う
感情と思い出は結びつく
買うのにはお金がいる
感情は売れる
感情は思い出と一緒に売らなければならない
中心は政治では
なく王様
何才にこの感情を買わなければいけないという決まりが16才まである
売るとは別に捨てることができる、その場合思い出もバイバイ
「感情を消せ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:39:18
30726文字
会話率:28%
あなたたちは、私の思い出と宝物。
伝わるべき人に、届いてほしい レクイエム ー存在証明―
あなたたちが、好きだったんだ。
※この詩は、ステキブンゲイ や エブリスタ や カクヨム にも投稿。
最終更新:2024-11-05 13:39:14
830文字
会話率:0%
「悪魔は祓われた」
黒髪の少年は、多くの蔑みの目にさらされながら生きたまま燃やされた。
最後に心に思ったのは亡くなった幼馴染、親友、家族、大切な人達との思い出と後悔。
意識がついに途切れた後、次に目にしたのはかつて幼少期に自分を苛めてき
た少年達の姿だった……。
『もう誰も失わせやしない』
これは、悪魔の戯れで時間をループした男の熱い物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:23:38
10886文字
会話率:36%
リアルフィールドオブドリームス的なモノです。
こちらの内容は野球場ではなくサッカーグランドですけどね。
当時の事を詳しくは語れなかったので、思い出と共に――。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
最終更新:2024-10-13 12:20:03
3041文字
会話率:0%
秋になり近づいて来る高校生のイベントの中でも大きなもの二つ。それに頭を悩ませる主人公だったが、家族での楽しかった思い出の数々が方向性を示してくれた。
主人公が文化祭で行ったのはまさに小さい頃に目の当たりにした光景の再現で――。
色
々な人に手伝ってもらいながらも成し遂げた成果。そしてずっと心に残っている思い出と共に、成長した主人公は色々な風景を残すための冒険へと出ていく。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は、自己自主企画『24秋企画 この秋冒険へ出よう!!』への出展作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:53:40
4529文字
会話率:61%
ブラコンな兄の思い出と内心を知るお話。
ただのブラコン同士のほのぼのしたお話。
ご都合主義のSS。
もちろんハッピーエンド、ざまぁなし。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-10-10 12:37:54
2158文字
会話率:33%
ぼくの少年時代の思い出と、おもろいコメンテーターの
お話を融合させて、
皆様へお届けします♪
最終更新:2024-09-29 14:30:22
2356文字
会話率:3%
命の火が消えかけている葵は、次のページに映ったアルバムから、夏のことを思います。そので、葵が経験したひと夏の思い出とは・・・
最終更新:2024-09-17 23:48:11
23084文字
会話率:72%
日和(ひより)は、幼い頃から猫が近くにいる暮らしで、大の猫好き。
主に飼ってきた四匹のメス猫達の記憶を、家族の思い出と共にここに記す。
最終更新:2024-09-17 12:56:23
16815文字
会話率:16%
「あなたが抱く過去への怒り、哀しみ、苦しみといった感情を、わたくしがすべて、綺麗サッパリ洗い流してあげましょう」
登場人物は年齢も職業もバラバラな男女。
ファイリングナンバー01宮部誠人は24歳の男性会社員。過去のとある出来事が忘れられ
ず、その思い出とともに日々を生きている。猫好きで、猫がデザインされたものは何でも欲しくなってしまう性格の人物。
ファイリングナンバー02浜中剛史は47歳の独身男性。職業は、市民寄り添い型の刑事。休みがあればカフェ巡りに行き、甘いものを堪能している。特にその中でもピンク色のマカロンが大好物。
ファイリングナンバー03七瀬ゆず奈は女子高生で、母とアパートで二人暮らし中。漫画は好きだが、最新号がでてもすぐには買わないという独自のルールを課している。
ファイリングナンバー04山下柚美は中学三年生で、父、母、弟と一軒家で暮らしている。芸術センス溢れる女の子で、男性に求める譲れない条件は、自分の代わりに美味しい料理が作れる人であること。
ファイリングナンバー05終夜綾音は27歳の女性で、服飾の仕事をしている。お酒は好きだが、特別なとき以外は基本的に呑まないスタンスを大事にしている。彼氏絶賛募集中。
ファイリングナンバー06岸本鷹大は33歳男性。楽器屋と居酒屋でアルバイトをしている。ある人物の影響で今でもロックバンドに感化されており、「音楽無き人生は、何もないに等しい」というモットーを掲げている。
誰の話から読んでもOK。でも、一人目から読むと、繋がりが見えてくる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:00
188446文字
会話率:64%
創造神が心にしまった思い出と、思い出の中で女性の最期に交わした約束。
その思い出に馳せながら創られた少女――元人形少女。
本に触れ、創造神との生活で元人形少女は下界に憧れを抱く。創造神は彼女の隣を望み、少女もまた創造神と出会いを楽しみながら
――下界を渡る事を望んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:00:00
501855文字
会話率:37%
思い出というのは、現在進行形なのかもしれません。
最終更新:2024-08-27 07:00:00
694文字
会話率:0%
夏の思い出と日頃の思いを俳句と川柳で詠みました
最終更新:2024-08-25 05:50:00
255文字
会話率:0%
自身の思い出と好きな物を題に作る俳句と短歌です
最終更新:2024-05-25 05:50:00
235文字
会話率:0%
自身の思い出と好きな物を題に作る俳句と短歌です
最終更新:2024-05-23 05:50:00
235文字
会話率:0%
これは、俺「佐行 院」自身の片思いの話です。
10年もの間、とあるきっかけで出逢った「石川 波」(仮)に密かに心を寄せていた「俺」との楽しかった思い出と共にお楽しみ頂けたらと思います。
最終更新:2024-08-14 15:11:05
11468文字
会話率:47%