「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
タイトル通りです
思いついただけなのでこの話に続きはありません
最終更新:2018-05-30 22:19:00
2131文字
会話率:36%
これは連作詩であり、序文と全十一作から成る詩郡で一つのストーリーを形成しようとする試みです。以下はあらすじであります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
今とも昔とも、はたまた未来とも知れぬ時間で、或一人の科学者が世紀の発明をした。
それ
はタイムマシーン。相対性理論をもとに作り出された、時を超えるための装置。
科学者はそれを喜び、半ば浮かれながら試運転をした。
まずは何処に行こうか。そうだ、過去がいい。それが分かりやすい。
そうして科学者は移行時間を1649年9月……江戸時代とし、飛び立った。
目をつむり、今か、今かと到着を待ちわびた。
五分後、タイムマシーンが動作を停止したので、ついに来たか……そう思って目を開けた。
しかし、科学者の眼前にあったのは、無造作に積み重なった無数のテレビのある、真っ黒い部屋だった――――
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
文字数の都合上、以下に序文を記しておきます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
始まりから行こう
円盤の中央から
上昇するパラシュートに”おはよう”
落としモノをしていこう
帰ったあとで集めよう
逆行する僕に”おかえり”
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
この詩シリーズはカクヨム、およびpxivにも投稿しています。
感想、批評などありましたら、頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:38:17
2827文字
会話率:0%
寒村で生まれたカルロ・ジョアンは、首都から時折航行する船舶に憧れ、造船工として働くために訪れる。
交易船、私用船、軍船……。美しい海上の都ウネッザを舞台に、彼は様々な市民たちの願いを託されて造船の仕事を請け負い、成長していく。
島々を
繋ぐ足である船を作る、「造船」ファンタジー。
※作品の性質上、やむを得ず、一部に津波を思わせる表現が現れます(2018年5月7日投稿 第147部分 『そして、叡智は蘇る1』)。該当部分の序文にも注意書きを示しておきますが、苦手な方は読み飛ばして頂くか、ブラウザバックされることを、予めお勧めいたします。誠にお手数ですが、ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 22:00:00
363624文字
会話率:45%
メキシコの伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-08 17:00:00
2001文字
会話率:10%
メキシコの伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-07 17:00:00
1025文字
会話率:0%
メキシコの伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-06 17:00:00
1130文字
会話率:0%
息子へ。
母です。お元気ですか。
あなたが異世界に行ってから、もう2年が経ちました。
そちらは住み良い世界ですか? 今も冒険の旅の途中ですか? ちゃんと幸せに暮らしていますか?
……皆さんは、ご存知だろうか?
世に発表さ
れている『異世界転生・転移もの』のライトノベルのうち、実に七割以上が、
“交通事故で我が子を失った母親”
の手によって書かれているということを。
そんな小説を読む皆さんのための、序文(全異世界ラノベ共通仕様)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 00:05:00
52642文字
会話率:30%
こちらでは、斐界(ひかい)という世界の東にある、陸島という列島の、出来事、人物、歴史、風景、戦記等を掲載していきます。日本の戦国時代を思わせる堅めの歴史小説風異世界エピックファンタジーです。
不規則、気まぐれ、順不同に、短編小説のかたち
で掲載していく一話完結の為、どこから読んでも支障無し。ただ、初訪問の方は是非、序文からご覧くださいませ。
また、陸島の海の向こう、広大な大陸で展開する「大陸編」もアップしています。宜しければそちらもご覧下さいますと、幸甚でございます。非ラノベ。
※ 下記ブログでも公開中。http://hikaigunshi.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
27275文字
会話率:34%
斐界(ひかい)という世界の出来事、歴史、風景、戦記を綴ります。東アジアを思わせる堅めの歴史小説風異世界エピックファンタジーです。
不規則、気まぐれ、順不同に、短編小説のかたちで掲載していく一話完結の為、どこから読んでも支障無し。
ただ、初訪問の方は是非、序文からご覧くださいませ。
なお、この「大陸編」では、東方の島嶼部である陸島は扱わず、別作品とします。よろしければそちらの「陸島編」もご覧下さい。非ラノベ。
※ブログでも公開中 http://hikaigunshi.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 19:00:00
332937文字
会話率:30%
奈良県の明日香村の甘樫丘と石舞台に関する私見と奥の細道序文に関する雑感のエッセイである。
最終更新:2017-09-24 19:08:07
1842文字
会話率:4%
日本では古来、黒猫は幸福の象徴とされた。
それが迷信と風説の流布により印象が悪化。
絶対数が減少したため、個体数が安定的に回復するまで国が一元的に管理する。
以上、黒猫保護条令序文より抜粋。
邪拳使いと疎まれた一人の少年の戦いが、今、始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 19:31:12
143600文字
会話率:33%
世の中」に対する怒りや不満や悲しみ…
それなりに生きていれば誰しもが一度ならず抱く想いだろう。
それを「ルサンチンマン」と呼ぶ。
時に強大で抗い難く、人の心に負の感情を与えていく。
そして負の感情は蓄積され、鬱屈とした日々を強いられていく
…
この世界ではそんな人々で溢れかえってるのではないか?
そんな「世の中」で一人の青年は時に悩み、時に迷い、時に絶望に陥いりながら見つけ出した答えを、とんでもない形でぶつけようとする・・・
という物語なのだが序章ではいきなり論文めいた形で始めさせていただきます。
何分堅苦しくて、お話としてそれはどうなのかと思われる方もおられるかもしれませんが、どうしてもこの序文が作品の肝となる部分なので、どうか勘弁して下さい。
そして最後までこの物語にお付き合いしていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 20:31:17
142742文字
会話率:23%
読ませる努力シリーズの続きが欲しいと言われたので、書かせていただいた。
今回はタイトル編の続きとなっており、タイトルにもあるように、読ませる努力と言うより、読んでもらう工夫を書いたものだと思っております。
最終更新:2016-06-30 10:20:00
2188文字
会話率:5%
ここで、書き始めるにあたり、自分の心構えを書きました。
ゆっくりですが、色々な話しを書きたいと思っています。
最終更新:2016-06-13 13:05:46
447文字
会話率:0%
とある世界において序文(コード)とは力そのもの
とある世界において天災とは主にドラゴンの事を指した。
とある世界の中にまた余計な異物が入り込んだ
とある世界において英知の結晶といえば人工生命体(ホムンクルス)だった。
とある世界において戦争
はよくあって一つの国が別の国に占領された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 08:49:50
4127文字
会話率:60%
どうしても逢いたいと強く望む者のもとへ現れる
一冊の付録付き実用本 ”逢わせ鏡” 。
「この本に書かれている内容を実行すると願いが叶います」
と序文に記載されているが、各章の冒頭には
必ず守らなければならない注意書きも記載されていた。
この
本を手にした者達は、不思議な出来事を体験する。
※物語は章ごとに完結します。
思いついたら更新するというペースですのでご了承ください。
アメブロ、FC2で公開した作品を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 07:15:57
9971文字
会話率:22%
遺書です。小説じゃないですね。遺書です。
真面目そうな序文ですが後の文章は実に混沌としております。
ふざけた文章ですが著者が自殺願望を持っているのは本当です。何かしていないとフッと通勤快速新木場行きに飛び込みそうになるので小説?執筆という形
で自殺に向くエネルギーを発散していきます。
○章○節という形で小出しにします。聖書かな?
長文書くとたいへんちかれますので。
感想もらえると嬉しいです。(かまってちゃん)
誤字脱字文法等の誤り、感想など是非お願いします。(しつこい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 05:55:08
631文字
会話率:0%
夢ってなんだろう。
Aliceの見た悪夢シリーズの序文として、夢について、個人的な見解をつらつらと語ります。
最終更新:2015-10-09 15:35:42
1599文字
会話率:0%
序文より
私とカノジョの馴れ初めをここでとやかく言うつもりは無い。昔の痴態を掘り起こす事など、羞恥心で頬が燃えてしまう。
もし、今の私が高校生の頃の私を見たのなら、全力で走り寄り、その頬を殴り飛ばす事を望むに違いないのだ。
皆様
にご注意願いたいのは、今から私が語るのは私とカノジョの恋物語では無い事である。
ただ、これから私達の話を聞いてもらうに当たって注意事項を先に話してしまうなら、カノジョ、望月風香は壊れていたのだ。
カクヨムというサイトにも同作品を投稿しています。
https://kakuyomu.jp/users/Kitaku/works折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 01:48:48
70556文字
会話率:29%
歌は言葉の写真、古今和歌集作成の真意
平安時代の歌人、紀友則(きのとものり)、紀貫之(きのつらゆき)、凡河内躬恒(おおこうちのみつね)、壬生忠岑(みぶのただみね)達が、万葉集に続く古今和歌集を作るべきだと考えたその理由とは。
和歌の本質
に迫る。
古今和歌集の序文の本当の意味的解釈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 22:32:54
8844文字
会話率:3%
論文または著作の序文という体裁をとったおふざけSFです。本文はありません。序文だけです。現代詩フォーラム http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=11161 に散文詩として発表。
キーワード:
最終更新:2014-08-28 15:01:16
1933文字
会話率:0%
攻撃魔法使えない
剣も怖くて持てない
目も見えない
人間と熊を足して2で割ったみたいな人種で無口の転生者が必死に頑張るお話です
…
もしかして貴方が想像するお話ではないかも知れません
そしてその事について最初なに糞ッと憤る
かも知れません
でも大丈夫最後までお読み下さい
もしくはお待ち下さい
このお話の最後まで読んで下されば物語のあらすじの序文がきっと分かる筈です
このお話を読んだあと貴方がきっと"幸せな気持ちになれますように
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 18:35:41
78556文字
会話率:71%