俳句の本を手に取ってみた理由は、なんだろうか?
ずっと思っていたことに、思い立って見たとき。
身の回りのことをよく見てみようと思ったら、俳句があった。
俳句の侘しさがそれを誘ったのか、唆したのか、それはまだ分からない。
過去を知りたい
と思うと、俳句に出逢うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:54:54
881文字
会話率:0%
奥の細道の芭蕉様と恋愛したい!!
そう思ってる方にこちらを、、、、、
最終更新:2023-12-22 16:07:38
486文字
会話率:48%
イェドの街に暮らすマッツォ=バッショールは、旅に出ることにした。
北の地に栄えた古都、ヒルライズミへ向かい、自らの見聞を深めるために。
……というのは表向きの目的。
歳は四十に近づくが、まだまだ人生を楽しみたりぬ。
美味い
ものを食い、良い女を探すのだ。
道中の危険や困難は、私だけに扱える五・七・五の奇跡で万事解決!!
※6話以降、毎週金曜更新。
※全45話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:36:49
104908文字
会話率:30%
格闘オタクの親父が自衛隊でやらかし首になった。
高校剣道日本一の愚姉が警察沙汰を起こした。
亡き母の実家、限界集落に引っ越しすることになった。
オレは根暗ボッチ小学6年生、いつもやらかす家族に泣いている。
やっぱり、山奥の細道を踏
み外して車は谷底へ真っ逆さま。
オレは薄れゆく意識の中で、親父と愚姉の高笑いを聞いた気がする。
気がつくと異世界。
オレはわけわからない適性【玉造師】を押しつけられた。
【闘士】親父と【剣士】愚姉が張り切っている。
嫌な予感しかしない。
俺はまともに暮らしたいだけなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 08:00:00
52216文字
会話率:54%
五月の満月の夜、ひとりの青年が花洛の都を出奔した。
深夜の中、さ迷う青年がたどり着いたのは、古代の磐座が鎮座する林間の奥の細道…
青年は、道のチマタにさやる高位の異類異形(アヤカシ)と邂逅する…あるいは得体の知れぬ、漂泊の異形の者「ヤツマタ
」と邂逅する。それは、さらなる深遠の旅のさすらいへと青年をいざなうものだった。
刹那と永遠とが交差する月下の夢、桜の国の神話幻想、あるいは揺れ動く花綵列島の大地が語る謎の啓示…近くて遠い「天の八衢」が奏でる前奏曲。
【注】実際の歴史上の日本ではなく、歴史・情勢・外国名も大幅に異なります。また、長編ストーリーの序章パートとして作成していた内容であり、「本編はこれから」エンドとなっていますこと、御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 04:00:00
6743文字
会話率:15%
それは、恋にもならなかった、淡い想い。
大学受験に失敗し、無為の日々を過ごしていた毅(たけし)は、インドから来た留学生・ガウリカに出会った。
詩を愛し、俳句を研究するために日本へ来たガウリカ。交流を重ねる中で、お互いに魅せられていく二人。
だが毅は、従姉の若菜(わかな)に厳しい言葉を浴びせられ、淡い想いに蓋をした。
そして、会わぬまま五カ月がたち、ガウリカの帰国まで一か月余りとなったある日。
毅は、久しぶりに会ったガウリカに、彼女の想いを伝えられるのだった。
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 13:00:00
12912文字
会話率:48%
奈良県の明日香村の甘樫丘と石舞台に関する私見と奥の細道序文に関する雑感のエッセイである。
最終更新:2017-09-24 19:08:07
1842文字
会話率:4%
小説を書く練習しようと思い立ち、
即興小説トレーニングからランダムお題。「裏切りの男祭り!」15分。
キーワード:
最終更新:2016-09-07 23:44:45
592文字
会話率:4%
ある男の一日の内のほんの数分間。
題名は松尾芭蕉の「奥の細道」より。
最終更新:2014-08-31 00:21:54
705文字
会話率:17%
松尾芭蕉の「奥の細道」になぞらえて、阪神電車沿線の酒蔵巡りをしながら俳句を読むという話。
最終更新:2012-11-07 00:37:38
1750文字
会話率:3%