雨に紛れて、初めて君の声を知った――。
大学で出会った、不思議な透明感を持った人。なんとなく彼に興味を抱くも話しかけるきっかけが掴めなかった僕だったが、ある雨の日、偶然彼と二人きりになる。
最終更新:2023-06-13 01:00:00
2230文字
会話率:57%
あの日君と一緒だったから。あの日に桜を撮った日から。あの日手を伸ばせなかったから。_いないはずの君の声が聞こえるようになった。まるで君がそばにいるかのように。桜のようにはかない、あの日から始まった僕と君の話。➡https://ncode.s
yosetu.com/n5518hy/
※あの日の桜を君は見れないの男の子視点です。先にあの日の桜を君は見れないを読んでいただけただけたらよりお楽しみいただけると思います。また、こちらの方には少しの流血表現がありますので苦手な方は読むのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 05:38:18
3630文字
会話率:29%
とある春の出来事、少年はクラスの一角で本を読む少女の姿を目にする。
そんな彼女姿に少年は恋焦がれ、一度でいいから君の声が聞こえる聴きたいと話しかけるのだが……。
少女は無口で何も話さない。
それでも少年はめげることなく話しかけ、季節は巡って
いくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:55:46
8037文字
会話率:9%
ー君の声で、行動で、世界が変わる。-
月土連邦に所属する遊撃隊『天津風』の白波キリトは、個性豊かな仲間と共にそれぞれの夢を叶えるため、日々奔走していた。
そんな中、ある事件をきっかけに世界を巻き込む戦いへと巻き込まれ…!?
神が創った双
つの世界。
そこに住まう人と妖、二つの種族がそれぞれの夢と希望、理想、野望を抱き、それは世界を巡る。
これは己が掲げる夢と希望の為に戦い、生き抜く人と妖の物語。
PIXIVにも同様の作品を掲載させて頂いてます。
多少話の内容が違う点もありますが、ご了承下さいます様お願い致します。
https://www.pixiv.net/novel/series/1330715
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 22:46:01
94228文字
会話率:48%
汽笛の音は君の声・・・
最終更新:2023-01-11 00:02:12
220文字
会話率:0%
遠野晴樹は社会人として勤め、学生時代から付き合っていた咲楽とも結婚し順風満帆な生活を送っていた。しかし、生活をするに連れて少しずつ違和感を感じていた。順風満帆の晴樹に襲いかかるものとは。
※2022年夏ホラー募集作品として作成いたしました
。ご拝読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 06:00:00
7907文字
会話率:44%
どんな形だって愛がある。○じゃなくても三角でもいいんだ。誰かを想えるなら。
最終更新:2022-10-31 19:19:20
428文字
会話率:0%
『ホント、下手ねぇ』
君のその言葉が聞けなくなってから、多くの月日が流れた。
この世界でたった一人、妻にと望んだ、愛する君の声をもう一度聞きたいよ。
最終更新:2022-08-28 10:00:00
3930文字
会話率:13%
病弱な私と少し変わった保健室の先生との出会い、絆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-05 12:29:20
6732文字
会話率:43%
音の出るワイングラスに、君の声は聞こえない
キーワード:
最終更新:2022-07-02 23:34:46
391文字
会話率:0%
君の声に、さりげない悪魔が舞い降りる
キーワード:
最終更新:2021-07-12 23:26:51
313文字
会話率:27%
僕は路上で呟いていました。
それは何を意味する?
キーワード:
最終更新:2018-12-12 01:18:10
258文字
会話率:37%
君の声を聞くと、心の中に春風が吹き渡る。陽だまりのような暖かい音符が鼓膜を跳びはね、陽気な嵐を巻き起こす。伝えたい言葉を書き連ねた原稿用紙の束は、全て地平線の彼方まで飛んで見えなくなってゆく。だから僕はありきたりな挨拶で繋がることしかでき
ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:04:46
500文字
会話率:13%
ラウンド1『真夜中の音楽室に響くピアノの音色』
「あっ! 聴こえてきたみたいだよ、アッキー! やっぱりピアノを上手に弾ける女性って優雅で奥ゆかしい感じがして憧れるよね。私も習ってみたら良かったかな……」
「何を言ってるんだいミッチー!
君の声だって、どんなプロの演奏家が奏でる名曲よりも甘美な響きで、いつも僕の耳を幸せにしてくれているじゃないか!」
「もう! アッキーのばか…… そんなこと囁かれたら心臓がドラムみたいに激しく打ち鳴らされて、ピアノの音が聴こえなくなっちゃうよ……」
真夜中の学校に充満したおどろおどろしい空気を台無しにするような甘ったるい会話を繰り広げながら、廊下を歩いていく満みちると明あきらの二人。心なしか響いてくるピアノの演奏もフォルティッシモがふんだんに盛り込まれているように感じられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:02
3475文字
会話率:76%
たそがれに心震わす君の声。とかねー。
キーワード:
最終更新:2022-04-23 08:51:56
315文字
会話率:0%
できるなら、い〜や、できなくても《と、ここでダダをこねるが、可愛くないのもじぶんで知ってる、あ〜あ)、君の声を聴きたい。
キーワード:
最終更新:2022-04-02 05:45:04
515文字
会話率:0%
三年振りにリーフェは緑のなだらかな丘に立っている。景色はほとんど変わってはいない。
数日前まで設置されていたであろうサーカス団のテントは、取り外されて、今はただ草原が広がっている。
爽やかな風に吹かれて、まるで緑の波ようにうねりながら
。
彼女は大きく息を吸い込むと、三年前に歌えなかったあの歌を歌い出した。
するとまもなくして、ソプラノの声に合わせるように別の歌声が流れてきた。
懐かしいテノールのあの美しい響きが……
振り向かなくても、彼女にはその声の持ち主はわかる。三年までここでよく一緒に歌っていた。
何も無ければ今もこうして共に歌っていただろう。まるでそれが当たり前で自然だというように。
彼女は振り向かず、そのまま去ろうと歩きかけた。しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 07:00:00
9396文字
会話率:17%
「離れたくない——」
頭上から聞こえる鐘の音なんてどうでもいい。ただ、ずっとそばにいたい。僕らはそうじゃなきゃダメなんだ。
最終更新:2022-01-01 00:00:17
5861文字
会話率:34%
久々の即興詩です。今、無意識に、感じたままに書いてみました。
最終更新:2021-12-07 01:01:41
205文字
会話率:0%
大切な人を救うためなら僕はどうなってもいい。
もう一度君の声が聞きたい、君の音が聞きたい。
最終更新:2021-11-25 19:24:23
21537文字
会話率:41%
僕は、彼女の声が大好きだ。
感情豊かな、いい声が。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-04 08:00:00
523文字
会話率:49%
短編。
色んな解釈でお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2021-07-29 16:05:47
205文字
会話率:32%
カナリア、君の声を聞かせて。どんな言葉でも良い
最終更新:2021-04-03 02:12:35
3997文字
会話率:45%
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガ
ッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%