――僕と兄貴とあの子とでは、誰と誰が一番遠く、誰と誰が一番近いのだろう。
バレエに熱中する勝ち気な少年の思春期。
「桜の咲く季《とき》」の翔視点のお話です。
https://ncode.syosetu.com/novelview/inf
otop/ncode/n4909gf/
*文中での引用は「ニジンスキーの手記 完全版」(鈴木晶訳、新書館刊)からです。
*R15設定は保険です。
*monogatary.comのお題「近くと遠く」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 14:41:09
24777文字
会話率:17%
渋谷の人気ファッションブランド店で繰り広げられる、オンナノコのリアルな日常?!
主人公、近衛ゆづきは静岡の店舗で細々と働いていたが、突然上層部からの命令で渋谷の本店へ移動になってしまった。
これから一緒に働くことになる同僚、同い年の勝ち気
な金髪美女の佐伯双葉と、出会って早々意気投合。これから東京での暮らしが楽しくなりそうだと思った矢先、渋谷店には、社長の娘という立場を利用して、スタッフをいびる店長、一ノ瀬麗華がいた。
一ノ瀬店長はスタッフをいびって辞めさせたり、わざと店の仲間の洋服にコーヒーをこぼしたりとやりたい放題。
主人公ゆづきは、個性的な仲間とともに、お店を良くするために店長をこらしめようと作戦会議を開く。
そうして一緒に過ごしているうちに、ゆづきと双葉は親友と呼べるくらいに仲が深まった。
でも、ゆづきには誰にも言えないヒミツがあって……。
小学生の頃のある出来事をきっかけに、他人に対して心を閉ざしていた過去。空気のような存在だった、苦々しい思い出。根暗だった自分を百八十度変えて助け出してくれた、女神のような存在の女の子との出会い。
そんな過去のトラウマやヒミツを抱えながらも、だんだんと新しい環境にも慣れてきた。
楽しい日々とは裏腹に、一ノ瀬店長との問題は解決していない。
いつか役に立つだろうと続けていた、一ノ瀬店長の悪事を事細やかに記していたノートが、あるきっかけにより本人にバレてしまった。一ノ瀬店長は激怒し、仲間の一人が血を流す程にまで手をあげてしまう。そんなとき、意外な人物が店に現れて、店長の更正を試みる。
そして、ゆづきのヒミツが親友の双葉にバレてしまった。
百八十度自分を変えて、現実と戦うオンナノコのお話。
※ワードソフトで小説と同じ書き方で執筆しています。そのままこちらのサイトにコピー&ペーストしておりますので、文と文の間に行間がなく、ウェブ小説としては読みづらいかもしれません。申し訳ございませんがご了承お願いいたします。
※この小説はフィクションです。登場する人物・団体・名称は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 01:41:20
94924文字
会話率:50%
俺は何の変哲もない至って普通の子供。
小さな農村に産まれて、父さんはいないけどちょっと勝ち気な母さんに育てられ、穏やかな村の皆に囲まれながらすくすくと育った。
少し普通の人とは違った【特技】は持っているけれど、誰だって特技の一つぐらいあ
るもんだよね。
今までずっとそう思っていたからさ。あの時にそれが裏目にでるなんて考えもしなかったんだ。
俺は普通とは違う。
そういう自覚があって、自分の特技のことをちゃんと理解してればあんな事にはならなかったんだとは思うけど。
俺がしたことは周りからしてみれば馬鹿なことだったんだろうな。
【神様】を探しに行くなんてさ。
******
まるで龍が海を泳いでいるかのような形をした島国、【龍駕】(りょうが)。
天子がおわす地、それを天子が坐る神輿の名になぞらえこの国名が生まれたという。
この龍駕には、天子を始め、人々の心には「神」の存在が強く息づいていた。
そしてそれに相反する魑魅魍魎達の存在も……。
恐怖
悲壮
憤怒
狂気
それらは魑魅魍魎共の力となり、
親愛
信心
尊信
感動
それらは神々の力となる。
そんな人間の【感情】の賜物を糧に存在する人ならぬものが、この国にはいた。
それらは総じて【妖】と呼ばれる。
これから語るは人が織り成す戦と、人ならぬ妖と共に戦う人間の物語。
人々は彼等をこう呼んだ。
妖人(あやしびと)、と…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:55:05
37525文字
会話率:44%
モテモテの優等生である尾崎優雅と美少女達が繰り広げるスクールラブコメディ......、の終わりから始まる物語。幼馴染である優雅に恋人ができてしまったことで、想いを告げられず負けヒロインとなってしまった七浦穂奈未と、一度はフラれたものの穂奈未
への想いを胸に秘める尾崎凌雅による、「好き」だけど「好き」と言えない青春ラブコメディ。
主な登場人物
尾崎凌雅(おざきりょうが)
主人公。幼馴染である穂奈未を愛して止まない。中学時代に人間不信に陥り、高校時代も暗い生活を送っていた。性格は基本的に根暗で皮肉屋。
七浦穂奈未(ななうらほなみ)
ヒロイン。性格は穏やかで大人しめだが、困っている人を見たら迷わず手を差し伸べる程の優しさと大胆な行動力を持つ。
尾崎優雅(おざきゆうが)
凌雅の弟。勉強も運動もできる優等生で男女問わず人気がある。性格は一見明るく社交的であるが、実は...。
金剛華凛(こんごうかりん)
優雅の彼女。気が強く勝ち気な性格。根性、努力、勝利を信条とする努力家。在学中、優雅とはライバルのような間柄だったらしい。
園城さくら(そのしろさくら)
凌雅達の先輩。在学中は成績優秀、容姿端麗の生徒会長として名を馳せていた。優雅に告白したことで、優雅争奪戦の引き金を引いてしまう。
天能寺克弘(てんのうじかつひろ)
妙に馴れ馴れしい謎のイケメン。アニメが好きらしい。
本長水希(もとながみずき)
引っ込み思案な性格のお嬢様。優雅達とは面識があるようだが...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 14:47:17
52615文字
会話率:65%
きっかけは、村近くの洞窟に住み着いたゴブリン退治の依頼。
依頼主と冒険者と要救助者。事情も立場もバラバラな三人の少女は、洞窟の奥、謎の地下施設で眠る月明かりの髪をした女の子と出会う。
「私の正式名称は、『Autonomous Lunar
Intelligence Searcher』。略称として、ALIS――アリスと呼ばれていました」
「私、ALISの任務は『月』へ行くことです」
見た目十歳くらいのその女の子は、人間ではなかった。
「――月……って、もしかして」
「夜になると空に昇る、あの月……なのです?」
「はい、その月です」
「……はぁ、冗談でしょ?」
かつて、高度に発達した科学文明の滅亡と共に一度は終焉を迎えた世界があった。
その世界は気の遠くなるような永い時を経て、人類種と亜人種とが終わらない闘争を続ける、剣と魔法の支配する地へと様変わりしていた。
「ねぇ、アリスちゃん。アリスちゃんの使命……ボクたちにも手伝わせてくれないかな?」
宇宙探査という概念すら存在しない世界。
それぞれに事情を抱えた三人の少女は、保護した旧世界の人型探査機とともに月を目指す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 18:54:04
91087文字
会話率:44%
メロの唄には不思議な力があった。
彼女が唄うと、空は天使の梯子がかかり、人々を励ます。
聞いたものは元気付けられ、笑顔になる。
その唄をいつも側で聞いていたのは幼なじみのディーンだった。
しかし、二人が暮らす土地に領主の第三王子グランドー
ルがやってきて、二人の穏やかな日々は一変した。
穏やかな少年は、小さな死神と呼ばれる兵士に。
勝ち気な少女は、唄歌いの聖女に。
血を憎む王子は、孤高の王に。
自分を偽り、這いつくばりながらも手に入れたかった願い。それでも彼らは、運命に向かい、嘆き崩れ、戦い抜いた。
これは、歴史に残らない人々の戦記である。
ディーン編…5話。
メロ編……5話。
グランドール編、話数未定。
※短編「聖女の励ましは今も生きている」の長編版になります。本筋は変わっておりません。ラストの変更もありませんが、途中のストーリーやセリフ、設定に変更があります。
※人はなぜ命をかけて戦うのか。理由を知りたくて書いています。普段は躊躇する残酷表現も、悲劇的な展開も、振り切って書いています。故に全体的に暗く痛々しいです。
※寝取られものではありませんが、誤解を招く表現があります。気になる方はご注意ください。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 20:45:08
134790文字
会話率:29%
万魔帝国とのラストバトルに挑んだレイジュウジャーは敵の自爆攻撃に巻き込まれ、亜空間移動させられてしまう。
目覚めた先はどことも知れない山の中。
彼らは果たして故郷地球に戻れるのだろうか。レイジュウジャーたちの手探りの旅がここに始まる。
*戦
隊ものというより、ファンタジー世界での事件を変身ヒーローが解決していくストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 09:19:00
1246478文字
会話率:12%
両親を亡くし、伯父に引き取られて貴族令嬢として育った元平民のクリスは、とある侯爵令息と婚約する事に。だがいざ顔を合わせて見れば、彼は過去に因縁のある相手で!?
勝ち気で喧嘩っ早い元平民の伯爵令嬢と、外面だけは完璧な侯爵令息の、黒焦げから始ま
るラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:05:12
78236文字
会話率:52%
ジャカジャカ ジャカジャカ べ、ベベンベン!三味線を掻き回す様な音色、吉原の夜が始まる。
兵庫と呼ばれる花魁がいた。かつては吉原一の
座についていた、しかし今は病に伏せ、納戸で静かに、その時を待っている。
最終更新:2019-02-03 09:35:54
4301文字
会話率:24%
「私を裏切った人たちに復讐したいの」
婚礼を控えたその日、セランは婚約者と親友によって裏切られた。
望んでいなかった婚約の、望んでいない形での破棄。
だがしかし、ただで転ぶような女ではない。
「私、この大陸を支配する魔王になる!」
「え
ー……発想がぶっ飛びすぎてついていけねぇよ……」
面倒見のいいお喋りな魔王キッカと、前向き勝ち気なセランのやっぱりズレ気味なファンタジーラブコメディ。
***
五つの大陸を治める五人の魔王。
獣の特徴を持った亜人となにも持たぬ人間たち。
そんな世界で繰り広げられる小さな物語のふたつめ。
西に座する金鷹の魔王の物語。
※「アルファポリス」でも同タイトルを掲載させていただいております。
※前作「元勇者、ワケあり魔王に懐かれまして」のシリーズものになります。
前作未読でも問題ありませんが、読了しているとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:00:00
126738文字
会話率:45%
「私が王太子妃? なんで?」
貧乏伯爵家の娘アデライードは、なぜか王太子妃候補の一人として王宮にあがることに。一ヶ月の間、執事のルースから王太子妃としてのレッスンを受けるのは三人。アディの他には、勝ち気な公爵令嬢エレオノーラ、おっとりと
した男爵令嬢ポーレット。
なぜかアディばかりをいじめるルースを納得させなければ、王太子妃にはなれない。
最後に選ばれるのは?
「覚えておけ。これが、俺の匂いだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:00:00
87094文字
会話率:50%
「これが俺の本気の『手加減』だ……!」
魔術師のウィルは、神託により勇者パーティーを脱退させられた。
古代魔法王国によって生み出され、千年ほど封印されていたウィルは、仲間である勇者を魔術の余波で殺しかねないほどに強すぎたのだ。
だが、ウ
ィル抜きでは大魔王は倒せない。
仲間を傷つけずに戦えるよう、『手加減』を極めてパーティーに復帰しなくてはならない。
そこで魔術学院に入学して、手加減を学ぼうとしたウィル。
入学試験では、無口な少女リッタと、勝ち気な少女ミラと出会う。
将来、同級生になる彼女たちと向かう迷宮探索で、ウィルは『手加減』を極めることができるのか?
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 17:18:37
116648文字
会話率:37%
学園のアイドル・藤宮柚季(ふじみやゆづき)は誰もが振り返る美少女。彼女とはいわゆる幼馴染みで子供の頃から家族ぐるみの付き合いだ。勝ち気な彼女に大人しく従う温厚な俺の図式は固定されてるはずなのに、最近はもじもじしたり赤くなったり、何だか彼女の
様子がおかしい……。
*地味メガネ男子高校生×ツンデレ美少女のラブコメディ*
よろしければ1もご覧下さい。
「学園一の美少女が幼馴染ですが最近様子がおかしいです」
https://ncode.syosetu.com/n1982ea/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 19:30:22
7072文字
会話率:71%
学園のアイドル・藤宮柚季(ふじみやゆづき)は誰もが振り返る美少女。彼女とはいわゆる幼馴染みで子供の頃から家族ぐるみの付き合いだ。勝ち気な彼女に大人しく従う温厚な俺の図式は固定されてるはずなのに、最近はもじもじしたり赤くなったり、何だか彼女の
様子がおかしい……。
*地味メガネ男子高校生×ツンデレ美少女のラブコメディ*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 17:42:01
5688文字
会話率:66%
幽霊の女の子が死んで初めて人を好きになる話。
最終更新:2018-03-22 04:13:56
2722文字
会話率:7%
浜音中学一年生の牛房(ゴボウ)は学年最長の男の子。
無口で強面な外見から「怪獣君」と呼ばれ怖がられていた。
しかし本当は引っ込み思案で心優しい少年だった。
ある日、同級生の那須野(ナスノ)からボディーガードになるように頼まれる。
彼女は学年最小の可憐で幼げな女の子。
しかし勝ち気な性格であったために周囲から皮肉を込めて「幼女ちゃん」と呼ばれていた。
昔から不審者に狙われやすい体質で人を寄せ付けない牛房と一緒にいれば安全だからとお願いされる。
彼は自分が人避けに利用されているだけと悟りつつ、登下校を彼女と共にするようになる。
ある日、牛房は自分達を追ってくるストーカーの存在に気付く。
学校に伝わる都市伝説「浜音の笛吹き」を連想させるストーカーの姿に危機感を強める牛房。
那須野を心配させないために彼は密かにストーカーの調査を始める。
*小説家になろう×ポプラ社様主催 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品。
完結済ですが今後一部手直ししていく可能性があります。
内容の改変ではなく読者の皆様がより読みやすい物語にするための修正になります。
ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:00:00
13283文字
会話率:57%
弱小国が生き残るために、年々力を増す国に同盟を申し込むことにした。
同盟の証となる両国の婚姻の可能性がある中、王女であるエステルは使者の一人として相手の国へ旅立つ前日、国境沿いの争いで助けてくれた男性に恋をしてしまう。
嫁ぐかもし
れないのに。もう使者として発つのに。想いを断とうとする勝ち気な王女の初恋の行方は。
――私は、彼のことを知らなくてはならない
※こちら「一応侯爵令嬢の転機」のスピンオフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 20:40:06
65669文字
会話率:46%
――狂おしい程の優しさだけが、たった一つの武器だった。
鴻上梓はどこにでもいるような平凡な男子高校生である――筈だった。
「……で、アナタが新しく覚醒した『徒影』ですって?」
幼馴染みの瀬戸瑞葉に「また明日」と告げ別れるいつも通りの帰り道
。巨大で真っ黒な兎の化け物に影を喰われ、それを追うように現れたキタキツネみたいに勝ち気な瞳の少女との邂逅が、そんな梓の日常を木端微塵に破壊した。
人の影を喰らう化け物『影獣』を退治する『徒影』となった梓は、梓を助けた『徒影』の少女天羽茜に教えを受けながら一人前の『徒影』になるべく奮戦する。
――しかし、鴻上梓はあまりにも優し過ぎた。
『影獣』の真実を知った時、鴻上梓の破綻が明かされる。
「――僕は、殺すなんて僕にはできない」
誰かの為を思う優しさと自分の為の優しさ。
偽りと本物、そのどちらを選択するかを突き付けられた時、少年の出した答えは誰を救うのか……。
これは、ひまわりの笑顔と優しさを追い求めた少年が自らの手で本当の優しさを掴む為の、出会いと別れの成長譚。
残酷なまでに切なくけれど途方もなく尊い人の想いの物語だ。
第一巻完!
続編の構成もあるのですが、メインで連載してる作品の方に集中したいので一先ず更新はしばらくおやすみします。ご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:07:50
139742文字
会話率:22%
*2017・8・20、タイトル変更しました。
「一目惚れだった。僕は君のことが大好きで、大切だから。だから君を殺す」
愛する人が異形へと成り果て、青年は泣きながら己の手で彼女を屠った。
そして青年は勝ち気な少女と共に冒険することになり
、二人の関係は冒険を通して徐々に変化していく。
これは滅びゆく世界で大切なものを守ろうとする青年と、自分の運命に抗って生きようとした少女が共に足掻くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 00:17:01
96494文字
会話率:44%
勝ち気でわがままな幼馴染のアカネが、ある夜、幼女のようなかわいらしさをまとってコウタの前に現れる。甘く危険な一夜が明けると、アカネだと思っていた少女はうり二つの別人であることが判明する。
どう見ても人畜無害な謎の少女には恐ろしい(?)秘密が
隠されていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 00:00:00
61391文字
会話率:49%
西ヶ野新菜は勝ち気な中学二年生。交通事故に合いかけた少女を助けようとして、車が爆発する瞬間を目の当たりにする。しかし、それは彼女の運命が流転するきっかけに過ぎなかった……
毎週末更新を維持したいと思います。
本作は同名の第4回オーバーラ
ップ文庫大賞第一ターン一次選考落選作品を「受賞作品についてのみ諸権利がオーバーラップに帰属する」との取り決めに基づき掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 19:04:50
119735文字
会話率:34%