緩い農業高校だったが、生き物を扱う厳しさはあった気がします。と言っても、私は生活科学科と言う農業にはほとんど関わっていなかったけど……。でも他の高校とは違う一面があったと思います。そんなことを書いてみました。
最終更新:2025-04-04 04:54:06
1026文字
会話率:7%
休校になる前、学校の教室では殺人が起きていた。教室の鍵は閉められ、施錠する鍵束も現場内で見つかった。つまり密室殺人。しかし完璧な犯行ではなかった。偶然その教室の横を通りかかった僕は、まさにその殺人が行われた瞬間を窓の外から見ていたのだ。僕は
犯人のことを知っている。犯人も僕のことを知っている。どうして密室になったのかも知っていた。僕は犯人の恐神に声をかけられ、彼女がアンドロイドであることを聞かされるのだった。アンドロイドであることを明かされた僕は……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-01 14:16:57
9350文字
会話率:42%
休みというのは、つい主観的な価値を見出してしまいたくなります
しかし、なぜ休みか突きつけてみたなら…
最終更新:2024-10-17 20:00:00
2733文字
会話率:2%
変わっているという理由だけで、クラスメイトからイジメられていた音村義弘。
そんな彼のクラスメイトたちは、忽然と姿を消した。……彼だけを残して。
その影響で休校となり、ある日、気を紛らわせるために家でゲームをしているうちに、いつの間に
か寝てしまった義弘――。
次に目が覚めたらどこかの神殿。そして、自分を召喚したと言う謎の老人……。
そんなありきたりな異世界転移が、まさか自分にも降り掛かってくるなんて、夢にも思わなかった。
しかも、この世界には圧倒的な力を持つ魔王がいるし、とある事情から先に異世界転移していた判明したクラスメイトたちは、スキルやジョブを活かした魔王軍との戦いで、命を削っている状態だった。
そんな散り散りになったクラスメイトたちに、義弘は過去のイジメのことは一度水に流して、彼らを助けて元の世界に戻ることを決意する。
しかし――。
「召喚しておいてアレじゃが、君は不遇職である"ニート"なんじゃ……」
なんと、自分に与えられた"神の加護"と呼ばれるスキルやジョブは、完全に不遇職と呼ばれる"ニート"だった……。
――だが、音村義弘はそれでもクラスメイトのことは諦めなかった。彼にとって、それは逆に好都合だったのだ。
「もし、教養も魔法の才も剣術の才も、何もかもが無い"ニート"なら、逆に自分で才能を作れば何にでもなれるのでは!?」
そんな少しズレた発想を元に、義弘は大得意なファンタジー系ゲームの感覚を活かして、不遇職という壁を乗り越えて、散り散りになったクラスメイトたちを助けていく……!
そして、この世界の命運は……!?
続きは本編で――。
©2024 謎の赤毛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:11:58
16117文字
会話率:44%
その街では3ヶ月に渡り10人以上が犠牲になった連続殺人事件が起きていた。
そんな事件の影響で休校になったり外出自粛となった高校3年生の「僕」は今日も友達と朝からずっと電話をしていた。ずっと勉強ばかりしている友達を「僕」はどうにか遊びに誘いた
いが、例の殺人鬼のせいで未だ外出は困難。そんなある日の夜に「僕」はコンビニに買い物へ行こうと家を出てしまう。果たして「僕」は無事に帰って来れるのか、また友達を遊びに誘うことはできるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 18:30:00
9639文字
会話率:62%
長期間続いた大寒波がようやく終わって、ぼくは久しぶりに学校に行くことができた。
久しぶりの学校は、休校になる前と変わっていないように思えた。
でも、学校で再会した幼馴染の叶美ちゃんは、どこか様子がおかしかった。
「もうすぐ卒業だね、好人くん
」
小学校最後の三学期、これを過ぎればぼくたちは卒業だ。
そう、卒業したら、ぼくたちは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:05:22
4296文字
会話率:59%
ある日、凪のママが死んだ。そのショックで高校を休校していた凪を心配して担任の藤井先生が訪ねてくる。
最終更新:2024-01-02 00:00:00
16950文字
会話率:35%
北の街にある100周年をむかえた小学校の、ちょっと変わった長いお話です。きっかけは、全世界を巻き込んだあのウィルスのせいで、休校になったことから始まりました。何とか、寂しさを紛らわしかった子ども達は、“不思議な鉛筆”に出会います。
その
後、学校の歴史を紐解くことになる子ども達は、様々な体験を通して、学校設立の願いを知るのですが……
この物語は、「北の虹風 100年の想い シリーズ1~5」を一つにまとめ、新たなエピソードを追加したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:49:55
172636文字
会話率:44%
巨大な怪獣が街を襲い、人型兵器《メック》がそれを撃退する……そんな戦いが半ば日常の一部と化した世界。怪獣マニアの少年、入内島ユウトは露草地区を守るメック《カサブランカ》の第三パイロットに選ばれる。先輩パイロットである二人の少女、春日谷マシロ
、秋枝ミユキと交流していく中でユウトは、二人の間にある絆とすれ違いを知っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 22:33:17
49863文字
会話率:42%
わたしは、生まれてから高校まで、当たり前のように、マスクを着けないで、外で遊んで、学校に行って、小さい頃からの趣味であるプロ野球観戦では、応援歌を大きな声で歌っていた。
だけど、その当たり前が、大学入って少ししてから、一気に無くなってし
まったの。
そう、あのウイルスが流行ったから。
緊急事態宣言、外出自粛、学校休校、マスクの義務化、プロ野球の開幕延期、今まででは考えられないような出来事だったよ。
正直、生きるのも嫌になってた。
だけど、大好きなものが復活してから、わたしの考えは、少しずつ、変わっていった。
〇〇と共に生きるんだ。
そうすれば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:53:14
1433文字
会話率:5%
二〇二〇年四月 新型コロナの感染拡大防止のための休校が始まって一ヶ月が過ぎた。来年春に中学受験を控えた真鍋詩織(まなべしおり)は毎日課題に追われ自室とトイレを往復するだけの日々を送っていた。
ある日窓の外に詩織と不仲のクラスメイト 羽柴真美
(はしばまみ)の姿を見つける。休校中にも関わらず真美の奇妙な嫌がらせが始まり苛立ちを募らせていたが、真美は突然詩織やクラスメイトの前から姿を消した。
以前投稿したお話をYouTube朗読するために手直ししたものです。基本的な内容は同じですが、表現や言い回しを変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 07:34:50
19761文字
会話率:40%
2020年4月 新型コロナの感染拡大防止のための休校が始まって一ヶ月が過ぎた。来年春に中学受験を控えた真鍋詩織(まなべしおり)は毎日課題に追われ自室とトイレを往復するだけの日々を送っていた。
ある日窓の外に詩織と不仲のクラスメイト 羽柴真美
(はしばまみ)の姿を見つける。休校中にも関わらず真美の奇妙な嫌がらせが始まり苛立ちを募らせていたが、真美は突然詩織やクラスメイトの前から姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 06:44:01
20408文字
会話率:40%
16歳の誕生日を迎えた橋口佳奈。
この日を境に、自分の日常を一つ一つ確かめていくようになる。しかし、少女漫画で言う主人公のような輝かしいJK LIFEではなく、モブキャラにしか過ぎない日常。「勉強は嫌だけど、友達に会いたいから学校へ行く。で
も、休校になるととても嬉しい。」そんな矛盾している考えもモブキャラ思想に過ぎない。
私はどこにでもいるモブキャラ。
いわゆる"量産型"だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 04:45:25
229文字
会話率:20%
親友の渚みことがある日、失踪する。詳しいことは誰にも解らない状況で、自分が最後に会った人間でありながら、親友の失踪について何も知らないことにショックを受ける紗妃。
調べる中で、近頃陸上部員の周りで起きている不可解な事件を耳にする。そして
陸上部キャプテンでもある、みことが責任感の強さから、個人的に事件を調べていたかもしれないと考える紗妃は、自らも親友であるみことの居場所を探ろうと決意する。
騒ぎの中で学校が休校になった日の夕刻、生徒が全員帰宅したであろう中、紗妃は密かに陸上部の部室を見張っていた。すると部室の周りを嗅ぎ回るかのような行動をする、怪しい人影を見た紗妃。犯人を突き止めようと近づいた紗妃の背後からもう一人の怪しい人影が現れる。
自分の背後に迫る人影に気づき、振り返った紗妃が見たものは、カエルの頭を被った人間だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:34:20
64219文字
会話率:53%
寝れるとかいう幸せ、休校とかいう絶望
pixivにもあったりします、閲覧されてないけど
最終更新:2022-02-03 01:35:40
856文字
会話率:0%
普遍的な生活を送っている牧田伊織とラノベ作家をしている姫野芽衣。特に関わりのないただのクラスメイトだった二人だったが芽衣の休校中のプリントを届けるべく牧田が芽衣の家を訪れたことをきっかけに関係を持つようになる。
最終更新:2022-01-17 18:00:00
3423文字
会話率:64%
宇良たまもは高校生コロナ休校でやることがない。この状況に友人のナオミは恋をすると言い出した。さらにコンビニで変な芸人の底なし沼けんじと知り合う。三人の状況は少しずつ動き出す。
最終更新:2021-09-07 20:02:49
5210文字
会話率:37%
春、少年の独白。
桜が咲くとき、また、きみと。……時事ネタで一作。
ほんの先の未来、来年にはまた手を繋いで過ごせたら良いねと言う思いで書きました。
フツーだった日常に突然の休校、好きな彼女は少しだけ時の人。
私にしてはハッピー
エンドにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 06:36:04
2444文字
会話率:9%
パソコン設置作業のため、年末休校中の学校へと訪れる男性教師。
デジタル・アナログ・オカルト。自分がどこに所属しているかは自分で決めなくてはならない。
雪の降り始める12月末、男は何に怯えるのか。
短編の練習として掲載いたします。
最終更新:2021-07-26 09:44:38
4606文字
会話率:9%
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を
襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
特になにもない平凡な日々を暮らしていた中学3年生の悠吏。新型コロナウイルスの影響を受け休校となっていた間、彼は愛媛に学園都市をつくることを思いつく。そして彼は高校生になり、水面下でこの計画を進めようとしていた………………。
最終更新:2021-05-31 00:00:00
464文字
会話率:38%