冴えない後輩の正体は……実は御曹司社長!?
地味で無口、だけど仕事はそつなくこなす不思議な後輩、一ノ瀬くん。
教育係として指導してきた遥は、周囲から避けられる彼にも、ずっと変わらぬ態度で接してきた。
しかしある日、突然会社の買収が発表され、
新社長として現れたのはその一ノ瀬くん!?
「僕と結婚してくれませんか?」
そして社長になった彼からの突然の求婚。
「僕はもう、手加減しませんよ」
超溺愛宣言されているんですけど…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:20:51
48941文字
会話率:33%
チート級の魔力を持って異世界に召喚された俺、ケンジ。だがこの力、うっかり本気を出したら世界がヤバい!? さらに、聖女、王女、天才発明家、エルフ…次々と現れる美少女たちに囲まれて!!!
かくして始まったのは、手加減だらけの救世主ライフ。迫り
くる魔王の脅威、古代文明の謎、そして絶望的な邪神との最終決戦! 圧倒的な力で(もちろん手加減しつつ)強大な敵をなぎ倒し、数々の陰謀を打ち砕いていくケンジ。彼を支えるのは、一途な想いを寄せる個性豊かなヒロインたち。彼女たちとの絆は深まるばかりだが、それに比例してケンジの理性は限界寸前!?
手に汗握る壮大なバトルと、ニヤニヤ必至のラブコメ展開! 最強賢者が抱える「うっかり世界を滅ぼしかねない力への葛藤」と「愛すべきヒロインたちへの手を出せない葛藤」を、時にシリアスに、時にコミカルに描きます。
果たしてケンジは真の勇者となれるのか? いや、それ以前に男として本気を出せる日は来るのか!? 彼の終わらない(主に理性との)戦いを、ぜひお楽しみください! 最終話まで読めば、あなたもきっと清々しい涙と苦笑いを浮かべるはず! 異世界ファンタジーの新たな地平(と主人公の限界)がここに! 今すぐ本編へGO!
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最終更新:2025-07-24 22:00:00
18584文字
会話率:19%
日本とは違う異世界。
俺はそんな世界でも、元の世界と同じように森の中に引きこもっていた。
そんな引きこもり生活を満喫していた俺の前にやってきたのが、懐かしく、そして二度と会いたくはなかったクラスメート達。
目の前のクラスメート達は
、まるでファンタジーロールプレイゲームのような鎧やローブを身に着け、俺の大切な場所を無遠慮に攻撃し続けていた。
「おい!また俺達が可愛がってやるから!今すぐここから出て来いよ!」
「俺達がこの森を有効に活用してやるよ!」
「そこの化け物蜘蛛!俺様の聖なる剣技で八つ裂きにしてやるよ!」
「そっちの狼は俺がやる!毛皮を剥いだら良い装備品になるだろ?」
俺の目の前には、クラスの不良グループの4人がこちらを笑いながら見ていた。
「佐田!お前も人間ならその魔物達を倒しで一緒に来い!俺がお前の事も導いてやる!」
クラスの優等生、勇者となったが飯田浩平が偉そうに命令する。
「俺はここから出る気は無い。そして、お前達にこの場所を開放する気もない!俺からこの場所を奪う奴らを、俺は絶対に許さない!」
クラスメート達に右掌を翳した俺は、[強制退去]のスキルを発動する。
「佐田君すまん。俺達にも立場ってものがあるんだよ。この任務をやり遂げるっていう責任もな!」
そう言いながら清水が放ったのは巨大な土の柱であった。
『カツキ、大丈夫かえ?』
俺を貫こうとしている柱は、怪我を負ったルリが必死で糸に搦め捕ると俺の顔の前で無効化されていた。
「佐田、すまない!俺には使命がある!俺を恨んでも良い!だが他の者達は恨まないでやってくれ!手加減はしてやる……できることなら、早めに降参してくれ!……聖なる魔力を糧に、放たれるは神の一撃……|聖光雷撃《ホーリーライトニング》!」
戯言を言いながら飯田から放たれたのは天から降り注いだ強力な雷撃であった。
次の瞬間、残っていた拠点の城壁の大半が削り取られ消失していた。
「また俺は、居場所をなくすのか……」
脇腹に張り付き治療をしていくれているスライムのアクアに手を添えながら、俺の意識が途切れようとしていた……
意識がはっきりとしない中、俺が生き返ったらあいつら全員ぶっ殺してやる……そう心に恨みを封じ込め、うっすら感じる光に向かいこの世界にまた生まれ変わる軌跡を切望し手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:00:00
364047文字
会話率:36%
転生した。
逆ハーエンド後の世界だった。
結婚させられた。
そうだ、旅に出よう。
最終更新:2025-07-05 10:07:09
43929文字
会話率:21%
僕が住むアパートの隣には、学校で一番人気のギャル――天城さんがいる。 ひょんなことから僕は天城さんに好かれ、あの手この手でアプローチを受けていた。 天城さんは一切の手加減なく、僕を落とすために全力を尽くす。
※カクヨム、ハーメルンにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:10:00
104717文字
会話率:43%
【0話 黙示録】
東雲流の血縁は子孫や術を記さずしてこの世を
去って行った,最後まで戦い切られて,2万と87歳と超ヨボヨボの頃,工業用シュレッダーを敵組織が更に魔改造した右隻と左隻と言う戦闘用
マシーンの兄弟機体と戦闘になる。
弟機体,質
量にして13t,高さにして7mのロボットは高出力のエネルギー噴射機構を持ち,
至った後の雷鳥並みのスピードが出せたり,
機体が空からの落下時の衝撃,高度1000万m
に近しい威力をもろに受けても無傷な硬さだが。
カウンターにより速度を利用して切り裂き勝った。
兄機体の質量にして20t,高さにして9mの
重騎兵の高い強さを生かした戦闘,相性の差や
弟機体との戦闘による疲労,年齢による過労があり,なんとか経験の差で片腕と頭の一部を
切り落とすが,最終的に刻まれて死ぬが。
死と同時に刀の境地[虚斬の核心]を会得して,
踏み込んだらコンクリートの床にクレーターが
生まれる,一撃で叩き潰す信念を貫き,死ぬと同時に天変地異が巻き起こるほどの斬撃波により敵組織と兄機体ごと跡形もなく消し飛ばしてからこの世を去って行った。
その中,剣撃に巻き込まれたやつもいた,兒玉と
呼ばれる老体で衰えて居て様々なハンデを持ち,
手加減して居るのにも関わらず全身をガチガチに武装して居る人間をバラバラに引き裂くようなやつも,もはやあの皇帝直属戦闘隊,国全体,
地表の一直線上に存在したあらゆる生命体を
絡み切り刻むながら。
ビルをバラバラに引き裂く荒木のようなやつも,
もはやあの馬王までもが,魂は一つの中に
収束して主導権は恵が持つ,,,気づけば恵は孤児としてこの世に誕生していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-28 14:51:05
1893文字
会話率:58%
妃教育の最中、前世の記憶を思い出し、自分が小説の中の悪役令嬢であることを知ったヴェロニカ。
暗黒の未来を回避するため、虐げられても逆らわず従順にふるまうが、なぜか小説の筋書き通りに事態は進む。
そして、ヴェロニカがひそかに慕っていた教師のミ
ハイルが追放されてしまった。
大切な人を失ったヴェロニカは、従順であることをやめた。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:06:28
9208文字
会話率:36%
コミック版「辺境魔王」は2021年2月20日発売です!
書籍版はMFブックスさまから、ただいま2巻まで刊行中です。
とある辺境に『孤高の魔王』と呼ばれる魔術師がいた。
彼は年を取らないだけの生き物だったが、守り神のようなものとして村人から
愛されていた。
だが彼は、その存在を危険視した魔術組織によって滅ぼされてしまう。
200年後、貴族の次男坊として転生した彼は、最強の魔術の力を手に入れていた。
「……今度は上手く人間のふりをしよう」
だが、人間好きの彼は、特に復讐は考えず、今世では人間のふりを極めることにした。
前世では一地方の守り神、今世では地方貴族の彼は、一般常識を知らない。手加減も知らない。
彼は貴族の次男坊として家族や仲間に愛され、魔術ギルドでは魔術の達人とあがめられながら、裏では『不死の魔術師』として成り上がっていくのだった。
タイトルを変更しました。
旧タイトル「辺境暮らしの魔王、転生して最強の魔術師になる 〜人間を知りたい元魔王は、ほめられるのに慣れてない〜」
カクヨムにも投稿しています。
20191231:書籍化にあわせてタイトルの「辺境暮らし」を「辺境ぐらし」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 18:00:00
974087文字
会話率:45%
その大陸では、幾多の対人血盟が覇を競い、血と陰謀と裏切りが渦巻いていた。
中でも“最強”と恐れられるのが、圧倒的な武力と統率力を誇る巨大勢力――【血盟ニュルンベルグ】。
盟主【羅観王】、奇跡の軍師【知雀明】、そして“四天王”と呼ばれる最強
の使い手たち。
なかでも、“山をも砕く”と噂される怪物――【龍神鬼】の存在は、すべての勢力にとっての脅威だった。
羅観王は“子供たちが笑って暮らせる世界”を理想に掲げていた。
だが、その理想とは裏腹に、現実は血に塗れ、涙に濡れていた。
そんな理不尽に、小さくも確かに抗う火種があった。
弱小血盟【ネオフリーダム】――対人クランでもなく、その盟主は、金も名誉も力もない。
ただの“バツイチで最弱の男”――【レイジ】。
それでも、彼は仲間を見捨てることを選ばなかった。
「仲間を泣かす奴は、俺が笑ってぶっ飛ばす。……けど、いつだって手加減くらいはしてやるよ!」
弱いくせに、態度だけはデカかった。
自由と信念の旗を掲げ、血盟【ネオフリーダム】は、圧倒的な現実に挑んでいく。
仲間を救うため挑んだ盗賊団との死闘――信じる心だけが、剣となった。
大国を巻き込む戦乱の渦へ――
そして、最後には“最強の化け物”龍神鬼との決戦へ!
これは、最弱の男が仲間と共に世界を変えた、自由と絆の戦記である。
そして今日も、ネオフリーダムの仲間たちは、世界のどこかでバカを言い合い、笑っている。
※これは、『最弱ですが、ボスキャラのあなたを倒します』のリメイク完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:20:00
126585文字
会話率:37%
圧倒的闇鍋感!
以下登場人、世界観紹介(一部コピペ)
異世界の炎日(えんにち)氷聖(ひょうせい)ケルトなどの国がある。三つのパラレルワールドがありそれを自由に行き来している。(登場人物ルナたちのみ異世界に元々いる)そんな中で日本の文化を楽
しんでいく。
名前(年齢):性格、身長など
オリーブ(21):なんでもできるオールラウンダーの男。性格は明るく頭の回転もそこそこ早い。身長は176cm
アップル(20):魔法使いでその強さは一級品。性格は冷静だが話すのが好きだったりする。身長は160cm
ルピナス(23):格闘技を得意とするパワータイプあまり考えるのが苦手で一旦ごり押してみるタイプ。身長は187cm
ソリット(13):最強の人間、それゆえにずっと手加減をして生きている。本名は空水(そらのみ)流星(りゅうせい)。天海彗星以外にこの名を明かしたことはない。性格はあまりしゃべらないが優しい。すいせいに特別な感情を抱いてる?そんな彼にも弱点があるらしい。身長は141cm
ネーキ(?):ソリットの弟子の獣人族。黄色の髪の猫耳で身長は162cm
ルナ(17):炎日の最強の兵士といわれた女性。見た目は身長159cmで銀髪に黒い瞳。性格は明るく感性豊かな人物。夢はだらだらスローライフを送ること。
メナー(8):ルナのスキル、[スターレッドセクト]から生まれた双子の精霊の1人。見た目は身長124cmでルナと同じ銀髪に黒い瞳。性格は活発で、元気な女の子
ゼール(8):ルナのスキル、[スターレッドセクト]から生まれた双子の精霊の1人。見た目は双子と言うだけあってメナーと同じ。性格は落ち着いていて静かな、女の子
クルス(15):ルナが妹として引き取った子。見た目は146cm。金髪で目の色は赤と黒を混ぜたような色。ルナを尊敬している。性格は活発だが清楚感を持ち合わせている子
ピーウ(?):ルナが引き取った2人目の妹。見た目は148cm水色の髪に青い目。性格はツンデレ。
ヴェルカ(?):ルナの兄のドラゴン。豪快な性格。ドランゴ時は3m、人間時は183cm
天海 彗星(あまみ すいせい)15歳
元々は不登校の異世界転生した少女。世界最弱のステータスなので他のパラレルワールドの主人公たちに助けてもらう。ソリットに特別な感情を抱いてる?ちなみに身長は152cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:00:00
35411文字
会話率:76%
お兄ちゃんの真意ってなんでしょう?
最終更新:2025-05-02 08:00:00
1145文字
会話率:3%
原作知識&ステータス操作で暗躍無双。
矜持に則り全力、手加減なし。
女の子や国家を攻略するのに必要な時間は大体3~4話。
嫁同士の掛け合いは重要。
誘惑シチュは多いけど結婚するまで耐える。耐えたい。
――これは、滅亡の未来
を回避する為に奔走し、世界を支配する為のRTA(リアルタイムアタック)である。
◇◆◇
カクヨムで連載中の作品ですが、もっと沢山の方に読んで頂きたくて併載を開始しました!
こちらにも順次投稿予定ですが、最新話が気になりましたら下記リンクから読みに来て頂けると嬉しいです~!
現在、第三部がスタートしています!
https://kakuyomu.jp/works/16818093089028307578折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 18:33:42
274523文字
会話率:49%
闘技大会決勝、百年に一人の〈勇者ロウ〉を下した――はずの凡人剣士オルシュ。
だが翌日、勇者は魔族の襲撃を一人で退け、人々は「手加減された勝者」を嘲り始める。
届いたのだと噛み締めた歓喜が、絶望へ反転する。
オルシュを案じる大賢者エスメラル
ダは〈未来視〉を用い、勇者に残酷な映像を見せる。
それは、優しさを履き違えた勇者が招いた、友の魔人化と世界の滅び。
すべてを救えたはずの力は、その甘さですべてを滅ぼした。
大賢者は告げる。
「勇者よ、時に『殺す』ことが救いになると知れ」
手加減が覚悟を貶めたとき、幼馴染の運命は捻じ曲がった。
大賢者 × 勇者 × 凡人の魔人化――断罪と救済のダークファンタジー短編(R15/残酷描写あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 12:44:38
3469文字
会話率:28%
ドエム・ブラッドは敗北が知りたい――それもただの敗北ではなく、人生でたった一度しか経験できない敗北だ。
全力を尽くしてもなお理不尽に蹂躙される様な敗北こそが彼が追い求めるもの。
だからこそ、真理に到達した彼は狂気とも言える修行を己に課
し、限界まで自らを追い詰める。
身体を鍛えるという事は「私は貴方に無様に敗北する用意があります」と言っているのと同義なのだ。
――彼はただ敗北するだけの雑魚ではない。
きちんと努力をして、培ってきた実力と自尊心に泥を塗られる準備をする者こそ真の強者、真のマゾ。質の高い敗北への前フリ。
そんな考えのもと真性の変態ドMことドエム・ブラッドは、徹底的に敗北する為に一切の妥協なく狂気とも言える修行をし続けた結果としてある日を境に“至って”しまった。
今さら敗北しようと強者や怪物に突っ込んでも自らが蹂躙する側に回ってしまい、何度も「今度こそは」と期待しては裏切られ、強者の噂を聞き付ける度に「これは来たな!」と嬉々として駆け付けるも、やがてその弱点すら克服してしまい、段々と耳も肥えて「その程度なら俺でもできるし……」となり、最終的には「これで俺より弱いとか有り得ないだろ!!」と理不尽にキレ散らかす様になってしまう。
相手に手加減なしの全力で向かった来て欲しいがため、それとなく大義名分を用意してみたりするも周囲からは進んで圧政に立ち向かう気高き人物、客観的に見て勝ち目のない相手に一人で挑む勇者として見られ、本人も次第にそんな周囲の目を自覚しては「みんなの期待を裏切る様な情けない無様な敗北を晒したいッ!!」と本気の男泣きで悔しがる。
これは、自らの欲望を追い求める過程で周囲を勘違いさせていく一人の変態――英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
68126文字
会話率:40%
――今から十年前のこと。日本各地では後に『厄災』と語り継がれる現象が同時発生した。
突如として巨大な空間〈ダンジョン〉が出現し、そこに巣食う異形の怪物は町の人々を見境なく襲った。政府はこれに対抗するために〈探索者支援省〉を設立し、ダンジ
ョンの攻略を図った。
そんな中〈探索者育成支援学園〉に入学することを決意した大凪零斗。
彼は生まれながらにして一つもスキルをもっておらず、それ故に「無能」と呼ばれていた。
だが、ある日足を踏み入れたダンジョンで謎の少女を助けた零斗は、いつの間にかスキルを使えるようになっていた。ただし、
「スキル”???”って……どういうことだよ」
彼は自分の一切のスキルが不明だった。
そのままダンジョン攻略を進めていた零斗だが、やがてレベル上げには人間を倒すのが最も好効率だと気づき、悪行を働くクライマーを狩っていくことを選んだ。
結果、段々とレベルを上げ探索者としての力を高めていったが、その一方で学園の生徒達の間ではこんな噂が囁かれていた。
「最近、この辺りのダンジョンに〈死神〉がいるらしい。奴は人間ばかりを狙う、手加減を知らない残酷無慈悲な探索者だ」
スキル不明ゆえに、零斗は全くと言っていいほど手加減を加えることができなかったのだ。
だがそんな噂を意にも介さず、正体がバレることも恐れず、彼はレベル上げを続ける。
――そして、かつて無能と呼ばれたスキル不明の探索者は。
名前も知らぬ数多のスキルをもってして、学園の真の最強へと登り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 07:39:28
1449文字
会話率:7%
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
ムエタイでプロデビューを目指す菊池五郎には同期の天才がいた。49戦全敗。50戦目の最後の練習試合で、必ず勝つと意気込む五郎は、天才に手加減をされて勝つ。
※作者はムエタイのことにはまったく詳しくありませんので、おかしいところがあれば遠慮なく
ごツッコミください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:42:15
1803文字
会話率:38%
※連載版となります!
加筆・修正した点があるのでご了承を。
月一に開催されるリーヴェ王国最強決定大会。そこに毎回登場するアッシュという少年は、金をもらう代わりに対戦相手にわざと負けるという、いわゆる「八百長試合」をしていた。
だが次
の大会が目前となったある日、もうお前は必要ないと言われてしまう。八百長が必要ないなら本気を出してもいい。
彼は手加減をやめ、“本当の力”を解放する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 16:09:32
122054文字
会話率:53%
月一に開催されるリーヴェ王国最強決定大会。そこに毎回登場するアッシュという少年は、金をもらう代わりに対戦相手にわざと負けるという、いわゆる「八百長試合」をしていた。
だが次の大会が目前となったある日、もうお前は必要ないと言われてしまう
。八百長が必要ないなら本気を出してもいい。
彼は手加減をやめ、“本当の力”を解放する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 17:27:41
4960文字
会話率:50%
『竜の呪い』により一切の手加減ができない魔術師の勇者ミナトは、強すぎるが故に勇者パーティにとって迷惑だとして追放される。
ミナトは魔術以外の身体能力が強すぎるが故にあらゆるものを破壊してしまい、普通の仕事はできない。そのためひとまず冒険者に
転職することになる。
味方のステータスを下げるマイナススキルを持つ虐げられた美少女たちの力を借りることで、不可能と思われていた『手加減』が少しできるようになり、少しずつ状況が好転していき……!?
これは、うっかりすべてを焼き尽くす世界最強の魔術師ミナトが『手加減』できるようになることを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 12:00:00
15415文字
会話率:47%
悲惨な目にたくさんあったが・・・女神により俺は別の世界の異世界転移されたらしいしかもスキル量8万7千種類のおまけつき!?これはさすがにチートなんじゃあ、とおもってたがたまたま助けた人のスキルの能力も尋常じゃなかった!?そんなカイルが異世界で
新しい人生を歩む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:35:57
32862文字
会話率:47%