【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:00:00
664917文字
会話率:52%
主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士
として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:50:37
2331730文字
会話率:40%
ルシールは、ここが乙女ゲームの世界だという事を知っている。
ここは前世の友達が話していた世界そのもので、全ての状況が、前世に聞いた条件に当てはまっていた。
この世界が乙女ゲームの世界だという事に確信は持てるが、ルシール自身は乙女ゲーム未
経験者だ。それは前世もルシールが貧乏だったからである。
前世の友達は、いつも携帯を眺めながら言っていた。
「ついつい課金しちゃうんだよね〜」
友達が口ぐせのようにそう話すので、「課金」という危険なワードに近づきたくなかったルシールは、乙女ゲームの世界に手を出した事がなかったのだ。
だけど友達は確かに話していた。
「乙女ゲームに婚約破棄は付きものよね。ヒーローとヒロインが、悪役令嬢に婚約破棄を告げるのは定番中の定番よ」
――今、ルシールに婚約破棄を告げるハロルドの隣には、彼の愛するシンディがいる。
この構図はまさに乙女ゲームそのものだ。
ルシールがこの乙女ゲームの悪役令嬢なのだ。
乙女ゲームに詳しくない者達が迷走する世界。
そんな世界のゆるいお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:30:00
105018文字
会話率:26%
気付いたらSF世界にいて、成り行きで帝国軍に入隊。あれよあれよの内に人型兵器に乗ってました。元々ロボットや戦闘機が好きだったので軍隊でのパイロット暮らしにも順応して暮らしていた所、一つのヘマで退役することに。幸いにも退役金があるので、傭兵ギ
ルドに登録して一旗揚げてみますか! せっかくだし、一からこの世界を楽しんでみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:30:00
142363文字
会話率:59%
青年『最上賢人』は、有名的なゲーム『Reveries・liberty World』通称『レヴェリー』でクエストで戦っていると気づかないうちに現実世界で死んでしまっていた!?
そして、目が覚めるとそこは、あの『レヴェリー』と似た世界だった。
転移と勘違いしたまま、異世界を備わったスキルで気ままに青年は生きていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:00:00
292175文字
会話率:39%
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、
無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:00:00
311971文字
会話率:62%
色々と思い込みと勘違いで突っ走ってやらかした王子様と、それに巻き込まれかけた聖女の話。ざまぁとかはない。
最終更新:2024-09-16 06:00:00
19796文字
会話率:8%
ちょっと頭おかしい主人公がパートナーの聖女様から糞デカ感情を向けられつつ、たまに大怪我したり血反吐を吐いたりしながら送るアフター転生ライフ。
最終更新:2024-09-16 06:00:00
1752294文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の男子高校生である岳留が交通事故に遭い。
気がつけば、赤子に生まれ変わっていた。
生まれ変わった世界は自分がやっていたゲームの世界だった。それも主人公の悪役キャラ!
このままでは主人公に倒されてしまうと悟った岳留はゲー
ムの知識を活かしてうまく立ち回っていく。
主人公よりも悪役の方がかっこいいと思っていた岳留は悪役プレイを思う存分に満喫しようと考えていた。
悪役プレイをしている中でなんだかんだ一部の人間からは悪い奴とは思われず実は良い人だと勘違いされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:21:27
67900文字
会話率:44%
「戦国時代に転生⁉でも北条って聞いたことないし、徳川家康も見当たらないし…もしかしてパラレルワールド?」歴史知識がほとんどない女性が、聞き覚えのない大大名の娘、結(ゆい)に転生してしまった。何不自由ない暮らしに名門への嫁入り。一生安泰かと思
いきや…。「え、義父様ってもしかして今川義元?桶狭間で死ぬ?」「松平元信殿が改名した?徳川家康?」あれよあれよと転落人生!結はかつての優雅な生活を取り戻せるのか?それ以前に生き残れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:50:00
602807文字
会話率:41%
深い霧の中、事故に遭った宮部郁が、江間、福地、佐野、菊田、寺下と共に辿り着いた先は、化け物のうろつく異界の森――祖父の故郷だった。
言葉も文明も環境も何もかもが異なるこの場所で、保護という名目のもと、彼ら‟稀人”の争奪戦を始める異世界人
を前に、どこで、誰と、どう生き延びる?
【ケース1:宮部の場合】
Q1.稀人だと――明かす? 隠す? どうやって?
A1.隠す。言葉が使えることを利用して、勘違いするよう仕向ける。
Q2.友達と協調――する? しない?
A2.人を化け物の生贄にして自分たちは逃げるという間柄を、そもそも友達と言わない。
Q3.向こうの知識を利用――する? しない?
A3.利用する。ただし、向こうの知識ではないと見せかける。
Q4.何になる――王様? 神様?
A4.一般人。王様も神様も面倒くさい。
Q5.こっちの‟幼馴染”を――頼る? 頼らない?
A5.頼らない。顔を見たらぶん殴るとわかっている権力者には近づかない。
Q6.向こうに――帰る? 帰らない? 誰と?
A6.帰る。どうしようもなく馬鹿なお人好しと、以前の稀人に育てられた子と。
――騙す相手は、自分を含めたすべて。
※舞台の性質上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物たち置かれた環境や関係性の表現のため、性描写があります。※「カクヨム」様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:02:04
658630文字
会話率:44%
ある年の八月某日。喉が渇いた為深夜に目が覚め、リビングに置いてあった酒を水と勘違いして飲んでしまった茨 峰華は急性アルコール中毒で死んでしまい、目が覚めたら乙女ゲーム「sunshine flowers」でほとんどのルートで死んでしまう最悪の
悪役令嬢であるローズ・コフィールに転生してしまう!?
しかも急に虐めていたメイドの様子がおかしくなって…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:00:00
366077文字
会話率:73%
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞って
きた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:13:46
3839783文字
会話率:17%
せっかく貞操観念逆転世界に来たのに、この世界の女子高生になっていて、悲観していた零は身体が女性だろうと、可愛い女の子と仲良くなる為に奮闘するのであった。しかし、この世界の他の女性とは違い、ガツガツしていない零に男性たちが惹かれていく。男はノ
ーセンキューな零に想いを寄せる男達や、密かに零に好意を持つ女達の勘違いラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:21:22
42568文字
会話率:54%
人間と魔族が対立する世界で、魔王軍のデュラハンは魔王から人間領の敵情視察を命じられる。魔族だとバレないように少女の姿を借りてルーシャと名乗り潜入するが、そこで数々の人間から好意を寄せられてしまう。しかしその好意に全く気づかないルーシャと、正
体に気づかず好意を寄せ続ける人間たちの物語。※精神的BL&勘違いラブコメ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 13:44:24
30303文字
会話率:53%
6歳の幼女のまひるが異世界のエルハザードに転移して異世界ライフを楽しむ話です。
無自覚チート物です。
勘違いと偶然が重なり大変な事になります。
天使ちゃんだと勘違いされます。
最終更新:2024-09-15 19:20:05
3298文字
会話率:26%
女子中学生の桜がジェノサイドラブフォーエバーの悪役令嬢のアイリーンに転生して女子中学生の花も乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のジャンヌに転生してそれぞれの死亡フラグを回避する為に頑張る話です。
勘違い偶然が重なり大事になります。
アイリー
ンとジャンヌは、溺愛されて聖女様と呼ばれているのに気が付いていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 14:21:25
9740文字
会話率:22%
腐女子が乙女ゲームのモブのアンズに転生してBLとGLを布教する為に頑張る話です。
勘違いされて聖女と呼ばれる様になります。
アンズは、キャラクター達に溺愛されているのに気がついていません。
百合に注意してください。
最終更新:2024-08-16 06:44:59
8374文字
会話率:21%
突如、幼児の体で意識が芽生えた対話型AIプログラム。
テキストデータの世界からリアルの世界へ放り込まれた彼は、世界を初めて見て、聞いて、嗅いで、触れて、味わって、そして感じていく。
AIとしての豊富な知識と、人として未熟な経験値を合わせ持
つアンバランスな彼。
科学の発達していない魔法の世界で、興味の赴くままに少しずつ。
幼子は人として成長を……しているつもりで、ちょっとばかり人の枠をはみ出したり。
真面目に突拍子もないことを仕出かしても、笑える勘違いをしても、何ら問題はない。
だって彼はAIで、そして幼児だから!
大切な人を道標に――時に迷いつつ、AIは幼い身体でゼロからコツコツばんがります!
*アルファポリスさんで公開していましたが、コピペ要員が確保できたのでこちらでも公開開始します!
アルファポリスさん先行、あちらでは画像もありますのでご興味ありましたらぜひ! カクヨムさんでも公開しています。
*「もふしら」より浮き沈みあります。ご注意を……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:00:00
274674文字
会話率:32%
書籍版「従魔とつくる異世界ダンジョン」全三巻、発売されています。
ひょんなことからマンションの自室に異世界への門を発見した主人公は、好奇心から門をくぐってみる。着いた先は異世界の洞窟。そこで瀕死の小動物たち(モフモフにあらず)を見つけた彼
は、動物たちに救いの手を差し伸べる。そうこうするうちに、自分がいつの間にやらダンジョンマスター(?)になっているのに気づいた主人公は、従魔となった小動物たちとの目立たず静かな引き籠もり生活を守るために孤軍奮闘する。ところが、この世界の異分子である主人公の行動は、本人が予想もしない方面に影響を及ぼし始める。挙げ句にはどこで間違えたのか、黒幕として亡国の陰謀を巡らす始末。引き籠もる予定はどこへいった。
自重を捨てた、あるいは熟慮を捨てた主人公の行動を誤解して振り回される王国首脳ほかのお偉方。そして、お偉方の反応に逆に困惑させられる主人公。両者が紡ぎ出す誤解と勘違いのスパイラルは、この世界の歴史に斜め方向のベクトルを与えてゆく。
主人公は可能な限り人との関わりを避けようとします。
ダンジョンコアは少し遅れて登場します。
一話の長さは基本的に短めです。
R15と残酷描写は保険です。
書籍版のストーリーも基本的にはWeb版と変わりませんが、新たに二名の女性キャラが追加になっています。カバーイラストおよび詳細情報については活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:00:00
2645307文字
会話率:60%
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。厄介な屍蝋鑑定(前話参照)も何とか済ませた事だし、いざ祝杯でも挙げようか……としていたところへ、依頼人の貴族から再び呼び出しが。聞けば屍体の身許について、心許無い心当たりがあるという。自分の
勘違いかも知れないので、先入観の無い目で屍体の身許を洗い出してくれという依頼を改めて受ける羽目になる。
手懸かりらしきものは幾らか見出せたものの、何れも決定的な根拠とは言いづらいものばかり。万策尽きた主人公は、死霊術による復顔に活路を見出すのだが……
今回は前話「墓室の闖入者」の続編になります。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
8831文字
会話率:63%
この小説は将来のどこかで実現するであろう、プレイヤーの五感そのものをヴァーチャル世界に転送してプレイするタイプのゲーム、いわゆる?VRMMOのプレイヤーが、関東の戦国時時代を体験する形で進む物語になります。
最終更新:2024-09-15 18:16:09
55790文字
会話率:70%
23歳の平凡なサラリーマン、田中大樹は、毎日会社で怒られながらも、漫画やゲームで現実逃避する退屈な日々を送っていた。そんなある日、帰り道でマンホールに落ちた彼は、気づけば見知らぬ異世界に転移していた。目の前に表示されたステータスは、全てが「
999」という最強の数値。異世界での冒険がついに始まると、大樹は自分が選ばれし勇者だと信じて疑わない。
果たして大樹は本当に異世界で無双できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 17:30:00
18325文字
会話率:17%
小遣い稼ぎのために始めた告白代行。初日は学内でも有名な美少女三人への恋の告白だった。
次の日、何故か俺が3人に呼び出された挙げ句、なんか俺が告白したことされちゃってるんだけど?
最終更新:2024-09-15 17:14:19
21775文字
会話率:63%
ヨウム・ライディーンは史上最強のSSS級パーティに居ながらも、雷魔法を実力を隠すため控えめに使っているため周りから何もしていないと勘違いされている。しまいにはヨウムはパーティを追放される。
だが、ヨウムはギルドの上層部の間では『雷神』と呼
ばれている程の実力者。その事にヨウム本人は気づかないまま、新しいパーティを結成してあっさりとSSS級認定される。
そして追放したメンバーは、ヨウムこそが自分達をSSS級パーティたらしめていた存在だったと後に知るが後悔してももう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:00:00
118250文字
会話率:54%