色々と思い込みと勘違いで突っ走ってやらかした王子様と、それに巻き込まれかけた聖女の話。ざまぁとかはない。
最終更新:2024-09-16 06:00:00
19796文字
会話率:8%
作品を全くの曇りなき眼で見られる人って、どのくらいいるのだろう(いやいない)
※二次創作について触れたエッセイなので、苦手なかたはご注意ください。
※「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2024-08-31 13:07:16
3228文字
会話率:0%
ファンタジー世界に転生し、自分はきっと悪役令嬢だと思い込んだ少女。王子に婚約破棄を叫ばれた彼女を庇うように出てきたのは、密かに想いを寄せる、銀髪で糸目で色眼鏡をかけた辺境伯の令息だった。微笑みながら物腰柔らかな口調で王子と相対する彼は、その
見目から謀略家の噂を立てられているが、彼女はそうではないことを知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:56:37
3907文字
会話率:54%
終戦直後の不気味な話
キーワード:
最終更新:2024-05-24 22:25:54
1578文字
会話率:72%
女がベッドの上で体を崩している。
鮮血の着物は乱れ、芳香を放つ目には色眼鏡が添えられていた。
赤が似合い過ぎる、怪異のような女だった。
この女に情が沸く。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
生々しい下品な話を気合いで上品にしてます。
耽美奇譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:25:48
1127文字
会話率:40%
はろはろみんな~!
大人気配信者のちるちょこちゃんだよ☆
ちるちょこちゃんは女の子らしいものが大好き!
好きなタイプは男らしい人!
え? 令和なのに「女らしい」「男らしい」なんてダメ?
それ、なんで?
※この作品はプロフ
ィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:34:09
3944文字
会話率:3%
ふと厨二病フィルターで日常を見てみたらどうなるだろうかとよぎったら、脳内で即刻厨二病変換し始めましたので、それをちょい足ししつつお届けする作品。
夕方に深夜テンションみたいになることって、あるんだな……。
なお、実際に口に出してはおりません
、念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:29:57
381文字
会話率:45%
「……インテリ眼鏡とかここは天国か……?」
「は?」
シルヴィ・ベルナールの生家である男爵家は首皮一枚で何とか没落を免れている超絶貧乏令嬢だ。
そんなシルヴィが少しでも家の為にと働きに出た先が軍の衛生兵。
実はシルヴィは三度の飯より眼鏡
が好きという生粋の眼鏡フェチ。
男女関係なく眼鏡をかけている者がいれば食い入るように眺めるのが日々の楽しみなのだが、この国の眼鏡率は低く人類全てが眼鏡をかければいいと真剣に願うほど信仰している。
そんな折出会ったのが、軍医施設の責任者兼軍医総監を務めるアルベール・ウィルム。
実はこの人、イケメンインテリア眼鏡だったりする。
見習い衛生兵として頑張るシルヴィだが、どうしてもアルベールの尻を追いかけてしまう。
更には色眼鏡の大佐が現れたり、片眼鏡のいけ好かない宰相様まで……
自分の恋心に気づかない総監様と推しは推しとして愛でたいシルヴィの恋の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:58:44
73889文字
会話率:40%
「俳人・歌人になろう!2023」という企画に参加しました。以前他のサイトに投稿したものです。短歌と呼んで良いのかわかりませんが、自由律短歌ということで許してください。
最終更新:2023-11-10 22:14:05
230文字
会話率:0%
せめてものあがきです。
最終更新:2023-09-10 07:07:06
409文字
会話率:0%
せっかくの眼を曇らせる、色眼鏡をかけてやがるんじゃないぜ。
裸眼だ、裸眼。
最終更新:2023-05-15 07:00:00
307文字
会話率:0%
色眼鏡、という言葉があるように、眼鏡の数だけ、見える世界があるのです。
これは、ある夏、眼鏡をかけた少年少女が経験した、苦くて、甘くて、切ない不思議についてのお話。
※高取和生様主催「眼鏡ラブ企画」の参加作品です。高取様、たぎる要素満載
の企画を設けていただき、ありがとうございます。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 06:00:00
3568文字
会話率:33%
「確かにこれだけ偏見が強いと、色眼鏡をかけた方がいいですね」
最終更新:2022-10-21 22:26:44
1326文字
会話率:58%
※重複掲載している作品です※
「色眼鏡をかけてみる」という表現があります。
「本当の世界を自分の知識や経験、思い込みで偏って認識してしまう」その様を表した慣用句です。
ここで、ちょっと考えてみましょう。この慣用句は、当然に「色眼鏡」を通して
みているから「偏って」見える、という現実の経験を基にしています。
ということは、「色眼鏡」を通してみる前の「偏って」いない「世界」があるはずです。
じゃあもし、その「世界」自体が「偏って」いたら……。
「世界」とは一体何なのか。もし、「世界」を「偏ら」せているのが自分なら、他の人の「世界」は何なのか。
主人公とヒロインの見た「世界」はどうだったのでしょうか。もしかしたら、少しヒントをくれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:34:58
6700文字
会話率:44%
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられ
る。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:02:03
13947文字
会話率:42%
ものの捉え方を描いてみました。
最終更新:2022-07-04 19:53:28
220文字
会話率:0%
色眼鏡、掛けてみませんか?
最終更新:2022-02-20 21:39:38
2292文字
会話率:40%
色眼鏡をかけて見ると世界が違って見える。
キーワード:
最終更新:2021-12-06 20:02:49
530文字
会話率:0%
魔王の娘として生まれ類稀な才能とは別に努力で魔導の高みにいったハンナ。魔王である父は人間界、神界、魔界が共に平和に生きていける世界が来るように願っていた。
そんなハンナは魔王の娘であると周りから色眼鏡で見られ生来の傲慢な性格から父である平和
を求める魔王からもいつかお前は災いの元となると言われ人間界に堕とされる。
初めて自分が魔王の娘と知らない世界で様々な人との出逢いで少しずつ変わるハンナ、1人の少女の小さな変化がいつか世界を変える大きな変化となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 17:00:00
9585文字
会話率:76%
言語が変わると、性格が少し変わる
最終更新:2021-08-25 19:27:09
406文字
会話率:0%
辺境の町で生まれ育った少女リリィ・フォン・ソルテール。
彼女は国に七つしかない育成機関の一つ、第三学園フェクダに入学する。
貴族が9割を占める学園において、「成り上がり」と呼ばれる父の娘として、色眼鏡の中での生活を余儀なくされる。
しかし家
族との≪絆≫と自身が定めた≪願望≫の為、少女は一人力を示す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
18471文字
会話率:48%