書籍版「従魔とつくる異世界ダンジョン」全三巻、発売されています。
ひょんなことからマンションの自室に異世界への門を発見した主人公は、好奇心から門をくぐってみる。着いた先は異世界の洞窟。そこで瀕死の小動物たち(モフモフにあらず)を見つけた彼
は、動物たちに救いの手を差し伸べる。そうこうするうちに、自分がいつの間にやらダンジョンマスター(?)になっているのに気づいた主人公は、従魔となった小動物たちとの目立たず静かな引き籠もり生活を守るために孤軍奮闘する。ところが、この世界の異分子である主人公の行動は、本人が予想もしない方面に影響を及ぼし始める。挙げ句にはどこで間違えたのか、黒幕として亡国の陰謀を巡らす始末。引き籠もる予定はどこへいった。
自重を捨てた、あるいは熟慮を捨てた主人公の行動を誤解して振り回される王国首脳ほかのお偉方。そして、お偉方の反応に逆に困惑させられる主人公。両者が紡ぎ出す誤解と勘違いのスパイラルは、この世界の歴史に斜め方向のベクトルを与えてゆく。
主人公は可能な限り人との関わりを避けようとします。
ダンジョンコアは少し遅れて登場します。
一話の長さは基本的に短めです。
R15と残酷描写は保険です。
書籍版のストーリーも基本的にはWeb版と変わりませんが、新たに二名の女性キャラが追加になっています。カバーイラストおよび詳細情報については活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
2836020文字
会話率:60%
投稿中の拙作「従魔のためのダンジョン、コアのためのダンジョン」の設定資料集です。
最終更新:2017-07-31 20:36:59
25193文字
会話率:9%
「あなたはウチのダンジョンマスターとして転生したのです
多くの冒険者を欲で誘い込み探索と戦闘で彼らの血と魔力と命を
吸い取れるダンジョンを作ってくださいマスター」
ある日現世の病院で死にかけていた男は不思議な幻聴を耳にする
俺にダンジョン
マスターとしてダンジョンの運営をしろというのだ
やけに具体的な幻聴を前に
男はダンジョン経営の構想にふけりながら病気で亡くなる
そして今、幻聴の言っていた通り本当にダンジョンマスターとして転生した男は幻聴の主であるダンジョンコアに対しこう告げる
「よし…温泉ダンジョンを作るぞ」
こうして俺のダンジョン経営はスタートした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 11:07:09
237203文字
会話率:27%
Solomonはあなたのダンジョン管理をより快適に、より便利にする全異世界対応のダンジョン管理術式です!
Solomonを利用することで、ダンジョンを管理する際に問題となる、モンスター、通路、照明、トラップ、宝箱や小部屋といった要素を総
合的に管理することができます!
総合ダンジョン管理術式『Solomon』に興味がございましたら、ぜひ弊社のホームページより体験版をダウンロードの上お試しください!
「……って、広告にこんな嘘ばっかり書いて! このクソ術式で快適なダンジョン管理なんて出来る訳ないじゃないですか!!」
「嘘じゃねえよ。可能であることに間違いはない。ただその方法がちょっと複雑で、術式の構築がクソで、色々な所に信じられないくらいの不具合が埋まってるだけだ」
──────
これは、いわゆるダンジョンコアを作ってる側のおなはしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:31:17
905092文字
会話率:35%
ダンジョンに身を置き人間の感情を食らう者、その名はダンジョンコア。
【怠惰】の属性を持って生まれた新たなダンジョンコアは思考する。
「DPで美味しいものを毎日作れば人間の感情もいらないしラクチンじゃん。」
かくして、『ダンジョンを作る』
という発想の無いダンジョンコアが人間界に解き放たれる!?
※この作品はダンジョンモノですが戦闘よりものんびり成分が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:57:12
476782文字
会話率:41%
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミ
のチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:32:27
378178文字
会話率:25%
ダンジョンコアを操作して
傲慢性が消える波動装置
を世界各国の王都や貴族の仕事場の地下深く埋める
代償は貴族や特に傲慢性を持っている人間とその子孫から
その力を1%ずつ毎日取り立てる事にした、この作業や装置の
支払いが終えるまで
但し傲慢性
が激しければ最大30%まで徴収
ダンジョンパワーには困らない
コールドスリープで50年後に行く
人が素直になっている
内政がしやすい
変化を受け入れる土台がある
ダンジョンマスターになっていた
魔力と気の循環
コールドスリープから目覚めると貧乏貴族(準男爵)
と広大な未開拓領地と300人しかいない貧乏領地
ハリラ領 ナノボタン王国折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 14:01:15
92116文字
会話率:25%
「働きたくない」
異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。
……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れられて「次の人に期待する」という神様に見送られ、桂馬はそのまま召喚された。
召
喚したのは第695番ダンジョンコアと名乗る金髪ロリ幼女。そしてなんか流れでダンジョンマスターになったけど、あれ、このダンジョン1部屋しかない上に山賊に制圧されてね……?
はたして桂馬はいきなり詰んでるこの状況を覆し、惰眠をむさぼる働かない生活を手に入れることはできるのか?!
(2020年11月25日 書籍14巻&コミカライズ4巻 発売! コミカライズ版はこちら→https://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=ZG0023)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 00:00:00
1774193文字
会話率:53%
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜか
ゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 06:50:00
662099文字
会話率:39%
なぜか目覚めた時には記憶を失いダンジョンマスターになっていた主人公。ダンジョンを作り、侵入者は撃退、排除。ダンジョンコアを守り抜かなければ命を失う。そんな状況に身一つで放り込まれながらも、彼は手助けをしてくれる妖精のティリウレス・ウェルタリ
ア・フィリカルト(通称ティリ)と共にダンジョンを作り、ダンジョンを防衛する。冒険者が攻めてくる、他のダンジョンから侵攻される、様々な危機に見舞われながらも、彼は仕返しを考えない。ただただ防衛、ひたすら防衛。
「他のダンジョンを制圧する? そんなことしたら仲間のモンスター減っちゃうよ。」
「地上を侵略? 逆恨み買うし、無駄なだけでしょ。」
平和がモットー、仲間と平穏な生活を送れれば、それでいいじゃないか!
他のダンジョンマスターのことなんか関係ない、俺は俺のやりかたでいく!
型破り、普通じゃない、それならそれでいい!
記憶も過去も、全てを失った彼のダンジョンマスターとしての生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 17:52:48
666165文字
会話率:66%
剣南創可は主人公、彼の彼女はダンジョンコア。これが大地震後に与えられた役割だった。
地震後には魔物が跋扈し人類に襲い掛かり、二人は古武術の師を頼りに物資を確保しつつ旅立つことに。
一方、勇者に目覚めた里山優斗。彼は自身が世界の救世主
と信じて疑わなかった。だが、彼の前に現われたのは主人公とダンジョンコア。
ダンジョンは人類の敵、魔物を排出する。魔物の排出を止めるにはコアの破壊は必須。
創可の彼女を狙う勇者と、彼女を護る主人公の物語が今始まるッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:49:45
565942文字
会話率:32%
片田舎の高校に通っていた主人公――鳥居進(とりいすすむ)は、生徒数15人という少数のクラスながらも楽しく学校生活を送っていた。
しかしある日、使われていない倉庫の大掃除をクラス全員で行っていたところ、突如発生した謎の光に包まれ異世界のダ
ンジョンへと飛ばされてしまう。
わけも分からずダンジョンマスターが寄越したモンスターや非道なトラップに苦しむ主人公たち。だが何とかダンジョンマスターの元へたどり着き、ズタボロになりながらもダンマスを撃破。
すると突然、ダンジョンコアと呼ばれるダンジョンを形成する核が激しく発光! 驚く主人公たちの脳裏にメッセージが届く。
『新たな15名のご主人様、ご命令をどうぞ』
こうして主人公を含む15人のクラスメイトによる運命共同体のダンジョン運営がスタートした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:27:14
126026文字
会話率:65%
ごく普通の高校生である冴木佑矢(さえきゆうや)は、ある日異世界から現れたダンジョンコアの美少女――愛華により、日常が非日常へと変化してしまった。
予想を裏切りまくる行動を起こす愛華のせいで、幼馴染みや従姉妹、更にはクラスメイト達までも巻
き込んでもう大変。
彼の生活はどうなるのか……いや、勘弁してください(by祐矢)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 07:07:21
149045文字
会話率:50%
若くして賢者の称号を手に入れ、王立魔法研究所で輝かしい未来を約束されていたアッシュ。しかし、彼が情熱を注いできた魔力増幅技術が「危険」とみなされ、研究所を追放されてしまう。アッシュを支えていたのは、魔力欠乏症に苦しむ妹の存在だった。妹を救う
には、禁じられた研究を続けるしかない。
そんな時、森の奥にひっそりと佇む古びたダンジョンで、アッシュはダンジョンコアのクリスティと出会う。クリスティは、彼にダンジョンマスターとなることを提案する――それは、ダンジョンを築き、訪れる冒険者たちから魔力を奪う役割だった。アッシュは妹を救うため、その道を選び、魔力増幅技術の完成に全てを懸ける決意を固める。
ダンジョンに挑む人間や魔物を次々と打ち倒し、アッシュは冷酷なまでに強さを極めていく。やがてアッシュは、最強のダンジョンマスターとして名を馳せる存在となる。
それもすべては、妹を救うため。
アッシュは外道へと落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:02:28
102959文字
会話率:41%
目を覚ますと知らない部屋にいてダンジョンコアを名乗る水晶玉がいた。
水晶玉によると、俺はこのダンジョンコアの実験官に選ばれたらしい
異世界召喚+ダンジョン経営、俺の大好物じゃないか!最強のマスターになってやるぜ……え?スライムしか召喚
できない?進化してないと赤ん坊より弱い?
よし!殺されないように人間に媚び売ろう!
アルファポリスとノベルアッププラスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:00:00
381741文字
会話率:45%
『ダンジョンの運営を手伝っていただけませんか?』
飢餓によって死んだ後、ダンジョンコアを名乗る石に召喚されて人魂の魔物に生まれ変わっていた少女、ルルテ。「満腹」を知らずに人の生を終えてしまったルルテは「ダンジョンの運営を手伝ってくれればお腹
いっぱいのご飯をあげる」と言われ、ダンジョンコアに協力することに。
初めは小さな昆虫や小動物から、やがては大きな動物や人間も……集めて狩って、魔力を奪いつつダンジョンコアを守るお仕事をすることになったルルテは、ダンジョンコアと一緒にダンジョンの運営をしながら魔法を覚えて強くなるため特訓を始める。ご飯をお腹いっぱいに食べるしあわせを得るため、二人?でのんびりコツコツお仕事中。
魔物のご飯である魔力を集めるため、ダンジョンを大きくしながら生き物をたくさん呼び寄せよう!
腹ぺこ少女ルルテと、生真面目なダンジョンコアによる、命がけなほのぼのダンジョン経営物語。
*週三回投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:30:59
16358文字
会話率:51%
目覚めると俺はダンジョンコアになっていた。しかも、このダンジョンにいる魔物はスライムだけ!?
戦力不足を嘆いていたが、侵入者を倒すことで魔力を獲得できると判明。初めての侵入者を撃退したことで、スライムが進化し、新たなスキル【群体統率
】を獲得した。
しかし、指揮するスライムがいないと意味がない……ということで、魔力を消費し新たなスライムを召喚!
だが、召喚したスライムたちはそれぞれ個性を持っており、俊敏な個体、遠距離攻撃を得意とする個体、力自慢の個体とバラバラ。
こうなれば鍛えるしかない! 戦闘訓練を開始し、スライムたちの力を引き出し、ダンジョンを最強の拠点へと成長させていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:00:00
54899文字
会話率:39%
目を覚ましたとき、私はまるで宝石のように輝く“ダンジョンコア”になっていた。
外の世界を探索するには擬似的な肉体を作り、魔物を倒せばその力を吸収できる――まるでゲームのような“迷宮創世”が始まる。
スライムを取り込んで得た水魔法。ホーンラ
ビットの瞬発力。コウモリ型魔物の反響定位。ゴブリンからは言語と汚物耐性まで……?
少しずつ魔物の力を取り込みながら、迷宮を拡張していく俺。だけど、いつか人間や亜人たちと遭遇するとき、ダンジョンコアである俺は“魔王”として討伐される立場かもしれない。
それでも、俺はこの世界で生き抜くために迷宮を創り、魔物たちを取り込み、さらに強くなるしかない――!
これは異世界に転生したダンジョンコアが、自らの“迷宮”を創り上げ、魔物たちや人間と関わりながら成り上がっていく物語。果たして迷宮の主となった“俺”は、人間と共存の道を選ぶのか、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 15:39:04
58176文字
会話率:42%
平凡な人生を送っていた主人公は、ある日突然「ダンジョンコア」として異世界に目覚める。
ダンジョンコアとは、迷宮を創り、魔物を支配し、冒険者たちの侵入を退けながら、自らの領域を広げていく存在。
初めての迷宮運営では頼りないスライム2体からのス
タート。しかし、戦いの中で敵を倒し、その能力を「取り込む」ことで、ダンジョンを成長させる力を得る。
最初の侵入者を撃退した主人公は、自らの運命を受け入れ、世界の頂点に立つための第一歩を踏み出す。
新たに開いたダンジョンの奥にはさらなる試練と可能性が待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:01:24
15134文字
会話率:47%
目覚めると、そこは果てしなく白い空間だった。記憶を失った青年、篠原陽介の目の前には、不思議な輝きを放つ水晶玉が一つ。彼は突然告げられる――「君はダンジョンデザイナーだ」と。
与えられた役目は、侵入者を試し、感情を揺さぶる迷宮を作り上げるこ
と。だが、それは単なる娯楽のためではない。ダンジョンの存在は人類の成長を促し、やがて訪れる“何か”に備えるための試練だった。
どんな地形もモンスターも、陽介の手の中で自由に創造される。果てしない草原、潜む湖、謎に満ちた洞窟――陽介は迷宮を通じて、自分の役目と、この世界の真実を少しずつ知ることになる。
だが、記憶を失った彼はなぜ、そして誰の意図でこの役目を担うことになったのか。試練を与える創造者としての使命を果たしながら、彼はその謎を追い求める。
無限の可能性が広がるダンジョンと、隠された真実。彼の創造が、この世界の未来を変える鍵となる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:00:00
12595文字
会話率:55%
ダンジョンで仲間に助けられてばかりの僕が、地下深くのダンジョンコアからスキル[反転コピー]を授かり英雄と語り継がれるまでの物語。
最終更新:2024-09-22 21:21:30
878文字
会話率:93%
ダンジョンが存在する日本、ダンジョンとはモンスターが溢れる場所で人間はダンジョンに初めて入った時に特典としてスキルを一つ貰える。
主人公の一河広樹(いちかわひろき)は探索者になりそのダンジョンに初めて入ったタイミングで自分のダンジョン
を創り出して育てると言うある意味チートなスキル『ダンジョン』をゲットした。
ダンジョンとは現代の人類社会を支える言わば金のなる木だ。そんな物を手にした男は…。
その日のうちに探索者を辞めた。
そして本腰を入れて一河広樹はダンジョンを育てて勝ち組の仲間入りを目指して奮闘の日々が始まった。
ダンジョンコアを名乗る二丁の拳銃があらわれ人間の姿になると美女になったり、襲撃してくるモンスターの戦力はもりもりその難易度が上がったりと大変だ。
当面の目標として金が無い彼は生活費を求めてダンジョンの育成を目指す。やがてダンジョンの生活は理想へと近づくのか?
ちなみにダンジョンはダンジョンの持ち主である広樹の命とダンジョンコアの命を狙いに来たモンスターを倒すことで成長する模様、ダンジョンコア2人と男の明日はどっちだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:30:00
260219文字
会話率:35%
久しぶりにいい所まで書き上げたので、そこまでは毎日投稿していく予定です。
後々色々書き直すかもしれません。
夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。
失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。
男は最後の瞬間ま
で、ただそれだけを願っていた。
そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。
神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。
人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、
恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精神で、
ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、
異世界で終わりのない生を生きていく。
ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。
これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。
若干小説のタイトルと違っていたりします。
自分の書きたいものを書いているので、
色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。
感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:00:00
687413文字
会話率:7%