精霊指定都市ミストラルが何故、転生者を求めるのか⁉︎ 転生者は何故一人ではなく、大勢なのか⁉︎ ……全てはこの地を収める精霊族の繁栄のためだった。一方、転生してきた者達は魔法を使える資格があるだけ。それでも青山 顎人(アオヤマ アギト)を
筆頭に年齢も考え方も異なるメンバーが一丸となってこの世界で生きていく。1章では覚えたての魔法を単独ではなく協力する事で徐々に自信と力をつけていきます。2章では内輪揉めが収束出来ず、『精樹王』に相談する為に精樹大国オールドウッズへ向かいます。ところが交渉をする為に来たのに、まさかのプロレス三本勝負が始まってしまう。激闘を潜り抜け、いよいよミストラルの元トップとオールドウッズのトップとの会談が始まる。
基本、ツッコミ多め、うんちく多め、セリフ多め、の物語ですん。
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2021年2月10日
ようやく広げた風呂敷を回収出来る範囲で終わりにすることが出来ました。
ありがとうございましたん。
物語を練る為に使用した自作コンセプト画像があります。不要な方は画面右上の「表示調整」で変更をお願いします。画像ありの話はサブタイトル右の☆を目安に致しますので、ご注意ください。なお、同作品はpixivにも公開中です。画像のフルサイズはpixivの方が見やすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:24:59
344105文字
会話率:71%
煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。
――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従
兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。
煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。
何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進められていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。
*…BL的なシーン有り
【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを五段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。
この作品はアルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 11:40:56
80395文字
会話率:26%
食料自給率300%の農業大国ホウショク王国
その国には何故か他の国には見ない職業があった。
宮廷スライム師
ホウショク王国の国王は周辺国との首脳会談で「そんなくだらない職種を賄えるほどホウショク王国は豊かなのですな」と国々の首脳から言われた
ことがキッカケで王国唯一の宮廷スライム師を解雇してしまう。
しかし国王は忘れていた。
建国から200年間代々の国王から絶対に解雇するなと言われ続けてきたことを
解雇された宮廷スライム師は国の全てのスライムを引き連れ仕事をしない生活……ダメ人間ライフを始めるのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:44:18
12501文字
会話率:55%
三題噺・「熊」「ソファー」「坊主頭」
最終更新:2020-11-15 20:20:47
4207文字
会話率:58%
ある日突然異形の怪物(後にバイスと呼ばれる)が世界中に現れ世界は混乱と絶望の渦に叩き落とされた。それから五年、シグナルと呼ばれる対バイス専用特殊部隊が結成。名目はバイス専属の捜査本部だが実際は不要な人材を切り捨てるための掃き溜め場であった。
そんな人材の処分場へ所属することになった優、彩夏、秋、冬香、シキそして彼女たちをとりまとめるリーダーの春樹は謎多き怪物、バイスに関わる事件を日夜解決していき、その正体まであと一歩というところまで迫っていた。そんな時、彼女らのもとへ世界サミット(四年に一度行われる世界の首脳が集まる会談)開催までイギリス大使アリサを護衛する任務が届く。 ここから始まる世界の終わり。終わりの始まりの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
105771文字
会話率:51%
ある日突然異形の怪物(後にバイスと呼ばれる)が世界中に現れ世界は混乱と絶望の渦に叩き落とされた。それから五年、シグナルと呼ばれる対バイス専用特殊部隊が結成。名目はバイス専属の捜査本部だが実際は不要な人材を切り捨てるための掃き溜め場であった。
そんな人材の処分場へ所属することになった優、彩夏、秋、冬香、シキそして彼女たちをとりまとめるリーダーの春樹は謎多き怪物、バイスに関わる事件を日夜解決していき、その正体まであと一歩というところまで迫っていた。そんな時、彼女らのもとへ世界サミット(四年に一度行われる世界の首脳が集まる会談)開催までイギリス大使アリサを護衛する任務が届く。
ここから始まる世界の終わり。終わりの始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:18:30
13182文字
会話率:46%
丸小首相が、X国の無茶な要求をどうはねのけるのか……
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2020-07-28 10:45:02
965文字
会話率:49%
王国の宰相を務める男、ヘルマン。
王より非公式の呼び出しを受け参上し、そこで話されたのは国内における気がかり。
密命として調べるヘルマンのもとに一通の書状が届く…
最終更新:2020-06-25 00:51:50
15434文字
会話率:47%
2022年10月4日、日米首脳会談においてベネフィット米大統領は衝撃的な要求をする!
曰く「在日米軍は撤退する。自分の国は自分で守れ。戦力を持て。ミスターユラギ」
日本の由良木首相は多忙から、遂に心身を故障し退陣する。後任の大和首相は奔走
するも、半ば不能な要求に頭を抱えていた。
そんな中、防衛省の機関、防衛研究所に八神という逸材ありとの情報が入る。大和首相は、今孔明とも評される八神海斗を自ら訪れ意見を求める。その才は本物だった。
曰く「核のブラフだけで国は守れる。ただし完璧を要する」
大和は仰天し、内閣に完璧な遂行の為、八神を迎え入れる。
そして時同じく、米国から通牒が入る。
「中国を総力で叩く。貴国の参戦を臨む」
日本の安全保障政策は大転換点を迎え、日本を取り戻すための戦いが始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:43:31
62189文字
会話率:62%
当時中学3年だった私はバレーボールの練習試合のため山奥にある合宿場に来ていました。そこで夜に会談をすることになったのですが・・・
最終更新:2020-05-12 19:58:38
1835文字
会話率:22%
世界三大国の一国を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近たちと
共に戦いを続けている。
―――過剰な期待と、私と周囲との温度差、近場の人間がコワくて取り合えず胃が痛い。
外見のせいで人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラット。美しい外見が誤解を招き、本人は置いてけぼり。側近たちにブッ叩かれ、本来の自分とは似ても似つかない性格を演じさせられ胃の痛む日々。
そんな毎日を送る彼女が、諸事情でカッフェルタの王子との会談に臨む事になってしまい―――。
※短編から長編へとなりました。一話目は同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:35:32
315118文字
会話率:24%
世界三大国の一刻を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近と戦い
を続けている。と言うのが周りの評価である。
血を纏ったこと無いし、そんな嘘言わないで欲しい。胃が痛い。
外見のせいで女神とか言われて人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラットが駄々をこねながら敵国の王子との会談に臨むことになってしまった一日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:09:40
9759文字
会話率:24%
気づいたらハンガリー王国首相を務めたゲンベシュ・ジュラで、カール1世(カーロイ4世)との会談に向かう最中だった。我々は再び列強になれるだろうか?
最終更新:2019-11-20 23:04:15
1634文字
会話率:8%
今より遥か昔、人類と魔族の争いが激化し、二大陸を巻き込む大戦が勃発した。
世界創生末期より世界を見守る祖龍種と巨人種は中立の立場を貫いてきたが、祖龍種の中でも頂点に君臨する八体の祖龍たちは、人類の英雄たちと契約し、人類側で大戦に参加した。
後に”人魔大戦”といわれるこの戦争は、両トップによる会談の末終結した。
時は流れ、八体の内の一体、祖毒龍サマエルガの休息地の洞窟にほど近い村エスポワに住む少年:レイ・ローレライはここ数年で怠ける事を覚え、今日も村から少しのところにある丘の上で動物たちと戯れていた。
いつも通りの日常、それが終わりを迎えるのはあまりにも突然に訪れる。
一、二週間に一度の更新を目安に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 11:00:30
4889文字
会話率:25%
勇者セラク・ラーミック。人間の中で随一の実力を誇る彼は、王都から、人間が敵対している魔族たちとの和解交渉を任された。
しかし、それは会談場所にやってきた魔王ディアグレイ・ニアヴェルディを暗殺するための罠で、この作戦を知れば絶対に反対するだ
ろうと危惧した王都は、セラクに魔王の暗殺計画を知らせず、半ば騙すような形で彼を送り出す。
クレイ・ニアヴェルディ。魔王ディアグレイの娘である彼女は、魔王を良く思っていない一部の魔族たちの陰謀により父親を失ってしまう。失意のどん底に陥り人間に捕らえられていた彼女を救ったのは、王都のやり方に不満を持ち、勇者を辞める決心をしたセラクだった。
元・勇者と元・魔王の娘。人間と魔族から追放された二人の逃走劇にして復讐劇が今……すぐにとはいかないが、そのうち始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 21:18:58
115900文字
会話率:58%
語り、話し合い、理解を深めて、妥協案を模索する。
最終更新:2019-08-06 12:00:00
2620文字
会話率:19%
『可愛い過ぎる私の婚約者 愛しい婚約者は転生者』の続きです。
連載版の『婚約者と会談』の続きです。
はい、そうです。『怪談』が書きたくて『会談』を書きましたm(__)m
最終更新:2019-06-21 05:00:00
1707文字
会話率:30%
一触即発?!
電話会談
最終更新:2019-05-21 23:47:49
347文字
会話率:100%
悪徳な王女。清楚な王女。
隣り合う二つの国に、性格も考え方も真逆な王女がいた。
両国が会談をおこない、そこで紹介された二人であったが……夜、お互い不注意で、廊下の曲がり角で頭をぶつけ合うという、事故を起こしてしまったのである。
痛みにうず
くまる二人は、すぐ部屋に運ばれたのだが。
この時は誰も、それは王女たちでさえ、とんでもない“異変”が起きていたことに気づいておらず――。
(※3万字ほどの短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 23:26:07
33465文字
会話率:41%
この世界は法術、魔術といった魔法要素がある。
しかし魔法は人々に忘れ去られた一部に過ぎない。
かつてこの世界は人と亜人が争っていました、ですが亜人の代表と人間の代表による会談が行われました。そこで不可侵条約を交わしました。
・不可侵条約
条項
条項①人は亜人を射殺してはならない
条項②亜人は人を食べてはならない
条項③①と②を守っている限り互いは協力し合う事
条項④②を守らなかった場合、資格ある者による裁きが下る
条項⑤①を守らなかった場合、人狼がその者を襲撃しに行く
条項⑥以上を以て皆が承諾をして生活を送る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 06:50:55
876文字
会話率:0%
ペンドル王国、ルフェ帝国の二国による戦争は、激化の全盛期を過ぎても尚長らく続いていた。
そんなある代、両国王合意の元、休戦協定が結ばれようとしていた。
ルフェの王モルガンとその側近を招いての会談に、ペンドル国王アルトの側役マールは不
信感を募らせるが、別段争いが起こることもなく、事は穏やかに収束した。
その一報で、旧友だからとモルガンを信用していたアルトだったが、会談の終幕際に渡された紙片を確認した途端、表情を一変させた。
自身、国、そしてそこに住まう民までをも壊されかねない事態に、急ぎ策を労そうとするアルト。
しかし、それこそがモルガンの思惑——既に時は遅く、国王であるアルトにのみ与えられていた《不死性》が失われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 21:56:10
21770文字
会話率:32%
ハノイで開催された第2回米朝首脳会談に関し、断片的な情報を頼りに、取り敢えずの評価を作成しました。
最終更新:2019-03-04 09:41:34
8062文字
会話率:4%
北東アジアに焦点を当て、複雑で理解しにくい国際関係の問題を、簡潔に表現するための実験的な試みです。
キーワード:
最終更新:2018-08-25 05:13:49
5923文字
会話率:0%