時は戦乱
多くの敗北 多くの勝利
血は永遠と大地を潤し
叫びは永遠と世界に響く
多くの欲で世界は満たされていく
数多くの小国が凌ぎを削り戦争の規模が膨れ上がっていく中、等々大陸は五大国まで統一された
北のアルフ王国
南のベータル王国
東のデルリアル共和国
西のブラボルト王国
そして、中央のチャリア帝国
これは、五大国が一つベータル王国にて刀将と言われ恐れられるようになる男
歴史に名を刻む男、ジン・オオトリの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 19:58:48
708657文字
会話率:58%
その世界は、遥か昔に統一帝国が滅び、互いに正義を持ち正義に戦う戦乱の時代を迎えていた。
そんな中、主人公・アースはある田舎の平和な村で暮らしていた。
世界で最大の勢力を持つ「世界五大国家」、通称「五つの大国」の一つ、シティア王国の領内であっ
たその村は、10年以上も平和が続いていたのだ。
しかし、アースが能力に目覚め時代は一変する。
想像を絶する世界の真相、そしてアース達の選ぶ道。
正義の大戦は近づいていく_。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 15:17:59
19219文字
会話率:37%
この世界の五大国の一つであるオーガスティア王国と、魔大陸に住む魔族は長きに渡って争いが続いていた。
そんな争いが続く中、勇者に任命された主人公、レオン。彼はこの戦争を終わらせる為、仲間と共に魔大陸へ向かい、魔王へ会う為に旅に出る。
その
最中に知る、自身を取り囲む特異な出自。血縁が導いた人脈、そして運命。
レオンの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:10:10
302560文字
会話率:69%
五大国では歴史上、竜を崇める風習がある。
強大な力を持つ竜は、国同士の争いを避ける為、
平定の象徴として君臨してきた。
しかし竜は寿命が近づく。
死期を悟った竜は、各国王に勅命を言い渡す。
「私の力を納める器となる子を探し出せ。
その
者達は竜王として継承、平和をもたらす象徴とさせようぞ。」
各国から選ばれた子供達。
王族、孤児、農民の子ら。
竜の力となる体の一部ずつを子供達に宿し、
竜は息絶えた。
一人は爪を。一人は目を。一人は翼を。
一人は声を。一人は…
各々が強大な力を備え、
[竜王]となる子供達。
時が流れ、竜亡き後も平和が続いてきた。
しかし、[竜王]五人が全てを変える事となる。
「平和の世界はもう終わりだ」
竜は子供達に力だけではなく、
とある意志を宿していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:20:21
1476文字
会話率:8%
誰が名付けたかーーー今となっては知る者は無き世界ルシェリアス。
北西大陸 アルバシェレム
北東大陸 レ・ラバ
西群諸島 バルシャワイズ
南西大地 ルーオーン
南東大陸 レイジェント
極東大陸 イーストリア
以上六大大陸からなるこの世界は
、それぞれに置いて人種の存在が認められ、また彼らに依って多種多様なる歴史を刻んできた。
物語の舞台はその一つ、イーストリア大陸。大陸中央に北から南に大きくアリスラムド山脈によって西部と東部が分かれる形を成す、不対象なひし形を形成する大陸である。
六大大陸の中最小の大陸は人種の業に漏れることなく戦乱の歴史を繰り返し、紆余曲折の中五つの国に分かれていた。
一つ、群雄割拠の時代に頭角を現し、武力を以てイーストリア大陸を唯一統一した英雄、ティルヤナフ・ヲ・シルタンスが興した中央国家。
“シルタンス国”
一つ、選民思想の貴族主義を嫌い、反発した逸れ者たちの頭領、ルイド・カキュラムが興した東部国家。
“カキュラム国”
一つ、シルタンス国に仕え、カキュラム国と戦い、一代にして高めた栄名により領土を分割された叡智、アラン・スコールが興した南西国家。
“スコール領国”
一つ、絶滅したとされていた龍の存在を発見するとともに、時の権力者の権威欲の道具にされることを厭み、龍たちとともに生き、戦うことを決めた龍友の義侠、ダルスパレム・リーヴィアが興した西部国家。
“リーヴィア龍国”
一つ、搾取され続ける鉱夫や農民たちが逃げ集い、極地を命を賭けて切り開くことを訴え、導いた指導者、
キュラガン・アリーシが興した北西部国家。
“アリーシ砂国”
以上五大国家となって以降、この大陸は戦を繰り返し、領土の分割が多少あれど、長きに渡る均衡を守ってきた。
……しかし、終わりを迎え得ぬモノは無い。
イーストリア歴1096|周季《しゅうき》、地の2季。
歴史は一つの物語を紡ぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:53
185258文字
会話率:44%
地球上の約95パーセントの海はまだ、未知の領域である。
地上の資源を狩り尽くした人類は、その中でも力を持つ国―五大国―によって、最後のフロンティアである深層の開発自由化を宣言した。
それから何年経ったであろうか―――深層で生まれた少年、
コダマが深層と地球の謎に、今挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 14:54:55
1504文字
会話率:48%
エウロパ大陸。ある時代、世界を構築する巨大な島の1つを5つの大国が支配していた。
それぞれ異なる技術、奇蹟を持ち、戦いと言うなの歴史を刻みながら、時に協力し、時に裏切り、時に血を流し合った5つの大国。
そして、5つの大国それぞれに現れ、しの
ぎを削り合った5人の英雄達。
後世に語り継がれ、偉大な足跡を残した5つの大国と5人の英雄。彼等が人生として描いた戦いの記録を、ここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 18:22:25
97651文字
会話率:48%
結論から述べると、二年前、人類はより高位の存在から死刑宣告を受けた。
『今この時を持って、ようやく我等は450年という長きに渡る議論の末に結論を下した。我等《七大天使》は唯一神様の名の元に、貴様ら害虫を一匹残らず抹殺する――』、とね。
人類を殲滅せんとする《天使》との全面戦争を見据え、五大国の王達は幾つかの掟を制定した。
しかし。その掟の中でも最も重いとされる《不殺の誓い》を突如として破り、黒の王国の者を殺めた白の王国。
一般の冒険者ならまだしも、誓いを破ったのは五王の一人、彼の《聖王》レオボルトだった――!?
何故彼らが唐突に掟を破ったのか、その真相を確かめるべくここに一人の少年が立ち上がる。世界に十数人しか存在しない、勇者(ブレイブ)の称号を持つ少年"ヴィレン"が。
ヴィレンは他の3大国。赤 緑 青の王国から使者を集め、白の王国へと"話し合い"に向かう旅を始める。
果たして、白の王国では"何が"起こっているのか?
また"何が"彼らを待ち受けているのか?
これは『終を変える勇者の物語』ではない。ましてや『偽に足掻く勇者の物語』でもなければ『過を犯した勇者の物語』ですらない。
――これは『終を告げる勇者の物語』である。
基本1話/4日更新 挿絵あり(子どもの落書きレベル)
※最初の作品なので、途中まで読みにくい表現が度々あるかと思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
521662文字
会話率:38%
【第二章】狂気の王と永遠の愛(接吻)を
―――すべての女性に捧げる
乙女ゲームのような恋物語―――
五大国から成る
異世界の王とたった一人の少女の織り成す
恋愛ファンタジー
―――この世界は強大な五大国と、各国に君臨する絶対的な
『王』が存在している。
彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。
そしてその力の性質をあらわす二つ名が存在し、しばしばその名で呼ばれることもある。
<夢幻の王>エクシス <慈悲の王>キュリオ
<心眼の王>マダラ <革命の王><雷帝>エデン
<紅蓮の王>ティーダ
【第一部】あらすじ
五大国・第二位、心優しき悠久の王キュリオの手によって助け出された身元不明の赤子アオイ。
キュリオは彼女の身元を調査するべく他国へと使者を派遣するが、それぞれの王の返事は意外なものだった―――。
―――世界が"何か"を望んだ時、必ずその力を持った人物が生み出され…すべてが大きく変わるだろう。そして…
その"世界"自体が一個人の"誰か"かもしれない―――
先代・セシエル王の言葉を思い出しながら数奇な運命のもとに生まれた幼子・アオイを守ろうと決意するキュリオ。
そして【第一部】で見え隠れした謎の人物・センスイらの存在。
出会うはずのない者たちが出揃うとき…その先に待ち受けるものは…?
そして最後に待つのは幸せか、残酷な運命か―――。
前作:【第一章】狂気の王と永遠の愛(接吻)を
https://novel18.syosetu.com/n9951ef/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:18:25
45972文字
会話率:49%
サムライ五大国の一つ、人ノ国のとある貧民窟に生まれたライスは、サムライ養成学校である"クランスクール"に通っていたが、いじめに遭い不登校になってしまう。
それを見兼ねたパンダがライスの家に話をしに来るが……?
最終更新:2020-04-08 00:00:00
10210文字
会話率:23%
とある異世界には有史以前より五つの王国が繁栄し、ある日突如として全人類を巻き込む巨大な戦争が勃発した。
無数の死体の山が積み重なりそれでも依然として決着は付かず、ついに千年の時が過ぎた。その間に人類は『魔法』という強力な兵器を手に入れて
いた。
平和もまた突然に訪れる。
当時、五大国の一角である『セントラリア王国』は全盛期を迎え、圧倒的な魔法軍事力を背景にほぼ単独で他の四国全てと渡り合っていた。
このセントラリア王国が各国に休戦を提案し、ついに千年の戦いに幕が下された。
だがしかし、再び戦乱はやってくる。
休戦から数十年後、セントラリア王国で革命が発生、王国はわずか半年で滅亡へと追い込まれた。
革命軍の主力となった幹部達は『覇皇』と名乗り、さらに内部分裂を起こした革命軍は元セントラリア王国領を次々と占領した。
そこから15年の膠着状態が続いた。
主人公、江口颯太はそんな『割とストーリーを消化しきってしまった』ような異世界へと放り出されてしまった。
謎の男『ソラ』によって与えられた『能力』。それは火が出るわけでもなく、空を飛べるわけでもなく、なんともパッとしないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 13:00:00
43833文字
会話率:63%
全ての生命が鉱石・貴石でできている大陸ペクシオロス。五大国の一つ群島国ダーズエに特殊な職に就くものたちがいた。
遺志残し、それは死にゆくものの念を読み取る存在のこと。
群島国ダーズエで遺志残しに就く少女・グリュテは遺志残しの任務についていた
中、奇妙にも死に焦がれている自分に気付く。
遺志残しが稀にかかる『告死病』と宣告されたグリュテは、死に損ないの騎士・セルフィオと共に最後の任務の旅へと旅立つのだが……。
(週一・月曜日の夜に更新予定です) 第七回ネット小説大賞一次突破作品。
※世界観は同名義での連載小説『玻璃の娘 黒の王』と同じものです。
時系列は過去にあたりますが、これのみでも読めるようになっております。
セルバンテスでも同名義・同タイトルで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 19:47:44
152537文字
会話率:52%
一触即発?!
電話会談
最終更新:2019-05-21 23:47:49
347文字
会話率:100%
人々が鉄に跨り、空を駆けることが当たり前となった時代。
世界の空を5つに分ける五大国の内、最も繁栄を極める、飛翔国:カルラアルディハーカ。
その空大国は、隣国のアルカバレンと、全面戦争に踏み入る手前の武力的な膠着状態にあった。
始まりは
、戦争の緊張と好奇に浮き立つ人々の営みから外れた、下層空域の辺境。
盛衰の一過が匂う、とある寂れた軍港に、天使が落ちた。
そこで天使が出会ったのは、神より下された原罪を背負って生きる、軍訓練生の青年。
その異質な二物を捕らえんとするのは、神の威を目指す野心の闇。
出会った二者を引き裂かんとするのは、空帝軍直下、精鋭戦闘飛翔機群。
そして真実の傍に置かれた神官たちは、二つの行く末を空に占う。
いま、青年は世界の歪を思い出し、決断する。
空翔けるは、父の遺した愛機、ヘルハンダー。
覆すことの出来ない神の築きし秩序の中で、神の国に見離された青年天使は脱国を目指す。
はたして、青年が抱いた恋慕は、蒼穹に天使を逃すのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 08:00:00
12978文字
会話率:22%
この世界の五大国の一つアポロニア。
世界で最も太陽に近い国と呼ばれ、肥沃な大地と豊かな自然に囲まれる王都があった。
そんな王都で、悪名と雄名を轟かせる冒険者がいた。その名も東 有理。アラサーな喫茶店マスター兼冒険者である。
この物語は
異世界へとなんやかんやで転移させられ、数十年を経て喫茶店マスター兼冒険者となった男が、時にギャンブルに溺れ、たまに女に騙され、ごく稀に誰かにとっての英雄となる、そんな色々珍味詰め合わせ的な物語である。
注1 初めて投稿するにも関わらず、シリーズもんにしようもおもってるので、騎士浪人生編が完結しても続きを書く予定です。ですので、完全に完結済みが読みたい方は回れ右して、シリーズ全部終わった頃にまた右に回って下されば幸いです。
注2 伝わりゃ良いと思ってるので、造語平気で使います。日本語の細やかさ、正しい用法を求める方は、是非とも図書館でも本屋でも純文学を手にお取りください。
注3 本書を見て、少しでも胸にムカつきを覚えたなら、すぐにでも別の本をお読みください。好みでもないものに浪費するのは有限な時間の無駄遣いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 22:47:15
235文字
会話率:0%
ここは剣と魔法の世界ナーロォウ。
人間の世界を侵攻する魔王軍に対抗すべく、今日もまた勇者が召喚される。
チートな能力で世界のパワーバランスを崩し、未知の知識と技術で経済を混乱させる迷惑な奴らだ。はっきり言って、魔王より性質が悪い。
そんな中、世界を収める五大国家の間で一つの条約が結ばれることになった。
異世界召喚禁止法。
この物語は、勇者を駆逐する為に編成された特殊部隊の日常を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 01:24:41
26878文字
会話率:66%
ヒストリカ・ローリエは貴族の娘として魔法学院『リズベルド』へと転入する事となった。
それは本当のヒストリカを殺した人物を見つけるため、そしておびき寄せるためだった。
だがその娘として転入した僕は男で‥…
その目的。それは彼がそのヒストリ
カと成るために女装をして学院に通い、有名になる事。
有名になれば、きっと死んだ事を知っている人物の目にとまるはず……!
しかし男と言うことがバレてしまったら! いやいやその前に有名になるために強くならないと!
そんな女装異世界魔法ファンタジー!
※男性との恋愛描写は無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 22:54:15
125566文字
会話率:35%
※本作は「五国大乱」シリーズの第二部となります。
▼【第二部】 焔帝 ラスカ・ヴォロノフ
コーカ暦1512年、「海賊王子」エトゥにより、始祖大陸が発見された。全ての種族の「始まりの地」とされる、伝説の大陸である。
調査の結果、二つの巨
大な迷宮が発見され、莫大な富を産出する大陸であることが明らかになった。そして、66年後の1578年、五大国はトルージャ条約を締結した。
内容は、(1)五大国が出資した合資ギルド「始祖極星」による始祖大陸の恒久的な権益の保護と、迷宮の管理。(2)今後、新たに発見された国や地域を自国領とする。
大冒険時代が幕を開けたのだ。
新たな世界の枠組みが構築されていく中、「試される大地」モスキエフ大公国ではエドラ正教が人族の間で広く信仰されていた。
エルフ族をはじめとする、ドワーフ族、獣人族といった他種族は、次第にその存在感を失っていく。
さらには、かつて竜人族とアラトの地を二分した古代種族にして、地上最強の種族、巨人族もまた。
コーカ暦1807年、「焔帝」ラスカ・ヴォロノフは彼らの希望となるべく、南進を開始する。
トルージャ条約の締結メンバーである五大国連合と、さまざまな国と地域の有象無象たちを巻き込み、アラトの地に動乱の足音が迫る。
▼他「五国大乱」シリーズ
第一部 剣神 烏丸ヒョウ:http://ncode.syosetu.com/n1651de/
第三部 大魔導師 ヒロト・S・コガ:http://ncode.syosetu.com/n8080df/
第四部 魔人 リウカウ:http://ncode.syosetu.com/n8097df/
第五部 不死魔王 堀田蓮左:http://ncode.syosetu.com/n1659dk/
第六部 アラト大乱
アップした日は必ず活動報告も更新しています。そちらもどうぞご贔屓に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 07:00:00
161452文字
会話率:29%
※本作は「五国大乱」シリーズの第一部となります。
▼【第一部】 剣神 烏丸ヒョウ
コーカ暦1512年、「海賊王子」エトゥにより、始祖大陸が発見された。全ての種族の「始まりの地」とされる、伝説の大陸である。
調査の結果、二つの巨大な迷宮
が発見され、莫大な富を産出する大陸であることが明らかになった。そして、66年後の1578年、五大国は「トルージャ条約」を締結した。
内容は、(1)五大国が出資した合資ギルド「始祖極星」による始祖大陸の恒久的な権益の保護と、迷宮の管理。(2)今後、新たに発見された国や地域を自国領とする。
だが、周囲を『大凪原』と『竜落とし』に隔絶された神和国が、五大国連合に発見されることはなかった。
大陸文明から隔絶された島国で独自に発達した剣技、「烏丸流」。
1824年、烏丸ヒョウと「烏丸流」が『大凪原』を渡った。
トルージャ条約締結メンバー・五大国連合を頂点に、落ち着きを取り戻した|異世界《アラト》であったが、かつて一夜にして失われたシンバ皇国の地を中心に、再び戦乱の烽火が上がる。
▼他「五国大乱」シリーズ
第二部 焔帝 ラスカ・ヴォロノフ:http://ncode.syosetu.com/n8067df/
第三部 大魔導師 ヒロト・S・コガ:http://ncode.syosetu.com/n8080df/
第四部 魔人 リウカウ:http://ncode.syosetu.com/n8097df/
第五部 不死魔王 堀田蓮左: http://ncode.syosetu.com/n1659dk/
第六部 アラト大乱
アップした日は必ず活動報告も更新しています。
合わせてご贔屓にして頂けたら、作者のストック製作も捗ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 11:49:20
302429文字
会話率:27%
※本作は「五国大乱」シリーズの第五部となります。
▼【第五部】 不死魔王 堀田蓮左
コーカ暦1512年、「海賊王子」エトゥにより、始祖大陸が発見された。全ての種族の「始まりの地」とされる、伝説の大陸である。
調査の結果、二つの巨大な迷
宮が発見され、莫大な富を産出する大陸であることが明らかになった。そして、66年後の1578年、五大国は「トルージャ条約」を締結した。
内容は、(1)五大国が出資した合資ギルド「始祖極星」による始祖大陸の恒久的な権益の保護と、迷宮の管理。(2)今後、新たに発見された国や地域を自国領とする。
周囲を『大凪原』と『竜落とし』に守られた神和国。それゆえ、3000年以上前に渡来したエルフ族によって伝えられた魔術も、長い時間の中で失伝していった。
1824年、失われた魔術を求めて、堀田蓮左と光の精霊王が海を渡る。
トルージャ条約締結メンバー・五大国連合と、さまざまな国と地域の有象無象たちを巻き込み、アラトの地に動乱の足音が迫る。
▼他「五国大乱」シリーズ
【第一部】 剣神 烏丸ヒョウ:http://ncode.syosetu.com/n1651de/
【第二部】 焔帝 ラスカ・ヴォロノフ:http://ncode.syosetu.com/n8067df/
【第三部】 大魔導師 ヒロト・S・コガ:http://ncode.syosetu.com/n8080df/
【第四部】 魔人 リウカウ: http://ncode.syosetu.com/n8097df/
【第六部】 アラト大乱
アップした日は必ず活動報告も更新しています。
感想なんかも書いてくれると、創作意欲も湧いて、「牧谷先生の次回作にご期待ください!」ってならずに済みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 12:38:48
89188文字
会話率:29%
多種の種族が存在する星の大陸、ゾナージュステム地方。その大陸の五大国「フォルムント」「アーフヴァイク王国」「ザン帝国」「シュテイル連合国」「ヴィッセチャフツ」。そこには一般の種族に交わる「ユーク」と呼ばれる特殊能力者。
フォルムントで一番の
発展都市「クレスモント」の一角にある「クレスモント地区第三校」。
そこに通う「ユーク」の少年リク=アイネスと無能力者である少女カリン=クロモンド。
それぞれが別の目的をもち学校生活でも話したことすらない彼らを中心に物語は動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 16:28:22
55157文字
会話率:38%
昔々…
緑豊かな大陸ディッツに悪い王がいました
王は人々を苦しめ、いつしか魔王と呼ばれるようになりました
大陸の五大国の王たちは魔王を倒すために五人の戦士に魔王討伐を言い渡しました
深緑の国、拳士【エルベク】
草原の国、戦士【ベルトー】
樹
海の国、魔女【アスカーシュ】
黄金の国、弓兵【ハルトマン】
断崖の国、剣士【ダン】
彼ら五人の活躍により魔王は倒されてしまいます
しかし、魔王は倒される直前に彼らに動物なる呪いをかけてしまいます
五人は呪いに抵抗しましたが半分だけ呪いをうけて獣人となってしまいました
そして、魔王討伐を成し遂げた彼らを人々はこう呼びます
『五人の勇者』と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 16:50:45
1501文字
会話率:30%