広島にある世界遺産の厳島には海に浮かんだように見える厳島
神社がある。
その御神体は、三体の女神。
その女神たちをキャラクターとして、展開するエピソードです。
最終更新:2017-02-10 10:23:07
5089文字
会話率:20%
世界遺産 小笠原諸島について
キーワード:
最終更新:2017-02-08 14:26:55
941文字
会話率:0%
西暦2608年の日本。度重なる戦争や政治的反乱等で、世界遺産などの重要な文化物が焼失してしまった世界。一度滅びかけた文明も数百年で大分元通りとなるが、人々にとって”過去”を物語る”歴史”を知る術が欠けていた。
主人公の緑山沙智は、自分が属
する国立考古学研究所の命でAI“サペンティアム”(通称サティア)と共に時空移動がインストールされた転送器を使って、時空を旅する。
サティアは”ヴィンクル”という量子型端末に内包され、その端末には情報を記録する専用のハードディスクがある。
時空を遡って旅をする沙智の使命は、そのハードディスクに過去の世界で自分が得た知識や経験を記憶し、集めること。
しかし、その機械を使いこなすためには、一つの代価があった。
それは”時代を超える度にそこで出逢った人々の事や感情が記憶からなくなってしまう”事。
”自分にしかできない事”と思い日々取り組むも、18歳の少女らしい普通の生活も望んでいる沙智。そんな葛藤を抱えながらも、彼女は己の使命に日々向き合う事となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 17:45:07
202690文字
会話率:46%
世界遺産も擁しているのに日本で一番魅力がない都道府県......そんな不名誉を返上するため、独立国家となった群馬県が日本中を巻き込み、復讐する物語である
最終更新:2016-01-26 02:02:37
531文字
会話率:0%
世○遺産に隠された、真の目的。
最終更新:2015-08-17 18:39:36
733文字
会話率:0%
テレビで
『和食』が
取り上げられている番組を振り返りながら
『世界遺産』
について考えてみることにしました。
最終更新:2015-05-06 02:00:00
876文字
会話率:17%
☆夢を叶えて電車の運転士さんになった男性。しかし、複雑な想いを抱いて回送電車を担当する事に!(回送電車 04〜06話)
☆命をも断捨離しようとした女の子が向かったのは、世界遺産の島。彼女がそこで得た答えとは?(断捨離 09〜11話)
あなたのそばにもきっといるはず! 迷惑な人、自分勝手な人、命を捨てようとする人、救おうとする人、自分が正しいと信じる人。身近にいるちいさなおうさま達を、昔話風に皮肉った現代版昔話短編集。
☆オススメの二つのお話だけは是非読んで欲しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 15:36:28
116542文字
会話率:41%
平凡な毎日を送っていた大学生の【奏宮 琉夏】。
ふと目が覚めると、そこは見知らぬ場所だった。
そして琉夏の目の前には見知らぬ男達がいた。
混乱しながらも琉夏は必死に状況を飲み込もうとするが、目の前の男達に捕まってしまう。
琉夏は必死に
助けを求めて叫ぶが誰も助けにはこない。
琉夏はどんどん知らぬ場所へ連れていかれ、次第に琉夏の目の前には世界遺産?と思ってしまうほど立派な城が現れた。
琉夏はその城の中へ連れていかれ、しばらく歩くと今まで歩いてきた通路で見た扉より一段と大きく立派な扉が目の前にあった。
そして扉がゆっくり開きだし、奥の方に誰かが座っているのが見えた。
男達は琉夏を強引に引っ張りながら、座ってこちらを見ている男の前に連れていかれた。
無言で琉夏を見るその男は、いきなりとんでもないことを口に出す。
『そうか、お前が爺が呼び寄せたという勇者か!帰りたければ我を敵から守ってみよ!』
そう叫んだ金髪で青く澄んだ目をしたこの男は、実はこの国の王だった!
王はある理由で爺に【選ばれし者】を呼ぶように言ったのだった。
一瞬、何を言っているのか分からない琉夏は爺と呼ばれたその人に視線を向けた。
すると爺は淡々と琉夏に説明するのだった。
琉夏は話を聞き終え、まだまだ分からないことだらけだが王を守れるのは自分しかいないと思い『はい!全力で貴方を守ります!』と言ってしまった。
琉夏は武力、剣力何も持っていない上に、これから巻き起こる数々の出来事に気付くはずもなかった。
はたして琉夏は王を守り抜く事が出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-11 00:46:00
439文字
会話率:47%
40代後半 仕事を辞めたのを機に これまでの人生で 出来なかった事を 時間もお金も気にせず 嫌になるまでやってみようと決めた。
スペイン世界遺産の旅 クルーザーでの釣り三昧 そして・・・
最終更新:2013-07-09 15:23:31
8000文字
会話率:9%
高校2年の優太はサッカーばかりで高校生活を満喫していた。そんな彼の前にある日、イギリスからやって来た一人の少女が現れる。彼女は優太と同じ趣味を持つエマという名の少女だった。二人を繋ぐもの。それはカメラ。優太とエマはカメラを通して深い絆で結ば
れてゆく。そして優太はカメラに映る世界の広さ、目に見えない様々な現実にめぐり合ってゆく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 19:48:53
1090文字
会話率:15%
古代中国から伝わる易経による占いです。いわゆる街の易者が筮竹をもって占っていたものです。古代の中国、夏時代にはじまり周の文王や、孔子などによって深化していったものです。ドイツのライプニッツなども関心をもったものです。私は、これこそ世界遺産だ
と思うのですが、大げさでしょうかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 19:57:08
3719文字
会話率:0%
※エブリスタ等でも重複掲載しています。
あらすじ:
二〇三〇年、夏。ワープや時空移動の実験に成功し、日本中が『未来技術』に注目をしている時代。
広島の世界遺産、厳島神社で有名な島――宮島に住んでいる、あらゆることで『夢』のない高校三
年生、菅原光大(すがわらこうた)は、通っている宮島総合文化高校で、夏休み前の授業と部活を終え、帰りの道中で、未来から来たと名乗る女性――佐伯乙姫(さえきおとめ)と出会う。
乙姫は、人間の力ではありえない超常現象を引き起こす異霊、《超常異霊(ポルタ―ガイスト)》たちによる五十年後の宮島の街を変えるために、そして、出現の原因を突き止めるために過去に来たのだという。
にわかに信じられない光大だが、事件が!
--忘れられない、未来と現代を変える夏の戦いが始まる。
登場人物:
菅原光大(すがわらこうた):
主人公。宮島総合文化高校3年。18歳。色んな意味で『夢』のない少年。面倒くさがり屋だが、友達のことになると熱くなる。
佐伯乙姫(さえきおとめ):
謎の女性。20歳。クールで、お嬢様みたいな美貌を放つ。
高峰花楓(たかみねかえで):
光大の幼馴染み。パティシエになりたいという『夢』を持っている。真面目で家庭的。
清水葦貴(しみずよしたか):
光大の幼馴染み。ゲームクリエイターになりたいという『夢』を持つ。ちょっと小太りで、楽観的。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 23:50:08
28394文字
会話率:39%
変わり者と名高い歴史研究家のエイン・アンダーソン教授と、メイドで助手のヴィヴィアン・トーマスの、奇妙で切ない恋のおはなし。
◆イギリス、フランス、スコットランドを舞台に、脱出ゲーム風味な話に、歴史の勉強、哲学から量子力学まで入り混じって、正
直大学も出ていない、総て独学な私には荷の重いネタてんこ盛りでお届け。この人誰だっけ?と自分で思ってしまうくらい、のんべんだらりん更新です。
◆◆くどい気がしてきたのでそろそろ整理するかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 17:36:28
217237文字
会話率:26%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、ひいては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、中途半端な生乾きの三人組だ。
俺ぁアジの一夜干しがデェスキだ。
ふんで
もって人間もグッと旨味が凝縮した中年の半枯れぐれぇが一番うんめぇもんだ。
俺ぁが保証すべ。
そんじゃ自己紹介でもするべぇ、先ず俺ぁかんだ。
日本の農業は俺ぁに任せろ。
後から出てくるアホ二人は俺ぁを“エロ熊”とか“エロ豚”と呼ぶが、ふんなことはねぇ。
真面目一筋の邑中和年だ、ど。
ほれ、アホども自己紹介だ。
うんにゃ、俺ぁがやってやンべぇ。
こいつは一見冷静沈着な二枚目だが、実はドスケベの“エロ河童”こと峪口真一。
ほんで、口だけは達者な“エロハゲ”こと施川克己。
まあ、俺ぁ以外はアホだけど、俺ぁがしっかりしてっからでぇじょうぶだ。
頭脳明晰な俺ぁとアホ二人の珍道中の第三弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・世界遺産桂林編】”だ。
暇な人は読んでくンど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 07:00:00
86198文字
会話率:62%
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放
され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
またまた変面から挑戦状が探偵団に送りつけられて来た。世界遺産を盗むから心して待機せよと書いてある。清水寺か金閣寺?まさか丸ごと盗むことはできないと思うのだが・・・・?
最終更新:2009-07-14 18:32:25
9514文字
会話率:36%
無人の保護区になっていた世界遺産、永らく海との戦いを続けていたベニスが遂に海面下へ沈んだ年、日本である法案が可決成立した。先鋭的なエコロジストが支配し、自然環境保護の先頭に立つオーストラリアは5年前、その旧宗主国イギリスは3年前にこの法案を
通し、未だエコロジーに消極的なアメリカや、シベリアが永久凍土の消滅で泥の海と化したロシアですら昨年施行された法律である。これはその100年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 06:41:04
2476文字
会話率:100%