――親友同士の母親から生まれた幼なじみの二人は……。
桜の咲く季節、親友同士の陽子《ようこ》と清海《きよみ》は同じ産院で二日違いで出産した。
陽子の産んだ美生子《みおこ》。
清海の産んだ陽希《はるき》。
二人の子の幸せを願う陽子だが、
夫からの性暴力で妊娠した清海は息子を愛せない。
幼なじみの親友として成長する美生子と陽希。
家庭が不幸な陽希は美生子にいつしか恋心を抱くようになるが、美生子は心と体の一致しない自分に苦悩していた。
*他サイトとの重複投稿です。
*性暴力や性に関する描写が多めですので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:50:04
160119文字
会話率:23%
――我ら、女君の手足なり。
雛壇から母娘を見守る三人の才女。
*monogatary.comのお題「三人官女の逆襲」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-03-08 18:57:08
2861文字
会話率:61%
――この街の東は女性自治区、西は男性自治区。 間は混合の「一般区」だ。
ツイッターで話題になった「女性だけの街」をテーマにした創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-02-02 14:39:44
4346文字
会話率:16%
思想エッセイ始めます。
ちょうどバレンタインデーなので、まずは「恋愛」論です。
時代が変わると価値観が変わり、「恋愛」も年々成立が難しくなっているように思います。
それはなぜなのか、これからどう変わっていくのか。
フェミニズムの信奉者や、
そういう人が身近にいる人は必読です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 15:45:55
9408文字
会話率:0%
王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポ
リス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:12:20
4623文字
会話率:32%
腹に一物抱えている連中と、抱えていない連中とが、世界を巻き込み戦いを始める。
最終更新:2023-12-27 12:12:17
1947文字
会話率:32%
オーク「女騎士捕まえた」
ブサイクフェミニスト女騎士(38)「くっ…これは非モテチー牛による性的搾取だ!社会を変えなければならない!女性は虐げられている!どうして女性ばかりが苦しまなければならないの?くやしくて身が震え涙が止まりません」
オ
ーク「助けてくれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:57:33
2079文字
会話率:95%
ソクラテスや孔子をクソ野郎と呼ぶ、青く髪を染めた哲学の女性教授に僕は惹かれた。彼女と二人で会うようになり、ついには成り行きでお泊りして、同棲することに。しかし、彼女の私生活には驚くことがたくさんあった。
最終更新:2023-11-15 12:58:02
5095文字
会話率:53%
婚約破棄された公爵令嬢フェミニムが、後宮の官吏カルブスと結婚して三ヶ月たった。フェミニムに守られていた王子が亡くなり、落ち着かない王宮にて、貴族が招集される日に、何かが起こる!?
※本作はタイトルにあるように「『股ユル』令嬢の幸せな白い結婚
」の続編になります。前作を知らなくても、なんとなくお読みいただけるとは思いますが、出来れば前作からお読み下さいますことをおススメいたします。少々戦いのシーンがあります。
※タイトルが下品だと思われます方は、無理なさらずにどうぞ。
※本作も、家紋武範様主催「夕焼け企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 22:10:24
7883文字
会話率:24%
公爵令嬢のフェミニム・インテラは、保持する特異能力のために、第一王子のアージノスと婚約していた。だが王子はフェミニムの行動を誤解し、別の少女と付き合うようになり、最終的にフェミニムとの婚約を破棄する。そしてフェミニムを、子どもを作ることが出
来ない男性の元へと嫁がせるのである。それが王子とその周囲の者たちの、破滅への序章となることも知らずに。
※本作は、家紋武範様主催の「夕焼け企画」参加作品です。
※たまにシモネタっぽいところはありますが、R15範囲です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:03:19
6003文字
会話率:25%
遂に魔王ティルディールからルーミを取り返したエルとシュラス、ルーミは生き別れとなった妹フェミルと再会し、二人は自身の道を歩み出す。
残ったエルとシュラスはティルディールの野望を阻止すべく、彼女の隠れ家があるとされるデイダール砂漠へと向かった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 14:59:19
52689文字
会話率:48%
畠木薫(はたきかおる)は30代をとっくに超え、周りの友達は結婚・子供を授かっており置いていかれていた。しかし薫は周りの環境が悪く男を毛嫌いしていた。そのような節をSNSで投稿してはプチ炎上を繰り返し、ちょっとしたネットの有名人になっていた。
その日も男上司から女性軽視するような発言をガミガミ言われながら、もんもんと怒りゲージを溜めて帰宅しようとしていた。
いつになったら自分の思い描く生活ができるのだろう、上司のこともあり普段よりも考えにふけっており、赤信号に気づかずにわたってしまう。トラックにはねられ人生なんてあっけない…と、思っていたも束の間、見たことない部屋、王宮にいることに気がついた。
転生召喚されたことを説明され、薫は混乱する。さらに見た目を確認するために鏡を見ると、そこには若い青年がたっており、それが薫自身だと気づきあまりのショックで失神してしまう。
男嫌いが男になってしまった、そんな異世界生活が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:25:24
294749文字
会話率:40%
思いつきで作った何か。
最終更新:2023-09-21 18:21:41
241文字
会話率:0%
仏教の教祖であるシャカムニブッダ。
彼の周囲の女性たちを主人公とした独白形式で、シャカムニブッダの生涯をたどります。
第壱章の主人公は、マハーパジャーパティ。シャカムニブッダの育ての母で、最初の尼僧になったと伝わる人物です。
できるだけ
歴史研究によって明らかになっている史実に基づいた創作をこころがけてはおりますが、中には後世に作成された伝説をも組み込んで物語としております。あくまでフィクションとしてお楽しみいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:59:37
6278文字
会話率:8%
薩摩女「男ばっか暴れてずるいぞ!」
最終更新:2023-08-06 23:42:42
1696文字
会話率:8%
───お前に選択肢をくれてやる。
300年続く戦争を終わらせるため、魔法大国アルフェメラスの第一王女ユーフェミアは、一人敵国へと向かっていた。しかし国境を越え、敵国ハイエィシアに入った途端馬車は奇襲を受ける。
奇襲者はたった一人。
ハイエ
ィシアの第二王子。
血狂いと噂の狂王子ルーナルドだ。
目も眩むような美貌に、冷たい表情を浮かべルーナルドはユーフェミアに選択を迫る。
ここで死ぬのか、それとも奴隷落ちするか、と。
自分の夢のために絶対に死ねないユーフェミアは、覚悟を決めてルーナルドの奴隷になる選択をする。
そして連れていかれたのは王子の主家とは思えないほどの小さな屋敷。
そこで毒薬の実験体になれと命じられ、毎日毒を飲み苦しむユーフェミア。
そこに、ハイエィシアの筆頭公爵であるクロスが現れて。
ルーナルド、ユーフェミア、クロス、での3人(プラス数少ない使用人)の奇妙な生活が始まる。
けれど、奴隷というにはあまりにも待遇が良くて?
そしてクロス公爵からの溺愛が始まる・・・・?
ゆっくりと更新していきます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:26:32
414125文字
会話率:11%
佐伯由美は、総合誌『週刊プレス』編集部に記者として在籍している。
父親の佐伯和昌は、与党民貴党の元大物政治家。姉の佐伯玲は、世界的な舞踏家、モデルとして活躍後、国会議員を勤めている。
2012年6月。佐伯玲は、駅前での街頭演説中に元AV女優
高木瑠香に刺殺される。
加えて、事件後数日の間に、美容整形外科医、人気占い師、テーマパークのマスコットを狙った女性による刺傷事件が立て続けに起こり、世間では「女性」に関する言論に注目が集まるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:00:00
228196文字
会話率:31%
とあるツイートのリプライコメントにうーんとなった話から、フェミニズムについて語ります。
最終更新:2023-07-09 20:29:37
2546文字
会話率:3%
ツイフェミに代表される拗らせたラディカルフェミニストが「女性」を敵視している矛盾についての疑問
最終更新:2022-10-28 08:55:30
2297文字
会話率:0%
ツイフェミとかの過激派の方々をフェミニストと呼ぶの、やめませんかってだけの話。
最終更新:2022-06-18 22:01:51
2936文字
会話率:6%
ある日、娘が突然こう言ってきた。
「私、明日から服は着ない。学校にも、それで行くから」
と。
ドタバタコメディ風にしようと思ったら、サイコホラーっぽくもなったような?とある家族の、一日に満たない事件をお楽しみください。
最終更新:2023-06-20 20:54:09
3435文字
会話率:51%
タイトルに書いてある
最終更新:2023-06-13 22:16:14
7105文字
会話率:9%
【第一部 あらすじ】
王宮主催の舞踏会で出会った公爵家当主オリバーとめでたく結婚した侯爵家令嬢ヴェロニカ。しかし結婚後、思わぬところから夫の想い人の持ち物が見つかり、「こんなはずじゃなかった!」と離婚を決意する。けれどなぜかオリバーはそれを
頑なに拒否し続けるし、せっかく頼まれたお使いで宮廷に行くと、何やら不穏な会話を目撃――「王と王太子を暗殺」ですって!? 絶対そんなことさせないし、絶対オリバーと離婚してやるんだから!【2020/7/25 第一部(全28話)完結しました】
【第二部 あらすじ】
オリバーから言い渡された一ヶ月の自宅謹慎がようやく開けようとしていたヴェロニカの前に、オリバーの実弟レナードが現れる。外交官で共和国へと赴いていたレナードは、義姉であるヴェロニカに対して、共和国のことを教えてくれたり、オリバーとの関係で悩んでいたら親身に相談にも乗ってくれたりした。けれどそうして親しく話す二人の姿を見て、オリバーは何やら勘繰ってしまい……? 一方、ユーフェミアから招待されたアカデミーで開催される〈雄将祭〉では、何やら陰謀渦巻く予兆もあって――!?『ヴェロニカ嬢は離婚したい!』第二部開幕!!
※タグに〈過保護な夫〉〈自由な妻〉を追加しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
330435文字
会話率:33%
一度映画関係者の方に読んでもらった文章を肉付けして投稿して行こうと思っています。
フェミニストに翻弄される世の中。同調圧力。変わっていく知人。捨てる神あれば拾う神あり。
最終更新:2023-05-20 07:07:19
1336文字
会話率:23%
吾郎は定年を迎えた日に妻と3人の子供達とその家族に祝いの席を設けてもらう。
しかしその席で妻の千佳子は離婚と退職金の半分を要求し、座は混乱する。一人になった吾郎は家事をしたことがない。子供達は心配するが、はじめての一人暮らしに吾郎は気持ちを
新たにする。
そして大金を受け取り上機嫌の千佳子はここぞとばかりに遊び歩くが・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 14:35:30
7584文字
会話率:32%