リーフデ王国王太子ピーターには前世の記憶がある。ここはピーターが前世で読んだ小説の世界。小説でピーターは婚約者である公爵令嬢ルイーズを蔑ろにし、ピンクブロンド髪の男爵令嬢シェリーと浮気をして破滅するのだ。
何としてでも破滅を回避したいピータ
ー。彼はルイーズに歩み寄り良好な仲になろうとする。そしてそれだけでなくシェリーの方にも自分に近付くなと釘を刺すのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 07:21:49
3513文字
会話率:25%
転生令嬢はとある計画を立てていた。
※ざまあ系です。
※テンプレ展開あり
※悪役令嬢好きな人は読んでくれたらうれしいです。
最終更新:2024-10-21 21:00:46
3965文字
会話率:41%
おれは しょうきに もどったぞ
キーワード:
最終更新:2024-09-12 08:01:11
4669文字
会話率:23%
王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポ
リス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:12:20
4623文字
会話率:32%
馬鹿王太子が聖女と結婚したいからと婚約破棄してきた。
いや、政治と宗教は交わってはいけないと学んだのを覚えていなかったのですか。それよりも元護衛騎士のフリッツ様と結婚しろと命令ですか。
で、そのフリッツ様「貴方を愛せない。愛してはいけない」
って、大事な人が死ぬ呪いを掛けられた!? 原因は馬鹿王太子!!
殴っていいですよね。答えは聞かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
4506文字
会話率:37%
「此度は其方に「時を渡る魔道具」の開発をする栄誉を与える」
「はあぁぁ???」(つまりタイムマシンってを作れってこと???)
いきなり何言ってんだこの馬鹿国王!
私はルナ。モーラス子爵家の長女(18歳)です。
実は私、元現代日本人の転生者で
す。
前世では最先端技術の研究者をしていました。
前世の知識も合わせて研究して、現代の家電製品のような魔道具の開発に成功。
若くして魔法道具研究所の、所長兼開発責任者に任命されました。
さらに王太子の婚約者でもあります。
それでこんな無茶苦茶な命令を。
「そのようなものは出来ません」
「ええい!何をごちゃごちゃと言い訳をしておる。貴様は「やる」といえば良いのだ」
とゴリ押しされちゃいました。
なぜなら、馬鹿王太子が国が滅ぶような失態をしでかしたのです。
じゃ。
開発費だけ頂いてとっと国から逃げようと思います。
タイムマシン?作りませんよ。
ミッションスタート!
(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 06:00:00
15121文字
会話率:55%
「アンリエッタ、ものは相談だが、どうだろう。正妃ではなくて、僕の愛妾にならないか?」。ある日、婚約者である王太子ジョルジュがとんでもないことを言い出した。訳がわからなくて理由を求めたアンリエッタに、ジョルジュはさらに耳を疑うようなことを宣う
。曰く、ジョルジュにはたくさんの恋人がいて、最近隣国のセフィア王女とも恋仲になった。そしてジョルジュは将来後宮を作って恋人たち全員をそこに住まわせ、公平に愛したいと言う。王妃にはセフィア王女を据えるから、アンリエッタは愛妾の一人として後宮に住み、後宮の管理をしてほしいと言うのだ。
「ああ。だってアンリエッタ、君は僕が大好きだろう? もちろん僕も君のことが大好きだよ。婚約破棄をして別れるなんて悲しいじゃないか。だけど君が愛妾として後宮に入ってくれたら、君はぼくとずっと一緒にいられるし、僕も助かる。さすがにセフィアに後宮の管理をしろとは言えないからね」
こんなセリフを平然と吐くジョルジュにアンリエッタは唖然となる。これ以上この能天気馬鹿王子につき合わされてはたまらない。アンリエッタは婚約破棄を決意し、ジョルジュとすっぱり別れる道を選ぶ。
ふう、やっとこれで落ち着く……そう思っていたアンリエッタのもとに、元王女である祖母からの命令文が。なんでも、現王の弟であるリシャールのもとを訪れて、彼を口説き落としてこいとのこと。口説き落とせという命令はともかくとして、リシャールの邸へ向かうアンリエッタ。ところがそこへ、後宮計画を諦めきれないジョルジュまでもがやってきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 14:13:44
78481文字
会話率:33%
私、アイリーンはお姉さまの婚約者(王太子)を奪う。
これまでも、お姉さまのものを奪ってきた。
性格が聖女なお姉さま、ちゃんとこの国の現状や、貴族の様子を
みましたか?
最終更新:2021-05-30 15:03:14
2474文字
会話率:27%
私、サリーナ・バラックは王太子殿下に舞踏会にて婚約破棄騒ぎを起こされてしまいます。
本来、私は新しい王太子殿下の婚約者様に負の感情を向けるものなのかもしれませんが、数日後その新しい婚約者様が家へとやって来られたのです。
どうやら
、色々と事情があり真の元凶は別の誰かのようで、1番の被害者は新しい婚約者様なようなのです。
私も色々と迷惑をかけられましたもの!真の元凶に報復いたしますわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 00:06:09
6336文字
会話率:45%
「頭チンパン殿下」と評判のクソ馬鹿王太子トゥール。彼は愛するモモカ男爵令嬢をイジメるレベッカ公爵令嬢に婚約破棄を言い渡して断罪しようとする。しかし、レベッカ公爵令嬢を庇い立てるものが現れ、さらにイジメの首謀者を名乗るものが次々に現れていく。
後世、「稀代の頭クソチンパン王太子」と語り継がれることになるトゥールは、はたしてイジメの首謀者を見つけることができるのか。いざ、究明の時――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 21:48:01
8347文字
会話率:21%
「コーラル・フレデイン!おまえとの婚約を破棄する!!!」最初からツッコミどころ満載ね!私の名前『コーラル・フレデイン』じゃないから!
さて、馬鹿王太子にやられてばっかの私じゃないわよ。逆断罪といきますか。
最終更新:2020-03-11 20:03:18
4138文字
会話率:48%