詩です。デッサンのような詩です。投稿制限のあるB reviewには投稿するまでもないのでこちらへ。
最終更新:2018-09-08 10:26:04
944文字
会話率:0%
日常に追われながら生きる僕がみつけた、心の休息場所。そこには、植物と対話する女性が佇んでいた。
最終更新:2018-06-20 22:34:46
2029文字
会話率:24%
不思議な生き物をデッサンのように表現する絵師として知られるようになった。
オレはある少女との約束を果たすため、彼女が暮らす旅館へ四年ぶりに足を運ぶ。
最終更新:2018-06-16 09:58:56
1954文字
会話率:37%
人間にとって大切なものは、芸術的昇華かもしれません。美は尽きることのない魅力です。
最終更新:2018-04-30 23:57:33
1104文字
会話率:34%
工場勤務の42歳。現在独身の麻牧 典秀(あさまき のりひで)。特に趣味といったものは無いが、昔は絵を描くのが好きだった……。そんな思いからデッサン教室の参加に申し込んだ。そこから始まる出会いの物語です。
最終更新:2017-11-12 13:51:33
108109文字
会話率:44%
2018/1/11 「アクリル絵の具で描いてみる」の挿絵を一部高画質化しました。
絵が苦手な人へ、自信のない人へ。
学校では教えてくれない方法で絵の描き方を教えます。
基本的なことを、なんでそうなのか、という理由をメインに、
頭を使って描
く方法を解説していきたいと思います。
こういうことを教えて欲しいみたいなのがあればお気軽に感想をどうぞ。
専門は油絵ですが。
のんびりと7000PV。 ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:00:00
49579文字
会話率:1%
演劇部の姫がお昼ご飯を食べていると、急に知らないメガネ男子に声をかけられる。「描かせてください!」。唐突に絵のモデルとなった「筒井美遥」と、モデルをお願いした「吉永京」の明るくて平和な物語。
最終更新:2017-03-02 22:06:36
787文字
会話率:59%
はじめてあなたの部屋に入った。素描をしてもらった。
最終更新:2016-11-27 06:15:09
362文字
会話率:0%
繰り返される毎日は、まるで機械仕掛けのように同じ時を刻んでいく。そんな自分の生活を切り出してみた。
最終更新:2016-09-23 09:16:23
697文字
会話率:7%
現代は,半分が黄色い曲がり角とおなじだ.架空の名探偵シャーロック・ホームズの格言に「それがいかに奇妙であっても,不可能を消去して最後に残ったものが真実だ」―― おおよそこういう意味のものがあり,そうならば,誤りを排除しつくした果てに残ったも
のを ひとは担いきらなければならず,事実ひとびとは,反輳《はんそう》と単複への切実な問いを,世界に自問として組みこみおえてしまっていた.始点とシルクハットで劈《つんざ》く多さを,混線により決まった〈目的地が宛て先に被さらず,私へのプレゼントになる〉こととして見ている.体系は墜ちた.隅で止まっているアド・バルーンの規格は,(立体性を柔らかく分与するときに混じっていた服飾規則で,感情的であったとの記録がある) イゼコピア瓶を守った 4 時間の夏の一貫性である.
各々にとって唯一の魔法を行使しなければならない段階で,世界は立ちつくす.守るべき赤々と燃えつづける一画にせよ,反輳《はんそう》と単複 …….隣人が通りすがりに寄こした紙には,上部に「計画派クロリカが電装したアイス・クリームについて - 涙篇」とゴシック体で銘打たれており,あとは,パラペットと見覚えの無い縞模様を流れるまっ黒な (それでいておいしそうに艷やかな) 林檎を,その黒色の色素でデッサンするための空白になっている.白い影を散りたたせ,今にも羽ばたきそうな気配を湛えている街へ,ひとびとが歩いてゆく.逆に,街から歩いて出てくるひとびとに関しては,彼らの横顔の 傾斜の無い青空を売っている様が,改札印のモチーフになったこともあるが,古い屋上を漂泊している掃き跡にせよ,街ぐるみで夕焼けを一致させてからの話だ.
そうした煮つまった中,ほかには無い思念にとり憑かれている男がいた ―― 第 9 リオロメタ下級工場に勤めるギーゼラである.物音ひとつしない真夜中,彼は,いつのまにか寝落ちするその瞬間まで,キッと耳を欹《そばだ》て複数の無音を一心に聴き込む.「答えだ …… それだけが問題だ」この暗く木霊《こだま》する呟きに押しだされ,ギーゼラの答えを求める遠征が始まった.ある種パラノイックな行動原理に基づく彼の動きは,いったいなにに結実するのか.この極限世界を鮮烈に切りさくような答えを果たして手に入れられるのか.ギーゼラの逃れようの無い破滅への道のりとその後を描《えが》いた,抽象的冒険譚.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:10:26
33124文字
会話率:83%
資産家が集うオークション会場。そこで競りにかけられる1枚の絵画。作者は不明。その作者は一体はどんな半生を歩んできたのだろう。気になったのならこちらへおいで。彼はどんな人物だったのか、どうして絵を描くようになったのか。ここから少しだけ、覗いて
みよう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 20:35:56
4664文字
会話率:26%
千葉県立東柏台高校に通う笹塚棗は、美術部に所属している。この学校の美術部は美大受験を視野に入れた美術受験系の部員と、それ以外の漫画系部員に別れて活動していた。美術受験系部員は二年男子の笹塚と、一年女子の柏木、そして三年女子の橘部長の三人。一
方の漫画系部員は二年女子の芹沢、菊田、柳、そして笹塚以外では唯一の男子部員である二年の韮澤の四人。彼らは互いに微妙な距離を置きながら、今日も部活に励む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 22:07:39
112362文字
会話率:49%
正体不明のゾンビウィルスに荒廃した街をひとりの人造人間が駆け抜ける……
地上で懸命に生きる人々との出会いが兵器だった彼女に変化をもたらす
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挿絵は全て自社生産です。パパッと雑に描いてるのでご容赦を。
クオリティ
は中の下でよくデッサン狂ってますが随時修正していきます。悪しからず。
序章 プロローグ 挿絵Firstカットイン
第1章 出撃 挿絵3枚
第2章 二匹の猟犬 挿絵1枚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 04:47:18
38433文字
会話率:25%
美術予備校に通う浪人生の話です。
先生から呼び出され、あるものを吸えと言われるところから始まります。
私が最近見た夢の話ですが、微妙にリアルで意味深な感じでした。
Tumblrにも載せています。
http://unikohuu.tumbl
r.com/post/140334028333折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 17:00:00
977文字
会話率:37%
酉越うたかには婚約者がいる。お相手は画家を志す十歳年上の青年、九頭春匡。彼はうたかの姉である染花の幼馴染で、モデルとして活動する姉の絵を数多く手掛けている。年は離れているけれども、うたかは春匡のことが好きだ。でも、春匡は染花が好き。染花も
春匡が好き。しかし、春匡は九頭家を、染花は酉越家を継がなければならない。それは生まれた時からの決まり事で覆すことは適わなかった。
染花は婿を取り、酉越家の名を継ぐ資格を得た。結婚式会場に祝福の花吹雪が舞い散る頃、春匡のアトリエでも紙吹雪が舞い散った。拙い絵から本格的なデッサンまで、染花を描いたありとあらゆる絵が千々に破かれ、アトリエの床を埋める。その日以降、春匡は人物画を描かなくなった。
人と向き合わなくなった春匡との関係に悩むうたかの前に、ある日、辰見幸と名乗る少女が現れる。
「酉越うたかは、九頭春匡と結婚できないわ。だって、ここは『幸のない日々』の世界なんだもの。どうしてそんなことが言えるのかって? だって、あたしがヒロインなんだもん」
うたかが築き上げてきた過去と絆を否定する幸。うたかは未来と絆を守り切れるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 23:10:27
19994文字
会話率:44%
高校二年生の冬。
唯一の美術部員である主人公が帰ろうとした時、見知らぬ男子生徒が忘れ物を取りに来る。それを契機に美術室へ遊びに来るようになった、男子生徒。
男子生徒の石膏(ただしヘルメスだけ)に対する態度がおかしい、そう思いながらも、デッサ
ンをし、男子生徒はそれを黙って見る、という関係が続く……。
妙な距離感の男子高校生ふたりと、ヘルメスを挟んだ妙な関係はどこへ落ち着くのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:37:59
4802文字
会話率:14%
お絵描きに使う、『デッサン人形』のあれやこれ。
最終更新:2015-11-07 15:54:01
1529文字
会話率:0%
絵を描く事のあれやこれ。
最終更新:2015-10-20 19:37:23
1138文字
会話率:9%
――玄関を出るとそこはデッサンの世界なのだった。
誰にでも、いくつもあるうちのひとつの過渡期に、覗いてしまった、不思議な世界。
最終更新:2015-10-31 00:00:00
6579文字
会話率:12%
独裁者の誕生に纏わる長編詩。
いずれ、長編小説として完成させる。
というよりは、本編のためのデッサン。
最終更新:2015-10-09 23:20:49
3451文字
会話率:4%
元舞台役者の少年、冴木次郎(さえきじろう)。中学三年生になった時、彼の前に同じ劇団に所属していた南雲愛智(なぐもあいち)に話しかけられる。
愛智は、一緒に美術部のデッサンモデルになってほしいと頼まれる。舞台から逃げ出した冴木は人目にさらされ
るモデルから逃げようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 23:03:32
6607文字
会話率:48%