「ダンジョンダイバーランクが世の全て。ランクを上げて文明世界の滅亡を生き残れ!」。そんなゲーム世界でモブの中のモブ一番一に俺は転生した。ステータスは他のモブキャラを大きく下回るオール5。当然ランクは最低。このままでは卒業すら危うい。よしんば
卒業できたとしても、社会の最底辺確定。そうなると、いずれ来る文明世界の滅亡を乗り越えられない。そんな俺に宿ったスキルが<攻略データベース>。もう後はやるしかない。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 19:10:00
100191文字
会話率:30%
下校途中、ひょんなことから異世界転移。直後、煙魔法とやらを手に入れたが、幾ら呪文を唱えても足元からしか煙が出ないもよう。「こんな如何にも最弱そうな魔法で一体どうしろと……」と脱力する俺に命の危機が次から次へと迫る。巨大なドラゴン、血を吸う虫
、鱗に覆われし大熊。そして、ようやく第一異世界人に出会えたと思い安堵したのも束の間、言葉巧みに身包みを剥がされかける。そんな俺の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 18:00:00
144178文字
会話率:36%
「部将が人型ロボットに乗って戦うなんて、こんなの三国志じゃない!」
と叫んだのは、つい先程まで現代にいた筈の毛利。彼は偶然近くにいた二人の少年と共に、人型兵器同士が争う場を離れた。
そんな彼らを保護したのは、中国史上最凶の暴君と名高い〝
董卓〟だった。しかも、共に逃げていた少年らは時の皇帝とその弟だと判明する。だが、二人には更なる秘密が隠されていた。それは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 18:00:00
218665文字
会話率:45%
下の段です。異世界転移(?)してしまった女子高生の更紗(さらさ)さん。しかし特殊なスキルや力を授かるイベントはスキップされてしまい、目が覚めると精霊ノームの村に。
…短編なのに風呂敷を広げて何とかなるのだろうか?作品タイトルの作成で力を使い
果たしてしまったのだろうか?
お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
7727文字
会話率:10%
2024年12月1日。いよいよ予約販売が始まった世界初のVRMMORPGゲーム『Fresh Sense ONLINE』。見事、買うことができた宮田茜はリリースされた2025年3月14日13時00ちょうどにゲームに入った。そこで探索していると
1本の木に違和感を感じ、触ってみると・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 10:09:29
281474文字
会話率:70%
大国スターステイツに、留学中のサンシロウは参加したパーティで、出された母国テラスの料理刺身を楽しんでいた。
刺身のツマはさらに残されるばかりでほとんど食べてくれず残念がっていた。
賑やかパーティが続くと思った矢先、参加者の一人の令
息が突然一人の令嬢に怒鳴り出して、挙句持っていた皿に乗ったツマをだしに令嬢罵り始めた。
サンシロウは刺身のツマと令嬢が罵られ続けることに腹を立てた。
だからゆえに止めに入ったら、まさかの相手はつきものがついていて錯乱状態だった。
そのことに気づいて令息を倒したら、令嬢が妻になった。
モデルの言語は日本語と英語で、それぞれの意味の取り違いでコメディをする。
言っている本人たちは真剣。
男主人公は、食べ物と人を守りたいがために必死でカタコトながらも話しています。
ストーリー上、人、食べ物を貶す表現があります。
人の嗜好はそれぞれ違いますし、年月で変わります。
作者も小さい頃はピリリとした味の刺身のツマが苦手でしたが、今は美味しく感じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:19:42
4394文字
会話率:18%
剣と魔法のファンタジーに戦国から漂流してきた少年薩摩兵。
言語も文化も生活も、ゼロから始まる異世界異文化交流の幕が開ける。
頼りはその手の剣一本。サツマ・ミーツ・ガールの物語。
最終更新:2024-05-10 22:30:00
158715文字
会話率:56%
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまい
ました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%
いろんな分野の人の愚痴り合いです。
最終更新:2023-12-19 17:00:00
776文字
会話率:0%
ジムザー王国に4人の姫がいた。第4王女は、商業を担い。第3王女は、騎士団を掌握し、第2王女は、謀略を得意とする。
しかし、第1王女アルサは、特に何もない。
陛下の即位40年記念に、異世界イモ(サツマイモ)をプレゼントし、皆に嘲笑され、臣下
に落とされ、辺境に準男爵として、追放された。
その後、飢饉が国を襲う。
アルサは転生者、辺境を襲った危機を、現代知識で解決するが、
その方法は、現代でも異世界でも、何ら画期的な方法でもない。
貴族の伝統、飢餓輸出をやめただけだ。
しかし、餓死者0と大評判になる。
だが、盗賊たちが、アルサの村を襲おうと計画する。
軍略もないアルサに率いられた農民達は、武芸の心得のない者たちであるが、アルサは、農民を守るために、禁断の絶対悪の方法を使うと決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:13:49
36597文字
会話率:39%
王国に4人の姫がいた。第4王女は、商業を担い。第3王女は、騎士団を掌握し、第2王女は、謀略を得意とする。
しかし、第1王女アルサは、特に何もない。
陛下の即位40年記念に、異世界イモ(サツマイモ)をプレゼントし、皆に嘲笑され、臣下に落とさ
れ、辺境に準男爵として、派遣された。
その後、飢饉が国を襲う。
アルサは、辺境を襲った危機を、アレな方法で解決する。
軍略もないアルサに率いられた平民達は、文字が読めるかどうか怪しい者たちだが、ある方法がはまった。
アルサは前世の日本の記憶があったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:44:29
13221文字
会話率:43%
小学生の私が植物園で見つけた小さな抜け穴。
仲のいい3人組でその先を冒険しに行くお話です。
最終更新:2024-03-05 09:01:12
1302文字
会話率:0%
僕の名前は、アイン・リーティス。生まれた時から一般常識を知っていたり読み書きができた。書物によると転生者という存在らしい。この世界での転生者とは、前世で達成できなかった使命を完遂するために生まれるらしい。でも、僕には前世の記憶がなかった…
僕が生まれたのは、四方を海に囲まれた大きな島だった。過去の争いで島は東西で二分されており、二つを繋ぐ橋も不可侵領域となっているらしい。僕は島の西側中央に位置する、アインツマイヤーと呼ばれる大きな都市の北側にある小さな村の家に生まれた。両親も村の人たちも優しくかかわってくれたおかげで伸び伸びと生活することができていた。
記憶がないとはいえ、転生者である僕は自分の使命を全うするために自己研鑽を重ねながら多くのことを調べて知識を深めていった。そして、この世界では普通の武器ではなく心臓兵器と呼ばれる力を見出し、その力を使いこなすことで国の防衛や様々な研究を行っていると知った。心臓兵器とは、自分の魂に刻まれた力であり、自分の心臓の出力を用いて戦う事ができる武器や防具、魔法などの総称の事である。心臓兵器の顕現する形は様々で、剣や槍のような武器の他にも、盾や属性の習得など多岐にわたる。そして、この力は転生者の場合は前世と同じものが顕現するという。
僕は、前世の記憶と使命を思い出すため、アインツマイヤーにあるノーツコア学園という心臓兵器を専門に指導する最高峰の学園の入学を目指すことにする。そして、入学試験中、心臓兵器に目覚めたのだが…どうみても力というより岩が顕現する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:41:29
250580文字
会話率:14%
「……ふぅ」
今日も聖女としての仕事で疲労困憊の私。
軽く伸びをしてから自宅の扉を開けた、その時だった。
「あっ、聖女様が帰って来た!」
「わぁ、凄い! 本物の聖女様だー!」
「っ!?」
妹のドリスと同年代くらいの、二十歳前後の
二人の女の子が、私のところへ駆け寄って来た。
だ、誰、この子たち!?
「やっほー。おかえり、お姉ちゃん」
「――! ……ドリス」
テーブルに頬杖をついているドリスが、プラプラと手を振ってきた。
「えーと、あなたたちは、ドリスのお友達かしら?」
「はい! 今日酒場で知り合ったんですけど、聖女様の妹だって言うから絶対噓だと思ったら、マジだったんで、マジビビッてます!」
「ねー! 普通そんなの噓だと思うよねー!」
「オイオイ、フザケんなよお前らー。さっき奢ってやった酒代、徴収すっぞ」
「アハハ、ゴメンゴメンー!」
テーブルの上には夥しい数の酒瓶と、いかにも高そうなツマミが広がっていた。
またこの子は……!
私が仕事で汗水垂らしている間、昼間から酒場で飲んだくれた挙句、初対面の女の子を連れて自宅で優雅に二次会とは……!
しかもその酒代は、私が仕事で稼いだものである。
私が聖女になって間もない頃、家計が潤った途端、ドリスは仕事を辞めてしまった。
それ以来今日までずっと無職で、私のお金を使って贅沢三昧の日々を送っている。
流行り病で両親を亡くした私にとって、今やドリスはたった一人の肉親。
ついつい甘やかしてしまっていたのが、完全に裏目に出た。
仕事が忙しくて、なかなかドリスと向き合う時間が取れなかったというのもあるけど、そろそろキツく言わないと……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:09:15
11686文字
会話率:50%
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわす
か? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
転生先にはサツマイモとジャガイモがない世界! 魔法や妖精と交流のあるサフィール王国、《白の妖創塔》という施設の十三番目の子供としてサティは転生する。
単調な集団生活で黒い獣と出会いつつも、サツマイモとジャガイモを食べたい気持ちが募る。
「貴族令嬢なら今の生活よりも自由が増える……。ということは、土いじりや庭園ぐらいなら許されるんじゃ!? それに妖精貴族なら、植物に身詳しいはず!」
貴族令嬢として養子、そして妖精貴族と婚姻を結べば、施設から出てサツマイモとジャガイモを探せると考えて行動を起こした。
伯爵令嬢として養子になるところまでは順調だったが、義両親は一族繁栄にしか興味がなく、同じ施設出身の義姉トリアからは酷い嫌がらせを受ける。踏んだり蹴ったり。
さらに社交界デビューでは「サティ、どうか私の番になってほしい」と、義姉トリアのご執心している夏の妖精王ミデルからのプロポーズ。
義姉トリアから嫌がらせがエスカレートし、拉致、毒殺されそうになり、何とか逃げ出したものの追手によって殺されそうになるところを、黒い獣だった冬の妖精王アルバートに救われる。
アルバートはずっとサティを助けようと動いており、自分があの時の黒い獣だと告げようとするが、ミデル王の魔の手から救うため契約結婚を提案してしまい――。
※旧タイトル「私事ですが、死の精霊王と番になりました!」→「転生したら妖精王の花嫁候補でした」→「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のリメイク版です。
内容など話数も大きく変動したので、リメイク版として公開することにしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:45:39
51805文字
会話率:39%
お題:宇宙規模の壮大なBLを書いてください。
鴉野:ムリダロ
仮想人格:っていうか、コレギャグでしょ。鴉野さん。
鴉野:アンドロメダと天の川銀河のからみはNASAのガチ予想だし、サンカク座銀河との3Pへの可能性はないわけではないんだぜ。
壮大な愛の世界(?!)を鴉野が描く短編シリーズを統合しました。
BL、擬人化ネタが苦手なヒト注意です。
基本的に各話関連性ゼロですので面白そうなタイトルからツマミ読み推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:33:46
131499文字
会話率:32%
あくまで、この作品は、私個人の自作品です。
自作品の転載や他サイトとの重複投稿を行なわないで下さい、私個人のツマラナイ作品ですが、こんな作品でもパクリない事をお祈りします
作品SINSE2024/02/08
作者:勇者アレフ
最終更新:2024-02-08 10:49:41
1361文字
会話率:0%
酒とツマミなどについて
最終更新:2024-01-25 21:16:25
264文字
会話率:0%
「――女装って、どう思う?」
「……………………はい……?」
中学校の同級生が、ホストになっていた。爽やかなスポーツマンだった彼の変貌に驚く間もなく、声をかけられ、連れて行かれたのは『あの街』の外れにあるバーで……。
男子大学生の、忘れ
られない夏の夜の出来事。
※内容はアオハルでボーイズラブではないです。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 15:00:00
8809文字
会話率:44%
本当に気が変わる僕だけど。
最終更新:2024-01-06 13:33:47
313文字
会話率:0%
舞台人様、いつかコロナが終わり、活気のある世界に戻ります様に。
最終更新:2021-05-15 08:29:14
285文字
会話率:0%
大根役者という安定した演技を提供できる一枚目の技術は計り知れない。尊敬するあの人へ。
キーワード:
最終更新:2020-03-22 22:22:32
352文字
会話率:0%
幼い頃、俺は相応にピュアだった。
サンタクロースを信じていた。
大人になった今。
現実を知り、欲にも塗れてしまっている。
なぁ、サンタクロースよ。
子どもたちの夢の味方のご老人よ。
12月25日ではなく、12月31日に来てはくれま
いか。
一つ、金儲けの秘策を思い付いてしまったのさ。
どうか聞いてくれるか。
無限に金を増やせるかもしれない方法ってヤツだよ。
酒のツマミにはちょうどいいかもしれないぜ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:05:40
1852文字
会話率:0%
冬の童話祭ということで、三歳児向けくらいです。
すごく短いので、お布団の中で眠る前の子守唄代わりにサラッと読んでいただけるかなと。
童話というより、絵本になってしまいました…
最終更新:2023-12-15 15:17:38
322文字
会話率:38%
吾輩の前世は猫である。今の名はミカ。
2度目の命。ご主人の分まで生きてみようと思う。
微エロ。微グロ。注意です!
最終更新:2023-12-12 15:39:25
8684文字
会話率:43%
サーシャ・シス・マーズ。南方の雄、マーズ公爵家秘中の姫。麗しきその身に熱き薩摩隼人の魂を宿し、今天下に覇を唱えんと立ち上がる。
「お嬢様~いい加減にしてしてください」これはそんなお嬢様に振りまわされるわたし、レイラの物語です。
けど、そんな
お嬢様が……わたしは大好きです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 08:40:30
9162文字
会話率:35%