目が覚めると、シェイクスピアオタクの主人公はロミジュリの世界に転生していた。
とある出来事がロミオとジュリエットの運命を変える。
※これはロミオとジュリエットの二次創作です。原作が一番という方はブラウザバックしてください。
※原作と一緒に
読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:06:54
7396文字
会話率:31%
ジュリエットは姉のルビーに対して強い劣等感と嫉妬心を持っていた。
自分の人生は、常に美しい姉の“ルビー"に邪魔をされていたと感じていた。
「いいな」と思っていた令息達は、ことごとくルビーの魅力に落ちていく。
そんな時、やっと出来た
婚約者のマルクルスにも姉に近付く為に利用されたと告げられた事でショックのあまり気絶する。
目を覚ますと、序盤に出てくる『悪役令嬢』の一人であるという記憶が戻り、ルビーを斧で殺害しようとする過激な演出を回避したジュリエットは平和に暮らしていこうと決意する。
しかし、何故か完璧過ぎる王太子であるベルジェが屋敷に足繁く通うように……?
ルビー目当てかと思いきや何かが違うようだ。
その友人のお騒がせ腹黒公爵令息リロイ、その兄で真面目な訳あり近衛騎士であるモイセス。
第二の悪役令嬢であるベルジェの妹、我儘王女であるキャロラインも参戦して『恋の駆け引き』が大勃発!?
美女とイケメンが不憫でヘタレで焦れる、拗れる、また焦れる!!!
そして最後はまさかの大バトル……!?
まさかのすれ違いから始まるラブストーリー、開幕です。
此方は【「二度と顔を見せるなッ」と言われたので、勢いよく「お前がな!!!」と被せてみました。】を、長編化したものです。
(じれじれな展開が苦手な方は御免なさい)
アルファポリス、カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:41:41
113630文字
会話率:47%
ある日、目覚めたらーー妖精のような美少女になっていた。
|宮崎《みやざき》|友梨亜《ゆりあ》、先日28歳になったばかり。
ある日起きたら、見覚えのない部屋で、見覚えのない顔になっていた。それも、びっくりするくらいの美少女である。
まさか
流行りの異世界、いや乙女ゲーム転生か!乙女ゲームやったことないけど!
と思いきや、出会うのは推しのいるグループ――デビュー十五周年を迎えたアイドルグループ“シャルモン”のメンバーに似ている人ばかり。
こんなに幸せな世界は夢に違いないと思い込み、伯爵令嬢ジュリエット・ボネとして満喫していたある日、遂に推しに似た人物と出会う。
“シャルモン”の末っ子、|美山《みやま》|譲《ゆずる》と同じ顔を持つその人は、なんと王子様だった。
リロイ王国の王子殿下、ジョルジュ・リロイ。
彼の二十歳を祝う舞踏会で、やっと出てきたと内心大興奮の友梨亜だが、テラスでジョルジュの独り言を聞いてしまった。
「もう、何だよ殿下って。俺そんなキャラじゃねえっての」
「しかも二十歳ってなんじゃそりゃ。俺、もう三十二なんだけど」
え? もしかして、もしかして本人ですか?
顔は若いのに中身は三十二歳みたいだし、いつ見てもアイドルの衣装ばっかり着ているし、夢かと油断していたせいなのか日本人だとバレちゃうし、おまけに婚約まで――!?
ラブコメのつもりで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 11:11:21
295300文字
会話率:49%
ロミオはその昔、恋人のジュリエットと来世で結ばれることを願って毒を飲んだ。しかし……つまらないことで口論になってしまい、死の直前にジュリエットと別れてしまう。それから数百年後、現代の日本で門田露澪として生まれ変わった彼は、不運にも同じように
生まれ変わったジュリエットと再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 19:00:00
5972文字
会話率:31%
この物語はファンタジー世界から始まります。 ある日、女性の主人公が未知のコテージで目を覚ました。 コテージは森の真ん中にありました。 彼女は事故に遭い、崖から落ちた。 見知らぬ男が彼女を救い、彼女を彼のコテージに連れて行った。 彼女は事故の
ために記憶を失ったようだ。 後でその男は彼が彼女のいとこ(ルーズベルト) であると彼女に言いました。
女性の主人公(ジュリエット)は、バスカービル家の次の公爵夫人になるはずです。 彼らの本城で大きな事故がありました。 彼女の祖父はその事故で亡くなりました。 彼女はまた、彼女に恋人(エルウッド)がいて、彼らが従事していることを知りました。 彼女は公爵夫人になりたくありませんでしたが、それが彼女の祖父の最後の願いだったので、最後に同意しました。
事故後、彼女の性格が一変したので、彼女に会ったときはみんなびっくりしました。 彼女の性格は、冷たくてエレガントな女性からツンデレで陽気な女性に変わりました。 彼女のいとこは、事故の前に、ジュリエットはほとんど人々と話をしなかったと言いました。 彼女は友好的ではなく、誇りを持っており、祖父と恋人以外の誰も気にしませんでした。
彼女が次の公爵夫人になった後、彼女はまた彼女の恋人(エルウッド)と結婚しました。 彼女は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、彼女は祖父の死が事故ではなく、誰かが彼を殺害したことを知りました。 彼女はまた、10年前の両親の死でさえ、実際には自動車事故によるものではなく、誰かがそれを計画したことを知りました。
彼女は事故で破壊され半分焼けた本城に行きました。 彼女が調査を始めると、より多くの秘密が明らかになり、事件はますます複雑になりました。 彼女の親戚の何人かがそれに関与していたようです。 今、すべては彼女の記憶に依存しています。 彼女が記憶を取り戻すと、彼女は祖父が死ぬ前に彼女に何を言ったか、そして何が彼女の自殺未遂を引き起こしたかを知るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:59:45
11028文字
会話率:34%
パーティー会場で出会ったロミオとジュリエット。
そこで2人は驚くべき真実を教えられる。これから2人はどうする?!
「ロミオとジュリエット」を基にした物語がここに開幕!
最終更新:2022-01-23 00:00:00
34716文字
会話率:35%
東京の大学を卒業して、地元の石川の会社に就職したが、東京に残してきた3年間付き合った彼女に別れを告げられなかなか立ち直られなかった俺が、1人の女性によって少しずつ心の傷を癒やされていった。彼女の家の彼女の部屋に、ヘッドライトのハイビームを照
らして俺が来たことを告げると、彼女は、部屋の窓を開け、まるでロミオとジュリエットの様に2人は、愛を深めていく。だが、彼女に縁談話が来る。佐野元春のSOMEDAYの主人公のように自由で奔放に生きてきた俺が本気で裸の心を込めて彼女を求める。恋愛と結婚。俺と縁談相手の大人の間で揺れる彼女。
2人の未来図を画く彼女は、どんな答えを出すのだろうか。ある日の夜、俺と一晩の恋を成就させた2時間後に、俺に別れを告げる電話をする。俺は、彼女の父親と会い、最初で最後になる若さ故の裸の心の彼女への想いを告げる。大人になると言うことは、なんなんだろうか?何を亡くさなければならないのだろうか?何を獲るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:29:55
21734文字
会話率:5%
7歳にして突如、前世の記憶が蘇ったロザライン。自分が「ロミオとジュリエット」の物語の世界に転生したことを知った彼女は、可愛がっている従妹のジュリエットの未来を知り絶望する。なぜならばこの話は恋愛悲劇。物語のヒロインであるジュリエットは
、運命の恋の相手ロミオと結ばれたら命を落とす羽目になる。舞台では魅力的に思われた話でも、現実となるとそれは別。しかもロミオは悪童として有名だし、そんな相手とジュリエットが恋をする? あり得ないと思っていたけど、現実は非情である出来事をきっかけに、許婚のティボルトとは気まずくなり、仲の良かったジュリエットとも疎遠となっていく。
それから数年が経ち、ジュリエットと再会したが、彼女はロザラインが知る彼女とは違っていた。その頃には敵対しあうキャピュレット家と、モンタギュー家の関係はますます酷くなっていた。その諍いを収め、従妹の将来を思い、許婚との仲をやり直したいロザラインは、両家の不仲に悩む大公殿下にある計画を持ちかけるのだった。
●モンタギュー家とキャピュレット家についてこの作品内では、伯爵家とさせて頂いております。ご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
56789文字
会話率:60%
「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」
「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」
「あらあら、この方はまるで悪党のよ
うに悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」
そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自分の好みではない』と一蹴しているのだ。
箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。
十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。
『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。
そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。
世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 11:19:14
123455文字
会話率:44%
ロミオの結婚相手、ジュリエットは少年だった。いくら美しい相手でも、流石に男同士で結婚は無理(あくまでも個人の感想です)。しかし二人が結ばれなければ、国にかけられた呪いは解けない!ロミオと無理矢理結婚しようとする少年ジュリエット、そして陰でう
ごめく謎のファンクラブ。果たして呪いは解けるのか!?
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 06:00:00
92747文字
会話率:42%
あの日、あの瞬間、私と彼の物語がはじまった。
中学三年生の卒業前パーティー。生徒会と学校の主催で開かれてきたこの伝統的には続けてられ伝説となっている事があった。
それはこのパーティーの参加時にカードを一枚選び、名前の書かれたカード
を引いた人にはその人物に沿った出会いと物語が訪れるというもの。
卒業を控えた中学三年生、如月早希は葉月詩織と共にパーティーに参加してカードを選ぶ。しかし、そのカードに描かれていたのは「ジュリエット」のカードだった。
※R15は保険です。
※更新ペースは非常にゆっくりとしたものとなります。予定日を記述しますが更新ペースは期待しないでください。
※次回更新予定日は10月29日です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 22:01:20
34402文字
会話率:39%
悲恋ロミオとジュリエットは、現在でも別の姿で続いている。
最終更新:2021-06-06 21:24:56
601文字
会話率:29%
激しく対立する魔導士と吸血鬼。その対立は容赦なくお互いの命を奪う。そんな中、2人の魔導士と吸血鬼の少女は巡り会った。何十年もの時を超えて、再び出会った少女ちは運命のように恋に落ちる。少しずつ取り戻される転生の記憶と2人の定め。
ーどうして
神様は私達を分とうとするの…?
必然であったその壁は2人の間を残酷にも引き裂く。そう、種族戦争がついにはじまってしまう。
ー私がジュリエットになっても貴方をロミオにはさせない
魔導士少女の固い決心が異世界に、そして吸血鬼少女に何をもたらすのか。
カクヨムと並行して連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 23:11:15
18339文字
会話率:61%
ジュリエットは恋に悩んでいた。
誰かにこの悩みを打ち明けたかった。
そこへ電気メーターの検針に堀尾という男がやってきて……。
最終更新:2021-03-25 00:22:57
1935文字
会話率:0%
■世界は一つではない。
■宇宙は人間が認識する三次元空間が無限に隣り合ってできている。そこには別々の人類が、歴史が、世界がある。
■この数多ある世界のうち、世界移動技術を確立させた〈第一世界〉に美しい少女がいた。燃えさかる焔のような赤い髪か
ら“灰炎のジュリエット”と呼ばれる彼女は、第一世界でヴェロナ事件を引き起こす。これが彼女の苦難の序幕。
■封印され行方不明になる恋人。超通信技術獲得のためジュリエットを狙うイノベーションズ。そして羽衣伝説――。
■数々の思惑を胸に、彼らは、今宵も宇宙の狭間――、銀河舞踏会で美しく舞うだろう。
※全12話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 16:00:00
327665文字
会話率:40%
「で、呼び出したからにはそれなりに重要なことなんでしょうね?ふざけた要件だったら不敬罪で断頭台に送りますわよ?」
このどうにも悪役令嬢のような態度のガキは、ジュリエット・フォン・エル・デュヴァリエ第二王女。長いから非公式の場ではジュリアと
呼ばされてる。なんと花も恥じらう12歳…と自称しているが、恥じらうとしたらこいつの口の悪さか、ゴリラみたいな強さに対してだろう。まだ体の出来上がってない小娘が、騎士団が使うショートソードを振り回せるだけで十分に異常なゴリラだ。
これは頑固で泣き虫なクソガキゴリラに苛立つあまり、俺を何様だと思ってやがるのかと叫んでしまった、とあるちゃちな勇者の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:00:00
10227文字
会話率:51%
これは糖質制限に引き裂かれし少女と米の悲劇の物語である……。
食欲に負けたダイエット中の少女と白米(コメどころの新米)の脳内会話。
ロミオとジュリエットのパロディです。
最終更新:2020-12-27 23:50:09
957文字
会話率:67%
どこかのネズミのような小憎たらしい悪戯っ子の女の子と、どこかのネコのようなお調子もので負けず嫌いの男の子のラブコメです。(話は男の子目線です)
※イメージはお借りしましたが、二次創作ではなく話は完全に独立しています。
最終更新:2020-12-23 02:52:11
6543文字
会話率:38%
幼馴染だった三人の少年少女。広瀬慎吾(ひろせしんご)。渡辺美也(わたなべみや)。阿久津斗哉(あくつとおや)。そして、重度の聴覚障害を抱え他人と上手くうち解けられない少女、桐原悠里(きりはらゆうり)。
四人の恋心が激しく交錯するなか、文
化祭の出し物として決まったのは、演劇ロミオとジュリエット。
ところが、文化祭の準備が滞りなく進んでいたある日。突然、ジュリエット役の桐原悠里が学校を休んでしまう。それは、言葉を発しない彼女が出した、初めてのSOSだった。閉ざされた悠里の心の扉をひらくため、今、三人が立ち上がる!
これは──時にはぶつかり時には涙しながらも、卒業までを駆け抜けた四人の青春群像劇。
──私の想いは届かない。私には、気持ちを伝えるための”声”がないから。
◇
※ValentineDay(s)~バレンタインデイズ~の姉妹作品です。相互にネタバレ要素を含むので、了承願います。
※表紙画像は、ミカスケ様にリクエストして描いて頂いたフリーイラスト。イメージは、主人公の一人悠里です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:21:08
159125文字
会話率:28%
二十世紀末の英国。
労働者階級の青年アレクは、ひょんなことからお嬢様のヴァイオレットと出会う。
秘密の箱庭でこっそりと会っている内に、だんだん心惹かれていく二人。
だが、二人の関係を知ったヴァイオレットの父親は、彼女からアレクを引き離す
ために、勝手に婚約者を決めて結婚の手はずを進めてしまう。
権力と身分の間に引き裂かれる二人。
彼らの恋は、ロミオとジュリエットのように、悲劇で終幕してしまうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 17:00:00
14455文字
会話率:50%