ヴライド=テーペス=ドラキリアはかつて夜を支配していた吸血鬼の王。
そんな彼の居城と、なんと異世界が繋がってしまった。
地球だけでなく、異世界すら支配しようとヴライドは声高らかに異世界へ侵略戦争を仕掛けに行く!!
「うおー!やっぱり異世界フ
ァンタジー最高なのである!」
日本のサブカルチャーに染まり切った吸血鬼による、現代日本⇔異世界旅行記!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 06:32:47
1943文字
会話率:48%
大のサブカルチャー好きで、活発で周りからも人気のある一樹と、SF馬鹿のミァンとのSF談義。
対話、小説型のSFエッセイです。
ノベルアッププラス、カクヨムでも公開します。
最終更新:2019-11-28 18:00:00
2955文字
会話率:37%
アニメ制作会社の倒産、出版業界の衰退
加えて国や地方自治体からの表現規制など
サブカル業界はいよいよ風当たりの強い時代に突入した。
こうした状況の中、サブカルチャーは
一種の宗教と捉える事で新たな道を開けるかも知れない。
最終更新:2019-07-30 09:04:33
8581文字
会話率:8%
『京アニ』の悲劇を受けて、亡くなってしまった人たちのために僕に何ができるのだろうかと考えて、書いてみたものです。
最終更新:2019-07-18 22:03:46
1134文字
会話率:0%
バスの中にて、思ったことを書いてみた。
最終更新:2019-05-29 18:31:55
583文字
会話率:0%
サブ研。正式名称はサブカルチャー研究会という。
大学の入学式で、そのサークルのプラカードを持った女神、もとい滅茶苦茶好みのタイプの先輩と出会った俺は、単なる洋画好きのにわかオタであるにも関わらず、その餌に釣られてサブ研に入部する。その選択が
、サブ研に巣食う奇人変人どもとの戦いの幕開けであったとは知らずに。中庭でゲリラアニソンライブ? 新人勧誘の為に手打ち網を取って来い!? 挙句の果てには校内放送でエロゲの特典CDを垂れ流す!?
おぉ、神よ。何故、俺にこんなカオスな試練を与えるのか。何故、きゃっきゃウフフの青春色ラブコメディではなく、ぎゃっぎゃウヘヘの大学珍騒動に巻き込まれなければならないのか。
やっぱり、惚れた女神はサブ研屈指のダメ人間だったからか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 19:44:45
14531文字
会話率:44%
――201X年。
都の青少年育成条例が悪意に染まった二次元の妖精によって改悪されてから数年。
彼らはその勢力を広げ、さらなるサブカルチャーの壊滅へ向けて動き始めていた。
本来あるべき二次元の妖精たちは悪意と偏見に晒されながらも、それ
でも純粋に自分たちを愛する者の心を感じ取り、何とか生き延びてはいたが、その数は明らかに減っていた。
彼女たちは三次元世界で暗躍する悪の妖精を止めるため、一人の勇気ある妖精に全ての希望を託す。
偶然か、運命か、妖精が出会った少女――小山内紗亜弥とその父信志は真に純粋な想いで二次元世界を愛する者たちだった。
妖精の力と二次元を愛する力を魔法に変えて、魔法少女へと変身する力を得た紗亜弥。
彼女たちはその力でオタクを毛嫌いする心を利用され、悪の妖精に乗っ取られた教育ママやギャルママ――そして東○都知事の野望を打ち砕いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:00:00
118286文字
会話率:35%
父親の唐突な思いつきで、アイルランドからニッポンへ越してきたアガサ・ローナンは、巨大怪獣の襲撃に遭い、自宅のガレージを死亡した怪獣に押し潰されてしまう。
怪獣の死体は誰が処理してくれるのか――地方公共団体の職員に問うアガサだったが、あち
こちたらい回しにされたあげく、回答を得られぬまま職員に冷たく追い返されてやむなく帰宅する。
そんなアガサの元に解体屋を名乗る謎の男性が現れ、怪獣の死体解体を約束してくれるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 10:43:35
12961文字
会話率:15%
安保闘争、全共闘が表象する過激な政治の季節が過ぎ去った70年代後半、
社会学者らは、若者のことを「しらけ」「やさしさ」「モラトリアム」世代と呼んだ。
まさにその頃、東京発のサブカルチャーに憧れた雨宮涼平は、九州の二流私立高校から
都内の私立
大学に入った。大学のサークルのジャーナリズム研究部に入った涼平は、
入部して来た、つぶらな瞳の川口優子に一目惚れする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 20:23:13
15333文字
会話率:1%
※危険物
某マンガと付随する者達への批判文
最終更新:2019-01-20 03:00:00
6145文字
会話率:2%
齋藤 興はトラックにはねられて死んでしまった。
しかし、異世界に転生したのだ。その世界は、剣と魔法のファンタジーの世界だった。日本のサブカルチャーの力でさまざまなことをやっていく。
最終更新:2019-01-15 21:43:28
12328文字
会話率:43%
イケメンだけど変わった恋愛観を持つ高校生――百合(ゆり)こだまと妹の梨央奈(りおな)はある日、ひょんなことから異世界へと転移する。やってきたのは近代化が始まったばかりで少しだけ日本と似ている国、サクラダ。そこはコンテンツ産業どころか、文学と
いえる作品も未だ数少ない《物語途上国》だった。まぁせっかく異世界に来たし、日本で見たファンタジーアニメみたいに無双するかと思うも、なぜか身体がぶたになってしまっていて!?
そんなことにもめげずに、日本でサブカルチャーにどっぷりつかっていた時の知識を活用して、青春ラブコメ、ミステリー、SFといった、《かつての現実を舞台にした》3つのジャンルの小説を売ることにしたこだま。転移の際に異世界の言葉を書く能力を手に入れた梨央奈と共に小説執筆に励むも、この世界における読者との価値観の違いを見せつけられる。
ある日、「こんな異世界を題材にした小説売れない」と異世界人に言われ、へこんでいる兄を家に、森の方へと散歩へ出かけた梨生奈は――
改題しました。(2019/1/2)旧題《新世界のストーリーテラー》
章に名前を付けました。(2019/1/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 13:00:00
15099文字
会話率:37%
「私」は、共働きの両親と大学生のお兄ちゃんと一緒に住んでいる、いたって普通の女子高生。そんな彼女が観察日記なんてものを書き始めたのは、お兄ちゃんの衝撃発言が原因だった。『俺、邪神になったみたいなんだ』
※一話あたりの文字数が多かったり少なか
ったりします。
※SAN値が削られる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:00:00
18982文字
会話率:6%
これは、心に浮かんできたどうでもいいようなことを思うままに書き連ねるエッセイです。日によって書いていることが矛盾していたり、証拠になるようなものを一切取り上げずに書いたりしますので、苦手な方は敬遠してください。その方が目指すベースにいち早
くたどり着けるでしょう。
書く内容に関連性などは考慮していません。興味がありましたらお読みください。
※一話あたり2000文字以内を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 21:49:55
201863文字
会話率:4%
これは書き手である「表現者」に捧げる私見、エッセイである。タイトルに表記した事柄に関して、要点を三つに絞って述べていきたい。総文字数は一万文字以下である。興味を持たれた方はしばし時間を共にしてほしい。
要点の内容は、
一、「「書き手」
と「読み手」との間に生じる認識の差」。
二、「マジョリティーとマイノリティーの対立が文字表現に及ぼす影響」。
三、「理想的な文字表現」。
の三つだ。最後に補足等を述べる、という構成でいく。
内容は決してガッチガチなモノでなく、サブカルチャー(主に漫画やアニメなど)から頻繁に例をとっているので、お堅い読み物が苦手と言う人も少しは楽しめるのではないかと思う。
<追記>-2018/06/19
作品タイトルに「文字表現」と書きつつ、漫画から多くの例をとっているため、「なにこれ?」と思われる場合がある。というか、多分思う。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:39:57
13183文字
会話率:1%
日常的な学園生活を自分なりに満喫していた柏木悠太は、クラスメートと一緒に異世界へと召喚された。
しかし、悠太は傍にいた幼馴染みの柏木悠子と共に、クラスメートとは違う場所に飛ばされてしまった。
サブカルチャーにどっぷり浸かる悠太の知識と、
常識的な悠子の行動で、二人はクラスメートと合流するため旅に出る。
(悠太目線)
学校にいたら急に光に包まれて、何?って思ったら悠太が抱き付いて来て、気が付いたら森の中でした。
悠太は一人でブツブツ言って変なポーズ取ってるし、誰もいないし、これからどうしよう?
(悠子目線)
ラノベを知らない勇者・悠子と、サブカル知識のみの一般人・悠太の、仲間を求めて異世界二人旅。
二人は無事、仲間と合流出来るのか?
(作者目線)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 20:00:11
2557文字
会話率:25%
サブカルチャー、とりわけR18向け作品において、そのジャンルの一つとして「ふたなり」というものが存在するのは、この稿を開いている諸兄にとっては至極当然のことであろう。
今回はその「ふたなり」の生殖器を医学的見地・神話的見地もどきから分析し、
その生態、もとい性態(!)について考察していきたい。なお、筆者はまえがきでも触れたように医学とも生物学とも、ひいては神学や西洋史とも縁遠い専門の出身であるが故、もし詳しい方がいらっしゃれば、ぜひ意見を賜りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:00:00
7203文字
会話率:0%
切れ痔の妻を探し屋根裏へ突入する夫、黄泉国訪問を軸とした、男の冒険記。
ある朝、切れ痔の妻がトイレから姿を消した。彼女を探して屋根裏へ突入する夫。
日本神話の黄泉の国訪問をコンセプトに、ホームレスじじいや隣室の住人の関わりを通し、現実と死後
の世界は繋がっている(本居宣長的世界観)ことを強調した野心作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 23:12:48
23233文字
会話率:35%
腐男子の仁科更はこの春、田舎町を飛び出して、東京の男子校に進学した。都会の学校生活に胸を躍らせる彼が出会ったのは、「現代雅部」の面々。彼らは、サブカルチャーにどっぷり浸かった学校一の変人集団だった。
雅部の廃部を目論む生徒会との攻防……意地
悪な部長との恋(!?)
更の高校生活はどうなってしまうのか……!
平安時代の女流作家を中心にモデルにしたパロディBLです。
実在の人物たちとは別物ですので、心を広くご覧ください。
※この作品はカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 17:25:18
6490文字
会話率:33%
現在の異世界作品と過去の異世界作品の比較。
また、様々な異世界サブカルチャーについて気ままに書いています。
最終更新:2018-04-19 23:05:44
5255文字
会話率:0%
今より少し先の未来、起きるべくして起きた震災によって、日本の経済は破綻し、豊かな生活は困窮することとなった。しかし、なおも発展し続けてきた日本のアニメや漫画やライトノベル等のサブカルチャー産業だけは、市場を拡大し、なおも黒字を生み出した。
そして、政府は計画する。『カリカチュア』という名のサブカルチャーに特化した人工島の建設を――。
そして、さらに先の未来、完成した『カリカチュア』は異常なほど賑わいを見せ、日本の経済は回復した。中でも『カリカチュア』の目玉である大イベント『FCRB(Fantasy Character Real Battle)』という名の空想のキャラクター同士の戦いに。
――これは、戦いの物語。キャラクターの、制作者の、オタクの、編集者の。あらゆるファンと制作人が送る究極のバトルエンターテインメントの物語。
かなりの出来栄えなので、是非ご覧ください。どこかで見たことがあるようなキャラクターが出てくるかもしれませんが、あくまで参考にさせてもらい、その作品を尊敬した上で、全く別の設定や価値観で動くキャラクターとして創造していますので、ご理解お願いします。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 20:00:00
39970文字
会話率:38%
いったいいつまでが震災後なのか。
ゴジラとヤマトを例に考察してみる。
最終更新:2018-03-10 23:46:57
1722文字
会話率:0%
とある夏の日、殺し屋は珍妙な生物《少女》と出会う。
その出会いは、殺し屋の運命を大きく変えた。
※この作品は物語の性質上、過度な残酷描写や不快な表現も含みます。
最終更新:2018-01-26 23:37:02
411582文字
会話率:49%